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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】

1 : ◆hs6uDv9e5o :2024/12/27(金) 19:14:58 ID:50/6NE3S
                                   /l
                               ヽ\l`ソ ゝ'l_/l,- 7
                                ゝ . ─┼一 ' ´/
                            -=ニ二´.┌─┴─┐゙て
                       /l         .∠´_   ├─   .く_          /l
                   ヽ\l`ソ ゝ'l_/l,- 7     .∠‐t. └─一 _、‐一    .ヽ\l`ソ ゝ'l_/l,- 7
                    ゝ l r─, l .|.' ´/     .///ri_ハヽ lヽ          ゝ _  | ヽ' ´/          やる夫は <――‐┐
                -=ニ二´ イ .゙┬' レ.| ゙て     .´      ` ´ヾ、 -=ニ二´ ──┼‐ .゙て             
|           |
                  ∠´_ イ ./  .|  く_       ./´/ /   ヽ、 ヘ   ∠´_  ─  |   く_         
└> 変わるようです
                  ∠‐t.、l  ノ. .、l _、‐一     ./ / / / l l l l .ヘ ヘ  ∠‐t . ̄.  ゝ'_、‐一         Yaruo seems to Reincarnation
                   ///ri_ハヽ lヽ          レ ././ ´.l/リlノヘ .l .|   .///ri_ハヽ lヽ
                   ´      `          l / / ヒナ  ムン l l .!.   ´      `
               /l                     レl .l ヽ、 ' メ,/',l.',/                  /l
           ヽ\l`ソ ゝ'l_/l,- 7             ._, r─' ヘ/l.´`//`ヽ`゙丶、      ..ヽ\l`ソ ゝ'l_/l,- 7
            ゝヽ、 ,ホ、 ' ´/            ../...ヽ\l`ソ ゝ'l_/l,- 7 ヘヾ ヘ       .ゝ /_、  ' ´/
     .-=ニ二´ ヽ ._人_゙ て            /`ヽ、.ゝ┬ /─, ' ´/. ..ヘヾノ   -=ニ二´ .─大一 ゙て
       .∠´_  ./´ヽレ` く_. .\゙ー─-、.. .-=ニ二´..┼ ´ /  ゙て.' ´ .l`l.〈     ∠´_ /.二.\  く_     ───どうして、こうなった(遠い目)
          ∠‐t ´ ./」`ヽ_、‐一.. .ヘ    `l  .!.∠´_ ┴./ \  く_.. ..l l )ノ    / ∠‐t  一'  _、‐一
           ///ri_ハヽ lヽ      .ヘ     l  | ∠‐t      _、‐一....l l   _./  l ///ri_ハヽ lヽ
           ´      `          ヘ   ゝ、l   ///ri_ハヽ lヽ/   .l l //   _l. ´      `
                        ',.ヘ  ', l. ´      `.,ゝ'    .l `´ ./ γ´
                       /l   .ゝ,ヘ  ', l   _, -ゝ.!! /     l ///   /l
                   ヽ\l`ソ ゝ'l_/l,- 7..ヽ  l _,r' 、 ヽ.||.l‐、`ヽ、 l/_´.ヽ\l`ソ ゝ'l_/l,- 7
                    ゝl7 _l_ ' ´/  ゙ー-イ-‐'´ヽ/´||ヽ/─一'.l     ゝ.lニ._|_ ' ´/
                -=ニ二´..|〈 _」_ .゙て    l`ヽ_   { l∪l }_、/  -=ニ二´-F- ┼/‐ ゙て
                  ∠´_ |V ノ ! ゝ く_  // / く` /l. 一' / , rゝ .l. ∠´_ ./  ._王_  く_
                  ∠‐t ! _二l二_ 、‐一.  /..ヽ\l`ソ ゝ'l_/l,- 7. ', l ∠‐└‐ヽ !  、‐一
                   ///ri_ハヽ lヽ. / //.  ゝ / ‐┬‐ ' ´/. .',ヽ、///ri_ハヽ lヽ
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                       / /  /.∠´_  | _|__」_ く_    .', ヘ ヽ \
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                   /             ,'    |  | . !  l         ヘ/
                   \          .,'     |  .!  .|  .l          ヘ
【やる夫は変わる様です】【現行スレ】
ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1730557141/

【このスレを掲載してくださってるサイト様】
・やる夫まとめくす
ttps://yaruomatomex.blog.fc2.com/

【作っていただいたWiki】
.ttps://w.atwiki.jp/erabuyoudesu/pages/1.html

【支援いただいている小説/ハーメルン】
ttps://syosetu.org/novel/281506/

【避難所】【前スレ】
ttp://yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1722012309/

.【R-18G】邪神の暇つぶし場所【純愛、凌辱、寝取り】2スレ目
ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1676301337/

【邪神への貢ぎ所】8スレ目
ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1733029318/

【支援して頂いた動画】
ttps://onl.bz/yKzJe7M


2692 :気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE :2025/08/11(月) 11:06:38 ID:L8G/7hqn
>>2687の続きです

注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
  本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください

やる変パラレル 百合ゲーどこ・・・?ここ? 第二部 その7

Side織莉子

織莉子「?????」
一体どこをどう見たらそんな結論が出てくるんですか??
いきなり斜め上方向から飛び出してきた答えに織莉子が目を白黒させていると
のか夫「あの入学式の日にやらない夫王子に近づいたあの男を見てから薄々思ってたんだよ」
織莉子「?????」
いえ近づいてきたというか声をかけてきたのはむしろ向こうだったのですが?
のか夫「この国で上り詰める為に奴はやらない夫王子に取り入ろうとしているんだね?
そしてその目論見は着々と進行している・・・」
織莉子「とりい・・・え?え?」
のか夫「そしてこの武闘大会でも少しでも結果を残す為君という駒を送り込んだ
少しでも勝率を上げる為に・・・そうだろ?」
織莉子「いえ違いますけど」
のか夫「わかってる・・・誰かに気づかれてもそう言えって言われてるんだろう?
自分にあたったら態と負けろとも」
そう言って勝手に自分で結論付けたこの男は

のか夫「やっぱり君はあんな卑劣な男の所にいちゃだめだよ!!
必ずこの大会であの男を倒して君を救い出してみせる!!・・・だから今はごめんね・・・」
織莉子「は?・・・え?は?」
その勝手な妄想を前提とした啖呵に怒りよりも先に恐怖の方がやってくる
この男の中ではやる夫様は物語に出てくるような悪役令息で、私は無理矢理命令されている被害者らしい
私がどこか知らない遠くの異国の言葉でも聞かされているような気分になっていると
そこに割り込むように審判が私達に声をかけてきた

審判「・・・何か揉めているようだけど大丈夫かい?」
織莉子「えっと・・・はい・・・」
のか夫「揉めてるとかじゃなくて彼女の相談にのってただけですよ」
織莉子「・・・・・・」

・・・早く終わって帰りたい



2〜100 織莉子の勝利   1 のか夫の勝利   【1D100:99】

負けた場合CHなら更に  【1D10:5】



続く


2693 :気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE :2025/08/11(月) 11:08:13 ID:L8G/7hqn
びっくりするほどボロ負けだな!?

2694 :名無しさん@狐板:2025/08/11(月) 11:34:59 ID:9yZR199M
支援乙


2695 :名無しさん@狐板:2025/08/11(月) 11:52:05 ID:3sHbYVO0
支援乙


2696 :名無しさん@狐板:2025/08/11(月) 11:56:01 ID:TukFoXYL
支援乙
調子に乗って大技一発で決めようとしてカウンターで一発で決められてそう

2697 :名無しさん@狐板:2025/08/11(月) 14:50:49 ID:EzFjgbYY
支援乙
ダイスも巻けと言っておられる

2698 :気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE :2025/08/15(金) 13:44:04 ID:QxapoBMK
>>2692の続きです

注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
  本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください

やる変パラレル 百合ゲーどこ・・・?ここ? 第二部 その8
side織莉子

――そうして始まった試合だったが初っ端から妙な展開になっていく


のか夫「もう大丈夫このボクが助けてあげるから・・・!」
織莉子「・・・ヒエッ」
片方がじりじりとゆっくり近づいているのに対しもう一方はそれに合わせるように後退していく図
試合というより不審者がか弱い婦女を追い詰めている様な姿に、熾烈な戦いを見たい観客から自然と野次もとんでいく

『おい何やってんだよ!!血見せろ血を!!』
『やっぱ前評判通り偶然勝ち上がってこれただけだなあの様子だと・・・』

何も知らない彼らから野次が織莉子達にとんでいくがてんぱってる織莉子にそれを聞いてる余裕は無い
のか夫「少し眠っててね、眠ってる間に全部終わらせておくから・・・!」
織莉子の体に外傷を残さない為なのだろうか?のか夫は織莉子に近づき首を絞め落とそうと
その体に向かって手を広げ抱きつこうとしてきた・・・そしてそれが限界だったのだろう

織莉子「・・・き――」
のか夫「おやす――」
織莉子「きゃあああああああああっ!!!!?」

――バジイイイイイ一ーーー!!!!!!

のか夫「おぼオオオおおおおっ?!?!?」

あまりのその気持ち悪い姿に反射的に出てしまった織莉子のビンタによってやらないのか夫の体が宙に舞った


続く

2699 :名無しさん@狐板:2025/08/15(金) 18:23:25 ID:ZjgGy8hz
支援乙

2700 :名無しさん@狐板:2025/08/15(金) 19:47:55 ID:MCOgVoJH
支援乙

2701 :名無しさん@狐板:2025/08/15(金) 19:55:44 ID:7sm9Uj6a
支援乙、キ、キモい………文章でキモいと感じた事はコレが初めてだわ………

2702 :名無しさん@狐板:2025/08/15(金) 20:01:12 ID:DwfDk3b0
支援乙です

2703 :名無しさん@狐板:2025/08/15(金) 23:34:20 ID:wcIJcho7
書き手そのものは二人
不安だわ
最悪、20日の最終日に作品数が微妙だったら今週の日曜が終わるまで待ってとか懇願してワンチャンス

2704 :名無しさん@狐板:2025/08/16(土) 10:15:23 ID:Q5nXS6C7
こっちも今作ってるから1つは20日までに出せるけどね
参加者増えて欲しいところ

2705 :気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE :2025/08/17(日) 08:57:58 ID:6iQXvui1
>>2698の続きです

注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
  本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください

やる変パラレル 百合ゲーどこ・・・?ここ? 第二部 その9

――バジイイイイイ!!!!

やる夫「・・・oh」
自分の試合も終わり観客席で織莉子の試合を見ていたやる夫
あのやらないのか夫に何かを言われて異様に腰が引けていた織莉子の事をハラハラしながら見ていたが
悲鳴をあげながらビンタをして相手をぶっとばした光景に思わず変な声が出てしまった
織莉子にビンタされたやらないのか夫はそのまま舞台の外まで転がっていき
鼻から血を出して白目を剥いて倒れていた・・・それを見た審判は

審判「えーっと・・・・勝者織莉子選手!・・・でよかったんだよな?」
衝撃的な光景にかなり動揺しながらもきちんと自分の役割を全うする姿は審判の鏡といえるだろう
そして普段なら勝者を称える歓声が響いてくれば普段の武闘大会といえるのであるが・・・

『・・・おい、今ビンタ・・・したんだよな?気づいたら手を振り抜いていたんだが?』
『多分・・・・何か相手さん数十メートルくらい吹っ飛んでるけど・・・』
『ゴリラかな?』
『あの細腕で?いや見た目じゃ判断できないぐらい強い奴ってのはいるけどあれは突然変異すぎるだろ』

盛り上がる所か会場全体が静まりかえり、先ほどまで野次を飛ばしていた観客も
戦慄した目で舞台に一人立つ少女を見つめていた・・・が

審判「何をしてる!!救護係担架を持ってこい!!」
その間忘れられていたやらないのか夫の体が痙攣し始めたのにいち早く気づいた審判さんの声で
一気に会場が元の空気を取り戻し始めていた(織莉子もこの隙に何とか離脱していた)

やる夫「まあ織莉子が勝つとは思ってたけど・・・きちんと見えてたなあのビンタ」
今までだったら直感で避けるしかなかったくらいの織莉子の攻撃も
遠目でとはいえやる夫の目はその攻撃スピードをしっかりと捉える事ができていた
やる夫「低いけど・・・勝機はあるか・・・」
別にここで織莉子に勝った所で今までのイベントとは違い何があるわけでもない
やる夫自身別に勝ってマウントをとりたいとかそんな気持ちがあるわけでもない・・・ただ

やる夫「・・・・・・・・勝ちたい」
やる夫も男だ。今まで負けて負けてまけ続けている女の子に勝ちたいというちっぽけなプライドが無い訳ではないのだ
今までの努力は今日この時の為にあったと言ってもなんら過言ではないとは否定できない


[やる夫選手、織莉子選手決勝戦が始まります!至急――]


続く

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