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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】

3111 :気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE :2025/09/10(水) 19:30:55 ID:7+O3ZvLu
>>2916の続きです

注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
  本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください

やる変パラレル 百合ゲーどこ・・・?ここ? 第二部 その12

――武闘大会が終わったその後を語ろう

随分前にも言った事があるがモンスターが跋扈するこの世界では強さというのは一つの大きなステータスだ
あの決勝戦を見てから自分も周囲から一目置かれる扱いを受けている気がする
ただその大会で優勝した織莉子はというと・・・

織莉子「あのーそこを通れないので避けてもらえませんか?」
モブA「はあ?見てわかんないのか・・・よ・・・織莉子さん!?」
モブB「すんませんした!!?すぐにどきますんで!!」
モブC「お前も早く織莉子さんに謝れよ!?」
モブA「すいませんでしたあああっ!!」
織莉子「わ・・・わかってくれたならいいんですよ(震え声)」
やる夫(学園の裏番かな?)

一目置かれるを通り越して畏怖されているのが織莉子だった(仕方ないねあの戦闘を見たら)
まあそれでもそれは悪い事ばかりでなくそのお陰で織莉子に負けた選手も目演目がたち
恨みを買う様な事もなく・・・・そうだ織莉子に負けた選手と言えばあのことがあった

――あの武闘大会からやらないのか夫が学園に来なくなったのだ

別に停学とか退学になったわけでも無くあれやこれやと理由をつけて登校拒否をするようになったのだ
といってもそれで誰かが不都合を被ったわけでもなく、むしろ一部では風通しも良くなり
元々接点が薄かったやる夫もその存在を次第に忘れていったので特筆する事は特に起こらなかった・・・
というよりそんな事を気にする余裕が無かったというのが正確なのだろう

――むしろそんな些事よりやる夫の頭を悩ませている問題が一つあったのだから・・・


続く

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