専ブラで出来るだけお願いします!
■掲示板に戻る■
全部
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
最新50
[PR]
ぜろちゃんねるプラス
[PR]
【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】
3547 :
◇gy7KaaN4J
:2025/12/20(土) 16:13:46 ID:U//58TWg
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>3541
の続きです
修行編第7話
6月8日(夜)・大きな屋敷
昭「……あれ、布団、気絶してったのか……」
貴方は先程縁壱と組手をしていたが一瞬でやられてしまった。
貴方が全力で挑もうとしたが実力の差がありすぎて貴方は瞬殺された。
その後貴方は布団の中に入っており誰かが入れてくれたんだろう。
サマエル「……ん?昭、目を覚ましたかい」
縁壱「………」
昭「さ、さくら、まさか布団に運んでくれたの?」
サマエル「ううん、それは縁壱が運んでくれたんだよ」
昭「そうなんだ、継国さんありがとうございます」
縁壱「………」
昭「(まだ、何を考えてるのか分からないけど、優しい人だ、布団に運んでくれたし)
貴方が目を覚ました時サマエルと縁壱が目の前にいた。サマエルが運んでくれたんだと質問したが
サマエルは縁壱が運んだと答えた。貴方は縁壱に感謝した、縁壱は少し無愛想に見えたが優しい人だと心から感じた。
サマエル「それでどうだった、縁壱と組手してみて?」
昭「……実力不足の自分如きがどう戦っても敵わないと思いました…でも」
サマエル「でも」
昭「あれ程の人が組手して貰えるなんて光栄で、継国さんなら何か強くなれると感じた」
サマエル「そうか、それは良い感想だね」
昭「それで、さくらがなんで継国さんと組手したのか判明できたよ」
サマエル「それは、何かな?」
昭「さくらと継国さんが組手で俺に見せた共通点は、呼吸と足捌きだった。
剣術と拳術は違うように見えて、二つとも同じ特徴があった、だよね」
サマエル「おお、良い回答だ、そうだね武術はそれぞれ基礎は同じだ。だから縁壱に鍛えて貰おうと考えたんだ」
昭「それなら修行するかいがあるよ!!」
貴方は二つの共通点を言い当てた。きっとさくらはそれに気づいてもらいたいと思い縁壱と組手していたと判明した。
昭「それじゃあ射殺し百頭・羅馬習得したいから継国さんすぐ起きますからもう一度組手お願いします」
縁壱「……わか」
サマエル「でも今日の修行は終わりにするよ」
昭「え、さくらなんで」
サマエル「もう夜だよ、明日から修行した方がいい、今日はゆっくりと休もう」
昭「そうか…分かった、継国さん今日からお願いします」
縁壱「……よろしく」
サマエル「それじゃあ今夜は豪華な料理を振る舞おう!」
貴方はすぐにでも絶技を習得したかったが今日は遅いとサマエルは言った。
貴方は仕方ないと納得しその後縁壱と一緒に食事をするのであった。
続く
5477KB
続きを読む
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
名前:
E-mail
(省略可)
:
READ.CGI - 0ch+ BBS 0.7.4 20131106
ぜろちゃんねるプラス