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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】

3379 :◇gy7KaaN4J:2025/11/08(土) 16:33:25 ID:pohWjp4I
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>3364の続きです。

夏キャンプ編第33話

昭「……よし、あの芋虫達は居なくなった」
和真「おい昭、怪我はしてないよな?」
昭「うん何も怪我してないよ、そっちは無事に避難できてよかったよ」
和真「逃げたのはいいが、あそこなんか歪んでるぞ」
昭「あれか、そうだね……想像していた以上に空が歪になってる」
貴方達は無事に避難する事はできたがそれ以上に貴方にとって衝撃的な状況になっていた。
空の空間が穴が開けられたように歪んでいた。

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

和真「なあ、あれは一体どうなってんだ?」
昭「あれは、あのバスターランチャーの威力が空間が蒸発して今修復している」
和真「それって異常ってことか」
昭「そうだ、空間に穴を開けるのは相当なエネルギーが必要だ」
和真「そんなもんなんで持っていたんだ?」
昭「分からない(こっちが作った縮退路じゃああんな力持ってない…あの銃にコッチとは別の炉心がある?)」
貴方は驚愕した、あれ程のエネルギーを放出するには自分が造った炉心では出来ないと解っていた。
解明するためにあのバスターランチャーを調べてみようと思っていた。

ルサルカ「ペッペっぺ、あーもう、土が口に入ってる」
イシリナ「それだけなら良いじゃない、生きてなんぼの世界よ、アリスちゃん貴女は無事?」
アリス「はい、私もやる夫も大丈夫です。イシリナさんは怪我はしてないですか?」
イシリナ「ええ、怪我はしてないわ私は意外と頑丈だから」
アリス「それは素晴らしい事ですね…」
イシリナ「そうよアリスちゃん……さってあんたらに聞きたいことがあるわ」
司祭「はい、貴女が所有した物の賠償は保証しよう、我々の財宝を渡す」
イシリナ「ええ、私はそれで構わないわ、よしこれで恨みっこなし良いわね!」
司祭「我々もそれで良い」
イシリナ「それっじゃああんた達山を降りたら宴を始めるわよ!」
アリス「は、はい!」
ルサルカ「ええ、気を取り直して楽しむわ!」
後腐れがないように話し合いをし、無事に終わった。
イシリナ達はあのドール達を倒したお祝いとして山を降りたら宴を始めると言いアリス達は歓喜した。

昭「キラ、あれを倒してくれてありがとう」
キラ「そうだけど…この銃圧倒的な力だ、一歩間違えると危険だ」
昭「そうだね、今度調べてみよう、それとこの後山を降りたら宴始めるって」
キラ「そうなんだ、それは嬉しいね」
クィリヌス『ロォォォォォォマァァァァ!!!』
貴方はキラに感謝して持っているバスターランチャーの危険性について語った。
だがそれはその後でも良い、今は祝うことにしようと貴方は考え……た…

ドスン  ドスン  ドスン

キラ「なんだ、この振動は?」
Sf「マスター別方向から巨大生物がこちらに来ています」
昭「え、それってどういう…」

やる夫「ねえ、あれはもしかして」
アリス「はい、あれが彼らの」
インスマスA「お、おおおおお!!!」
インスマスB「あれは、あれは我らの!!!」
イシリナ「ねえ、あれはあんたらの信奉している奴でしょ」
司祭「そうだ、あれは我々の崇拝している神だ」
貴方達は驚愕した、その姿は蛸でもあるが手と足があり肌は黒緑色であり
普通の人間が見れば正気を失う巨大な化け物…クトゥ

司祭「クタニド様だあ!!!」
クタニド「あ、皆んなあ無事だったのお、遅れてごめえん」
クトゥルフに似たクタニドという別の者だった。

続く

おまけ
クタニド:クトゥルフとは瓜二つではあるが全くの別であり人間に敵対するクトゥルフとは違い
クタニドは人間と友好的な存在でもある。

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