【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】

2894 ：◇gy7KaaN4J：2025/08/30(土) 16:36:49 ID:lMr+u8W3

これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>2760の続きです。

夏キャンプ編　一方その頃その三


コォォォォカァァァァ　　コォォォォカァァァァ

とても不気味な音だった、人の気配がない街の路地裏に何かが起きていた……
まるで別の星から何かに繋がっている扉のような穴が出現した。

？？？「ふむ、ここが君が語っていたのはこの時代かな？ここでは三度目の正直というのかな……」【千里眼】
？？？『ロォォォォォォマァァァァ！！！』
？？？「そうか、ここかならもとにいた場所に送り返そう、それじゃあそのお土産をちゃんと使えるようにした……正しく使え」
？？？『ロォォォォォォマァァァァ！！！』
？？？「それでは送り返すぞ」
そして人間に似た何かがここに現れた。その姿はとても美しく誰もが振り向く美貌の持ち主であった。
だがかなりの実力者が見ればまるで外から来た何かでしかない。その何かが出てきた穴には何か神々しい機械と話していた。
その内容は機械が背負っている武器は正しく使えないと危険な状況になると伝えた。

？？？「……この服装では目立つか……作るか……」
目立つと考えたのか一瞬で現代的な服装になった。しかし、美貌は隠しきれず現代の服装を着ようとしても目立ってしまう。

ヤルダバオート「その親友は彼と彼女が言ってた通りだろうかとても興味がある……しかも、周囲にいる者達も面白い……
　　　　　　　　まあ、遠い目で見なければ予の体が消されてしまうな……だが新しく器を造ればいいか」
ここに来た彼は何に興味を持ったのか不明だ、しかしこれだけは知っておきたい……彼は外宇宙にきた
邪神と同じようにここに来てはいけない者、しかも邪神たち以上に周りに迷惑かける全能神が来てしまった。

ヤルダバオート「さて行く前に、来たからにはあそこ行くこうか……この島の銭湯というテルマエに」
……まあ、彼は最初っから道草してから彼の親友がいる所に行くのであった。

続く

現代には星団法がないのでバスターランチャー打ち放題です。ただし打ちすぎると地球の寿命が縮まりますのでご注意ください。