【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】

2927 ：◇gy7KaaN4J：2025/08/31(日) 16:47:23 ID:jqz0NJzR

これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>2894の続きです。

夏キャンプ編第十七話

イシリナ「あんた達この周辺を調査するわよ！！」
昭「は、はあ」
やる夫「一体何で？」
イシリナ「そりゃあ私が買った土地に危ないのがあったら心配じゃない、だからそれを排除しないと！」
アリス「（え、イシリナさんだったら直ぐに対処出来るのでは？）」
パーティーの翌日何と彼女は昨日ここに危険な獣が出てきたため原因を調査し排除しようと貴方達に提案した。
それを聞いた貴方達は彼女一人で出来ると誰もが思っていた。

昭「まあ、皆が手伝ってもらったら早く対処出来るから彼女が喜ぶからお願いします」
和真「そうだな、買った場所が危なかったら怒るよな」
いろは「そうだね、私達が出来るのなら言って」
昭「ありがとうございます」
ルサルカ「そうよ私ならパパっと解決するから任せなさい！！」
和真「（お前に一番借りたくねえよ）」
貴方がお願いしたら和真達は承諾したがルサルカもやると言うと貴方達はとても不安になった。

キラ「それで昨日僕がここの歴史と伝承について調べたんだけど河童がいるって話があったけど、
　　　凶暴な獣についてはなかったね」
昭「ありがとうキラ、やっぱり河童の伝承はあるけど獣についてはないのかあ……」
キラ「それ以外にも面白い物があったよ」
和真「ん、なんかあったのか？」
キラ「ここに龍が大暴れしてここにいた村の住民が祈ったら巨大なタコが来て龍を封印したって話があったんだ」
和真「なんだよそれ、龍が暴れるのはわかるとしてこんな山奥にタコがくるってどんな話だよ」
キラ「そのタコが助かったと感謝した村人は讃える神社を作ったって出てきた」
昭「ふーむ……まあ、昔の人による話は半信半疑だけど、頭に入れてもいいね、ありがとうキラ」
キラ「僕も怪しいと思うけど人の話は馬鹿にならないよ」
キラの調べたものはたとえ偽物でもその一部分は本当だと貴方は感じた。

イシリナ「それじゃあ、あんた達の力を借りてあの森林に行くわよ！！」
キラ「行こうか和真、昭」
和真「そうだな行かなきゃ分かんねえよな」
昭「うん、少し心配だけど行ってみようか」
貴方達は少し不安になりながらも森林に行くのであった。


ドガアアアアアン

キャロル「な、なんだ！！」
？？？『ロォォォォォォマァァァァ！！！』
ラケル「あ、良かったですね、行方不明になっていた物が帰って来ました」
一方その頃、貴方が住んでいる家の地下でキャロル達が作業していると貴方が造ったロボットが急に現れ為、キャロルは驚愕した。

続く