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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】

3268 :気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE :2025/10/14(火) 11:35:35 ID:MFNrDvMC
>>3250の続きです

注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
  本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください

やる変パラレル 百合ゲーどこ・・・?ここ? 第二部 その17

織莉子「やる夫様」

――トクンッ

そう自分の名を呼ばれて心臓が一つ音を立てた音が聞こえた気がした

織莉子「・・・・あの日やる夫様に美国家を助けてもらってから色々な事がありましたね・・・」
やる夫「・・・・・」
助けてもらったというがあれはそんなつもりでやった事ではなかった
子供の頃この国に昔訪れた大飢饉。偶々それをゲームであったのを思い出し
それでゲームに登場しなかった我が家も潰されたと思い、そうならない為に必死になって行動しただけなのだ
その連鎖で織莉子の家も助かるとは思ってもおらず、あれは自分でも想定外の出来事だった
・・・今思えば都とやらない夫王子の関係もそれが原因でバタフライ効果で原作とは変わってしまったのだろう
多分あれさえなければ皆今の様な関係にならず、原作に近い様な感じになってたのだろう

織莉子「あれから色んな所に二人で旅行したり――」
やる夫(あれもフライングして強化フラグを集めにいっただけなんだよなぁ)
まあそれだけじゃなく観光とかもしてあれはあれで楽しかったけど

織莉子「やる夫様・・・・私は――」

――ざっ!ざっ!ざっ!!

織莉子が頬を染めて何かを言いかけたが突然複数の雪を踏みしめる音が聞こえた
兵隊A「――怪しい光が見えたというのはここか!!」



やる夫・織莉子「「・・・・・・・」」
兵隊s「・・・・・・・」


続く

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