【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】

3506 ：◇gy7KaaN4J：2025/12/06(土) 17:03:32 ID:ELRr9QSN

これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>3489の続きです

修行編第3話

6月８日（夕）・大きい屋敷

昭「……ここがさくらが案内した屋敷、本当に大きい」
サマエル「そうだよ、此処には私の友人が住んでいるんだ。昭には此処で鍛えて貰おうとお願いしたら承諾してくれたんだ」
昭「その人が鍛えてくれる…」
サマエル「うん、その人は私の昔の友スパーダと同等の力がある修行しがいがあるよ」
昭「ありがとう、さくらこっちが強くなる為に頭お下げてくれて」
サマエル「良いよ昭は私の使徒だ、強くなりたい私の子がそうお願いされたら私は嬉しい何度でも頭を下げよう」
貴方達はとても大きい屋敷に着いた。貴方はとても不安になっていた。
ここで鍛えて強くなることが出来るのか、だがそんな事を考えても仕方ないだったら自身の最大限の力でぶつけようと。

サマエル「それじゃあ、入ろうか…」コンコン
昭「（此処から俺にとっての修行が始まる、覚悟しないと）」

ガラガラ

サマエル「それじゃあ、入ろうか」
昭「はい（どんな人なんだろう）」
貴方は覚悟を持っていたとしても少し怖かったさくらの友人でもとても強いだろうと感じていた。
その人が貴方を強くしてくれる。そんな思いも振り切り屋敷に入るのであった。

サマエル「やあ、久しぶりだ、君の活躍は甘粕から聞いたよ」
？？？「ありがとうさくら、それでその子がさくらの使徒か？」
サマエル「そうだ、彼は私の使徒だ、今から紹介するよ。今代の私の使徒昭だ」
昭「あの！、初めまして私は昭です、私を鍛えてくれる事を承諾してくれて感謝します！！」
？？？「さくらのお願いだ、君は強くなりたいのを手助けをしよう」
昭「はい！（この人がさくらの友人、なんかものすごく静かな人だ）」
貴方は想像よりも静かで優しそうな人物だった。だが雰囲気はさくら……
否サマエルと同じく相手を怖がらずに接しようとするそんな感じであった。

継国縁壱「私は継国縁壱、君を鍛え強くなるようにお願いされた」
昭「継国……ええ！！あのライドウ！！！」
貴方が驚愕した目の前にいるのはあのライドウ。やる夫達が最も警戒しているヤタガラスの頂点。人類の最も強い化け物……

サマエル「そうだよ、彼はヤタガラスの頂点だが部下が戦後処理しているから暇だからお願いしたんだ」
縁壱「そうだ、君を強くなりたいと聞いた、徹底的に鍛えてくれと」
昭「はい、お願いします、俺は知り合いにとても強くて俺よりも差が広がって……」
縁壱「そうか……」
昭「だからお願いします貴方に俺を強くしたいんです！！超えたいんです！！」
縁壱「……そうか、なら君を強くなれるようにしよう」
昭「はい！！！！」
貴方は決めた、これからライドウである継国縁壱に色々と鍛えてもらおうと……

続く