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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】
3533 :
気紛れ小説家
◆VMLQJcSesE
:2025/12/12(金) 19:19:48 ID:jxYREihD
>>3509
の続きです
注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください
やる変パラレル 百合ゲーどこ・・・?ここ? 第二部 その24
王家の聖域に入り瘴気が蔓延し、強力なモンスター達が跋扈している中を駆け足で進んでいくやる夫達
まあ強力と言ってもそれらをワンパンでぶちのめしていく特機戦力も存在し
事前にここに突入する事を想定して準備していたのもあってか順調に進んでいく
そうしていくうちに中から濃い瘴気が漏れ出している半開きになった扉の前に辿り着いた
のか夫「――イク――にん――」
やらない夫「やめ―――そん――這いら――」
そしてその扉の隙間から聞き覚えのある声が聞こえてきた
都「っ!?この声は――」
のか夫「この!早くボクと一つになるんだよ!!」
やらない夫「やめろおおおっ!!?はなせえええっ!!!」
都「やらない夫様!!!!」
やらない夫王子の悲鳴にたまらず中に突入する都と、それを追うやる夫と織莉子・・・そこには
のか夫「んっ・・・!んっ・・・!!」
やらない夫「あああああぁぁ!!?」
やる夫「なっ!?」
そこには半裸の体に妙な文様が浮き上がったやらないのか夫と、その体に埋まりこんで
必死になって這い出ようと藻掻いているやらない夫王子が居た
そして都達が来たのにまずやらない夫王子が気付いたのかこちらを・・・
やらない夫「助け―――」
――キュッポンッ
助けを求めようとしたのかこちらに手を伸ばそうとしたがその前に、そのまま吸収される様に
やらないのか夫の体の中にやらない夫王子は消えていった
そして一拍遅れて気づいたのか、のか夫が壊れたロボットの様な動きでこちらを振り返り
有り得ないといった表情をしてこう叫んだ
のか夫「ななな・・・何でお前らここに居るんだよ!!!?」
続く
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