【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】

3143 ：◇gy7KaaN4J：2025/09/13(土) 17:05:17 ID:meJYaMZ0

これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>3034の続きです。

夏キャンプ編第二十話

やる夫「え！此処にクトゥルフを祀っている！」
昭「そう、その前に止めないと復活しちゃうんだ。だからキラに取りに行ってもらっているんだ」
和真「そうか、だからか、俺達じゃあ扱いきれないと思っていたんか」
昭「ごめん和真、キラだったら一番上手いから……」
貴方達は森林の奥深くを歩いていた。貴方は何故キラに山を降りたのか話した。
やる夫達は納得しキラなら上手く扱えると考えた。

和真「しかし、なんだかなあ」
やる夫「ん？和真何か考え事か」
和真「まあな、海にいた深き者が何でこんな山深くに潜んでるんかって感じるんだが」
昭「それってあっちにも事情があるって事？」
和真「まあ、俺の疑問だがな。そいつらの感が会えてる事なんてわからんがな」
やる夫「……そうだね、こんな所に居るのはおかしい」
昭「（和真が言ってることは正しい、海に関係する悪魔が山に居るなんて）」
和真は何故こんな場所に深き者が居るのか疑問に思った。それを聞いたやる夫と貴方は納得した。

イシリナ「あんた達、歩くの遅いわよ！」
昭「ご、ごめん今そっちに行くから待ってて。やる夫、和真行こうか」
やる夫「うん行こうかアリスも待っているし」
和真「そうだな、お前の彼女待たせるとうるさいからな」
昭「まあ、イシリナの言ってることは正しいし」
貴方達が話歩きしていると先に行っていたイシリナに注意した。貴方達は直ぐに彼女の方に向かった。


イシリナ「此処があのふざけた奴らが居るのは此処かしら？」
アリス「はい、あの洞窟の中に複数の悪魔の気配が感じられます」【直観】
イシリナ「そうなら、あんた達準備しなさい！今からこの洞窟に入るわよ！」
ルサルカ「よーし、ようやっと私の大活躍を見せるときが来たわ！！」
いろは大丈夫かな？」
アティ「ルサルカさんの魔術は強いですから信じましょう」
和真「ルサルカは張り切っているが碌なことが起きると感じてるのは俺だけか？」
やる夫「安心してやる夫もそう思う」
その後貴方達は深き者がいるだろう洞窟に辿り着いた。
洞窟の中には複数の悪魔がいるとアリスの直観で判明し貴方達は入る前に準備をした。

イシリナ「それじゃあ、入りましょう！！」
全員「おーー！！」
イシリナは貴方達に対して士気を上げ洞窟に入るのであった。
鬼が出るか蛇が出るかそれを判断するために……

続く