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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】
3550 :
◇gy7KaaN4J
:2025/12/21(日) 16:58:03 ID:p10aJa9E
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>3547
の続きです
修行編第8話
7月8日(夜)・個室
昭「あー食べた食べた」
貴方は縁壱と組手した後食事して提供された部屋で今日からこの部屋に泊まるのであった。
昭「でも、射殺し百頭・羅馬を習得できるのかな……あんな綺麗な技俺にも扱えるのか?」
貴方はサマエルが見せた技術、射殺し百頭・羅馬を習得するには相当な時間が必要だった。
昭「それと並行して継国さんと組手……明日も大変だな」
ライドウの縁壱と組手で射殺し百頭・羅馬を習得するというサマエルの無茶振りを了承した貴方は
少し不安になりながらもこの贅沢な修行をやり続けるのだった。
昭「まあ、明日のことは明日で考えたらいいか、それじゃあもう寝るか……」
???
マモン「ううぇへっへえ、メシア様様やのう儲けさせてくれてほんま感謝するわ」
一方その頃貴方とサマエルと同じマンションに住んでいるカラス、
強欲な悪魔マモンは貴方たちとは別で何かしていたようだ。
マモン「いやあ、なんも知らん奴に札束で霊地をメシアから奪ってもらうのは安いからのう、ほんまに札束に目がないのう人間は」
マサカド公「おい」
マモン「ま、うちがそういう思想を与えたのはうちやな」
マサカド公「おい、聞いているのか」
マモン「なんや、うちが浸っているのに、お、マサカドやないか!いつも世話になっております!」
マサカド公「馴れ馴れしく近づくな」
すると何処からかヤタガラス側の上位超越者のマサカド公が現れた。
マモンは寛大な挨拶をしたがマサカド公は警戒しながら近づいた。
マサカド公「サマエルと使徒はなぜ縁壱に接触した?」
マモン「ん、そんな話なんで自分に、もしかして本当はうちの事が気になってんの、うちもマサカドの事…」モジモジ
マサカド公「……冗談か、それは?」カチャ
マモン「おいおい、そんなんで脅してもなんも儲けが出ないで、そんでマサカドは何でそんな話が聞きたいん?」
マサカド公「奴ら、サマエルとその使徒がライドウの屋敷で戦いをした」
マモン「そんなん、なんでうちに聞くんや?」
マサカド公「奴、サマエルはなぜ使徒はどれだけ調査しても不明だ、最も近くにいる貴様なら何か知っているだろ」
マモン「そういう事か、あんたはさくらと昭がなんであれに近づいたのか知りたいんやろ」
雰囲気が不穏だった、何故サマエルと使徒がライドウと接触したのか。
そして使徒はライドウの屋敷に住み込んだ。何も知らない者からすれば不気味にみえるだろう、
ならば最も近くで見ているマモンなら知っているだろうと考えたマサカド公はマモンに聞いた。
マモンはその理由をマサカド公に返答するのであった。
続く
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