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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】

3158 :◇gy7KaaN4J:2025/09/14(日) 15:25:58 ID:S6K3Hbu7
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>3143の続きです。

夏キャンプ編第二十一話

ルサルカ「……中は静かね、てっきり化け物が襲ってくると思っていたけど」
イシリナ「そうね、もし来るなら締めるつもりだったのに、つまらないね」
昭「けど、苦労しないで進めるのは楽でいいよ」
和真「そうだぞ、もし戦うとしたらお前の魔法で洞窟を壊れるだろ」
やる夫「(ルサルカの言っていることは事実だし、襲撃がないのはなんでだろう)」
貴方達はクトゥルフを信仰する深き者インスマス達が居る洞窟に入って時間がたっていた。
しかし、奥に行っても襲ってこずもうゴールが近づいていた。本来のカルト宗教なら招かれざる者は
排除しようとする。だが、襲ってこないなら進めるのは貴方達は運が良いと思い進むのであった。


インスマス「…………」
アリス「皆様、あれが深き者で別名インスマスです、彼らは強力な悪魔です、警戒してください」
イシリナ「ありがとうアリスちゃん、あれがインスマスね、見るのは初めて」
昭「こっちも初めて見るよ(あれがインスマス、頭が魚なんだ)」
ルサルカ「よーし、今から私の魔法で殲滅するわ!」
イシリナ「待ちなさいルサルカちゃん、まずやることがあるわ、貴女は今は隠れていなさい」
やる夫「え、ルサルカを止めた、やる事って何をするんだ」ヒソヒソ
昭「こっちも知らない。何をしようとするんだろうかね」ヒソヒソ
和真「おい、俺は嫌な予感がするぞ」ヒソヒソ
貴方達は最奥でインスマスが何か祈っていた。ルサルカが先制攻撃しようとしたがイシリナは止めた。
貴方達は嫌な予感を感じた、あのイシリナがやることはとんでもないことになるだろうと。

イシリナ「あんた達!!私は湖に別荘を所有しているイシリナよ!あんた達けしかけた獣たちについて文句を言いに来たわ!!」
昭「えちょっと!!なんで出て行ったの危ない!!」
イシリナ「私はね獣の飼い主に文句が言いたかったのよ、大丈夫襲ってきても締めればいいわ」
アリス「え、イシリナさん、相手はクトゥルフの信仰者です!」
やる夫「相手に隠れなくても勝算あるから堂々と正面から出たんだと思う……たぶん」
ルサルカ「もう、思いっきり撃ちたかったのに」
和真「おいそれは止めろ……しかし、あいつら急に出てきても静かだな」
何とイシリナは正面からインスマスに文句を言った。貴方は隠れるのを止め慌ててイシリナを守る様に出た。
しかしインスマスは急に現れたにも関わらず静かだった。

司祭「そうか、お前達あの湖の者達か、申し訳ない直ぐそちらに行く」
昭「あれ、襲ってこない?」
司祭「そうだ、我々はお前達が想像するような種族だと思っているのだろう。我々はそんな野蛮な事はしない」
イシリナ「そう、ならいいわここで待ってあげる」
司祭「感謝する」
何と貴方が聞いたことが違い礼儀正しい事に戸惑いながも司祭の言う通りに待った。

司祭「おまたせした我々はクタニド様を信仰する者達だ、貴方方の言い分を聞こう」
昭「え!聞いていたことが違う!!」
何と貴方が聞いていたことが違っていた。インスマス達が信仰していたのは邪神クトゥルフではなく旧神クタニドであった。

続く

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