【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】

3486 ：◇gy7KaaN4J：2025/11/29(土) 16:44:55 ID:CrtgHMq4

これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。

修行編第1話

6月７日（夜）
やる夫「………」
救世主「………」
昭「（す、凄い…やる夫もうあんなに強くなっていたなんて…）」
貴方は今日の深夜、メシア教に対してガイア教とヤタガラス、更にフリーの者たちまでもが襲撃した。
一方貴方達と鉄華団はメシア教が生み出したとされる人造救世主を今やる夫と戦いそして敗れた。
それを見ていた貴方はやる夫がこんなに強くなっていた事を想像もしなかった。

和真「もう終わったんか、おいルサルカいい加減食うのやめろ」
ルサルカ「何よ自由に食べてもいいって言われたんだし良いでしょ」モグモグ
さくら「これがカップラーメン、はじめてたべたよ」モグモグ
昭「これ以上食べると寝る時気持ち悪くなるからやめよっか」
さくら「はーい」
シノン「あなた達結構呑気なのね」
キラ「やる夫は僕達よりも強いからね、まあガチャによる結果だけど」
昭「（それでも、当てたスキルをすぐに使いこなすのは凄い問いしか思うしかない）」
貴方達がいる場所はラケルが案内した観戦できる所でありそこで見ていた。
そこには色々な食べ物があり貴方達はゆったりとしていた。それもそのはずやる夫が負けるとは微塵も思っていなかった。

藍「私はやる夫を迎えにいくがお前達はどうする？」
シノン「それじゃあ私は一緒に行くけどあなた達は？」
和真「俺はパス、あいつが怪我しねえだろ」
ルサルカ「私もいいわ」
昭「こっちも良いかな、ここで襲撃されても嫌だから」
シノン「そう、それじゃあ迎えに行く」
さくら「いってらっしゃーい」
藍にやる夫の方に行くかと聞かれたがやる夫が怪我すると思っていなかった和真達は断った。
貴方もここに襲撃されると嫌なのか、まだラケルを信用していないのか、行くのを断った。

昭「（けど、やる夫は強いメシアの最高傑作だった救世主を一瞬で倒すなんて…）」
貴方は感じたフォルトゥナで戦っていた時よりも強くなり貴方とやる夫の実力の差が大きく
離れていると感じていた。もし貴方とやる夫が戦っても必ず負けるとわかった……いや分からせた。

昭「ちょっと羨ましいな……」
貴方は少しだけやる夫の強さに嫉妬していた……それが悪い方向に行かないといいが……

続く

おまけ
さくら「………」