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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】

3228 :◇gy7KaaN4J:2025/09/28(日) 17:15:36 ID:POzp3tDa
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>3224の続きです。

夏キャンプ編第二十四話

シノン「……やる夫達大丈夫?」
藍「安心しろ、やる夫とその他諸々図太い連中だ。何があろうとやっていくだろう」
簪「でも、ルサルカがいるから不安なんだよ」
藍「そんな時の和真だ不幸と幸運で相殺するだろう」
シノン「確定じゃないのね」
リテシア「モグモグ、待機している時に食べるお菓子は格別ですね」
シア「そうだね昭君が作ってくれたスコーン美味しい」
アティ「皆さん落ち着いていますね」
藍「そうだな、やる夫達はそこらの奴では太刀打ちできないからな」
いろは「けど、心配だよ和真に何かがあったら……」
レ級「ガツガツ」
彼女達はやる夫達が森林に入るグループとは別にコテージで待機していた。
やる夫達がインスマス達と会談している時彼女達は楽しく会話していた……が

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

シノン「え、何この振動!?」
藍「まさか……構えろ!何かが出てくる!!」
レ級「何だせっかく上手い食い物を邪魔する奴は」
アティ「後で昭君にもっと美味しいのお願いしますから」
レ級「そうか、それじゃあいいか」
簪「大丈夫シア?」
シア「こっちは大丈夫怪我していないよ」
リテシア「モグモグ、んぐぐんぐう!!」
いろは「この水を飲んで!」
その時大きな揺れが発生した。その振動は自然が発生する揺れではなくとても大きい生物が
動きその影響で地が動いている。それを察知した藍は周りに居る彼女達に備えるように言った。


藍「収まったか……直ぐにこのコテージに出るぞ!此処に何かに攻撃されたら巻き込まれる!」
簪「は、はい!!シア、出るよ!」
シア「うん、お願い」
彼女達がコテージに何かに攻撃されれば危険だと判断した藍は直ぐに逃げるように指示した。

シノン「これ、凄い砂ぼこり……」
いろは「あそこも木が倒れてる」
アティ「気負つけてください何かに見られています」
藍「そうだ、途轍もない大きな何かがこちらを観察している」
レ級「これは戦いがいのあるのかいるな、面白い」
シア「お願い簪、私は戦えないから守ってくれる?」
簪「ええ、守るから安心してシア」
彼女達が外を出ると大きい生物が動いた時に森と地面が壊され綺麗だった湖が見るも無残な姿だった。

???「■■■■■■■■■■■!!!」
藍「これが封印されてた龍か……」
シノン「これって龍っていうよりワーム?」
レ級「おう、面白れぇ行くぞお!!!」
いろは「ちょ、ちょっと待ってレ級さん!!」
藍「構わんお前達戦うぞ!!」
彼女達が見たのはクタ二ドが封印した封印された龍が目の前に現れた。
それは龍ではなく、目はなく口は丸く歯がびっしり生えていた……その見た目は凄く巨大な芋虫だった。

続く

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