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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】
3250 :
気紛れ小説家
◆VMLQJcSesE
:2025/10/04(土) 19:09:20 ID:fhIT/sMp
>>3223
の続きです
注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください
やる変パラレル 百合ゲーどこ・・・?ここ? 第二部 その16
織莉子「わぁ・・・!」
城から少し離れた大木が生えた小高い丘。そこにやる夫と織莉子の二人はやって来ていた
丁度そこから城や城下町が見渡せるようになっていて二人はその景色も楽しみながら雪見をしていた
織莉子「よくこんな場所を知っていましたね」
やる夫「まあたまたま・・・ね」
実際の所たまたまではなく、ここは本来であれば織莉子が都に連れてこられるはずの場所で
やる夫はただ前世の原作知識があったから知っていただけである
そしてここに連れてきたのはただ雪を見たかっただけでなく、今日この場所にこの時間帯に来ることが
原作的にも重要な意味を持っていたからだった・・・
やる夫(多分来るとしたらそろそろのはずだけど・・・)
やる夫がそう思った・・・次の瞬間―――
織莉子「―――え?」
突然やる夫達の側にあった大樹が輝きを放ち始めた
織莉子「え?ちょ!?何が!!?」
やる夫(来たか!!)
【織莉子は『ディバインジャッジメント』を習得した!!】
織莉子「え?え?今のって」
やる夫「何かあったのかー?(棒)」
織莉子「あの・・・やる夫様と旅行に行くと偶に急に呪文が頭に流れ込んでくる事があるじゃないですか?
今それが・・・」
やる夫「いつものあれかー本当不思議な事もあるもんだなー(棒)」
織莉子「いつも思ってますけどこれは不思議でかたずけていいんですか!?」
『ディバインジャッジメント』織莉子が習得できる攻撃呪文でも最強の術で
何十年だか何百年だかうろ覚えだが、その周期でこの日この時間帯にここに来ることでしか習得出来ないらしく
それこそ知らずにいたのなら運命やら主人公補正やらの類でしか無理なものであろう
実際この後二人はここで――
やる夫(・・・そういやきちんと習得できるか不安で忘れてたけど)
最強呪文習得という意味でも重要なイベントだが、ストーリー的にはあくまでおまけ
なんせ原作ではこのイベントは二人が互いに愛の告白をするイベントだからだ
やる夫(・・・あれ?ここには都がいないしどうな――)
織莉子「やる夫様」
つづく
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