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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】

1 : ◆hs6uDv9e5o :2024/12/27(金) 19:14:58 ID:50/6NE3S
                                   /l
                               ヽ\l`ソ ゝ'l_/l,- 7
                                ゝ . ─┼一 ' ´/
                            -=ニ二´.┌─┴─┐゙て
                       /l         .∠´_   ├─   .く_          /l
                   ヽ\l`ソ ゝ'l_/l,- 7     .∠‐t. └─一 _、‐一    .ヽ\l`ソ ゝ'l_/l,- 7
                    ゝ l r─, l .|.' ´/     .///ri_ハヽ lヽ          ゝ _  | ヽ' ´/          やる夫は <――‐┐
                -=ニ二´ イ .゙┬' レ.| ゙て     .´      ` ´ヾ、 -=ニ二´ ──┼‐ .゙て             
|           |
                  ∠´_ イ ./  .|  く_       ./´/ /   ヽ、 ヘ   ∠´_  ─  |   く_         
└> 変わるようです
                  ∠‐t.、l  ノ. .、l _、‐一     ./ / / / l l l l .ヘ ヘ  ∠‐t . ̄.  ゝ'_、‐一         Yaruo seems to Reincarnation
                   ///ri_ハヽ lヽ          レ ././ ´.l/リlノヘ .l .|   .///ri_ハヽ lヽ
                   ´      `          l / / ヒナ  ムン l l .!.   ´      `
               /l                     レl .l ヽ、 ' メ,/',l.',/                  /l
           ヽ\l`ソ ゝ'l_/l,- 7             ._, r─' ヘ/l.´`//`ヽ`゙丶、      ..ヽ\l`ソ ゝ'l_/l,- 7
            ゝヽ、 ,ホ、 ' ´/            ../...ヽ\l`ソ ゝ'l_/l,- 7 ヘヾ ヘ       .ゝ /_、  ' ´/
     .-=ニ二´ ヽ ._人_゙ て            /`ヽ、.ゝ┬ /─, ' ´/. ..ヘヾノ   -=ニ二´ .─大一 ゙て
       .∠´_  ./´ヽレ` く_. .\゙ー─-、.. .-=ニ二´..┼ ´ /  ゙て.' ´ .l`l.〈     ∠´_ /.二.\  く_     ───どうして、こうなった(遠い目)
          ∠‐t ´ ./」`ヽ_、‐一.. .ヘ    `l  .!.∠´_ ┴./ \  く_.. ..l l )ノ    / ∠‐t  一'  _、‐一
           ///ri_ハヽ lヽ      .ヘ     l  | ∠‐t      _、‐一....l l   _./  l ///ri_ハヽ lヽ
           ´      `          ヘ   ゝ、l   ///ri_ハヽ lヽ/   .l l //   _l. ´      `
                        ',.ヘ  ', l. ´      `.,ゝ'    .l `´ ./ γ´
                       /l   .ゝ,ヘ  ', l   _, -ゝ.!! /     l ///   /l
                   ヽ\l`ソ ゝ'l_/l,- 7..ヽ  l _,r' 、 ヽ.||.l‐、`ヽ、 l/_´.ヽ\l`ソ ゝ'l_/l,- 7
                    ゝl7 _l_ ' ´/  ゙ー-イ-‐'´ヽ/´||ヽ/─一'.l     ゝ.lニ._|_ ' ´/
                -=ニ二´..|〈 _」_ .゙て    l`ヽ_   { l∪l }_、/  -=ニ二´-F- ┼/‐ ゙て
                  ∠´_ |V ノ ! ゝ く_  // / く` /l. 一' / , rゝ .l. ∠´_ ./  ._王_  く_
                  ∠‐t ! _二l二_ 、‐一.  /..ヽ\l`ソ ゝ'l_/l,- 7. ', l ∠‐└‐ヽ !  、‐一
                   ///ri_ハヽ lヽ. / //.  ゝ / ‐┬‐ ' ´/. .',ヽ、///ri_ハヽ lヽ
                   ´      `./   -=ニ二´ イ  .┼┐ ゙て   .', ヘ.´      `
                       / /  /.∠´_  | _|__」_ く_    .', ヘ ヽ \
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                   \/          ,'´      `.|  l         ヘ   /
                   /             ,'    |  | . !  l         ヘ/
                   \          .,'     |  .!  .|  .l          ヘ
【やる夫は変わる様です】【現行スレ】
ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1730557141/

【このスレを掲載してくださってるサイト様】
・やる夫まとめくす
ttps://yaruomatomex.blog.fc2.com/

【作っていただいたWiki】
.ttps://w.atwiki.jp/erabuyoudesu/pages/1.html

【支援いただいている小説/ハーメルン】
ttps://syosetu.org/novel/281506/

【避難所】【前スレ】
ttp://yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1722012309/

.【R-18G】邪神の暇つぶし場所【純愛、凌辱、寝取り】2スレ目
ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1676301337/

【邪神への貢ぎ所】8スレ目
ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1733029318/

【支援して頂いた動画】
ttps://onl.bz/yKzJe7M


1245 :名無しさん@狐板:2025/02/17(月) 12:30:56 ID:UdvfvYhW
W支援乙
本編まってろよー

欲しかったなぁ・・救世の剣。ブラックホールに飲まれて消されたのとやる夫は装備出来ないってオチはあるが

1246 :気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE :2025/02/17(月) 19:25:27 ID:0WaooIEj
>>1238の続きです

注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
  本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください

百合ゲーどこ・・・?ここ?番外編 公爵令嬢都凌辱編 エピローグ

やる夫「――じゃあ次は二日後にまた来るからな。せいぜいその間に頭を冷やして
どうするのが最善なのか十分考えておくことだ」
都「・・・・・・」

――コツッコツコツ
数時間前に降りてきた階段を今度は登っていくやる夫。その胸中は・・・
やる夫(思ったより根深いな・・・これは今度会った時の返答次第では別の方法を探る必要があるかもしれないな)
だがこれも家と国の為に必要な事でその為なら――

やる夫「・・・いや、俺に限っては違うんだろうな」
確かに家や国の為という理由も無い訳では無いが、俺が真に願っているのは
やる夫(どうにか都を懐柔して原作の流れに乗せないとな・・・)
原作から外れ前世でのゲーム知識が役に立たなくなるのだけは避けたかった
特に一番避けなければならないのが、何らかの理由で原作のラスボスであるやらない夫王子以外が
勾玉の力を取り入れてラスボスになってしまう事だ
ゲームで人修羅となったやらない夫王子曰く、最強の魔王となった自分に敵などもはや存在しないらしいが
そう言った割には主人公達である都と織莉子に軽くボコボコにされていた
それを見ると禁具とも呼ばれている勾玉の力など大した事ないのでは?と考えるが
逆に考えれば勾玉を使ったのがやらない夫王子だからあの程度の強さで済んだのでは?と俺は考える
原作ではやらない夫王子とは序盤でチュートリアルの敵として戦う事になるのだが
その強さといったら、最初のフィールドの雑魚モンスターの方がまだマシなのではと思うくらいに弱い
そんなのでも勾玉の力で一応はラスボスが出来たくらいには力を増しているのである
もしもだがある程度の力量が備わっている者が使ったとしたら・・・その力は未知数だ
だからこそ原作通りに進めてやらない夫を倒してハッピーエンドが俺にとっては望ましい形となるのだ・・・その為には

やる夫「・・・織莉子・・・か」
一年後に平民の特別枠として学園に入学してくる元美国男爵家の貴族令嬢にして物語の主人公
原作通りに進めるのなら都と並んでどうしても抑えておかないといけない女だ
やる夫「・・・毒を食らわば皿までか・・・」
そんな事を呟きながらやる夫の姿は夜の闇の中に消えていった・・・


番外編 終わり




やる夫「これが先々代の峰津院公爵様のお屋敷かぁ・・・」
原作で肝試しイベントの舞台となるお屋敷を前にやる夫は呟く
織莉子「えっと・・・三人で行くんですか?」
都「ええ・・・やらない夫様が来て下さったら2ペアで来てたのですが(ボソッ)」
やる夫(未だに都がやらない夫王子の事が好きなのに違和感を感じてしまうな・・・)
原作では思いっきり嫌ってたのに何故か普通に婚約者としてこの二人は仲がいい
やる夫(まあ織莉子に比べれば違和感も糞もないんだが・・・)
何故かは知らないが原作では平民に落ちぶれるはずの織莉子は何故か男爵令嬢のままだし
何を間違ったのか俺を慕って従者に立候補して小さい頃から共に過ごしてきたという
もし前世の俺に言ったら妄想乙と返されるような事が現実に起こっているのだ

やる夫(そういや結局峰津院公爵とコンタクトも取れなかったしな)
突然原作主人公の織莉子が従者になった事にてんやわんやになり、せっかくの機会を逃してしまったのだ
もしもあの時峰津院公爵の目にとまっていたら今この時俺は何をしていたのやら・・・そう思う事もある

都「何をしているのですかはやくいきますよ!」
やる夫「・・・っと」
まあたらればの話をしても仕方が無いか

そう思いながら俺は二人の後を追い屋敷の中に入っていった・・・


続く

1247 :名無しさん@狐板:2025/02/17(月) 20:37:44 ID:V+PEwV8x
支援乙

1248 :名無しさん@狐板:2025/02/17(月) 21:20:56 ID:rRxKDXMV
支援乙

1249 :名無しさん@狐板:2025/02/19(水) 00:15:30 ID:Xd0GURZN
支援乙

1250 :名無しさん@狐板:2025/02/19(水) 00:17:39 ID:mzRB391I
支援乙

1251 :気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE :2025/02/19(水) 16:06:29 ID:GHFg68YQ
>>1246の続きです

注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
  本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください

やる変パラレル 百合ゲーどこ・・・?ここ? その30

屋敷に入ってみると放置されてから長い年月が経ってしまった為かほとんどの部屋が
どんな目的で使用していたのかもわからないほどにボロボロに朽ち果てていた
まあそれでも未だに形を保っている場所も存在していたのだが・・・

やる夫「ここは・・・キッチンか?」
織莉子「やる夫様見てくださいこれ!まだ魔導冷蔵庫が稼働してますよ!」
やる夫「マジで!?・・・本当だ物持ちがいいってレベルじゃないぞ?」
この世界ファンタジー特有のなんちゃって中世といったらいいのか
前世でも使っていた家電用品なんかもいくつか存在する(水洗トイレがあったのは本当にありがたかった)
やる夫「中身は・・・まあ腐肉と泥水だよなぁ・・・」
ただ当然の事ながらいくら機能が活きていても、中身は数十年も経てばそのままとはいかない
織莉子「あっ!キャビネットの中に缶詰がある・・・これ食べられますかね?」
都「やめておきなさい(汗)」
ちなみにゲームでもこの腐肉と泥水は回復アイテムとして存在していて、ここでしか手に入らないアイテムだ
・・・まあレアといっても効果は体力が微回復するが確率で毒状態になるというハズレアイテムだが
というよりそんなものをアイテムだといって使うPCの方がこの場合おかしいのだろううがな!

都「・・・あっ」
織莉子「どうしました?」
しばらく屋敷をうろついてると都が扉にプレートが掛かっている部屋の前で止まった
都「ここ・・・曾お爺様の部屋だ」


やる夫(・・・ここが先々代の公爵の部屋かぁ・・・)
長い間ほおっておいて劣化はしているが他の部屋に比べれば十分に以前の姿を残したままの部屋だった
やる夫(あれ?この部屋って確かゲームでもあったよな?)
確かゲームでも他の部屋は瓦礫ばかりなのに一つだけやけに奇麗な部屋があった
やる夫(えーっとだとしたら確かこの辺の壁に・・・あった!)
部屋に唯一かけてある絵画を外すと、そこにはレバーのようなものが存在した
これは隠し部屋への入り口を開けるレバーで、中にある戸棚の中にはエリクサーが入っているはずなので
ここに来たら是非回収しておきたいと思っていたのだ
・・・まあゲームでは使えたが現実では数十年も放置された薬品が使えるのかは疑問だが

都「ん?絵をはずして何を・・・レバー?」
やる夫「いやーなんかこれだけかべにかざってあるのがあやしかったからさあー」
織莉子「もしかして秘密の隠し部屋を開けるスイッチとかなんじゃ!?(キラキラ)」
やる夫「(正解)まあ引いてみればわかるのでは?」
都は渋っていたがなにやらキラキラした目で都を見てくる織莉子には勝てずに
都「・・・仕方がありませんね(ガチャ)」

それに応えてレバーを引くと壁がせり上がり新たな通路が現れた


続く


1252 :名無しさん@狐板:2025/02/19(水) 20:37:58 ID:Lo+fxhVi
支援乙

1253 :名無しさん@狐板:2025/02/19(水) 20:51:38 ID:fVCcHRTC
支援乙

1254 :名無しさん@狐板:2025/02/19(水) 23:42:22 ID:mzRB391I
支援乙

1255 :名無しさん@狐板:2025/02/20(木) 00:19:07 ID:7j5F1Ave
支援乙 隠し通路はロマン

1256 :気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE :2025/02/22(土) 14:21:05 ID:2NW9tMVS
>>1251の続きです

注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
  本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください

やる変パラレル 百合ゲーどこ・・・?ここ? その31

壁を通り抜けた先には大きめのベッドに机と小さな戸棚、その三つしかない簡素な部屋があった
やる夫(えーっと確かエリクサーは戸棚の中だったか?)
途中にあるベッドと机には目もくれず一直線に戸棚に迎い、早速家探しを始めるやる夫

【やる夫はエリクサーを手に入れた!!】

やる夫「ヨシッ」
お目当てのブツがきちんとあった事に小さくガッツポーズをするやる夫
やる夫「二人共見てくれ!こんなものをみつ・・・ん?」
早速その見つけたエリクサーの事を二人の少女に報告しようとしたが、どうも二人の様子がおかしい
特に織莉子の方は顔面を蒼白にしてぶるぶる震えながら机の方を見ていた
やる夫「??何かあったのか??」
ゲームでは机を調べてみても何も見つからなかったという表示が出るので、特に変わったものはないはずだが・・・
織莉子「ややややるうおさまああっ!!つ、机のううううえ・・・!?」
やる夫「ん?机にな・・・にが・・・」
机の上おそらくは先々代の公爵の持ち物だろうがそこには一枚の写真が衝立に飾ってありそこに一言

『愛する     と共にき   』

と、所々何か赤黒い液体が渇いて固まってしまったのか読めない字で何かが書かれていた
やる夫「だ・・・誰かがインクでも零したのかな?(震え声)」
その写真にはおそらくは二人の男女の姿が写し出されていた
おそらくというのは一人は男モノの制服を着た中性的な容姿をした男が笑っていて
もう一方の方はドレスを着ていて胸もわずかに膨らんでいるような気がするから女性だと判断しただけである
何故そんな曖昧な表現をするのかというと片方の男の方はともかく推定女性の方は
写真の全身を・・・特に顔を鋭い刃物の様なもので判別できないくらいに何度も刺された様な跡があったのだ
男の方もその様な跡があったが女の方は怨念を感じさせるくらいに念入りにぐちゃぐちゃにされていた

やる夫(なんだこれぇ!?こんなの全年齢版のゲームでやっちゃいけないだろ!?
・・・え?もしかしてだからゲームだとカットされてたのかこれ?)
前世で妹がやってたのは見てた自分でも疑問に思うが一応全年齢版のGとか付いてないゲームで
だからこそゲームではなにもなかったよと言ってただけで実際にはこれがあったのかもしれない
都「・・・肖像画で見た事有ります・・・こっちの方は確か曾お爺様です」
まあだろうなと思う。ここは恐らく都の曾祖父が作らせたものだろうし
そこに本人の写真があるのは何ら不思議な事ではない
やる夫「じゃあこっちは先々代公爵夫人かな?」
何か辛うじて見える文字に愛するなんちゃらとか書いてあるしだとしたらこの顔が見えない女性が――

都「・・・・・・いえ・・・・恐らく違いますね・・・」
やる夫「そっかぁやっぱり違うかぁ・・・・・・・・・ん?」


続く


1257 :名無しさん@狐板:2025/02/22(土) 15:02:41 ID:OPNQhnJa
支援乙

1258 :◇gy7KaaN4J:2025/02/22(土) 16:31:44 ID:Ch7egap3
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>1241の続きです。

小ネタ:日本メシア教崩壊編:第23話
過激派リーダー「もはやこれまでは、ならば奴ら諸共道ずれにするぞ!!」
過激派モブ達「「「うおおおおお!!!」」」
彼らはメシア教に所属していた者達でありその中でも過激にメシア教以外の者達をこの国から
一掃するためにそしてその後聖四文字の降臨の為に活動していた……しかし、聖四文字の器を
造っているとバレてしまい今日ヤタガラスとガイア教、更にフリーの者達によって捕らえられている。

過激派リーダー「我らは偉大な主の妨げする邪教たちに屈する訳にはいかない、我らは奴らを多く殲滅する!!!
安心しろ我らの行いは正しい事である!!!」
過激派モブ1「うおおお!!!邪教共を道ずれにするぞ!!」
過激派モブ2「これも主の為だーー!!」
メシアモブ「(何が何だが分からない何でこんなことになったんだ!?)」
もう後がない彼らは自身の体に死ねば爆発する呪詛を身に着け道ずれにする意気込みをして士気をあげていた。
しかし何も知らずそこに居る一般的で穏健で従順なメシア信者達もいたがその人たちも利用し共に行こうと演説していた。

メシアモブ1「(私もその爆弾を使って心中しろってこと?)」
メシアモブ2「(なんでこんなことになるんの!?)」
メシアモブ3「(嫌だなんでこんなことになっているんだ!!)」
過激でもない信者達は今でもここから逃げ出したいのに過激派に気付かれると臆病者として粛清されてしまう。
それを分かっているから何も言うことが出来なかった、ここから助けてほしいと心から願っていた。


???「すみません貴方達は何をしているのでしょうか?」
過激派リーダー「だっ誰だ!!」
メシアモブ「(一体誰なんだ!?)」
するとどこからともなく声が聞こえた。その声に反応して声が聞こえた方向に振り向くとそこには……一人の人間が出てきた。

元騎士「私は総本部から派遣されたメシアの騎士ですもう一度確認します、貴方達は今何をしているのでしょうか?」
過激派リーダー「お、お前は総本部から派遣された騎士ではないか!!」
そう彼らにとって力が欲しい所にメシアの総本部から来たメシアの騎士がここに来たのであった。
彼らにとって頼もしい味方が従順なメシアにとっての幸運であり過激派にとって不運でもあった。

続く

1259 :名無しさん@狐板:2025/02/22(土) 23:27:41 ID:OPNQhnJa
支援乙

1260 :名無しさん@狐板:2025/02/22(土) 23:41:12 ID:vAE9qjqm
支援乙

1261 :名無しさん@狐板:2025/02/22(土) 23:56:49 ID:OPNQhnJa
しかし魔法封印戦となるとコマンドの真・明けの明星_絶、完全詠唱黒棺、黎明の極光
自動の刻々帝は使用不能か、戦闘前に課金スキルのセットできるならこの辺入れ替えるのもありかね?

1262 :名無しさん@狐板:2025/02/23(日) 00:06:13 ID:BF3SpFvE
確かに完全な物理型に組み換える勢いで良さそうだね

1263 :名無しさん@狐板:2025/02/23(日) 00:28:37 ID:c+eUT3ix
ダーナの叡智とかも仕様変更するって言ってたしね
自動はカオスルーラー、毘沙門天の化身は確定として、デバフあるか不明だけど保険として欲しい救世主、
スキル威力強化に覚醒の力、貫通カウンターのバイナルボム、HP+50%の不退転の英雄、確定クリ対策で罪と罰当たりも欲しい所
とはいえ流石に多いし絞る必要はあるか
コマンドは分神創造が魔法扱いだからだめだし必中クリ付与の拡張:会心の覇気、不退転の英雄で強化される天神一刀
回避付与+回避時行動T増加の閏月…は必中攻撃ありそうか。 秩序の逆波が非魔法なら欲しいけど

1264 :名無しさん@狐板:2025/02/23(日) 00:45:54 ID:BF3SpFvE
必中有ってもこっちが絶対回避付けてれば相殺して命中判定に持ち込めるから閏月は入れといていいかと
上手いこと回避出来れば次ターンの行動増やせるしね

1265 :気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE :2025/02/23(日) 14:17:01 ID:iokWsMP1
>>1256の続きです

注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
  本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください

やる変パラレル 百合ゲーどこ・・・?ここ? その32

やる夫「・・・違う?」
都「ええ、曾お婆様は私や父・祖父同じく銀髪のようでしたからこの写真の女性だと・・・」
まあ何とか髪の色は判別できるくらいには原型は留めているのでよく見ると
この写真に写っている男女の髪の色はどちらも都と同じ銀髪ではなかった
やる夫(じゃあこの写真の女性は誰なんだ?)
今日までこの写真が朽ちていないのはかなり高い金を支払って強力な保存の魔法をかけてるのだろうし
こうやって隠すように大切にしまっていた時点で不穏なものを感じてしまう
都「・・・もうこのくらいにして帰りましょうか」
みてはならないものを見てしまった様な気がしてきたのか都が気まずそうにそう告げる
織莉子「そうですよね!!賛成です!!!」
織莉子もその提案に力強く賛成するのだが・・・
やる夫(・・・そういやこのダンジョンって確か――)

織莉子「開かない!!開かないよう!!何で!!?(ドゴンッ!!ドゴオオオン!!!!)」
やる夫「あちゃぁー」
この屋敷型ダンジョンはボスを倒すまで脱出出来ない仕様となっているダンジョンで
何やら不思議な力で扉は閉ざされてしまっているのである
織莉子も必死になってドアに拳を叩きつけているが扉はびくともしない・・扉はびくともしないのだが・・・

――ギシギシっ!!メキメキっ!!!
屋敷の内部の方にはしっかり織莉子の叩きつける振動が伝わっており
むしろ内側の方から崩壊しそうだとやる夫は戦々恐々しており・・・
都「たあーっ!(ガーン!!)」
都も織莉子ほどではないが冷静さを失っていて、そこら辺にあるものを壁に叩きつけて壊そうとしていた

――ミシッ!・・・ブチブチブチ!!
やる夫「ん?上から変なおとおおおおっ!?」
上から落ちてきたシャンデリアを前転して回避するやる夫

ゴーストA『ヒイイイイ一ッ!?』
ゴーストB『もうだめだぁ・・・おしまいだぁ・・』
その様子を見ていたゴースト系モンスターもその凄まじい破壊力に恐怖して逃げていく
やる夫「二人共落ち着いて!!?」
そんな中どうあがいてもここから出る事ができない事を知って一人だけ冷静なやる夫が
これ以上暴れられたら生き埋めになってしまいそうなのを危惧して必死で二人をなだめようとするのであった・・・


続く



1266 :◇gy7KaaN4J:2025/02/23(日) 17:07:45 ID:WUHbXKW0
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>1258の続きです。

小ネタ:日本メシア教崩壊編:第24話
過激派リーダー「良かった主は我らを見捨てなかった!!」
元騎士「そうですか、貴方達を見つけて良かったと思います」
メシアモブ「(え、何でこんな人がここに来たんだ?)」
元騎士は過激派達は歓喜し他の信者は困惑していた。何故行方不明の騎士が
いきなりここに現れたのは主が与えられた運なのか。

元騎士「それで貴方達全員戦うのですか、見るからに一般の方々も一緒に?」
過激派リーダー「ええ、そうです我らはあれらよりも多く戦いそして道ずれにしなくてはいけません、
        騎士も一緒に行きましょう!!」
過激派モブ1「そうです!!あの邪教共も殺し主に信仰を見せましょう!!」
過激派モブ2「騎士なら」
メシアモブ1「(こ、こから逃げたい、死にたくない!!)」
メシアモブ2「(こんな爆弾で死ぬのは嫌だ!!)」
元騎士「……そうですか」
リーダーは元騎士の力を利用して襲ってくる者達を多く死なせようと考えを元騎士に教えた。
そのことを聞いた元騎士は理解した。他の信者たちはそれを聞いて絶望している、死にたくないと……

元騎士「分かりました、私と同じように貴方達がもう後戻りできない所まで来ていたか」【覇王色の覇気】
過激派モブ「……」バタン
メシアモブ「え、何で……」
過激派リーダー「……お」
元騎士は何故か覇王色の覇気を過激派の信者たちに発し次々と倒れたのであった。
倒れた所を見ていた大人しい信者たちと過激派リーダーは状況が分からなかった。

過激派リーダー「な、何故こんなことをしたのですか!!!」
元騎士「それは、貴方達がやることを止めただけです、それは何も意味もない、遠くに船がありますそれで日本に脱出しましょう」
過激派リーダー「ふ、ふざけるな!!それでは奴らになめられメシアの泥を塗る行為ですぞ!!!」
元騎士「多くの信者たちが脱出できればまだ立ち直ります考えを改めてください」
過激派リーダー「そんなの出るか!!!もういい貴様は此処で……」【Lv100】
元騎士「―――」【Lv65?】
過激派リーダーは激高し元騎士は何故そのようにしたのか説明した。しかしその説明を聞き入れず直ぐに裏切り者を殺そうとした。
元騎士と過激派リーダーのレベル差はかけ離れている速攻で倒せると過激派リーダーは思っていた……が

元騎士「もう無理か」【Zセイバー(A)】+【武装色の覇気・極】+【真・全能ブースター】+【真・全能ハイブースター】+【天賦の才能】
過激派リーダー「―――ぐはあ」バタン
メシアモブ「え……」
なんと過激派リーダーを一瞬で倒した。見ていた信者たちは早くて何もわからずそこに立ち止まっていた。

元騎士「貴方達」【Lv115】
メシアモブ1「ひ!」
元騎士「安心してください私は貴方達を必ずこの国から脱出します」
メシアモブ2「ほ、本当ですか!!私達は助かるのですか!!」
元騎士「はい、それでは船に行きましょう」
元騎士は残りのメシア信者達を連れて船の方に向かい脱出の手伝いをするのであった。

続く

1267 :名無しさん@狐板:2025/02/23(日) 17:23:58 ID:c+eUT3ix
W支援乙

1268 :名無しさん@狐板:2025/02/23(日) 18:04:39 ID:WYuhRpxH
W支援乙

1269 :名無しさん@狐板:2025/02/23(日) 19:52:08 ID:rmi8ncH6
支援乙
この元騎士救世主とか専用ユニーク系持っていない人造メシアレベルか?

課金ガチャ関連はもう今回セットしてるの分神創造、救世主、毘沙門天、天命反転、カオスルーラーだから他はセット不可な気がする

1270 :気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE :2025/02/25(火) 16:24:26 ID:MHdTKciY
>>1265の続きです

注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
  本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください

やる変パラレル 百合ゲーどこ・・・?ここ? その33

ゴースト『キシャアア――』
やる夫「そこっ!!」
ゴースト『ギャアアアッ!?』
都「っ!?・・・本当にゴースト系モンスターというのはこういう所がやっかいですね」
壁の中から奇襲を仕掛けてきたゴーストにやる夫が対処しているのを見てそう呟く都
あの後何とか二人を落ち着かせたやる夫は、他に出口があるかもしれないから探してみようと言い二人を地下へと誘導していた
織莉子「それにしてもやる夫様もよくすぐに気づけますね」
地下への狭い道中で天井や壁からゴーストが飛び出してくるが、それに真っ先に気づいて
対処しているのは最も強い織莉子では無くやる夫であった
やる夫「まあこのくらいはね(じゃないと他のは全部二人が倒してるからやること無いし・・・)」
ほぼ全ての能力において織莉子に上をいかれているやる夫であったが
こういう感知能力というか第六感的なものにおいては織莉子よりも優れていた
恐らくだが一度死というものを経験したのがそういう能力が備わった原因なのかもしれない
感覚が研ぎ澄まされている時戦闘で相手がどう動くのか何となくわかったり
普通は見聞きできないモノを感知するなど完全に制御できてはいないが地味に便利な能力だった

やる夫(さて・・・)
ここから抜け出す方法というのはこの屋敷の地下のさらに下にいるボスを倒す事で
ゲーム通りならその時の戦闘の余波で地上への出口ができるはずである
またここに来た最大の目的である【メシアライザー】が封印されている祠もそこにあるので
そこまで到達すればレベリングをして大幅に強化されている織莉子がいればさほど難易度が高いボス戦ではないはずである
やる夫(ただ気がかりなのはボスのあのスキルだな)
それでも気がかりは残っているが一応対応策は一応事前に用意しているので後はぶっつけ本番でいくしかないのだが・・・

そうやって進んでいくうちにやがて屋敷のどん詰まりにまで到着した
都「・・・ここがどうやら最下層のようですね」
織莉子「どこかここに来るまで見落とした場所があるかもですからもう一度戻ってみま――」

――ピシッ!!

やる夫「下だ!!崩れるぞ!!」
都・織莉子「「!?」」
こうなる事がわかっていたやる夫が二人に警告をとばす
ボスがいるのは屋敷の最下層であるさらに下、そして祠があるのもそこだ
正直場所を知ってるか主人公補正でもないと辿り着けないような場所である

――バキッ!!
都・織莉子「「キャアアアアアァッ!?!?!」」
やる夫達の体重に耐えかねたのか古くなった床が崩壊し三人はそのまま深い闇の中へ落ちていった・・・


続く

1271 :名無しさん@狐板:2025/02/25(火) 20:41:31 ID:cihNIky+
支援乙

1272 :名無しさん@狐板:2025/02/25(火) 20:46:54 ID:o3dJN50y
支援乙

1273 :名無しさん@狐板:2025/02/25(火) 22:03:34 ID:iQ52FdpX
支援乙

1274 :スマホ ◆hs6uDv9e5o :2025/02/26(水) 22:35:11 ID:06Ju6ZfB
シェルターおかしい?

1275 : ◆bQL5PxL53w :2025/02/26(水) 22:35:52 ID:Ddq5NdoW
投下が反映されない(汗)

1276 :スマホ ◆hs6uDv9e5o :2025/02/26(水) 22:36:34 ID:06Ju6ZfB
多分死んだか………

1277 :名無しさん@狐板:2025/02/26(水) 22:36:43 ID:CQqGOl6+
おまかんでは無いのか

1278 :名無しさん@狐板:2025/02/26(水) 22:38:53 ID:YhhiJybR
板が落ちてるっぽい?

1279 :名無しさん@狐板:2025/02/26(水) 22:38:58 ID:CDQuUNjh
いや、死んでるわ
こっちでも見れない

1280 : ◆hs6uDv9e5o :2025/02/26(水) 22:39:11 ID:uYBTpzOR
.        , -=≡ミx、
.     〃      -‐ ' ヽ´ ̄`丶
.     ‖   /  /  ハ   ヽ ヽ
      {{   イ   / |i   .} } i  ∨ハ   点呼―
      /7   |ノ八  ./`ヽ∨ │ }
         レNヽl● ヽ/ ● |  i  |   安価だけなら
.          { i⊃ 、_,、_, ⊂⊃ 7ト |
.    /⌒ヽl ヘ   ゝ._)   レ/⌒i |
     \  .| | >,、 __  イァ/  ./ |
.       \| | :::\;;;只;;;;;/ヽ=/  :|
.         | |i:::::::ハY||Y;ハ:ヾ::ノ }  :|


1281 :名無しさん@狐板:2025/02/26(水) 22:39:37 ID:5dPmlHxk
おかしいと思ったらおちてた

1282 :名無しさん@狐板:2025/02/26(水) 22:39:44 ID:08FGnIg/


1283 :名無しさん@狐板:2025/02/26(水) 22:40:08 ID:CDQuUNjh


1284 : ◆hs6uDv9e5o :2025/02/26(水) 22:41:01 ID:uYBTpzOR
直ったみたいですね

1285 :名無しさん@狐板:2025/02/26(水) 22:41:13 ID:Ddq5NdoW

復活したっぽい

1286 : ◆hs6uDv9e5o :2025/02/26(水) 22:41:47 ID:uYBTpzOR
復活したので一応向こうでやります

1287 :名無しさん@狐板:2025/02/26(水) 22:46:57 ID:HZs5nfUb


1288 :名無しさん@狐板:2025/02/26(水) 22:50:32 ID:CrquL6PH


1289 :気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE :2025/02/28(金) 17:31:19 ID:w81kw2ic
>>1270の続きです

注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
  本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください

やる変パラレル 百合ゲーどこ・・・?ここ? その34

やる夫「・・・っと(スタッ)」
思ったよりも落下した穴は深くなかったようで、やる夫だけでなく残りの二人も大した負傷もせずに降り立つ
織莉子「ここは――」
やる夫達が降りたった空間は、広さはそれなりにあって動く事には支障はないようだが
光源が上からわずかに射し込む月の光のみと視界が悪く、人間にはかなり不利なフィールドのようだ
ゲームではそんなの関係なかったが、現実ではかなり不味い要素としてやる夫達に牙をむいてくる
都「どこかから上に登る『…ォぉォ…』っ!?」
都が現状を打破しようと指示をしようとした所に何やらうめき声のようなモノが聞こえてくる

やる夫「今のは・・・!?」
■■■『6shfjt7いj!!?』
織莉子「でたああああっ!!!?うわああああああんっ!!」
いきなり壁から現れてこちらを睨んでくる女のゴースト
長い銀髪に玲瓏な美貌に織莉子達以上のドレスで包まれた豊満な肢体と、恨めし気な顔でこちらを見てこなければ
かなりの美女なのだが、逆に美人過ぎてこちらを睨んでくる顔はこちらの恐怖を煽ってくる・・・ただ

やる夫(何というかあの顔って・・・)
都「・・・嘘・・・あれはまさか・・・曾御婆様!!?」
織莉子「ええええええええっ!?」
やる夫(やっぱりか!?)
この館に所縁のある故人の女性がおそらくはボスだろうと踏んでいたが
それに当てはまる人物としてやる夫が予想していた人物の一つが的中した事になる
やる夫(この世に未練や恨みを残した人物がこうやってゴースト系のモンスターとして顕現するらしいが・・・)
ボスクラスのゴーストとして数十年もこうして存在しているという事はその未練や恨みも相当深いものがあるはずだ

ボスゴースト『・・・・・・・・・死ね』


【ボス 先々代公爵夫人の亡霊があらわれた!!】


続く




1290 :名無しさん@狐板:2025/02/28(金) 20:43:20 ID:LwIS+pvO
支援乙

1291 :名無しさん@狐板:2025/02/28(金) 20:44:23 ID:Ji925r64
支援乙
ゴーストが討伐されずに残ってたりと、どうも陰謀の匂いがプンプンしてるなー

1292 :◇gy7KaaN4J:2025/03/01(土) 17:04:01 ID:Ag20380U
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>1266の続きです。

小ネタ:日本メシア教崩壊編:第25話
アンデルセン「―――」ジャギン
ヤタガラスモブ「グワ!!」
アンデルセン「(敵の数も増えている)」
メシア教穏健派の幹部アンデルセン神父は敵であるヤタガラスとガイア教の者達を葬っている。
その強さは穏健派の防波堤と言われることがあって次々と倒していた……だが

???「―――はあ!!」ドゴオ!!
アンデルセン「!!!」
何者かがアンデルセンに襲い掛かってきた。しかし、アンデルセンはその気配に気付き回避した。

アンデルセン「誰だ?」
風鳴弦十郎「S.O.N.G総司令風鳴弦十郎だ、大人しく投降しろ」
月読調「―――」
峰津院都「―――」
ヤミ「―――」
楯無「「―――」
アンデルセン「(ヤタガラスは本気で私を捕えようとしているのか……ならば突破するしかないか)」
ヤタガラスの主力たちがアンデルセンを倒すために沢山きていた。
アンデルセンはたとえ一人になっても戦おうとしていた……すると

???「……アンデルセン神父!!!」ズバア
都「―――!!」
調「……え?」
弦十郎「なんだ!!」
ヤミ「「マスター!!」
都「私は…大丈夫です…」
アンデルセン「……まさか」
何とヤタガラスの四天王の1人が何者かに奇襲され斬られてしまった。ヤタガラスとガイア教の者達は
瞬時に警戒し奇襲した者を見ていた。しかし、アンデルセンは知っていた、その者は総本部に派遣された騎士

元騎士「アンデルセン神父助太刀します!!」
アンデルセン「感謝する!!」
弦十郎「新手か!!」
何と最近行方不明になっていた騎士がアンデルセンを助けるためにヤタガラスの者達を
薙ぎ払いアンデルセンの下へたどり着いた。弦十郎は驚愕したが直ぐに元騎士を倒そうと向かった。

弦十郎「ふん!!」ドコオ!!
元騎士「甘い!!」【真・インタラプト】+【ストラト・ブレード(七音剣)】
弦十郎「(いったいこの傷は何処から!?)」
調「総司令!!」
楯無「弦十郎さんに傷が一体どこから!!」
弦十郎は元騎士に先制攻撃をしたが防がれた……が何故か傷が体に斬られた跡が出た。
見ていた楯無は元騎士が何処で斬ったのか分からないのであった。

アンデルセン「ありがとうございます次は私が相手します、貴方は周りを倒してください!」
元騎士「分かりました、お願いします!!(先ずはなんかピッチリスーツの女からだ)」
楯無「(来る!)霧纏の淑女!!」
元騎士「(これがISか、未だに不明な武器だが、此処でアンデルセン神父を助けないとこの国から脱出できない本気で倒すぞ!!)」【Zセイバー】
アンデルセンは感謝をし次は弦十郎の相手になると元騎士に言った。元騎士は承諾し周りにいるヤタガラスの者達を倒そうと
パイロットスーツがピチピチな女性に攻撃した。すると水のような液体が彼女を守った。元騎士はこれが効いていたISだと分かり
少し困惑したが今アンデルセンを救出しないと脱出することが出来ないと考え速攻で倒そうと行動するのであった。

続く

1293 :名無しさん@狐板:2025/03/01(土) 18:19:12 ID:RGeLdtjP
支援乙

1294 :気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE :2025/03/01(土) 18:54:47 ID:qytzjIMV
>>1289の続きです

注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
  本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください

やる変パラレル 百合ゲーどこ・・・?ここ? その35

ボスゴースト『・・・・・(スーッ)』
織莉子「あああっ!?またにげられた!!」
やる夫「こ、こいつ・・・!」
夫人の亡霊が率いるゴースト軍団との戦闘は当初想定していたよりもかなり苦戦していた
知人の縁者の霊だと判明した際には多少は躊躇していたが、すぐにそんな場合では無いと悟る
おそらくスペック自体はゲームとはそれほど違ってはいないだろう
何ならこのステージの推奨レベルを大きく超えている織莉子なら余裕を持って勝てるはずだった・・・

織莉子「これで・・・!(ブンっ!!)」
ボスゴースト『・・・(ヒョイッ)』
ゴースト『そげぶっ!?』
この先々代公爵夫人戦い方が非常に巧みで恐ろしく戦い慣れしてるのである
次々呼び出すゴーストを上手く壁に使い、後方からシャドーボールの様な魔法をガンガン放ったり
危なくなったら壁抜けをしてどこかで回復してくるというゲームでは無かったモーションをしてきたり
織莉子が一番の脅威とすぐさま見破ったのか徹底的にマークして近寄らせもさせなかったり
今の所まともに攻撃が当たってるのがやる夫だけで、それもすぐさまカバーと回復行動でリカバーされ
どうやっても決定打がだせずにいたのだった

織莉子「都様!何かあの方って弱点のようなものは無いんですか!?」
都「そんなの知りませんよ!?曾御婆様は私のお爺様が幼い頃に流行り病で亡くなったと聞いてますし
お爺様もすでに死去しているから詳しく知っている者はいませんし
大体ゴースト系モンスターとしてこの屋敷に存在したなんて今日初めて知りましたよ!?」
やる夫(まあだよなぁ・・・)
そんな事を知ってたならここで肝試しをしようなんて絶対言い出さないだろうし・・・
やる夫(というか都どころか峰津院公爵も自分の祖母がここでボスゴーストとして
君臨している事は知らないんじゃないか?・・・下手をすれば先代の公爵も)
もし知っていたのなら既に討伐されてるか、峰津院家の直系以外は立ち入り禁止なんていわず
知ってるもの以外(若しくは当主以外)は立ち入り禁止ぐらいはしているはずである
やる夫(だとすれば立ち入り禁止にしてたのはこの人(?)の事を隠したかったんじゃなくて
もっと別の事を隠したかったから――)
そう考えてふと頭に思い浮かぶのはあの隠し部屋にあったあの写真である

やる夫(・・・あれ?もしかしてこれ知っちゃったら不味い事なんじゃあ?)
織莉子「やる夫様あああっ!!?」
やる夫「おっと・・・」
少し考え事をしている間にボスに呼び寄せられたゴースト達に包囲され始めてきたようだ
やる夫「よし・・・織莉子」
織莉子「何ですか!?」
やる夫「俺が合図したら一直線に夫人の亡霊に突貫してくれ」
都「はあああっ!?いくらなんでも危険ですよ!?あのゴーストの壁に突っこむなんて
命がいくつあってもた「わかりました!!」ちょっと!?」
織莉子「何か策があるんですね?」
やる夫「策ってほどでもないけど一応持ってきてたものがある」
なんせここに何がいるのかはわかっていたんだ。対処するための準備をしない訳がない
やる夫「いいかまず俺が――」

そして戦いは最終局面を迎える・・・!!


続く





1295 :名無しさん@狐板:2025/03/01(土) 19:05:28 ID:gDdcp9Ul
支援乙

1296 :名無しさん@狐板:2025/03/01(土) 19:14:35 ID:jG1N8itY
支援乙

1297 :気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE :2025/03/02(日) 13:28:35 ID:Aiq7y1o9
>>1294の続きです

注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
  本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください

やる変パラレル 百合ゲーどこ・・・?ここ? その36

やる夫「――よーし・・・行くぞ!!」
織莉子「はい!!」
その言葉とともに道具袋から濃い蒼色の水が入った瓶を取り出す
これはやる夫が教会に金を積んd・・・喜捨をしてようやく譲ってもらったアイテムだった
高位の神官数人が幾日もかけて祈りと魔力を注ぎ込んで生成した特注の聖水
それは今日この日の為だけにやる夫が何年も前から用意していた代物だった

やる夫「大盤振る舞いだ!金貨数千枚の聖水を喰らえ!!」
値がはっていただけあって聖水の効果は覿面で、雑魚ゴーストは一滴でも触れた瞬間
蒸発するように消えていく、まさに特効兵器とでもよべる代物だった
ボスゴースト『ウグッ!?・・・ぐ・・・うぅっ・・・』
そして夫人のゴーストにも一撃とはいかなかったが、生身の人間にマシンガンの弾を
浴びせるぐらいの効果はあったようで、今までの様に離脱できるほどの余裕はなく
所々体が欠けた姿で空中でもがき苦しんでいた

やる夫「今だ!!」
織莉子「!!!」
それと同時にやる夫の合図で遮るものが無くなったボスに織莉子が杖を振りかざし突っこむ
織莉子「はああああああっ!!!」

――パーンッ!!!
ボスゴースト『・・・・・ぁ・・・・・』
織莉子の攻撃が当たった瞬間空気を入れ過ぎた風船のように弾けるボス
ボスゴースト『・・・・げ・・・る・・・』
織莉子「やりました!!後は残りのゴーストを・・・」
ボスゴーストだったものが宙を漂いそれを見ていた都がドン引きし
やる夫は・・・織莉子とボスゴーストに向かって駆けだす
織莉子「あっ、やる夫様やりまし――」
ボスゴースト『・・・この・・・まま・・消える・・・なら・・・』
織莉子「―――え?」

ボスゴースト『お前も【ミチヅレ】だあああああああっ!!!!』


やる夫(やっぱ来たか!!)
このステージのボスが持つスキル【ミチヅレ】
自身が戦闘不能になった瞬間発動するスキルで、その場でランダムにキャラを選び
即死無効のスキルやアクセサリーを無視して強制的に戦闘不能にするスキルだ
前世で妹もこの技で所見殺しされ残り体力わずかだった他の味方がゴースト達にボコられ
ゲームオーバになって騒いでいたのを覚えている
ただこの面子では体力はまだ余裕があるので一人ぐらい落とされても問題は無いとはいえるのだが…問題は

やる夫(【ミチヅレ】って単語に嫌な予感しかしないんだよ・・・!)
ゲームではただ単に戦闘不能になるだけだが、現実ではそうなるとは限らない
【ミチヅレ】・・・文字通り一緒にいあの世に連れて行くという意味だったら
最悪蘇生も出来なくなってしまうという可能性もありうる

――だからこそ

織莉子「――っ!?しまっ(ドンッ)きゃっ!?」
もはや原型を保つのもギリギリのボスゴーストが近くまで来ていた事に気づかずに
危うく捕まりそうになった織莉子だったがギリギリの所で突き飛ばされて難を逃れる
織莉子「すいません!!っ助かりましたやる・・・・ぁ・・・?」
やる夫に礼を言う織莉子だったが有り得ないモノを見てその言葉が宙に霧散する

ボスゴースト『・・・さあ・・・一緒に逝きましょう・・・?』
織莉子の代わりとなって捕まってしまったやる夫を見て・・・


続く

1298 :◇gy7KaaN4J:2025/03/02(日) 17:38:25 ID:Wn8GhuQR
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>1292の続きです。

小ネタ:日本メシア教崩壊編:第26話
楯無「(強い、こんなメシアに日本に居たなんて聞いたことがなかった)」
ヤミ「(マスターを不意打ちにした人)」
都「(こんなに数はこちらが有利なのに一歩も引かない)」
元騎士「(水を操る機械とあのマスターの悪魔、流石この国の組織、ヤタガラスの幹部と四天王の悪魔だ…
だが、それは超越者ではない敵にはだがな。それも連携が出来ていないのであればな!!)」
ヤタガラスの者達を襲撃した元騎士は包囲されていたが大勢の幹部と戦い両者とも引けを取らなかった。
幹部達は超越者ではない者達なら圧倒的に有利になるのであろう、それは超越者が居ない場合に限る。
元騎士は超越者であり有利な戦いにはならなかった。

調「〜〜♪」
元騎士「(しかし、あれは何なんだ、歌いながら攻撃、これがヤタガラスの組織には
変な戦い方するのか、だがまだ戦力不足だな)」ドゴオ!
調「ウ!!」
元騎士にとって初めての戦いである為戸惑い気味だが徐々に慣れてきた。
不思議な技であろうが慣れてしまえば攻略出来る。元騎士は敵の腹に蹴りを入れた。

元騎士「(しかし、あの敵はそいつらよりも強いな、あれは)」
弦十郎「はああああ!!!」
アンデルセン「ウオオオオ!!」
元騎士「(中にもあんなに強い男が居るのになぜヤタガラスの四天王ではないのだ?)」
元騎士は目の前の女性達と戦っているのに何故かよそ見をしていた。
その横で神父アンデルセンと戦っている男は神父と善戦しており一歩も引かず勇ましい戦いであった。
なのにあの男はヤタガラスの四天王ではなくあの弱い女性が入っているのか疑問に思っていた。

元騎士「(だが、ここであの男と目の前の女どもを倒せばこの国のメシアの信者達を脱出できる。
     このまま全力で葬るぞ!!)」
都「(このままでは負けてします!!)」
楯無「さ、下がって都!!」
元騎士「(功に焦ったか、だがここで殺せばまたこの国にメシアの布教に有利になる、恨むなよ!!)」
功を焦ったのか都は横にいる楯無の言葉に耳を貸さず元騎士を倒すために前に出た。
しかしその隙を見逃さなかった元騎士は殺そうとしようとした……が


???「亡き部下の敵!!!!受けよ、我が正義の一撃を!!!!!」
アンデルセン「────!!!!」
弦十郎「ぐっ!!!!」
元騎士「……は?」
元騎士は呆気来とられていた。まさか何処からともなく現れたその銃弾がアンデルセンに向けて撃った、
だがアンデルセンはその銃弾を弾いて男の方に当てた。

元騎士「……(目的はアンデルセン神父をこの包囲網から脱出することだ)今だ、アンデルセン神父!!!」
アンデルセン「分かった、脱出するぞ!!!」
都「しまった、あの二人を包囲しろ!!!」
モブ「は、はい!!!」
元騎士はアンデルセンをこの包囲から脱出する目的である為瞬時に声をかけアンデルセンと連携して
船がある港に向かうのであった。それを阻止するヤタガラスとガイア教は再び包囲しようとした、しかし

アンデルセン「前前前前前前ぇーーーー!!!!!!」
最強の男の前に立ち塞がった敵は葬り去る事になる……
そしてアンデルセンと元騎士は包囲網から無事に脱出することが出来たのであった。

続く

1299 :名無しさん@狐板:2025/03/02(日) 17:55:59 ID:Fg7UJxN6
支援乙

1300 :名無しさん@狐板:2025/03/02(日) 20:16:46 ID:eirS4+9/
支援乙

1301 :名無しさん@狐板:2025/03/02(日) 20:48:45 ID:PQuWbEAh
支援乙

1302 :気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE :2025/03/05(水) 15:01:12 ID:oKSYW89/
>>1297の続きです

注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
  本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください

やる変パラレル 百合ゲーどこ・・・?ここ? その37

目の前で亡霊に捕まった自分の主の姿に織莉子はすぐさま取り返そうと手を伸ばす・・・が

――バチイッ!!
織莉子「あうっ!?」
何か見えないバリアの様なものに体ごと吹っ飛ばされ床を転がっていく
もうすでに【ミチヅレ】の対象としてやる夫が選ばれそれが確定してしまった為
もはや誰であろうとそこには干渉できなくなってしまっていたのだ・・・
やる夫「織莉子大丈夫か!?」
織莉子「・・ぅ・・・うぅ・・・」
ボスゴースト『・・・・・・』
空間が歪み紫電とともに何処かへ通じている穴へやる夫と亡霊が吸い込まれようとしている
織莉子「・・・ま、待って!!?」
都「今い『アオオオオっ!!』くっ!?こいつら邪魔を・・・!?」
都もどうにか近づこうとするが周りのゴーストに妨害され近づく事が出来ずにそのままやる夫は――

織莉子「――私の大切な人を連れて行かないでぇ・・・」
ボスゴースト『・・・・!!』
一瞬だけ・・・織莉子の涙交じりの懇願にボスゴーストが硬直するがもはやそれは止められずに・・・

――キイイイインッ
もはやどうしようもないと思われたその瞬間やる夫が装備していた装飾品が光りだした

――ガシッ!!
ボスゴースト『!?!?!!?!?』
そしてその光出した装飾品が突然形を変え亡霊を拘束しやる夫がそのまま外に弾き飛ばされる
やる夫「ととっ・・あー死ぬかと思った(あんな風に変形するとは思わなかったけど
想定通りに効果を発揮してくれたな)」
やる夫が装備していたそのアイテムの名は『リバースドール』
ゲームでは装着者が戦闘不能になった時、体力を全回復させ代わりに破壊されるというアイテムだが
処理的にはHPが0になった後に全回復するので即死効果自体は受けており
これなら即死無効無視の必中攻撃である【ミチヅレ】をすり抜ける事が出来るとほぼ確信していた
ただそれでも確実にそうだとは言えなかったし、万が一織莉子か都が死ぬと色々詰むので
一度死んだ経験があり、二度目だしこれで死んでもしゃーないとあきらめもつくやる夫が前にでたのだった

織莉子「ううううううううっ・・・!!」
やる夫「悪かったって!あっ、今何か体からミシッって音がががあ!?」
だがそれで納得してるのはやる夫だけで目の前でそれをやられた織莉子にとっては無事だったからと笑って済ませられる事では無く
まだボスも完全に消滅しておらず、雑魚ゴーストにいたっては今も都が一人で必死に相手をしており
こんな事をしている場合では無いのだが流石にここで織莉子を振り払うほど空気が読めないやる夫では無く
織莉子のされるがままになっていた

???『―――ああ・・・私も・・・』
やる夫・織莉子「「!?」」
もはや消える寸前だがまだ気力が残っていたのかこちらを睨んで・・・いや

先々代公爵夫人『私も本当はあの人とそんな風に―――』
切なそうな顔で笑った夫人の霊はやる夫と織莉子の二人を見て何かを言いかけたが
結局最期までやる夫達がそれを聞くことは無く、ドコかへと消え去って逝ってしまった・・・


続く




1303 :名無しさん@狐板:2025/03/05(水) 20:44:09 ID:8GXBiOwU
支援乙

1304 :名無しさん@狐板:2025/03/05(水) 21:38:23 ID:BLRDjYRw
支援乙

1305 :名無しさん@狐板:2025/03/05(水) 21:59:49 ID:VRmfa5Dr
支援乙

1306 :名無しさん@狐板:2025/03/05(水) 22:41:03 ID:rC8PRMWU
支援乙
ギミック系ボスだったか・・・怨嗟持ちのルサルカはこんな風に消え去ったりはしないやろなw

1307 :名無しさん@狐板:2025/03/06(木) 00:08:44 ID:KiWgYPax
なんか本スレ書き込めない

1308 :◇gy7KaaN4J:2025/03/08(土) 16:53:57 ID:w4bDBKCp
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>1298の続きです。

小ネタ:日本メシア教崩壊編:第27話
メシアモブ達「ざわざわ」
アンデルセン「これで最後、ですか……」
元騎士「はい、私が救出した人達はこれで最後です。今から船を信者達の誘導しますアンデルセン神父は一息ついてください」
アンデルセン「……ありがとう」
元騎士「(しかし、あの銃弾はガイア教の幹部じゃないのか、ヤタガラスを今後の敵対するから隙を見て討ち取ろうとしたのか?)」
あの包囲網から脱出した二人はこの国に出る船に多くのメシア教の信者達を乗せていた。
あの包囲網から脱出することが出来たのは奇跡に近かった……が、あの銃弾はガイア教の幹部の攻撃だったと考えていた。
予想だがあれは今後敵対すると考えたのか戦闘の際にヤタガラスの強い者を始末しようとしていたのだろうと元騎士は考えた。

元騎士「皆さんこれから船に乗せます慌てないで落ち着いて乗ってください」
メシアモブ「すみません騎士様ほかの人はもう捕まっているのでしょうか?」
元騎士「……申し訳ございません、これ以上の救出は難しいです、貴方方を助けるのに精一杯でした」
メシアモブ「い、いえ騎士様が居なければ私達はどんな目に合うか分からなかったですこちらこそありがとうございます!!」
元騎士「(くそう!!、俺はさっきまで行方不明になっていたのにそんなに感謝するんだ!!)」
船に乗せようとしている時に一人の信者が質問をした、ここにいる人以外の信者はどうなっているのか。
元騎士は正直に答えた、この場にいる信者は捕まったか始末されたと遠回しに答えた。
しかし、信者は感謝をしていたが元騎士は今日まで逃げていたのにと自己否定していた。


元騎士「アンデルセン神父、信者達を船に乗せました」
アンデルセン「そうか……」
元騎士「それでは私はここまでです、アンデルセン神父無事にヴァチカンまで主に祈っています」
アンデルセン「―――」
元騎士「あ、アンデルセン神父どうかされました?」
アンデルセン「……君は何処まで知っているのかね?」
元騎士「……貴方達が主の器を造っているまでは」
アンデルセン「そうか」
元騎士は船を信者達を乗せたとアンデルセンに伝えここから去ろうとした、するとアンデルセンは質問をした、
貴様は何処まで知ってしまったか。元騎士は怖気づ答えた……この世界に主などいないと

アンデルセン「良ければヴァチカンまで護衛をお願いする。私は君の力を欲している」
元騎士「これ以上言わないでください神父、私と貴方は同じ宗教に属していても私が所属している■■■■様は
    神父を許しません、どうか何も言わずここから出航してください」
アンデルセン「……わかった」
元騎士「どうか無事に行ってください」
アンデルセンはこれからメシア総本部があるヴァチカンに信者達を無事にたどり着けるように
元騎士に頼んだが元騎士は断った。元騎士の上司と四大天使は敵対関係になってしまう。
これ以上助ければアンデルセンの立場が危うくなる。元騎士はこの場から去り何処かへと行ってしまった。
アンデルセンは元騎士の姿が見えなくなるまで見続けるのであった。


六月八日月曜日、日本メシア教は崩壊したのであった。

続く

1309 :気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE :2025/03/08(土) 17:20:23 ID:BQpyP7nt
>>1302の続きです

注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
  本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください

やる変パラレル 百合ゲーどこ・・・?ここ? その38

side都

やる夫達の決着がついた頃、都VSゴースト軍団の戦いも終わりを迎えようとしていた
ゴーストZ『嘘だろ皆が・・・っ!?この人殺しが!!
お前人の心とかな「今のあなたはモンスターでしょ!!」ぎゃあああっ!?我が生涯に悔いありまくりいいっ!!』
ようやく最後のゴーストに止めを刺しこれをもって全ての敵がこの場から消え去った
都「ぜー・・・ぜー・・・そりゃあゴーストなんかになってるんだし悔いはあるでしょうね」
疲労困憊の中律儀にツッコミを入れた都は、先に戦いが終わったやる夫達
・・・正確に言えばやる夫達が見ている方を都も見ていた
都「・・・・曾御婆様・・・」
自分の一族の人間が魔物となってこの世を彷徨っていた事に都は顔を強張らせていた
今思い起こせば父上も死んだお爺様も曾お爺様たちについてはあまり語ろうとせず
いつも有耶無耶にして誤魔化していたような気がする
今まではそれも特に気にしていなかったが、こんなことがあっては気にしないという選択肢は都にはなかった
都「・・・少し調べて見ましょうか」


――これはここからしばらくして都が知る話である

都の曾お爺さんの妻、つまりゴーストになっていた彼女が都の曾御婆さんなのだが
実はその前に一人先々代公爵と婚約していた幼馴染の少女がいたらしいのだ
二人共仲睦まじく、このまま時が来たら結婚して子を成し次代に繋げていくのだろうと二人は思っていた
周りも決められた婚約者といえど仲が良いに越したことは無いので
夫婦仲が良いのはお家の安泰の為に良い事だと二人を祝福すらしていたのである・・・そう

――ある日少女の方が不幸な事故で亡くなるまでは幸せな未来が待っていると青年はちっとも疑っていなかったのだった


続く

1310 :名無しさん@狐板:2025/03/08(土) 19:59:44 ID:Sa2166QG
支援乙

1311 :名無しさん@狐板:2025/03/09(日) 01:51:54 ID:SeCV4qDB
支援乙

1312 :気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE :2025/03/09(日) 11:15:56 ID:h1qAs6XS
>>1309の続きです

注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
  本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください

やる変パラレル 百合ゲーどこ・・・?ここ? その39

side都

幼馴染の許嫁を亡くしてしまった彼だが峰津院公爵家を継ぐ者として、このまま結婚せず
彼女の思い出を胸に生きていくなんて事は出来るはずも無く新たな婚約者を迎えそのまま結婚する事となる
その相手こそ都の曾祖母で、あまりに急な抜擢だった為、結婚式までに顔合わせも出来ない様な有様だった
それ故にそんな急増の夫婦など仮面夫婦にしかならない・・・と思われていたがそうでもなかった
都の曾祖父である彼は元から交流力、コミュ力はかなり高い人物だったようで
その紳士的な振る舞いから女性人気もかなり高く、もし幼馴染の少女がいなかったらかなりのプレイボーイとなっていた様な男だった
その経験のお陰か女の扱いも心得ており、良き夫として振舞うのも堂に入っており
最初は戸惑っていた都の曾祖母の方も絆されてそんな夫を愛する様になっていったのだそうだ

――しかし物事というのは順調にいく事が必ずしもいい方向に向かうとは限らないのが現実だった

彼女は夫の事を愛し、より夫の事を深く知ろうとした
そしてその過程で夫の今までの人生でどうしても浮かび上がってくるのは自分が婚約する前の女・・・
夫が自分の前に婚約していたすでに居ない幼馴染の少女の事だった
そしてそうやって夫に対して理解を深めていくうちに彼女は気づいてしまったのである
・・・夫は自分を『妻』として扱ってくれているが『特別な存在』として扱ってくれているのではないという事を
夫の『特別』はもうあの人の心の中にしか存在せずもはや手の届かない所にいるという事を
そしてそんな『特別』は自分にはもう手に入れる事ができないという事を
その事実が彼女の心を蝕み、やがて愛情が愛憎へと変わっていき・・・

もしそんな折偶然夫の部屋で隠し部屋を見つけてしまったらどうするだろう?
もしその部屋で夫が自分には向けた事がないような慈しみの目で一枚の男女が写っている写真を見ていたら何を思うだろう?

――さて?それを見たそんな彼女が次におこす行動は何なのだろうか?


都「・・・・・・(パタンっ)」
その答えを都は生涯誰にも話さず墓まで持っていった・・・・・それが例え彼女の――



続く



1313 :名無しさん@狐板:2025/03/09(日) 17:06:40 ID:SeCV4qDB
支援乙

1314 :◇gy7KaaN4J:2025/03/09(日) 17:28:11 ID:974FcDEw
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>1308の続きです。

小ネタ:日本メシア教崩壊編:最終話
元騎士「辿り着いた、魔界には■■■■様に会わないと」
あの騒動の後、元騎士は魔界にたどり着いた。ここにはメシア教遠征組が来ており、
これまでの出来事を話そうとしていた。

■■■■「そうか、ミカエルらはやられたのか、ここまでご苦労だった」
元騎士「はい」
■■■■「全くミカエル、主の器と人造救世主の失敗と日本メシアの陥落、奴らはどうしようもない」
元騎士「(そんなことを言って心の中じゃあ笑っているんだろ)」
日本メシア教に派遣されていたがそれは偽りであり本当はミカエル達が何をしているのか調査していた。
■■■■はその結果ヤタガラスとガイア教に潰され惨めな姿になったミカエル達に怒りよりも
その後の派閥争いに有利になるからだ。

元騎士「すみません■■■■様、私の願いを聞いてください」
■■■■「……何だ」
元騎士「私はあの惨劇を見て、メシア教の闇を見てきました」
■■■■「……棄教したいのか」
元騎士「いえ、主はいないこの世界で私以外の信者達どうやって祈れば良いのか探したいのです、
この魔界で修練したいです。脱退をお願いします!!」
■■■■「……わかった、一時的だが脱退を受理する、ただしもしこちらに何かあれば直ぐに戻ってきてくれ」
元騎士「ありがとうございます■■■■様」
元騎士は上司の■■■■にお願いした。■■■■は棄教するのではないかと警戒していたが。
今後のメシアと主を祈っている何も知らない信者をどう導けば良いのか修練したいと元騎士は言った。
■■■■は何かあれば戻る条件で脱退を許可した。

■■■■「ところでお前は何故こんな遠征をしているのかわかるか」
元騎士「……魔界にいる悪魔を減らすためですか?」
■■■■「……人間界に我らの主聖四文字が封印した黙示録の獣が復活すると私の仲間の邪眼にそう予言したんだ。
もしこの予言が現実になるのなら信者達をここに避難するために何回も遠征しているのだ」
元騎士「……何でしょう頭が混乱します黙示録の獣が復活なんて、ミカエル達は知っているのですか?」
■■■■「奴らにその予言を言えばそこに核でも何でもやってその地に居住する者が怒り関係が悪くなる」
元騎士「そうですね、彼等なら実行します」
■■■■「しかし、これが起きれば大変な騒ぎになるならリスクを取っても魔界に避難させる、
お前の力が必要だ、頼めるか?」
元騎士「分かりました、何かあれば直ぐに向かいます」
■■■■は何故魔界に遠征をしているのか元騎士に聞いてみた。しかし元騎士は悪魔を討伐する為だと考えた。
本当は未来に黙示録の獣が復活すると■■■■の仲間の邪眼に予言された。それならばリスクをとっても信者を
避難する、これが遠征する本当の理由だった。元騎士はその予言が起きれば直ぐに向かうと約束した。


騎士「それじゃあ何処に行こうかな、とりあえず魔王の城にでも行ってみるかあ」
脱退した騎士はこれからのメシア教に起こる騒動に逃げた。しかし騎士は信者をどう導けば良いのか考える為に
裏切り者として魔界に居住している魔王の城を見に行くと決めたのであった。

終わり

おまけ
騎士:メシア教の信者でありその才能は若者の中で抜きんでていた。
しかしメシア教の闇の部分を見て逃げたが何も知らない信者が危険な目に合うと思い救助した。
騎士の親ダイス10で生存している 【1D10:6】

■■■■:騎士の上司、騎士に調査するように命令した大天使。ミカエル達の計画に対して反対をしており
ミカエルにとっては鬱陶しい存在。この天使は過去に1万2千の天使を引き連れ預言者の魂を持ってくる任務を
与えられたが見事にその予言者に撲殺されたかわいそうな天使です。

1315 :名無しさん@狐板:2025/03/09(日) 20:17:13 ID:RxRv2iza
支援乙

1316 :名無しさん@狐板:2025/03/09(日) 23:34:34 ID:SeCV4qDB
支援乙

1317 :名無しさん@狐板:2025/03/10(月) 05:26:35 ID:IsdZQtrh
支援乙

1318 : ◆WBRXcNtpf. :2025/03/12(水) 19:06:53 ID:A4t7Ps1E
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。
それをご了承の上でお読みください

短編【悪夢】()

とある家の当主【更識 刀奈】は最近悩み事が多いそれは
……大切に思っていた簪ちゃんが何者かの悪い奴にたぶらかされたのであった。

簪ちゃんは家出をしてしまっていて行方も分からないし
しかもこのタイミングで私の真似をした誰かがカジノで大暴れするし
島田令嬢誘拐事件にも私に似た人を見た。といった情報も出てきた。

しかも簪ちゃんを7月17日までに捕まらなければ謹慎処分になり、
その後の会議の結果次第で更なる処罰が下ることが決定してしまった。

頑張って探しているが全く見つからない……一夏やみんなの力を借りても簪ちゃんは見つからない
……大切な妹が見つからず、焦りのせいか最近【悪夢】を見るようになった。

内容は覚えてないんだけどね……

『………やっぱり、何もわかってないね。これは私が選んだ道
私が自分で選んだこと──お姉ちゃんを地獄に落とす為の一歩として』

妹は騙されてるんだ。こんなこと簪ちゃんは言わない……

『お姉ちゃんにはわからないでしょ?何もかもを否定される者の苦しみが、
最後に縋った物を否定される絶望が、──だから、私が教えてあげる……最底辺よりも下の地獄を、絶望を』

悪い奴ら妹を利用してるんだ。簪ちゃんは操られているだけなんだ。

『───私は宣戦布告する、お姉ちゃんと織斑一夏の全てを否定して、
尊厳を奪い去って地獄に落としてやる、絶望を教えてあげると!!』

こんなこと絶対に違う簪ちゃんはそんなことしない!!

『あらゆる希望をへし折って、お姉ちゃんは二度と逆らう気力が沸かないぐらい徹底的に牝奴隷として調教して、
織斑一夏も、目の前で取り巻きの女性を奴隷にした動画や様子を見せたうえで、男の大事な物を切り落とそう。』

そんなこと言わないで…… 

『これは【悪夢】だよ。お姉ちゃん』

『【悪夢】という名の(■■)は終わらないまだ地獄は始まったばかりだよ。お姉ちゃん
復讐はまだ始まったばかりなんだから』

【悪夢】(現実)

終わり

……死ぬほど忙しかった

1319 :名無しさん@狐板:2025/03/12(水) 21:03:48 ID:XsEjCXhh
支援乙
こういうのいいねえw

1320 :名無しさん@狐板:2025/03/12(水) 21:20:17 ID:siY1ds7A
支援乙

1321 :名無しさん@狐板:2025/03/13(木) 07:50:13 ID:l1dxBuKM
支援乙
まだまだこんなものは手始めに過ぎないんだぜ

1322 :気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE :2025/03/13(木) 15:15:08 ID:0sccPr9q
>>1312の続きです

注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
  本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください

やる変パラレル 百合ゲーどこ・・・?ここ? その40

――カラっ・・・ガラガラガラ!!!
都「!?」
織莉子「光が・・・!ここから外に出られそうですよ!!」
ゲームの時と同じく戦闘終了と共に上の一部が崩れて、そこから外へ脱出できるようになったようだ
都「・・・ふぅ、思う所はありますがまずは帰りましょうか。予定よりも随分遅くなってしまいましたし」
織莉子「そうですね早く―――あら?これは・・・」
出口の側に見覚えのあるものがあるものに気が付きそちらに駆け寄る織莉子
織莉子「やる夫様!ここにもありましたよあの不思議な祠!!」
やる夫「ここにもあったかー(すっとぼけ)」
旅行と称して織莉子を時々聖女の祠がある場所に行ける場所には誘導していたので
織莉子が気づかなければ指摘するつもりだったが、どうやら本人から気づいてくれたようだ
都「・・・何ですかそれ?」
織莉子「・・・さあ?旅行に行くと時々見つけるんですけど、中に魔法が封印されてるんですよ?」
都「・・・はい?・・・何で曾お爺様の家の下にそんなものが???」
やる夫(まあ下にあったというよりその先々代の公爵が初代の聖女様の祠があるのを知らないで
その上に家を建てたんだがな・・・よく考えたら滅茶苦茶罰当たりだよな)

原作知識によると初代の聖女はこの国の初代国王に協力しこの国を建国した偉人だが
その国王と原作でラスボスを誕生させる元凶となったアイテム【マガタマ】の扱いに対し対立し
怒った王家によって歴史から消されてしまった人物らしいのだ
片や王家に対する反乱が起こった時に、それを殲滅する為の力として王家の血筋にしか使えない様に改造し
保管しておくべきだという王側と
邪悪な者の手に落ちれば危険だから破壊すべきだと主張する聖女側に別れて争いとなってしまい
結局聖女は愛想を尽かして去り、王家がそのままマガタマの力を奪って今日に至っているのだった
・・・まあどちらにも言い分はあるだろうが原作ではやらない夫王子が悪用して
主人公達がいなければ国は滅びていたかもしれないので、結果としては聖女の言い分が正しかったのだろう
そしてその聖女の血筋も時を超えてこうして受け継がれている

【織莉子は『メシアライザー』を習得した!!】

都「・・・ま、まあとにかく帰りましょう。皆心配してるでしょうし」
そりゃまあ自分達の主の娘と、その連れの二人が中々帰ってこないのだ
もしかするとそろそろ遅いと捜索隊が組まれてるかもしれないし、急いで帰った方がよさそうだ

やる夫(まあ目的も果たしたし色々気になる事はあったけどよしとする・・・・ん?)
その時妙なものが目に映る
祠から溢れていた光の欠片の一片が外に向かって歩いている織莉子の周りを
フワフワとアピールするように浮かんでいるのだ
ただ織莉子はそれに気づいていないのかそのままずんずんと歩き去っていっている
そして完全に上に登って外に出ると心なしかしょんぼりしたような雰囲気を漂わせ
こちらの方に戻ってきてそのまま部屋の隅のほうに消えて――

やる夫「んんんん???(お目目ゴシゴシ)」
その消える一瞬だが・・・やる夫の目には光が白いローブを着た人間の姿に見えた気がした
不思議に思いその光が消えた辺りを調べて見ると、そこは木の板で塞がれているが簡単に外れる様になっており
やる夫「梯子・・・」
どうやらそこは隠し通路となっているようで上に向かって梯子が伸びているようだった
やる夫「おり・・・もう行っちゃったか」
織莉子達はやる夫が立ち止まっているのに気づかず先に行ってしまったようだ
呼びに戻ろうにも、戻っている間に先ほどの不思議な存在はどこかに行ってしまうかもしれない
やる夫「・・・・・・・・」


→@気になるし一人で行ってみる
 A君子危うきに近寄らず、無視する
 B織莉子達を呼び戻して一緒に行ってみる


続く




1323 :名無しさん@狐板:2025/03/13(木) 17:39:11 ID:J/6eQEqH
支援乙

1324 :名無しさん@狐板:2025/03/14(金) 18:05:09 ID:dzvoSNsh
支援乙ー

1325 :名無しさん@狐板:2025/03/14(金) 23:26:20 ID:LOCoTwlf
シェルター落ちた?

1326 : ◆hs6uDv9e5o :2025/03/14(金) 23:26:37 ID:VyBSj1Gc
急に重くなったなー

1327 :名無しさん@狐板:2025/03/14(金) 23:27:04 ID:N3p0ts4j
シェルターが重いな

1328 :名無しさん@狐板:2025/03/14(金) 23:29:08 ID:PlmK1ZLS
シェルターが死に申した

1329 :名無しさん@狐板:2025/03/14(金) 23:30:37 ID:RekIzPVX
落ちたかー

1330 :名無しさん@狐板:2025/03/14(金) 23:30:54 ID:N3p0ts4j
落ちちゃったか?

1331 :名無しさん@狐板:2025/03/14(金) 23:33:55 ID:cluQhVjN
シェルターダメっぽいすね

1332 : ◆hs6uDv9e5o :2025/03/14(金) 23:34:36 ID:VyBSj1Gc
落ちたみたいかー

1333 :名無しさん@狐板:2025/03/14(金) 23:36:59 ID:PlmK1ZLS
一応いけなくもないぐらいには回復したかな
時間かかるけど

1334 : ◆hs6uDv9e5o :2025/03/14(金) 23:40:50 ID:VyBSj1Gc
ちょっと様子見
流石に重すぎる

1335 : ◆hs6uDv9e5o :2025/03/14(金) 23:43:58 ID:VyBSj1Gc
と思ったらまた落ちたのかな?

1336 :名無しさん@狐板:2025/03/14(金) 23:46:56 ID:5O8dIDj2
ぐるぐるしてますねぇ………

1337 :名無しさん@狐板:2025/03/14(金) 23:48:03 ID:LOCoTwlf
だめそう

1338 :名無しさん@狐板:2025/03/14(金) 23:52:52 ID:cluQhVjN
いっそ今日はこっちでとか?

1339 : ◆hs6uDv9e5o :2025/03/14(金) 23:59:18 ID:VyBSj1Gc
いけた?

1340 :名無しさん@狐板:2025/03/15(土) 00:02:09 ID:k1JXYQj9
まだあかんな

1341 : ◆hs6uDv9e5o :2025/03/15(土) 00:09:11 ID:w4Evr7MJ
出来そうだけど出来ないという微妙な安牌……

1342 :名無しさん@狐板:2025/03/15(土) 00:09:26 ID:+IBqxk64
こっちでやったほうがいい

1343 : ◆hs6uDv9e5o :2025/03/15(土) 00:12:17 ID:w4Evr7MJ
.        , -=≡ミx、
.     〃      -‐ ' ヽ´ ̄`丶
.     ‖   /  /  ハ   ヽ ヽ
      {{   イ   / |i   .} } i  ∨ハ
      /7   |ノ八  ./`ヽ∨ │ }   明日病院だから遅くまでやれんのよ
         レNヽl● ヽ/ ● |  i  |
        { i⊃ 、_,、_, ⊂⊃ 7ト |   どうするか……
.         | ヘ        レ i   |
.         | |/⌒l、 __  イァ_i |  :|
.         | ./  /;;;;只;;;;;/::::::| |ヽ :|
.         | l  l::ハY||Y;ハ:::::::| |:::} :|


1344 :名無しさん@狐板:2025/03/15(土) 00:15:01 ID:JLH8ZWZo
こっちでやって後でシェルターに移す?

1345 :名無しさん@狐板:2025/03/15(土) 00:15:32 ID:k1JXYQj9
なら無理に投下せず休むのも手ではないかと

1346 :名無しさん@狐板:2025/03/15(土) 00:18:44 ID:JLH8ZWZo
ん? 復活した?

1347 :名無しさん@狐板:2025/03/15(土) 00:20:43 ID:JLH8ZWZo
一瞬だけかー
書き込みはできるけどやっぱ重い

1348 :名無しさん@狐板:2025/03/15(土) 00:22:40 ID:v3ox6GQa
もう遅いから今日は諦めて寝るのも手かと

1349 :名無しさん@狐板:2025/03/15(土) 00:49:42 ID:k1JXYQj9
また落ちた?

1350 :名無しさん@狐板:2025/03/15(土) 00:51:40 ID:LqczShRH
また逝ったか?

1351 : ◆hs6uDv9e5o :2025/03/15(土) 01:07:34 ID:w4Evr7MJ
.        , -=≡ミx、
.     〃      -‐ ' ヽ´ ̄`丶
.     ‖   /  /  ハ   ヽ ヽ
      {{   イ   / |i   .} } i  ∨ハ   短いですけど、今回はここまで
      /7   |ノ八  ./`ヽ∨ │ }
         レNヽl● ヽ/ ● |  i  |   人もあんまりいないようですし
.          { i⊃ 、_,、_, ⊂⊃ 7ト |   明日は病院なので
.    /⌒ヽl ヘ   ゝ._)   レ/⌒i |
     \  .| | >,、 __  イァ/  ./ |   それでは合いの手ありがとうございました
.       \| | :::\;;;只;;;;;/ヽ=/  :|    次回もよろしくお願いします
.         | |i:::::::ハY||Y;ハ:ヾ::ノ }  :|


1352 :名無しさん@狐板:2025/03/15(土) 01:08:03 ID:JLH8ZWZo
乙ー

1353 :名無しさん@狐板:2025/03/15(土) 01:08:29 ID:LqczShRH
乙ー

1354 : ◆bQL5PxL53w :2025/03/15(土) 01:09:50 ID:JLH8ZWZo
貢ぎ所の方も終了でー
全然つながらない

1355 :名無しさん@狐板:2025/03/15(土) 01:09:51 ID:k1JXYQj9
乙ー いたけど書き込めなくて…

1356 :名無しさん@狐板:2025/03/15(土) 01:11:16 ID:QrRQgyYi

全然書き込めねぇ

1357 :名無しさん@狐板:2025/03/15(土) 01:12:24 ID:LqczShRH
乙ー

1358 :名無しさん@狐板:2025/03/15(土) 08:54:44 ID:0Fvo5U8K
>>1354
やってたのガチャ!?
参加できる人ほとんどいなかったであろうあの重さで!?

1359 :名無しさん@狐板:2025/03/15(土) 09:24:23 ID:6eRWYt7E
>>1358
普通に参加してた人結構居たよ
再点呼にも結構集まってたしそもそもいつもの安価時とあんまり参加してた人数変わってなかったから的外れ

1360 :名無しさん@狐板:2025/03/15(土) 10:54:39 ID:o+vjUagR
>>1359
ほとんど単発だし、クソ重かったのも事実なので(本スレもあんまいなかったし)実際は不明よ

1361 :気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE :2025/03/15(土) 11:07:59 ID:sGgbHe+9
>>1322の続きです

注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
  本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください

やる変パラレル 百合ゲーどこ・・・?ここ? その41

――コッコツコツ・・・ギイイイッ
やる夫「ここは・・・屋根の上か」
あれからあの不思議な存在が気にかかり、消えた所で見つけた梯子を登っていき
終点である出口の蓋を開けると屋敷の屋根の上に出た
そこから這い出て空を見上げれば、東の空には明けの明星が輝きもうすぐ夜明けの時だという事を
この地に暮らす者達に報せていた
そしてそんな星を見上げている存在がやる夫以外にもこの場にいた
やる夫「君は――」
???『??(キョロキョロ)・・・!?』
その存在は自分が呼ばれていると思っていなかったのか他に誰かいるのかと探していたが
自分たち以外に誰もいないのがわかるとびっくりしたようにやる夫を見つめた
やる夫(何だろ・・・似てるな)
その姿はどことなくいつも自分の一番近くにいる少女に似ている気がした
ただその姿は先ほどよりも希薄になっており、やる夫でも意識して見ないと気づけないくらいに薄くなっていた
そんな彼女だがやる夫がきちんと自分を見てくれてるのがわかったのか
何やら必死に腕をパタパタさせながら、何かを伝えたいのか口をパクパクさせていた
やる夫「なるほど・・・わからん!」
???『!?(ガーン)』
だがその声は全く聞こえず、やる夫は読唇術の心得など持っているはずもなく
その事にショックを受けているようだがそれでもめげずに何かを伝えようとする少女
???『 ら    に   』
やる夫「お?」
そのかいがあってかやる夫にも少しずつ言葉が聞こえてくる様になり
消える寸前にやる夫の耳にも一言、この言葉だけははっきりと伝わった

???『――あの男に気を付けて・・・!!』

その言葉を言い残し少女の姿は闇に呑まれるように消えていった・・・
やる夫「あの男・・・」
そう言われて思い浮かぶのは原作でラスボスになったやらない夫王子の姿だった
やる夫「・・・・・」
だが原作のやらない夫王子ならともかく、今の都と仲睦まじいやらない夫王子からは
あの人修羅やらない夫の姿とは重なる気がしないのがやる夫の感想だ・・・ただ

やる夫「・・・ここから道を踏み外さないとは言い切れないのもなぁ・・」
あの常識外にある王家の禁具【マガタマ】の事を知れば今のやらない夫王子だとしても
どういう行動に出るのかは流石のやる夫も予想できなかった
やる夫「一体何だってんだ・・・?」

そう思い悩むやる夫の姿を空に輝く明けの明星だけがじっと見つめていたのだった・・・




――時は飛んで旅行最終日夜

織莉子「都様、やる夫様がどこにいるか知りませんか?」
都「やる夫なら野暮用があるからと言って出かけましたよ?」
織莉子「むぅ、一人でですか?・・・私も連れて行ってくれればいいのに(ボソッ)」
都「遅くなるらしいですし先に休んでいた方がいいですよ(それにしても・・・)」

都(何やらかなりの量の所持金も持っていったみたいですし何をしに行ったのでしょうか?)



第一部エピローグに続く


1362 :名無しさん@狐板:2025/03/15(土) 18:27:51 ID:6so6bSX7
支援乙
単に残留思念の思い過ごしというだけならいいけど、やっぱり力に飲まれるのは変わらんのかね

1363 :名無しさん@狐板:2025/03/15(土) 19:01:07 ID:0snUO2Ue
支援乙

1364 :名無しさん@狐板:2025/03/16(日) 01:24:02 ID:LqhdrYlh
支援乙

1365 :気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE :2025/03/16(日) 11:01:53 ID:CvTJGssR
>>1361の続きです

注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
  本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください

やる変パラレル 百合ゲーどこ・・・?ここ? 第一部 エピローグ

さて、現在夏休みに入ってる学園だがその夏休みに入った学生というのも様々なものがある
余暇を利用して己を高める者、休暇を利用して旅行に行く者、普段は出来ない家の仕事をする者
そんな様々な学生がいるが、当然その中には怠けてグータラしている学生も当然いる訳で・・・

のか夫「・・・あー・・・ねむ・・・」
昼間なのに家の手伝いもせずベッドに転がってお菓子とジュースを貪っている少年やらないのか夫
あの日ある同級生に敗北し、少しの間だけは負けん気を発揮し奮起していたがそれも三日坊主で
前世から努力というものが大嫌いで、今世ではチートなんてものを貰ってしまい
大した努力もせず強くなれる為その怠け癖に拍車がかかり
現在長期休みに入ってからは家でゴロゴロしてばかりであった
のか夫「あーあ、もっと楽に強くなれる方法ってないのかなぁ?」
そんな事をいうしまつだが、あるいはやる夫だったら何かを思いついたのかもしれない
だがあいにくのか夫はやる夫と同じ転生者だが、チートはあってもこの世界の事は知らず
むしろ女神からチートを貰った自分こそがこの世界の主人公だと思い込んでる節があるのだ
のか夫「城の禁書庫には何かあるかもしれないけどそんなリスクを負ってまで必死になる必要なんてないよね
だってボクは――」

やらない夫「・・・ふぅ」
夏休み返上で王子としての責務を果たしているやらない夫だが忙しさと暑さで流石に疲れが見え始めていた
やらない夫「・・・都達は今頃何をしているん「わっはっは!」ん?」

子供A「騎士達よ!お前たちの敵はここだぞ!!さあ私にお前達の輝きを見せてくれ!!」
子供B「いくぞまおー!」
子供C「えっと・・・まほうつかいのせりふなんだっけ?」
子供D「おやつのじかんまだー?」

やらない夫「・・・・・」
どうやら子供達の間で流行っているごっこ遊びのようだが、主人公の騎士役と魔王役の子はノリノリだが
他の子は飽きてきたのかそれぞれ好き勝手に動き始めているようだ
そんなどこにでもあるような微笑ましい平和な光景
やらない夫「・・・・・(ギリィ)」
そのはずなのにむしろやらない夫の顔は先ほどまでよりも強張って見えた・・

今子供達がやっている遊びに登場する騎士というのは爵位や職業の騎士の事では無く
国に多大な貢献を果たし、国に認められた自由騎士としての称号を持つ者の事である
この称号はこの国にもいるが持つものはごく限られており、称号自体にもいくらかの権威が付随されている
その為誰にでも与えられるものではなく、強さだけでなく優れた人格や知識
その他様々な能力が高くないと与えられない正に男として誉である称号なのだ
男の子なら一度は憧れやらない夫もその例に洩れることは無く・・・

強く正義感に満ち溢れ『俺には無理な』強気を挫き弱気を守る『こんな体じゃァ』
正義のヒーローで『持たざる者の気持ちがわからない・・・否わかったようなふりをしている傲慢な――』

やらない夫「――っ!?・・・何変な事考えてるだろ俺・・・疲れてんのかな・・」
そう言いながらやらない夫は何かを諦めたような顔で笑う
やらない夫「しょうがない、しょうがないだろ、・・・だって俺はあの物語の騎士の様な――」

やる夫「えーっと・・・確かこっちか?」
一人で峰津院領のとある場所に向かっているやる夫。彼はとある場所にあるものを求めてやってきていた
やる夫「・・・・・」
元々ここには来る予定だったがあの館での戦いと、あの場所で出会った不思議な存在との邂逅が
彼の決心を更に強固なものとしていた
やる夫(俺は・・・弱い)
実際にはこの国ではやる夫はかなり強い方だが、それでもこれからの事を考えると
今の自分では足手まといになってしまうとやる夫は感じていた
それに織莉子がメインで自分がそのサポートをすればいいと織莉子に出会った当初は思っていたが
共に過ごすにつれてやる夫にもある種の欲というものが出てきたのだ
やるお「・・・俺も男だ――」


のか夫「――この物語の主人公なんだからそのうちなんとかなるでしょ♪」
やらない夫「――主人公じゃないんだから頑張っても仕方ないだろ・・・」
やる夫「――主人公じゃないってのは諦める理由にはならないんだからな・・・!」



1366 :気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE :2025/03/16(日) 11:07:08 ID:CvTJGssR
という訳で物語自体が終わりという訳ではないですがここで区切りとさせていただきます
というのも実は四月からしばらく出張で投下が出来る環境かどうかがわからないのです
中途半端になるのもエターにするのも嫌なので、この続きは需要があるかどうかはわかりませんが
(多分)帰ってからになると思うので気長に待っててください

ではまたいずれノシ

1367 :名無しさん@狐板:2025/03/16(日) 11:18:41 ID:HUVc9z1P
支援乙
面白かったです 続きを楽しみにしております。 

1368 :名無しさん@狐板:2025/03/16(日) 11:33:16 ID:8lnleE0+

どうか無理だけはせずに。
色々大変でしょうが応援しています

1369 :名無しさん@狐板:2025/03/16(日) 12:16:50 ID:LqhdrYlh
支援乙

1370 :名無しさん@狐板:2025/03/16(日) 13:53:25 ID:6P9WvLE/
支援乙

1371 :名無しさん@狐板:2025/03/16(日) 19:15:18 ID:Ry61UDgX
支援乙

1372 : ◆WBRXcNtpf. :2025/03/17(月) 21:12:34 ID:c8GFcFPB
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。
それをご了承の上でお読みください

短編:束の間の自由

とある観光地でコスプレイヤーみたいな魔女の格好をした女が街中を歩いている。

最近やっと先祖の呪いから自由になった【怠惰の魔女】イレイナこの騒ぎを起こした張本人である。
また終末の獣の封印を解きイギリスを大混乱に陥れ、文明崩壊の危機を起こした張本人でもある。

そんな彼女が今何をしてるのかというと……

イレイナ「おばちゃんこれ一つ下さーい」

おばちゃん「はい、桜餅ですね一個〇〇〇円です。」

イレイナ「はいどうぞー」チャリン

おばちゃん「まいどあり」

……日本で買い食いをしていた(イギリスは絶賛地獄中です。)

イレイナ「いやー日本の食べ物美味しいですねぇ……次は何を食いましょうか……」

今まで先祖の呪いに苦しめられ続けていたのだ。これくらい楽しんでもいいだろう

そう考えながら日本の裏に終末の獣の情報を流し慌てふためく姿や大混乱する様子を楽しんでいた。

性格悪いなこの魔女(確信)

だがイレイナは知らなかった。これが束の間の自由であることを
これから地獄が約束されているということをまだ知らないのであった……

いやぁ〜楽しみですねぇ

束の間の自由:約束された地獄

終わり

1373 :名無しさん@狐板:2025/03/17(月) 21:43:10 ID:APeXZptN
イレイナ殺す

1374 :名無しさん@狐板:2025/03/17(月) 21:43:43 ID:APeXZptN
間違えた、イレイナ地獄に落とす(支援乙)

1375 :名無しさん@狐板:2025/03/17(月) 21:56:42 ID:CMfKnxdh
支援乙
俺もそう思うが調教案がいいアイデアが思い浮かばん

1376 :名無しさん@狐板:2025/03/17(月) 22:17:24 ID:WpONuXyH
支援乙
イレイナはもう記憶処理してから従順な奴に脳みそ書き換えた方がリサイクルできてマシじゃね?と思ってしまったな…

1377 :名無しさん@狐板:2025/03/17(月) 22:17:42 ID:APeXZptN
リョナNGじゃなければ四肢切断とかやりたかったんだがなあ

1378 :名無しさん@狐板:2025/03/17(月) 22:22:54 ID:6P5R/qoA
>>1377
ごめん、無理

1379 :名無しさん@狐板:2025/03/17(月) 22:37:37 ID:6P5R/qoA
凌辱は好きなんだけど、リョナまで行くのはね……
対魔忍系統のあれらは、リョナではないけから好きではあるけど(ある意味リョナより酷いことあったりはするが)

1380 :スマホ ◆hs6uDv9e5o :2025/03/17(月) 22:39:00 ID:6P5R/qoA
なんか抜けてた

1381 :名無しさん@狐板:2025/03/17(月) 23:10:24 ID:XEvfb9uC
殺意が高すぐるっぴ
調教後の関係が好きだから最後は吹っ切れて堕ちてほしいな

1382 :名無しさん@狐板:2025/03/17(月) 23:27:47 ID:APeXZptN
イレイナに関してはリーゼの復讐対象だから堕とすより苦しめるのがメインじゃない?

1383 :名無しさん@狐板:2025/03/18(火) 12:58:07 ID:uKoCk5Gg
支援乙
日本に戻ったら即確保したいがやる事が多い・・・!!(キャロルへの報告、霊夢コミュ、仲間コミュ、ライドウ関連、魔女+巫女調教)

イレイナ調教したら報酬何が手に入るんだろ?ヒルダは黒色+虹色破壊光線辺りっぽいが

1384 :名無しさん@狐板:2025/03/18(火) 22:03:46 ID:JMZIhYQZ
支援乙
やる夫以外を動かす調査なら他にも色々
大金が必要なイベントのためにムスカの金ふんだくったり
メシアン残党のメイを調査したり
アナスタシアが通う孤児院の調査もそろそろしたいし

キラは帰国後はそれどころではないがw

1385 :名無しさん@狐板:2025/03/19(水) 12:05:28 ID:OIJd9A+A
カズマはレ級とのタイマンがあるな
直ぐにではないが

1386 :名無しさん@狐板:2025/03/19(水) 15:00:29 ID:4w64ntpH
原作の上条さんェ……

1387 :名無しさん@狐板:2025/03/19(水) 17:53:19 ID:TShYRSz3
>>1383
調教用アイテム枠またはオマケ枠で黒歴史ノート(※初出はシノンとのオークション)が手に入りそうねw<イレイナ

1388 :スマホ ◆hs6uDv9e5o :2025/03/19(水) 18:46:07 ID:UWPYDjLE
>>1387
残念ながら安価で取らないを選んだので日記帳が手に入ることはないです
まあ、エロ調教だとあんまり……

1389 :名無しさん@狐板:2025/03/20(木) 23:52:57 ID:pKbtNWaH
貢所埋まったな

1390 :名無しさん@狐板:2025/03/21(金) 14:28:42 ID:AF8TbTw7
日本に帰ったらやる夫はコミュ連打だろなー
カズマはレ級タイマンや対帝愛、キラは謝罪行脚、他のメンバーで護国爺の課題をこなしつつ、DIOやAFO調査もしないとならんし

1391 :◇gy7KaaN4J:2025/03/22(土) 16:54:59 ID:kjCp9zjR
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。

小ネタ:やる夫は先生の為に
やる夫「………」
この部屋は自分を見てくれる先生が提供してくれた。
ここでは睡眠するか苗床に向かうか先生から与えられた仕事をするかの日常であった。

同僚「―――おい」ガチャ
やる夫「……なんだ」
同僚「相変わらず無愛想だな……先生が呼んでいる」
やる夫「……わかった」
するとノックもせず部屋に入った同僚が先生が呼んでいると伝えすぐに出て行った。
やる夫は直ぐに先生の所に向かった。


先生「おはようやる夫君、活躍は見ているよ」
やる夫「はい先生」
先生「早速で悪いけどやる夫君にある魔女をここに連れてきてほしいんだ」
やる夫は先生の部屋に入った。先生はやる夫に挨拶している。先生はやる夫にとって自分自身を見てくれる人であり
やる夫は先生の期待に応え日々頑張っている。その先生がやる夫に仕事を渡した……
その内容は魔女を先生のもとに連れてきてほしいとお願いされた。

やる夫「その魔女は何でしょうか?」
先生「彼女はこの遠い日本に来て此処で楽しんでやっているんだ是非とも連れてきてほしいんだ」
やる夫「わかりました……それでは行ってきます」
先生「ふふ、やる夫君期待しているよ」
やる夫は魔女について質問した。その質問に先生は魔女はこの日本に渡来し表でも裏でも楽しくしていると返答した。
やる夫は先生の与えられた仕事……魔女をここに連れてこようと部屋を出た。

続く

凌辱物は初めてなので頑張って投稿していきます。

1392 : ◆hs6uDv9e5o :2025/03/22(土) 17:27:03 ID:4vRkB4pq

先生……黒の鉄仮面のあの人かな?

1393 :名無しさん@狐板:2025/03/22(土) 19:14:26 ID:dkUeBc2v
支援乙ー

1394 :名無しさん@狐板:2025/03/22(土) 20:18:03 ID:TAm8SuuH
支援乙

1395 :名無しさん@狐板:2025/03/22(土) 21:06:32 ID:b61DfVBU
支援乙

1396 :リンネニキ ◆S/m0.dedq6 :2025/03/23(日) 13:42:47 ID:u8JWUr9d
質問
AA話はこっちでも投下してもいいのでしょうか?


1397 :スマホ ◆hs6uDv9e5o :2025/03/23(日) 13:45:05 ID:4Ubwtnof
>>1396
貢所で他の人と時間が被ったとか、シェルターでレス出来ないとかあるので、事前告知さえしてくれるのであれば問題ありませんよ!!
投下されるのであれば、楽しみにしています。

1398 :リンネニキ ◆S/m0.dedq6 :2025/03/23(日) 13:51:13 ID:u8JWUr9d
了解
貢所で被りそうだったので二時頃投下します
原作風リンネちゃん前編で投下いたします

1399 :スマホ ◆hs6uDv9e5o :2025/03/23(日) 13:53:48 ID:4Ubwtnof
はーい!

1400 :リンネニキ ◆S/m0.dedq6 :2025/03/23(日) 14:04:01 ID:u8JWUr9d

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.        /       ',八 .| 込,,.、-‐-/:/:/:-‐- ._ノ   .|::イ        ,
     //     u  /  ',| ', :/:/:/:/:/:/}/:/:/:/:/:/:/: 八         .|\                   しあわせなリンネちゃん
    /二|     . : : :/   .|込,   /ー‐‐--ヘ.   u/ ! ',       |二.\                       前編
.  /.二二|   . : ./ ̄ ̄¨¨!.  \. 乂_/⌒Vノ ..、イ  | ̄ ̄~゚"''    .|二二 \
/ニニ二八  . ′      !    |)> .八 j (,..、< |  .|      `:  /二二二‐\
二二二二二\,  / ̄⌒'く   | ‘,:) (:}{: : :/: :/|  .| /⌒マ   .∨二二二二二\
二二二二二ニ/  |_|二二二\. N~゚"'' し }{/ ̄  ! /二二ニ‐,   }二二二二二二‐\
二二二二二ノ  /‐|二{二|二ニ:,   : : : :U: : : :  ノ.//‐/‐|ニ‐/ニ_  \二二二二二二‐^'‐‐- ミ
二二二二ニ{.  :/二\_∨.l二|ニ|   : : :o: : ::    |_|ニ|ニ }ニ/ 二‐_  .}二二二二二二二二二二‐ _
二二二二./\_./二二|_}ニ〉l二|ニ|    : 。 : : :     |_|_ノニ〈‐{ヘ二ニ乂/゚,二二二二二二二厂二二‐\
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  /二/                   |                      ∨ニ,               \二ニ‐,
  ,二ニ|                    |                     |二|               }二二 〉
  |ニニ|     _____             :|           ______.       |二|               |二二i}
. 八二 |    /::(_____。          :|         /::::::::(____.。   '二,′              ノ二二.厂
  ` 叭.  /:::::::::::::::::::::::::\          |        /:::::::::::::::::::::::: \ /¨´               (___./
.     \|::::::::::::::::::::::::::::::::::|        :人         |:::::::::::::::::::::::::::::::::::}/
.       人::::::r=ミ,:::::::::::::::/    ,...、イ  )>s。    八::::::::::::::::r==ミ::/
.       \|::::リ_,,...、イ‐=ニ二[         ]二ニ=‐\::::::::::廴_リ'



1401 :リンネニキ ◆S/m0.dedq6 :2025/03/23(日) 14:04:34 ID:u8JWUr9d


        /    {         / | i         ___
       ,イ     ヽ      /   ト-'― ー--<二       ̄` 、
       l i 、_    `ー ニ´   └ 、          ̄` 、      丶
       ! 'ハ\  ̄`ー- ´   , -c    ヽ          ` 、      ヽ
       ',  ゝ' ヽ        ヽ-'      ヽ           ` 、
        ゝ´   j. , -c             } ヽ            `ー--‐
      ,ィ    ,イ ヽ-'    __ノ        j  \
.     /     j     `ー'         ノ    \           : : :
     /      ハ             _ <_     ヽ          : : : :     レディースアーンドジェントルメェーン!
.    /        !  ヽ           ヽ      ̄ ̄` 、 `ヽ        : : : :
   /         !    `二ー┐       ヽ         ヽ  `ー    . : : : :
   /       l ( ̄   `´                    ヽ    ー : : : : :
.  i          !   ̄` ー --┐     i   \         ',       ̄ ̄
  l. .       l           ',     j    ヽ         }
.  l: : : .     . :l         ',     l  /   ヽ       /
  i : : : : : . . : : : : i        ,イ ヽ   l  i     ヽ、__ ノ        /
  !: : : : : : : : : : : : i       i      ヽ j      \          /





              <三>   ∧                                _
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              <三>   | |          │         |              ヽ./   ノ ノ
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ρρfllρρρρρρρρρρfll      fll ̄ ̄ ̄ ̄ fl ̄ ̄ ̄ ̄ fll ̄ ̄ ̄ ̄ fll ̄ ̄ ̄ ̄fll ̄ ̄ ̄ ̄ fll ̄ ̄    fll       fll
ρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρ
ρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρ
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ρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρ l           lρρρρρρρρρρρρρρρρρρρρ
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ΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩ....l  fll.. l三三l fll  lΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩ
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1402 :スマホ ◆hs6uDv9e5o :2025/03/23(日) 14:05:39 ID:4Ubwtnof
わーい!

1403 :名無しさん@狐板:2025/03/23(日) 14:05:44 ID:ezdg57C8
幸せかーどうなるかな?w

1404 :リンネニキ ◆S/m0.dedq6 :2025/03/23(日) 14:06:02 ID:u8JWUr9d


¨¨ ‐- . _             ,.. -‐ァ
、       `ヽ-‐…‐- ミ,.. '"    /ニ
ニ、              `ヽ.    /ニニ
ニ=ヽ                   '.   /ニニ
´   i                    :. /ニニニ
   i                  '. `ヽ.ソ        アーンド……
   |    x≠ミ     r==ミ '.   '.
   l   ⊂⊃          ⊂⊃  '.
  .,:′           `ー'^ー′    }  i
 人                   .:   |
´  丶              イ    |
.   /≧=-   _ .  -=≦ . ‐=ニ二ニ= 、
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/   !     イ       {=‐{ |     |彡'
  |   |      |       `ー-|     |


















.   \         ヽ             /  _
      \ 、      ヽ          /   \
       \\            /  xヘ  \\
.          \\ トミ         // ∧   ‘,\
            | ∧\  __ / /   ',   '
            | ∧ ´      ヽ  }    }
      ‐-      // ○     ○  \\  ,'     バーバリアン!!!
 ――――    /      Fニニニヨ ノ (   \
     -‐‐  ,    i     ||lili||ili|li|liil| ⌒  i  ヽ
        ,       ',    |i___i||     ∧
.       /       /\ └―――┘   / ‘,
      //\/\/ {  ≧=-   __  イ   / ',
     ≦-=====-≧    |      〉、 /
.   ∠_/o/ /\o/i       |    // ∨
       \/   \|  /   |   《   ‘,
       /     /′   |    \___ ',


1405 :リンネニキ ◆S/m0.dedq6 :2025/03/23(日) 14:06:26 ID:u8JWUr9d

                                             i { { {(//八 }{
                                               八{ { { /(__/ノ八 }{
                                              \ { { {/ / /l(__ノ }{                     八(_ し{__
                                           ⌒>>‐¬Vv‐-ミ{厶}ノ                  } Y(  }\ V v{v___
                       |il|il|il|il|il|:::|i W                     //         <(⌒             \}\ )Υ (  | { / /{___
                       |il|il|il|il|il|:::|i /                     //    {  { {//⌒\\                _}|}\\\|_{__{ {{{Y{__
               ー=ミY|il|il|il|il|il|:::|il|                  { /⌒\{  {///⌒  __}.               ⌒}ト} }√ ̄   `\{{{,/⌒
                 ミ1三≧ il|:::|ilト.                      ___,,  V  r‐-=ミLノ{_                  /    __      \{V//
                彡/ `ヾ::::ゞ=彡∧              ヘ{ L ‐--气〉ニ <廴O,,,ノノ {ヘ             {  / {_____ノ  ノ } {/{ {
                  彡ソ    \:::::/ |.    .            / 八"^⌒¨¨7竺- ⌒``´´    }                {_/ ___, 7{_o __ノ'⌒ {  ∨{ し|
               彡::}__,,r:::::::::::ェ::::::::::y、                { { {::     ( r  tヘ)二     レ }  /           7 ィoi^ ⌒7从从    }7ハ し|
               彡::「t ̄`ー='7⌒ー=''〈}                 { { {{   (___,,ニ=---=ニ_,.ノ   }/j /二二.         {__辷{_rtヘ   } }     } }川/{
               彡::人_, l  ノニニ  /ノ. . ..            V八    {Lr‐冖冖‐vノ    //二二             7  ___ノ二二二}  {  ]∨/厶|/{/
       __ .. -=彡.:::::::/ | | {-─-{{ |             __{___{    {{r‐…v‐‐ {7{    /二二                \  V//////{  {  {/ }[ }/八/       -――-
  /´        `ー=彡''  \` 弋三ヨj ∧ー── - - ...    二二{    {{{   {,  {{    _二二                   \ ∨//// {  {  {Λ }{/Λ{_____,///   ____    \
 〃       ̄ ̄ ̄\    \   \___/ ∧\         `ヽ.  二    {八  {,  V  /:{三二          _________/ ^Λ ∨___,,,ノ     {/Λ厂}「 ̄ ̄」{/   ^} 「 ̄) )
//  ____        `ーr  -=ミー- __彡'' }::.. }´ ̄`ヽ.   ノ ノ   二_   {ニニ\    } :{:i:{〉二二 .     / ̄ ̄} }   /   Λ { .,__,,..ノ^ _,ノ  / }}  }   { {______ノノ    }   }
{{ //     `ヾ ___人__/∧ー一 ”  弋从     }__彡"ヽ    \\  ^^冖''\___ノ .. {:i:{Λ二.    /    ____,ノノ{,/    {人_      ノ }二}  }}}  }   {        _} } {___}
 `ー{         _才  |:::::::::::::||    .   Y:::`ー=彡     }.     } }〉 ´´:::;;;;;;;;^´´ 从し }二.  / {______    { {/    /{   }ニ=--<ニ}二}  }}}  }/ /{  _}/      __,ノ⌒}
   |      _才"      | |::::::::::::||      :  Y:::::::::∧_____ 人..   } }Λ        ,:nニ,} }二.. .{{         /      { __{__  { 二}二}  /     /{ _}_/-=ニニニニ=-   __}
   人___才"         | |::::::::::::||     i   Y:::::::::::i      |    } }Λ\..,_____,,..ィnニ⌒} }二
                                             / /⌒ニ=- /ニニ--

                                         |                                  「|
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.. .L|    |\r―ィ \ |::::::::::::::::`...ー:::::":::::   ::::..  ::  ::::  |"                                 |:.:.:.|:.:.:.从()   }!     ノ ()    》.∨:
    \   \ L t ヽ Y、 |:::::::::   :::::       ::::ヽ      |                              |:.:.八:.:.ハヘ,,_ノ      ^ヽ、__,,、  }:.:
      \   \\ゝ\ト `:::::::::          ::::::::::\    /_                           |:.:.:.:. \.:,     ノ ´   ⌒ ̄ ̄^^  /:.:
       \_/~`r‐''\:::::::::::::::.         '       /   \                             从:.:.:.:{:.:.:.{   ヽ -           /:.:.:
       /;;;;/  |l、lllllllllト::、:::::::::..    r __,,,,,..- ィ   ./      \                          ∧:.:.V:.:ヘ   <____       __/:.:.:./
      /;;;;;;;;;l   | `ー.<:::::::::::::::::::::..   \、:::::::::::::::/  ./        \                  .         \:\:.:\  ヽーv`.、    `''<.:.:ィ:.:
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   ̄ \;;;;;;;;;;;;;|     \;;;;;;;;;;;\_::;;;;;;;`;;ー--- イ    ノ |;;\                       .         >―< : : : : : : : }:厂ヽ::::::\`''<:.:.:.:.:.:
. . .  \;;;;;;;;l       `ー、;;;;;;;;;;;;`;ー――";;;;;;L r‐ '" /;;;;;;;;ヽ        l                       r‐<     }  .: .: : : : :j/: : : :ヽ:::( >―< ̄
       ヽ;;;;;;ヽ         ̄ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;Y    /;;;;;;;;;;;;;ゝ、_      |              >''´ ̄ Yヘ\.  ∧  .: : : :. :. :.{: : {: : /  _   ヽ
        |;;;;;;;;;`、          `、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|   /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;n;;ヽ,    / .                   /:} ∧. \/ /        ', ヽ/ /:::::::::ヽ
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1406 :スマホ ◆hs6uDv9e5o :2025/03/23(日) 14:06:28 ID:4Ubwtnof
!?

1407 :リンネニキ ◆S/m0.dedq6 :2025/03/23(日) 14:06:51 ID:u8JWUr9d

/         </      |
           -┴──<L_
        /、          > ´二二ニ=ァ
      /下ハ          / 、:::::::::::::/
.      l   ̄   _        ヽ \::/                 イ
.      |  、_    下心       ‘,  \    r=x      /: :∠__
     八   ー'    ̄           ハ   \_//_」 l -‐o . : : :´: : : /   今回の選手は……
      {{个 、              / 、     ̄ } |     o  : : : :/
\     ヾl|_\           /   \     //      : : :  ̄ア
  \     下 ̄>‐-ァ    -<       \  //     o  . : : /
\  `ー─ -\\  l       ヽ        |V/ー─    ̄ ̄ ̄
  `ー‐ - ‐─ \  |        ト、       ∨
              ̄ ト、  }       ヽ::\
                | ∨    l   \:..\
                | |    |     \´>- 、



           /           \>―――<:i:i:i}__
                     /  丶       \:i:}
                 ___,  ´ ̄``丶    __ ̄`\__
              ____  ´ / /´:>      ⌒`\   Vニ=-  _
            |i/  /     /                  \ V:i:i:i:i:i:i:i}
           /  ,   ;  /                ', V:i:i:`'<
            /´7  /   i ′  i : .  /^^i: . i     }  | |:i:i:i:i:i:i:\
            i  ,:     |:i  |  | | :| :{  }:  | }  :} }  | |:i:i:i:i:i:i:i:i/          『あの有名な格闘選手リンネ・ベルリネッタ選手だー!!』
            |: /{    |:|  |\| { :{ :|  |:  }: .}/:} }  | |:i:i:i:i\/
            l/:i:{ :i   |:|  {ィチ示ミx;|  |v_ィチテミx }  | |i:i:i:i:i:i:i:}
             八(:i|八  |八 W {r/:::(, {   j/' {r/:::(, Y :j j:i:i:i:i/:,
            ノ{:i:i:i\:l :.\{: V'rツ       Vrツ ノ八/ :;八/i:i:i:i:',
           /:i:i:/  ,:\:.  \     ,      / j/  i/::i  \:i:',
              /:i/   / :| ::.  圦    _   、    ノi '  : |:: ,    \',
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.         /.     /.  |:i:   V: : r<| >-< |>ヘ|: :|  : |:|: :  ',    Vi:\
.         //      /  .: |:|:   ‘,:.:ノ  ̄`Y´ ̄ : |::,  : :.|:|: : :  ',    Vi:i:i\
      /:i:/      /  .::/:{:{: :.  ‘,   八|:八  :j/  . :. :|八: :.   ',     Vi:i:i:i:\
    /:i:i:i/       '   . 斗{八 :.  ‘, /V:i:iV \ / /. :,. :八Λ    丶     Vi:i:i:i:iΛ
.   /:i:i:i/    /   ;′ {  \:. 、,_乂/:i:i:i:i:\ '⌒7. :/|/    `:.    \   Vi:i:i:i:i:}
    {:i:i:i:i{    ,    .:::      /\{/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\//V ,     :.     \ }i:i:i:i:i:i:|
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1408 :リンネニキ ◆S/m0.dedq6 :2025/03/23(日) 14:07:46 ID:u8JWUr9d

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/:.::/ :.::.::.::.::.::.: |:.::.::.::.:|\「 ̄ ̄:.:/:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::\:.::.:.:\ \ \           /   /   /         『対戦相手へのあまりの対応の悪さに苦言を呈した親友に暴行・意識不明にさせ、
:.::/:.::.::.::.::.::.::.::.:|:.:'" ̄| ̄:.::.::L/\:.::.::x==ミ\ :.::.::.::.:\_. \ \                   / /
:.::.::.::.::.::.::.::.::.::/|:.::.::.: ≫=ミ\:.::.::.::xf彡'⌒  ∨::\:.::.::.:\:\ \              /            このことを世間に公表しないこと、治療を対価にこの裏闘技に参加しました』
:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::‖ _   \:.::.:\_  ,  |:.::.:二二二==―      : .        ―==二 ̄ ̄
:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: |:.::.:{{ |::|    \{ ̄ __,/   |:/  r ノ ―――        ,,        二二==---
:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: |人:  ┘   ノ>      7;:'  ノ.. ――===二     V ,,       ―==二__
::|:.:.: : |\:.::.:.:\:.::.::\  ̄        ̄{;'       /  ―‐―‐ /               \(
八:.: : | |:\:.::.:.:\:: \    <  / ̄ >           /                 \ \
  \::| |:.:.: \:.::.:: \:人    \  /    ノ\    /   /             \ \  \
   \ \: : | \:.::.::.:: 个       ̄      /  ノ>    / / / / |   | \ (⌒ \    \
       \{  \{\{:.:.:|   ̄~^''  /  /ニ{   /  /  / /   |   |   \   \
           |:.::.::.::.::.::.:∨      _ -ニニニニ /      / /    |   |    \
           |人:.::.::.::.: : \     /二二二二二二\    \ /二ニ|ニ   |二二二二二二二
.               \:.::.::.::.::.::\  / 二二二二二二二 >――<二二二二  |二二二二二二二二
                  \:.::.::.::.::.::\ 二二二二二二二二二二二二二二二二二|二二二二二二

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             ァ'⌒マ>―‐<,ィ=ミk、
               / {アマzzz/  `ヽ― 、
               | 〃 マ//  /    \ヽ
               |〃  マ//|  | / | | l ',ヾ
                〃 l  マ//|.   レ.イレ从ハ!
             // /  ./`¨:|  | _ 〉          『格闘技選手、いや人として最低なこの少女
           //./,イ   /: :./'|  |_.イ
           //〃   / >‐ミ|  | |             そんなことをするくらいなら最初からやるなという話ですね〜』
           /    /: :|  从 |!. {
.          /    /: :仝_/ ハ{ニ心
         /    : : /― 、、〉^^^^^ヽヽ
          /   : : l Y^ゝ‐  ヽ   ノノ
.        /  ./: : :.|: :ヽ__ r'゙ `¨寸{
.      ′ ′ ァ'´ ̄マ===〕__  l |l|
.      { ハ | |: :ヽ   l::::::::l_..゚〉 l |l|
        }! ヘ| | :ハヽ  /下 ̄}_゚〉l |l|V. /
.          ∧ハ |、―‐.{/╋ ==}.  l |l| ∨ /
            >\`ー ヽ   }</ム! . ∨ /
          / / `〜、_ `<::::::ヽ、_〉マ | ∨
      /  /        /ヘ===:} /マ |  |
.     ァ'.   ァ'.        /   ̄`彳マ―^下、
.     /__ア          / ,ィzz|  | }{   } ',
      /.         /≠ ィz|\|() . ,イ.zz}!
.     /.         /ニ=-''"´ \| / /

1409 :リンネニキ ◆S/m0.dedq6 :2025/03/23(日) 14:08:24 ID:u8JWUr9d

        ∨ \   ./   __                           __
       ∨ /\/   _)/ ハ                         _)/ ハ
.        ∨ ./    { 込cリ                           { 込cリ
        /   '     ゞ='’                         ゞ='’     さあ対するはこの裏闘技のオーナー……
.       /   ‘
      /   :
.     /    .l
     /
.    /       ‘,                  ゝ ^ヽ _ノ




                    ――‐
               ´            ヽ
           /   ` \   /  ∨
                ( ●)   ( ●)
           {                }
         ― 、     (_ 人_ 丿
        "      \            /丶
     ∨      、 ≧ ―――‐ ``   \         『やる夫様だ〜〜〜!!!!』
      {        \             ―‐ヽ
     V         ヽ  __  ≦  /      ∨
    ∨   ヽ                        V/
        l      ′         {
   {     八       |                }
         '∧     |          }       丿
   ∧     ∧、   j          ∧       ∨
   '∧    { ∧  ̄ 丶 ___ //∧
    ∧    、/∧             ∧
    /∧    <〉            ∧       }
      l    、r 、)丶         /    l
      〈 〈 、\ 〉              |       ∧
       ー ≧'/                  '      /
            /               /    /
         /                 /    "
         '/              /     〈 ∨
      '/          ∧   / / r/ 、   V∨
      l          /  V/, ー 、ノ{ /|l)丿
      |        /    V/,   v  レ ´   !



1410 :リンネニキ ◆S/m0.dedq6 :2025/03/23(日) 14:08:48 ID:u8JWUr9d

                   / ̄ ̄ ̄ \
                /_,-=-、_   ヽ
                  | -・=> <=・-   |
                  _,(__人__) 、_  人
                 \____/   \
               /|     ,' ノ{  \__
             _/   \     / ̄ ̄ ̄ ̄\
           / / ̄   У  ̄ ̄〕_      ̄\\       逃げずによく来たと言っておこうかリンネ君
             / /       _/_     「 ̄ _,L      )
            .i  レ >=-  _/_  _}}_   \ ̄((     ヘ
            .l  |       _}{_  γ⌒     Υ ̄\_ノ!   \
            \|     八           |   」(        }
            / \・_/  \_・_/   \ }「  _ ノ!  /
          {| )) T__|_ ∠  /    \_ )「  }
           .八    !    ̄!    〔/     //    ∧
          /  》=-i  __i _/{  /    //     /  〉
            |   {!   !\_c  _ノ   /    l/ 《      /
           |      |  }  i  {        |l   》   /
          |   }! ∧ ゝ   ノ     /     /     /
         |   /' /  〉   ̄      /   /   /
          _ ノ  ' /  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/    /



    ___                                             ___
     | |r≦!____________________________i≧-! |
   ,,.。*'"|:|:: | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ::|:|`〜、、
。*'" ..| ||:|:: |====================================================== | ::|:|| |  ``      『この闘技舞台は特殊な装置が使われていてね
..  ../ .||:|:: |___________________________ | ::|:|| \
  / |/!:!:: ! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ! ::!:i!\ \        一定のダメージを受けたら瞬時に回復する安全設定になっている』
/  ,.:'! ||:|イ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゞ-:||  ヽ \
  / ,.:'´――――――――――――――――――――――――――――――‐ゝ,|. \
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1411 :スマホ ◆hs6uDv9e5o :2025/03/23(日) 14:08:59 ID:4Ubwtnof


1412 :リンネニキ ◆S/m0.dedq6 :2025/03/23(日) 14:09:20 ID:u8JWUr9d


                            ____
                      _ -  ̄        ̄ - _
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            /           ノ/ ̄ ̄ ̄\   ,ノ  { \______ \
            /             /    ● ヽ     `  _ \ ヽ
.            /                 ヘ ヽ       ,ノ    |   {____ i
            /                   \`ー‐――/   ノ     { ●  V|
            |                        -‐'⌒         \___,ノ |
           |                    /            `ヽ ̄ヽ|     故に、試合の終わりを決めるのは選手二名が合意するしかないがね
         ヽ                |\{             }       l  │
             \              |  \         /      /    |
.              \              |\| \___/ヽ__/    |
             /\              |  \_/__/_/_/_/       |
        _ -───/   丶          |⌒ヽ、           /       /
.  _ ‐         /       `         \'⌒ヽ_______/       /
''"           /            - _    ` <_/_/_//     /
                             - _             ___∠_
                                ̄ ̄ ̄ ̄       |      \
                                                丶、



    ,イ.イ  /| /  / / / ハ  |  l   ',   l  ',ニニニニ心
   / /  /. | /  / / | | ヘ |、 |ヽ }!__. i!  lニニニニ/
.  / /  /  | |.  |  l ハ |  ヘ ム斗iセハ i!   lニニニ/\
.  |/ |  /  | ',  ム-‐━.从  リ.ィ竓丐ハミャ    lニニ/ニ/ /
.  |!.│.│   | ', ,ィ竓う芯ミ.      辷ソ 从.    lニアニくV /            別にどうでもいいです
   ヘ . |ヘ  | . ヘ . ヾゞー゚''          /|     |アニニ/ ∨. /
.     ヘ|. ヘ. |  ヘヽ',     '      /イ.    |ニ/:ハ ヽ ∨ /              勝つのは私ですから
        ヘ|   ヽヽ     _ _      /!   | ヘ: : : :. .ヘ ∨ /
.          l      h、    ''    .イ: :l     |  ∨.: : . ',ヘ∨ /
          ',     ',: :>。、    .イ |: : l    ハ.  ∨: :. l ヘ∨ /
           ',     ',: : : : :} ≧≦.  | :/   ‖ハ.  ∨ : . l ヘV /
.          ∧    ヘ : : :リ       V./  ‖ 凡.   ∨: |  ヘV
.          / ∧    ヘ>'         //  〃彡゙ >、. \ |.  }}
            / ∧    ヘ―、__ zzz_zz/  ,イ/   ,イ   ∨ \ ‖
        /./`ヾ7h、 ヽニニニ=-  / イ7   /     i!.   \
       ,イ i{ /. И   >.ヘ ―   ''´ И  ∨.       i!.     \
       /  i|∨ И_   ____ И ∨|.       i!: \    ヽ
   , イ.    i|/z≦ニニニヘ /ニニニニニニニ≧=-ヘ |       i!: : :.ヽ    ヽ

1413 :リンネニキ ◆S/m0.dedq6 :2025/03/23(日) 14:10:13 ID:u8JWUr9d

                   \
 , --───- 、     , -──--- 、\
.´           `  ´        ` \
  ャ‐─┬::┬.、     , ‐─┬:::::ァ  .ハ
  `ヽ、_{:::::少゙     ``ヽ、 .{::/      .,
       ̄/      \   ̄         ’       ははは
      /            ヽ           |
      {      .ノ     }         .l       威勢が良くて大いに結構
        `‐ャ-r.┬个┬ァ‐'゙          /
           ̄'┴-'- ´           /


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    〃   マニ/    /./ /              `、  マニニニニ=-
         ア /     //  / | l.   ハ   ヽ.   ',. マニニニニ/
      / /     /'′ /  | | | . { } |  |  |  ', . |ニニニア
.     / イ / ‖ | | |.  | | | │|. |  |   ||   l |ニニニト、
.       |,マ| /|.  |l  | |. 」_」__,、、ャ | | ハ、、,,_____ . } |ニニニニニ>
.        | l |.  |l  | | | | ハ |__|ハ. | | / | |  .ハ |.| . |ニニニ/\      『フーカ君だったかね?
.        |! ム  |`、 | | ≪芒芋ミx. `' 'イ .ィ'芒芋l≫ 从 |:ニ/ニ/
       /ニヘ. |ニヘト、|ヽ { とう-゚'      ゞ-<つ八  |ニニニ<          彼女を意識不明にしたと分かった時の無様な姿とは大違いだ』
       寸ニヘ|=!   : : ≧}{/// , ///}{.イ : :   |ニ>''゙
         冫‐|.   : : |ヘ{j     ____  o {j:゚|.|: :   |'´
           /. :/ |   : : | )h。.._ ゝ― '  .イ 〇: :   |.`、
.          /. :/ .|   : :| (〔   ≧- -≦  〕). / |: :   |   ,
         /. :/   .|   : :', ^_、      ,ィア/イ |: :  ハ|   '/ /
.        /. :/    .| ム : :|ヾ  `〜〜〜〜'" '.  |: :. /     ∨ /
       /. :/     .从小 : | 。゚ `¨¨¨¨¨¨¨¨´   ./ .小     ∨ /
.      /. :/       /ニヽ|zzzzzzzx   ,ィzzzzzz/イニニム       ∨

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          -{ニニニニア    i!                       \     Yニニ
     _-=ニ=-マニニ7  /  i!  /             ─―=ニ二二二二二二二
_ -=ニ=-  斗-マニ7  , /  i!. / /   ./                   ∨.ヘ   i!ニニ
ニ=-      /ニニニニ7 . //   i!. |  |   /  |.  l l ハ  ',   、. ',    V ヘ  ―=ニ
.    ―==マニニニニ| // // |!  |  |_  /|. / ,|   / | l   ', l、  ヽ ',    ',  ',  ニニ
       /マニニニ| /=|//  |!.  | . | `''く /}/.|  /| /|/   ', l \ ',\ >. ',ヽ ', ̄ ̄
___/ /マニニl/ニ// |. |!  ハ | ャ===_、| //イ '  〃 ',l  ヘ.ィ"_.   l ヘ ! liニニ    黙れ!!
 ̄ ̄/ / マニ寸ニニ/ |. |!.   ハ ∨ヤ _ノ/ハヾ..... 〉 / _,.ィう///}¨¨ア', | ソ |iニニ
  / /.    マニハニニ| ム.   | ヘ ヘ. ゝ乂こン ヘ=彳::::::::ァ〃 V//ソ イ ハ |.   |iニニ    『おーーーっとリンネ選手!
'". /  . : : : : >'' ´  ̄ ̄l. ハ  |.  \.、 三=‐''"~´⌒  ⌒"'―==彳"/-' ハ |   |iニニ
. /  . : : : :./         V  ',  ',   ヘヾ、       ..::         `ミ / ,イ    |i三ニ    ゴングも鳴ってないのに殴りに行ったー!!』
  . : : : : :ァ'           /::`''ミ_ ヘ       '       ,メ .イ´// /  ′
  /.l.|/           ,ィ7::::⌒ヽ、   `Y_)h、  -、,―‐,、_    .ィ.  // .イ.  ,′
. : |ヽ//≦|       ( ).‖::::::::::::}. `'<:_}. > >。   こ   。<    /,イく/.   /
 ̄|イく:::::::/__   _  /. ‖:::::::ヽ/..._   } ハ', / ≧。_。≦ト、マ     // /=ミ / ‐=Ξ三
 ∧>\:::::::>''´ /::|  ||::::::::::::ノ  `''Y__ハ/ニヘ   |  ,ィ∧ マ  /.>''V:::::::ヽ


1414 : ◆bQL5PxL53w :2025/03/23(日) 14:10:33 ID:9gCEbOxM
ルール違反!

1415 :リンネニキ ◆S/m0.dedq6 :2025/03/23(日) 14:11:10 ID:u8JWUr9d

          \      \      |    ′      /     /    //
           \      \     |i  /         /    /     // /
             \      \   |i: /        /   /     // /
                  \       \ i| i/       ///    //
                   \        i|/         /      //       _ 二ニ=─
             --==-  _\            '’     /      _ 二ニ=─
              ̄ --==-                    _ _ 二ニ=─
     ̄  ̄ ̄ 二二二ニニ==─ ─    " . .              ── ──
─── ──==ニ二二二  ̄ ̄ ̄       . : .  '' : .          ̄  ̄ ̄ ̄ 二二ニニ=─ ───
                          . .             二ニ=─ ─  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ 二二ニニ=─  ̄/                   \   ̄  ̄ ̄ ────
                ///                     \
                // /     /          丶      \ \
               //   ,    //            \\    \ \
              //    /   / ' / :  |  :    \    \ \
         /       /    /   /     |  !      \\  \
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                //  /   /       | ||          \\ \
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  |     | ____.``〜、、|.   |     |           |ニニニニニニニニニニ}.
  |     |,,ィzzzzzzzzx、ヘ|   !`〜、、.   !           !ニニニニニニニニニニ/
  |    ァ''"´       `''ミx. !.   ! `〜、、.         |ニニニニニニニニニ/
  |   〃            `ヾh、 . |    |.          |ニニニニニニニニニニ≧x
  |   l      ,.:=..、     マミァ   |.          |ニニニニニニニニニニニニ/
.   |∨:      (:::i::::)        マミ.   !        |ニニニニニニニニニニニ/
',  |:::::::       `¨´        .}ニ≧=-|!.        |ニニニニニニニニニニニニニ7.      うぷ……!
::', |::::::..                 /ア / 从.        .|ニニニニニニニニニニニニ/.
::::', |:::::人                 / /.イ  /.           |ニニニニニニニニニニニ=/.
::::::',|:::::::::::\          /:::::::::} /|.         |ニニニニニニニニニニニ/\
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   ``'<::::::::::::::::::::::>'´  ̄ ̄`丶::::::|           |ニニニニニニニニニニニ/ ̄
          ̄ ̄               `'|             |ニニニニニニニニ>''´
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.   \         ヽ             /  _
      \ 、      ヽ          /   \
       \\            /  xヘ  \\
.          \\ トミ         // ∧   ‘,\
            | ∧\  __ / /   ',   '     『おええええええええ……!』
            | ∧ ´      ヽ  }    }
      ‐-      // ○     ○  \\  ,'     吐いたーーーーーーーー!!!
 ――――    /      Fニニニヨ ノ (   \
     -‐‐  ,    i     ||lili||ili|li|liil| ⌒  i  ヽ    卑怯にも先手を取ったのにカウンターを腹部に一撃!!
        ,       ',    |i___i||     ∧
.       /       /\ └―――┘   / ‘,     なんて無様で情けない姿だーー!!
      //\/\/ {  ≧=-   __  イ   / ',
     ≦-=====-≧    |      〉、 /
.   ∠_/o/ /\o/i       |    // ∨
       \/   \|  /   |   《   ‘,
       /     /′   |    \___ ',

1416 :リンネニキ ◆S/m0.dedq6 :2025/03/23(日) 14:11:57 ID:u8JWUr9d

                         从}\}\}\}\}\、
                        \}: \:::::::::::::::::::::::::::::}\
                       <_ : : :.:::::::::::::::::::::::::::::::ハ
                       _二=- 、: :. ::::::/::::::::::::::::::从
                       三二: : \: 〃::::::::::::::::::::::::}/}
                            ̄ \, : :}::/⌒ヽ\:::::::/:::}
       >─── 、             /⌒V      Vハ:::::::::.′
      / /{      ,}::\              | l  { /   }  } |::::::/{
.      / 「::::: { ⌒丶人:::::|          |_ ` ´   八,;| :::::/             __   /
      |/ |::::::::{厂。)   V⌒            | }\ (_∠フ7  }7):::/             /     \
..    八 |::(・{⌒¨¨  / } }:::}          乂 ̄ } ¨¨   /八::{            _  }/ } ハ  ,/
.        }| :::::{/⌒V    }ノ:: }          } ムノ _,  「 } 从 _        | ( ( 厂   |/:::::::
       |::::::::}-一'    :| \             | ¨二¨¨  ノ  ハニニ≧、     } ̄) )/⌒) /} :::::/    ダハハハハ!
       |::::::::厂¨¨  .ノ   丶 __   __八 ノ   //  _ ∧ニニニ\,  /V⌒}_⌒¨¨ }八/
.       八:::::{___, イ /   /ニニニニ\/ニニ/|  ̄ ̄ / /}  }_}ニニニ_ハ/  }/二ニマ∠ } 入      いいぞやる夫―!
     //}::::::::}    __ /(_ニニニニニニニニ/⌒乂___,イ  }/ /ニニニニニ=\/::}乂二フ 二八  \
/ ̄V´ 乂 ̄{ ̄ ̄{  {/  ̄ ∨ニニニニニ/ ̄{_{_{_}_}/  ̄.:′ニニニニニニニ\::}\__ イ  ∠      わからせろー!
( ̄ {{ ̄ ̄ }/ ̄ ̄ /       }ニニニニV     ミ/厂        /ニニニニニニニニニニニ⌒\} ____/ニ
    {{  - ′ <二フ <二)   :}ニニニニ{{      {/      〆ニニニニニニニニニイ ̄ ̄¨¨ヾ\   /|ニニ
⌒V {{   ミ{ 彡   {_____八二ニ八     {彡   //ニニニニニニニニ/          \\/:::/|ニニ
 / ,八  ミ{ 彡    厂   /   \ニ∧ \   {   / /ニニニニニニニ∠_          ハ_∧/::!ニニ
    ∧ ミ{ 彡    / ヘ,_{     \ニ}  \ { _/ //_ニニニニニ∠¨¨¨¨⌒          }ニ|::::乂_
  {⌒ .∧ミ{ 彡   /( ̄ ̄ \     }ニ} ノ\  ̄ / /ニニニニ,/                }ニ|:::::::::::
∨乂ノ ∧ {  /( ̄ ̄⌒   \    }/__ 丶     |ニニニ/ /          }       }ニ|:::::::::::
. ∨    \ / ( ̄ ̄ ___ 二 ̄/ニニ/  ̄⌒>   |ニニ/  /        / \\ヽ  :}ニ|:::::::::::
.  \   /⌒/ /  ̄ """      {ニニ_{      、 `>/  /        /        /ニl/:::::::::::
    \{   {   """"         {ニニ={      \ /  /        /       /ニl/::::::::::::::




                ―   、
            ,            ヽ
         /        __      ヽ
.      /     .t‐‐''ニニ´~~   ;:-:、_ヽ
.      /        ,r.‐,‐< .    /--、 `.',
     i'         i:,i.,:;i_,    r'j'.::|`y. .i
      i        ̄_´     .,. .,'-'‐´  i       言い忘れたがねリンネ君
   _  i           i;       ,、 )    i
 /  `''-'        `'''=ニニ .ア゙    ノ
ー:ヽ.   `\ .        ー‐    , '
.   、::ヽ     \  ': : .  _   _ .-
    ヾ:::\.    \  : :: ::: ::: :: :ヽ ヽ、
     \::::\   _,,.\ : : : :ヾ`r‐-、゙i.゙i、
       \:::`':'/  .゙ヾ.  ヾ/!、  ヽ ゙i
         \:/       ソl'`      ゙i


                               _ -  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  - _
                          _ -                         ` - _
                         /                          ` 、
                         /                               \
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                 /                                        ‘,
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          /   .:::::::::l        ̄     :::::::::::{     |////////}   厂 ̄              l
            /   .:::::::::::l      /             ヘ    ミ///////   |               |      私は強いぞ
          ./   .:::::::::::/:::.    {      /            `¨¨¨¨´  /                 |
        /   .:::::::::::/::::::::...    \___,{               ヽ ´ ̄ ̄`'''=、           |
          /    .:::::::::::/:::::::::::::::::::..  ノ     \__        |                      l
     ,___/   .:::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::l ̄ ̄ ̄\       ̄二ニ=─ァ'                      ,
   .r´     ..::::::::::::;;t \::::::::::::::::::::::::......     \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/                        ,'
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1417 :リンネニキ ◆S/m0.dedq6 :2025/03/23(日) 14:12:58 ID:u8JWUr9d

           ┌────────────────────────────────┐
           │                                                    │
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                           └────────────────┘



                                   ,、 ―‐ 、、
                                    /        ヽ,、 ─‐ 、、
                                  /        /           ` 、
                                   /       _,、/             ∨
                               ,       '´ ./  ι          '/     *服は着ています
                             _,,>'′                       }
                      ,、丶` ̄  `丶、-‐'′                八
                       /⌒ヽ  ⌒ヽ \  ヽ    u.            ,,.   l`Y
            ( ̄(⌒ヽ./ ⌒ ヽ    /  .}     ',              /‐   l. }!     も、もう……
       、丶`  ̄ ``〜、、 // ⌒ヽ  ./  ./    }     /、、、、,,__ /     , .几
      /ィァ''´  / ̄``〜、、 _ノ            ,     /    マム.     . : / .,′
       { (.   /                        ,   //     }/}.. . . : : :.,イ .!
   ,、丶`  ̄ ‐{       `〜、、   ‐―‐  /   /   { |.      }/}: : ,,、イ.   }!
   (  `''ー-. ∧ .{ {  } }ヽ  ``〜、、__ /  /    ヽ ‐………''"´/‐=  八
   `^''''''ニニ { ヽ  ', / _ノ__ \            /ヽ u.   ヽ       /、______/
    Y´ (―从,ィニ)h、∨/ニニニ)h、` 、,, /ム  ,,、イ   ヽ.      ヽ __./
   (⌒ゝ __ {ニ/ニ/ニニニ\ニニ〉 /ニ,イ沁.乂 u.  ヽ.       ∨ /
   `''ー――‐ /ニニ/|ニニヽ二ヽソ ミ〈=/ニニア''´ ≧=≦ ヽ.     ∨ /
.           `/ニ∧|ア⌒寸厂 ''´ ̄ ̄  ,, イ  >''"´ ̄ `ヽ    ∨ /
             ヾ/ヽヽ、_ ,、丶` ̄`''<__ ,、丶`            ∨
             \〉〉/-‐''_  u.                    ,ィ
                `''ー――――''^¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨´



    〃   マニ/    /./ /              `、  マニニニニ=-
         ア /     //  / | l.   ハ   ヽ.   ',. マニニニニ/
      / /     /'′ /  | | | . { } |  |  |  ', . |ニニニア
.     / イ / ‖ | | |.  | | | │|. |  |   ||   l |ニニニト、
.       |,マ| /|.  |l  | |. 」_」__,、、ャ | | ハ、、,,_____ . } |ニニニニニ>
.        | l |.  |l  | | | | ハ |__|ハ. | | / | |  .ハ |.| . |ニニニ/\      もうやめてください……
.        |! ム  |`、 | | ≪芒芋ミx. `' 'イ .ィ'芒芋l≫ 从 |:ニ/ニ/
       /ニヘ. |ニヘト、|ヽ { とう-゚'      ゞ-<つ八  |ニニニ<          し、死んじゃいます……
       寸ニヘ|=!   : : ≧}{/// , ///}{.イ : :   |ニ>''゙
         冫‐|.   : : |ヘ{j     ____  o {j:゚|.|: :   |'´
           /. :/ |   : : | )h。.._ ゝ― '  .イ 〇: :   |.`、
.          /. :/ .|   : :| (〔   ≧- -≦  〕). / |: :   |   ,
         /. :/   .|   : :', ^_、      ,ィア/イ |: :  ハ|   '/ /
.        /. :/    .| ム : :|ヾ  `〜〜〜〜'" '.  |: :. /     ∨ /
       /. :/     .从小 : | 。゚ `¨¨¨¨¨¨¨¨´   ./ .小     ∨ /
.      /. :/       /ニヽ|zzzzzzzx   ,ィzzzzzz/イニニム       ∨

1418 :リンネニキ ◆S/m0.dedq6 :2025/03/23(日) 14:13:33 ID:u8JWUr9d

                          __)
     ゲ     ゲ      .__、ト(、ヽVィr__,,_,ヽ     よ  必  見  ヒ
       ラ    ラ.    ⌒ヽ ゞ、ヾ __ノィ(__}     |  死  ろ  ャ
   ,.::=、..ィ       ィ(  r‐={{v´=,,..__ `ヽ.ノ      |  の  ! ッ       『今まで散々弱者を見下していたリンネ選手、
   {{::::::::::ノ      ゞ l!ヾィ  7 ._,r      ヽ,.   ! .顔     ハ
   ゞ≠'-.、    /´_ ̄ヽヾ .レ´_,.ゞィ.ァー ヾ)         を  .あ ハ       何とも情けないギブアップ宣言だーー!!』
  ./   }! .l!__ .ノ__〉=__ヽ彡 〈 ィ.フ「、ミ= _;;; ヽ             の ハ
  { i::  ,, rヾ}レ _>__  `   }ィ { r >'_ ..-.ィ!{  )
  ヾ,ァr'´ヘ lj:i}:} ' }  ヾ}! ::: )" ヽ ヾ:::γ l!  l;)
 ィァ.∧ゝィ::ヘ 〉/{ _⌒´,, /.ィ <  .ハ  '..   ノ  〉;⌒ヽ/⌒\/⌒\/⌒ヽ.
 ///i{;;ヽゞ_// ゝ;;;;;;>=-――.ァ‐/´.ゝ 辷´,  /;;;;;;;}}    }}.「////⊂⊃7
 ≦´__彡≧../ ;/´     /.::/ ::/ ヽ._ ..ィ';;;;;〃}}     }} |/////////
 77 ̄ 7√《oo__〃::...ノ  .ゝ7 ::::{{_ ;;}ト;;;;;;;;;/ .}|:..   }| l!_///>==
 /  / `ヽ{二二|!::    /;;./::.  {{   ''¨ヾ;;ノ  }!:::: o..ノ八 Vイv´}ii∈∋
 {辷.イ  r‐‐.、 T {::__:彡イ∠;;/:o::. {{ O :ヾoo○〃O:::彡イ;|| } .|!ii} |ii/ 7::
 /≧{    \_.`ヽ三彡´.,イゞ=、、:::{{ゞ-===‐{{彡ィ「;;;   |l/ V ./i/ /_
   7\ >'' ̄, 7  、_/   ヽ≧ァゝ ̄ヽ\{__{{  ||   |}ト-、  (´ /ノ }
   八 r/_ノ´二 Yヘ::_ :}ヽ  ;;;l|| | | | | ll{8┏‐|r―‐‐‐'`ヽ  イ´,ィヘ
  {{⌒ヾ l__ノ´ 7 {''   「ノlll\;;;;;} | | | | | ll{8┗‐ }`ー‐、ノ__ .) 〉  i{ll| | | l
  ヾ99//⌒ヽ | :7ヽ..イ彡'彡ヾ;ソ l | | | | ll}|辷=‐ {辷__ノ|⌒ヽ__ .ノ}}////
   〉「ヾl{三三} )ノ./三彡' 彡イ}}| | | | | | ノ三ニ≧{二ニ}|!iii{{ミ三三彡'
 /l|ミ三三三}{辷{ミ三三三彡リハ辷 ===彡ニニニニニ|!  .|ミ.ゞミ三三彡ノ
イlllllllゞ≠三ムニ三ニゝ`==´;;ノ__/ ゞニ ゞ.ニニニニニ. 二|!  .|≧=彡≧=‐‐=''
lllllllllllllllll≧(⊂⊃)辷三三ー´  |{   ヾ三{{{{(r‐‐、)}}}).| .|〃¨00} | |





         /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ `  、
        /                \
      ./              ,==ニ_-、 丶
      /                 〃  __ `ヽ  \
     ./     メ≧、_ノ     イ   {・}  |}  丶
     /     ィ彡´三ヽ\  /. 丶 __ /     '       やれやれ
   /     〃 ̄ ̄ {・}|       ̄  ̄       V
  ./      廴 _ 二´    l     、       '      君のその無様な姿に免じてここまでにしてあげよう
  ,'         ̄  ̄,       人、   }         '
  |           ヘ、   _イ __`ー-ェ'            |
  |           |i Tィ'"´:::::::::`゙ヾイ         ∧
  |            ! |{::::::::::::::::::........}|   /     /
  丶             V:::::::::::::::::::::::/ //    /
   `            \_:::::::::::::::ノ        ∠
     `              ̄ ̄      /
        `ノ` ‐ - _``ー- -‐'"´_ _ , ´


1419 :スマホ ◆hs6uDv9e5o :2025/03/23(日) 14:14:08 ID:4Ubwtnof
即負けw

1420 :リンネニキ ◆S/m0.dedq6 :2025/03/23(日) 14:14:12 ID:u8JWUr9d

                  __   -――――――--
              ,  ´                  \
.           /                         \
        /                              \
.        /
       /    , -‐===ァ―
.      /     // ̄ ̄                         本当ならここで君には罰ゲームを受けてもらうが仏の顔も三度までという言葉もある
    (\  // / ̄  \                   /
.     \}  {  i/ ̄ ̄ヽ              /          もう一人だけ君にはある選手と戦ってもらうよ
       j!  ::.八●__,ノ                 /
.       /:. ..:::  ̄ー‐==='^
      /          `Y \
     ,|          ノイ  i!
     l|        /| |  i!
    ヾ-┬┬┬<j ノ ̄| i!                |
        L l___廴 ィ'    | |                  |
         │ , -――|                   |
.           ト、/    /               〉-‐ ァ─
       / ̄ ̄ ̄ ̄ /              /   /.: : .:
.       `┬――                /    /.: : : :
        |   ̄              /       /: : : : : :
        ヽ_       _       /      /.: : : : : :
               ̄ ̄ ̄ ̄\    /          /: : : : : : :
                   /   /         /.: : : : : : : :
                     /二〈          /: : : : : : : : : :
               //i:::::::::::ヽ        /: : : : : : : : : : :
            _/ / i::::::::::::::::\     /ヽ: : : : _, -: ‐: :





             /=/ /ニニ/  /
             /=/ /ニニ/  /
.          /=/ /ニニ/  /
.           /=/ /ニニ/  /
.        _ /=/ /ニニ/  /                『来なさい』
     /:.:.(:./-/ /ニニ/  /_
.     {.:.:.:.:.:.`¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨´:.:.:ミh、
   八:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:._ - ~
..    \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. _ - ~',
.       √ / 厂ニニニ|.    ',
.     √./ ____寸ニヘ.    ',
      √/ /ニニ\寸‐h、  ',
      {ニ, /ニニニニニ:\寸‐h、 ',
.       マ| |ニ二二二二\寸-h,」
.      '| |ニニニニニニニ二\寸ニヘ
       ヘ|二二| ̄`寸二ニ‐\_∨
         |二二|.    マニニニ二二∨
         ヤニニ|     マニニニニニニ=ミh、
.        ヤ 二|     マニニニニニニニ\
.        ゝ‐┘     ∧ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〕
                      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


                           _____
                  ,、丶`        ``〜、、
                     ´  , ''´       ‐-    丶、
                        ____       ___     ` 、
                  / /_ - ~       ~ ‐ _',    ヽ
              /      /              ',     ∨
               /  /  ,ィl  _____  h、...',     ∨
          ,   /___,ィ/:il/二≧=-=≦ニ:\li:i:h、__   '/
             ′  |\:i:i:i:/....l>''´ニニニニニニ`''<=l:i:i:i:i:i:i//   '/
             l  |:i:i:i:iX:i:i:i:lニニニニニニニニ二二二l:i:i:X:i:i:i〈     ',
               | /:i:iァ‐ミ:\ヘニニニニニニニニニニニ,ィ{i:i:i:i>ミム゙i   !
            | /:i:ア ニニニ`''沁、ニニニニニニニニ,ィ:i>''~ニニニマム   |              『名は、Rとでも呼んでくれ』
         l  | |:i:i{ニニニニ{ニニニニニニニニニニニニ二二}ニニニニ}:i:i}  |
         |  | Vi:ムニニニ',ニニニニニニニニニニ二二二/ニニニ./:i:i/  |
         |  | V:i:i)h、=ニヽニニニニニニ二二二二/ニニニ,イ:i:i/|   '/
.         /   |  ∨:i:i:i:ムニニ)h。ニニニニ二二二,ィ(ニニ/:i:i:i/. |  , ∨
.         /   |   \:i:i:i:ムニニニニ≧=-‐-=≦ニニニ/:i:i:i:iア  |   |ヘ.∨
.         /   |.     \:i:iムニニニニニニニニニニニニニ/:i:i:ア |   |   | ∧∨    ,ィi/
   |',..  /    | i    |\ハ`''<ニニニニニニ>''´ム;イ   |    .ト、.∧∨ ///
   |∧ ィ/ニニ\ | |    ト、       ̄ ̄      l     |  ,ィニニh、/.///
   |//∨ニニニニ二| |    |: :h、    -‐ ‐-     /:|     |,ィ(ニニニニニ.V.///
__,,|///^ヽニニニニ| '/     |: : : :)h。.        , イ: : : |     |ニニニニニニ/^∨/____
.////////∧ニニ二|  V   |: : : : :「:i:i:i:i≧=≦:i:i:i:|: : : :.| V ./ |ニニニニニ/ニニニニニニニニニニニ
ニニニニ二二ハニ二∧  ∨   |斗ャ_人:i:i:i:〈:::::::〉:i:i:i人xへ|  ∨. √ニニニ./ニニニニニニニニニニニニ
:::::::::::::::::::::::::::::Vニ二∧  ∨ | /::>''´ニニニニニニニニ`''<,   ∨.√ニニニ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::Vニニニハ  \/:::|ニニニニニニニニニニニニニニl    ∨ニニニニ|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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::::::::::::::::::::::::::::::〈二二|  .ハ   Yニニニニニニニニ二二二乂   /二二二|::::::::::::::::::::::::::::::::::>''´
<:::::::::::::::::::::::::::∨ニ.∧ (ニ}   从ニニニニニニニニニニニ/   /ニニニ二/::::::::::::::::::::::::>''´ニニニ
ニニ`''<:::::::::::::::::::\ニニ\y′ /ニニニニニニニニニニニノ   /ニ∨ニニニニ/:::::::::::::::>''´ニニニニ/ニ
ニニニニニ`''<:::::/ニヽニア イニニニニニニニニニニニニ⌒Y  辷ノ゙∨二/\::>''´ニニニニニ./ニニ
ニ\ニニニニニ.くニ∧ニニ(  (ニニニニニニニニニニニニニニニゝ __ ノ∨ニ/\/-ニニニニニニ/ニニニニ


1421 :リンネニキ ◆S/m0.dedq6 :2025/03/23(日) 14:14:54 ID:u8JWUr9d

               ―――― 、
                /          \
          /  __    ___ \
         /                 \
        /    ,z==ミ、    ,.z==ミ、   丶       安心してくれ
      /
        {           (  人  )         l       私と違って勝てる可能性は十分にあるよ
         、          ̄   ̄         ′
         \                  /
        /`                 ´\
       /                     \




                      _ヽヽ==ミ心尖 `ヽ
                 >''~ ̄ >''~''〜 `' _  `''守Y V
            / ァ''´ ァ' /        ̄`'' 、 `寸. ∨
                / / ./ ァ'         ヽ   マzzzzzzzァ        『フーカ君やベルリネッタ家がどうなってもいいなら戦わなくて構わないがね』
            / // ' / . l . / 、.     | ',  ',ニニニニ/
            '/ニ,'  | , l |、/ ハ. | l | | | _ァ‐、 -=ニ{ム
               ,ィニ| /W l |/\l  | / | /l.斗 /ヽ::`::::Y心/=ヽ        ッ!!
           _,,ィニアl/ 从ハ.{〈茫ミ! /イ斗ぅzx.〈〈:::::::::::::_lアヾ V心、
   ,ィニニニニ=-     `寸ニ|.  },辷ノ   _{::イリ〃`|ト-「。 ゚lニア. ∨ヾ=- _
  /ニア´               ', .叭   ,  `¨¨´/| .八:::::::::::::}<   ∨  ~'' -=ニ=-
  /ア             / ', _,,.-、 、 _  u _l   Y¨¨¨´  \.   ∨     `''守≫x
                    ァ/ /::::‐t┤l.、_ .。<'"l   ハ   マ z ヽ.  ∨       寸⌒`
             ァ'' {イ_/ l::::::ニl.」''〃Yヾ /  /:/!  == o ハ \∨
            i{ ,ィ´ .{:ゝ゚〉、:::j._} / 辷ソ / イ': :{ ゝ-- 、 ヾ/ / ヽ} }
           //マ。≠.ゝ:_:ノ: :,ィニニニニヘ´/ : 八 ヽ===== /:ヽ  `Y
            <"ゞ/≠ヾ.    ,'<ニニニニニニニ心: : : : :ヽ/ ',ヽ:::::::::::::::::マヽノ、
           ゞ∧`―‐、___/ : ⌒マニニニニニ〉:,ィx : : ', l\'、:::::::::::::::!:ト、〉\
.        /.  {::::ゝ、___/ ¨¨゙マ : : : : :,イ气'''"  `¨¨}アl: : {l\:::::::::::::|ノ   ヽ
      , ' / 人::::: ィ h、    气イ:{ア^         八: : : : ̄ >=彳 \    ヽ
.     /  /    ¨´ / : : :> ┬彳ニh、.       ,イ : \: : : : : : : : : : : : \   ヽ



     ヽ     / /                           / (   )`ヽ
      ヽ   /  /                           /  /`='ヽ  .l               さあ泣いても笑っても最終ラウンド!
        ヽ /  /                           l   ゝ== '  l
        /  .l                            ヽ      ノ               リンネ選手の運命を決める試合開始だぁ―――!!
        /   ,l       _                     ` ー― '
       /   |     ,r'´ ,´`ヽヽ
       /    |     /  rヽ--{  i
      /    |     l l ゝ __ノ  l
      /     |     ヽ ゙、    /                                  /
_____  /      |      ` ―― ´                                  /
ー―、ヽ'       、                           ノ                <
    /         、                    r― --- '                  `ヽ
   /          、               、   ノ
  /           ヽ                ̄
/             ヽ                             ,.
               |\                         ,.イ
ヽ              /  `ヽ、                  ,. - '  /
、 ヽ            ./      ` ー 、 _____ , - '     /
..ヽ ヽ          ,〈                           /
  ヽ ヽ         ∧ヽ                         /


1422 :スマホ ◆hs6uDv9e5o :2025/03/23(日) 14:15:25 ID:4Ubwtnof
勝てる気しないw

1423 :リンネニキ ◆S/m0.dedq6 :2025/03/23(日) 14:15:44 ID:u8JWUr9d

           ┌────────────────────────────────┐
           │                                                    │
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                   └───┼────────────────┼───┘
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                           └────────────────┘



  |     | ____.``〜、、|.   |     |           |ニニニニニニニニニニ}.
  |     |,,ィzzzzzzzzx、ヘ|   !`〜、、.   !           !ニニニニニニニニニニ/
  |    ァ''"´       `''ミx. !.   ! `〜、、.         |ニニニニニニニニニ/
  |   〃            `ヾh、 . |    |.          |ニニニニニニニニニニ≧x       (な、なんて重い攻撃なの……!?
  |   l      ,.:=..、     マミァ   |.          |ニニニニニニニニニニニニ/
.   |∨:      (:::i::::)        マミ.   !        |ニニニニニニニニニニニ/        勝てない……!)
',  |:::::::       `¨´        .}ニ≧=-|!.        |ニニニニニニニニニニニニニ7.
::', |::::::..                 /ア / 从.        .|ニニニニニニニニニニニニ/.
::::', |:::::人                 / /.イ  /.           |ニニニニニニニニニニニ=/.
::::::',|:::::::::::\          /:::::::::} /|.         |ニニニニニニニニニニニ/\
::::::::゙::::::::::::::::`========´::::::::::::/.イ:::|.           .|ニニニニニニニニニニニニニ.\
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/'::::::::|.          |ニニニニニニニニニニニニニニ/
   ``'<::::::::::::::::::::::>'´  ̄ ̄`丶::::::|           |ニニニニニニニニニニニ/ ̄
          ̄ ̄               `'|             |ニニニニニニニニ>''´
                       |.          |.: : :. :. :.      ∨ /
                        |.         |: : : : : : :.      ∨ /
                          |.             |.: : : :. :. :. :.    ∨
                          |.             |.: : : : : : : : : :.    ヽ



                _

          /            \
              ⌒ \_
                ___    ― ┐        ふむ、心が折れてしまったようだね
              丶 └┘   ┬┐
        |              ̄   |       この勝負はRの勝利だね
        |       (    ノ、   ノ  |
                     ̄ -  ̄

         >              ノ
        > "        ―――…    \

1424 :リンネニキ ◆S/m0.dedq6 :2025/03/23(日) 14:16:34 ID:u8JWUr9d

                 ハ 、
                   ': :ヽ'                , イ
                  /: : : :| ’               / /|
               j: : : : :| ヽ __      ./ /: :|
                厶-‐        ̄  、/ /: : : : :|
               , '                 \: : :|             R選手の勝利!!
              / /                   \j
.           /  /                   、 \            お情けの勝負にも負けてしまったリンネ選手無様すぎます!
        /   /   ,-==-、         ___    i   \
       /     ,                   ' ⌒ヽ   |   ヽ
        /     i                     |     ヘ
.       /       、                       j       ハ
.     /       ヽ      `ー' ー '          ,イ
    /        / `  _                 / .|         ’
.   /         j     ンー‐        r‐ '    |        i
    ,            l      /            l        |        |
.   i         ,     / 、        |        |        |
== |            i    ,   ヘ      /. |       |        |
- __l            |     i    i    /   |      |        |ニ====-   、
`.ー-ミュ、        .|ミ、  |   |   /    ヽ、  r‐''ニ|        | _ - ‐ ' _ノ




        /,  '´          `丶、 \    ヽ
       / '´                `丶、ヽ    ヽ
    _, '´                      ``、    ヽ
   ̄ >               ヽ          ヽ    ヽ
   /  /         i   ヽ  ヽ          ヽ   ヽ
.  //  /      /  / i   iヽ  ヽ   ヽ     i }ヽ   ヽ      よくもあんなざまで百年に一人だなんて言えたものね
.  ! /  i      /  /  i    i `, '´ `丶、 ヽ     !  ',.   ヽ
   {  !      .i--テ=- i   i-=√二`丶-ヽ   ノ  }.   ヽ
   i  i!      i /-'二丶ヽ !  '´__(_::)- '´ ヽ  /  丿     ヽ
    i  i i     ハ'´__(_::),  ヽ!   , ''''""" " | i /_/i      ヽ
    ヽ !ヽ iヽ  ヽ ,,,,,.   i            f'´ ̄ `',i       ヽ
     ヽ ヽi ヽ、_ゝヽ    ノ           i:::::::::::丿!
        ヽ  ! {.ハ    ` - `           ,` T'´  ヽ、   ,.....'´:
 _____   ヽヽ_.ゝ     -== ア      / .〃i   ヽ`-'´:::::::/
'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` >'´`─ '` 、    ` -- '    / 〃  !     !:::::::::::/
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:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./   v.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:._:.:.:.:.:.:.:.:.:/、     ∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|     やめてあげなさいよ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|_:.:.=-_才_:.=- "   __ ̄   v:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| ´ んcハヽ       _,,,,,_    Y:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:     誰だって自分が世界で一番だって根拠もなく思える時期があるでしょ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|  ゞ-- '       ´らcハ`ヽ ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:               ̄` ’  /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',        、 _           / |:.:.:.:.:.:.:.:.:ト、.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、    r_− _、         / ,:.:.:.:.:.:.:.:.:, .Y
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      ̄ r 、 |  |  ー≦:  {( ̄ ̄_才=- ¨
      ∧ |  | v―― 、_..イ!`
      ,,j |  |/     V  ゙.



      _| ̄|_| ̄|  | ̄|_| ̄|__| ̄|_| ̄|   | ̄|_| ̄|_| ̄|
      |_  _||  | ̄    |  |     |  | ̄   |  |     ̄|
       r┘└へ|  |二コ ┌'|  |二コ ┌|  |二コ ┌'|  |二コ ┌┘
      〈 〈]  ゚,、〈|  | o  ヽ| | o  ヽ|  | o  ヽ|  | o └「 ̄\
      ヽ-ヘ_>ノ_ノ|_|、_ハ/|_|、_八ノ|_|、_ハ/|_|、_ハ/`⊇.ノ


        /        二ニ=- .`''<   `"''<   /\    u
      /     >''´           \     \/   \       , イ
.   ヽ/     /`''<.           ヽ      ヽ    ≧=-…=≦
   ./ :',    ,イ汽//\. \ ̄`''<.   ヘ      ヘ
.      ',:< 州 _う// ヽ ヘ し  `''< ヘ\.    ',     ゚
.    __}! ≧l沁う心///ヽ ',.   ,ヘ  `'ヘ l∨.  ',   o              うう……
-=二  /_:ニ=-ヾ冬_ ,ィ 7/ ',.}    { ! } u.  |. V  .l.         ; /
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     ,イ//      ヽ{    /  !   l         ; /
.______  ._,,. イ///        ,ィ.{    |   |   __/
              >ヽ        , イ  U ’._l_,、、>''´
_____   :-=≦  └――<__≧。゚ ;./  '´         u
.                       .,イ//γ´   ____             八
.                          ,  イ/////≧=彡  .≧=-、、___,,,,、イ
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1425 :リンネニキ ◆S/m0.dedq6 :2025/03/23(日) 14:17:19 ID:u8JWUr9d

              >-―     ̄ ̄     、
               /   . : : : : : : : : : : : : : : : : :\
          /    : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∨
                 : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∨   , -
         /        、_  : : : : : : : : : : : : :.:r―<⌒「    7‐-、
        /            ̄ ―-: : : : : : : :._|  {  、  「    \_               ……公式戦ではヴィヴィオ君に負けてから、
                    __ : : : : : : : : :ヽ  }  ヽ ノ
       {            (  ●) : : : : : :: : :く ̄`ヽ_>、ノ          \           何不自由ないはずの彼女に対して理不尽にも不愉快な感情を持っていたね
                      ̄    : : : : : : : `ヽ              \
                            ,  、  、: : : :「>―-   、
                           {   ノ   }: : :         ヽ            \
          \            `ー 'ヽ_ノ: :./_                    \
          } ヽ                 /       ――-、  _ \             ∨
         ノ   >―-           く                 \         ∨
     -‐               ̄ ̄                          ヽ          }
  /                                                    /
_ノ                                                     /
                                                   -―く
       }                                     -‐
                                        「 ̄
     /
                                        |
    /                                      |




               ,、、==ミx ''"´ ̄ ̄/ ̄`''≪
                  /   /ヽ}_    _    /ヽ.
            /     >''´        `''<  ハ.
.                , ''´   /        ̄ ヽ   ∨ / ∨
              /      /          ',  ∨_}∨       な、何でそれを……?
.            / /  / /   | / ヽ  |   |   '//////} :
           /,イ /  ′ ′:―‐''::|:::::::|^'ー― !   !'/////       『彼女とそのご家族も決して順風満帆な人生ではないのに』
                ,' /| |  .| z===ミ::::::::::z===ミ|   |,\//|
          {{  .l//,| |  .|人 L::ノ::::::::::::::::L:::ノ|   |///\
          }} .///,l∧ l! ハ    ̄ ̄   |   |///,イ {{
.               \//ヾ.ヽ乂八          |   |/\.| .{{
               ノヘ    |' .  ´ ` .ィ /   /  /\
                 |∨::',  i  >r<  /  ./  /.:..\\
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  |     | ____.``〜、、|.   |     |           |ニニニニニニニニニニ}.
  |     |,,ィzzzzzzzzx、ヘ|   !`〜、、.   !           !ニニニニニニニニニニ/
  |    ァ''"´       `''ミx. !.   ! `〜、、.         |ニニニニニニニニニ/
  |   〃            `ヾh、 . |    |.          |ニニニニニニニニニニ≧x       『ヴィヴィオ君はね、聖王のクローンなのだよ』
  |   l      ,.:=..、     マミァ   |.          |ニニニニニニニニニニニニ/
.   |∨:      (:::i::::)        マミ.   !        |ニニニニニニニニニニニ/        ……は?
',  |:::::::       `¨´        .}ニ≧=-|!.        |ニニニニニニニニニニニニニ7.
::', |::::::..                 /ア / 从.        .|ニニニニニニニニニニニニ/.
::::', |:::::人                 / /.イ  /.           |ニニニニニニニニニニニ=/.
::::::',|:::::::::::\          /:::::::::} /|.         |ニニニニニニニニニニニ/\
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   ``'<::::::::::::::::::::::>'´  ̄ ̄`丶::::::|           |ニニニニニニニニニニニ/ ̄
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1426 :リンネニキ ◆S/m0.dedq6 :2025/03/23(日) 14:18:02 ID:u8JWUr9d

                ̄ ̄
           /                \

.      /                 __    ∨
      /          __         `   V            あの聖王のほぼ本人、そしてクローン技術の成功例の彼女
             /     、   |   丶
     l            _ l   l r ツZ     l              そして片方の親もまたクローン
     |         ( <ツ"           |l
     |                          |l            このような生い立ちでは力をつけ、自身と親を守ろうとするのは当然ではないかね?
     l                      ヽ   l " <
     八         l{      |     }l        "< __
    > " \         \__ ノ ー― "  /
> "     \         \::::::::::::::::ノ   /       }l
            \          ̄ ̄     /        ノ
            丶               /、
                r⌒l _\___// 7l     /
              丶/ ̄ノ : : : : : : : : / / }l  /
― -            l  ̄ l : : : : : : / / ∥
    \         / ⌒ `  ̄ ̄   /  ∥              l|
                  /             ∥               ll
        }l                                /∧
             l              /             ∧


                   /:  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
                 /: : : :              \           そしてヴィヴィオ君を理解しようとせず一方的に嫌悪し!
               /: : : : : _ ノ゛,, ;、、、 '⌒ゝ、   \
              /: : : : : : , ─- 、     ___       \        打ち負かしてきた相手に敬意を払わず徹底的に見下し!!
             .l : : : : : : ::;;__且__ :::::ノヽ:::::: _旦_;;::      l
             | : : : : : : :   .,                |        一般人であるフーカ君を格闘技を習っている君が痛めつけた!!!
             .l : : : : : : : .  (    j    )         l
              \: : : : : : . . `ー-‐'´`ー-‐'′       /
               \: : : : : : :.  `ー―'´,)      /
               _ノ>'´小、            ,. /\イ
       _,.二ニ-‐フ´ / /!| \ ` ー --‐ , イl、 丶、ト、__
  ,r‐<´     /  '  /´ |j    ヽ、   __/ ' ハl、   ヽ  `丶、   /⌒〉
 ノハ   \   /    /   jl|  ,'  jゝィ厂   ′/l∧   \    \/   /
∧丶ヽ   V       /    /リ ;   /⌒l|   ; / / ヘ    ヽ   /   /、
l l、 、 }   ヽ     /     ハノノ  /  ∧  ,' / /   ハ     \丿   厂\
、_}/ノレー‐-、\  / 、    |/'´ / ン=c'、{ヽl  ' / /    }、     レ- '⌒ヽ__ ヽ
´ /´{    `ヽV___、>−-、 く  /7个i/ ヘ.0/ /      ハ     /   _,. イへ\ \
 ∧0 ノヽr─-、___)一´- 、/ ) ∨ / / jl   ∨/=-、  (⌒>‐イ  _∠´ /l /! \ \
 {. ハ |  {、_     ____) / /   / |    /    \ (⌒(   __`二´-‐┬' 7/l |   ハ ヽ
 ヽ、ハ   \ ̄ ̄ - '´ /i /  '  / 'l   /       ヽ\  ̄ヽ、  _, / /∧リ-−  〉 〉
、 〈 `>‐-`ニ>─<   !/     /  | /        \\,_  ̄ 丿_∠´  厂丶 / /




                  _ ニ=‐―-=ニ _
.           _  >''~´.          `~''<
         ,ィ'' ―ァ_/              \寸 ;
        〃   >'´/                ヽV
       /  ,イ.  /  /             ヽ    ヘl≧x、     『君に非道な行いを行ってきた者たちと、何が違う!!?』
         ;/ / l  /.   / /   ',     ',    |ト、=/
        / /  |. ,    /  |   i |     }!   |ニ心、     う……
         |/i| /| . | |  |   |  ,ハ  l   }!   |ニニム
       :/ニ| ム.| . | |  |   |   i{::}! . }! / .八   ムニア''´
.      /寸ニニ|  V  A  |ゝ 乂 // ./     /|ニニム ;
      ;,' └|ニニ',  ヘ 从、 从ハ父,イイ{/イ   ≠||ニム
      | |  /<ハ  : :从::ヾヽ}:::::::::::::Y゚/    / ‖', l
       |,'|  { } { ', ',: :{ハ}h、   -‐=.乂   // ‖ } l ;
       l{ ', . V .ソ ハ V: : :.∨ヾ)>=彡7  i{/-≠ヵ{ . ',
      乂∨ /ゝ ̄ヽ:l'<: :\o /⌒从 从/ 丶〉 ',
        / 人|/_ レ   `~'' < ._> ヘ.  }! 、`Y′ ', ;
        / /: : ∨/ ァ―‐、-― ''~´    ) イ―ャ_}': : : . ',
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1427 :リンネニキ ◆S/m0.dedq6 :2025/03/23(日) 14:18:59 ID:u8JWUr9d

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.    /寸>''゙/ _|        │  |   |       }!   ヽ.     |.    ',   ', ヽ . `ヽ
   /. /ニ//ニ|        │  |   |      ハ   |i  |  |l.   |:   ',   ',、 ',
.  //ニ//ニニ|:.       │  |   |  |i  |  ',.  |i  |  |l.   |:   i:.   ', ヽ',
 /〈ニ//ニニニ|: :      「'''-、,,_ |  |i  |  ',  ハ.  」>‖   |、.   |ハ.  |   }!
./: : 寸-=ニニニニ|.: :.      |ヽ | ハ`'''―、,,_ |__./ | _.lィ''" | ‖    | ',   | ', !
'.: : :./ 寸ニニ二二|.: : :.     マニア气ニニミxハ  ̄| " | ,ィ笊汽ア  /   / ',  | . }/         私は、あの人達なんかと違う!!
: : :.//ニ/ >ニニ二ム.: : : :.    |マ __ノ::::::::} _、 l  /〃 )::う '/ //|. /  |. l
: :./ \ /ニニニニム.: : : :.    ', ∨ゞ''゚つ   \ ', 彳{:::'''ソ / //. |/.   |. /
.:/   . :\>………<: :.    ヽ  `―''"´    ヾ  ¨¨¨. / イ   イ    レ′
    . : / /´ ̄ ̄ ̄ `''< \≧         ,    ム    |
.  . : :/ /               ` 、 ヽ、       ___    ,イ     |
 . : :/ /                   ヽ `ヽ  ∠‐_/   .イ: :       |`'<
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1428 :スマホ ◆hs6uDv9e5o :2025/03/23(日) 14:19:05 ID:4Ubwtnof
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1429 :リンネニキ ◆S/m0.dedq6 :2025/03/23(日) 14:20:00 ID:u8JWUr9d

























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   |∧ ィ/ニニ\ | |    ト、       ̄ ̄      l     |  ,ィニニh、/.///
   |//∨ニニニニ二| |    |: :h、    -==-    ,ィ |     |,ィ(ニニニニニ.V.///
__,,|///^ヽニニニニ| '/     |: : : :)h。   ¨    ,ィ( : : |     |ニニニニニニ/^∨/____
.////////∧ニニ二|  V   |: : : : :「:i:i:i:i≧=≦:i:i:i:|: : : :.| V ./ |ニニニニニ/ニニニニニニニニニニニ
ニニニニ二二ハニ二∧  ∨   |斗ャ_人:i:i:i:〈:::::::〉:i:i:i人xへ|  ∨. √ニニニ./ニニニニニニニニニニニニ
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:::::::::::::::::::::::::::::::Vニニニハ  \/:::|ニニニニニニニニニニニニニニl    ∨ニニニニ|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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<:::::::::::::::::::::::::::∨ニ.∧ (ニ}   从ニニニニニニニニニニニ/   /ニニニ二/::::::::::::::::::::::::>''´ニニニ
ニニ`''<:::::::::::::::::::\ニニ\y′ /ニニニニニニニニニニニノ   /ニ∨ニニニニ/:::::::::::::::>''´ニニニニ/ニ
ニニニニニ`''<:::::/ニヽニア イニニニニニニニニニニニニ⌒Y  辷ノ゙∨二/\::>''´ニニニニニ./ニニ
ニ\ニニニニニ.くニ∧ニニ(  (ニニニニニニニニニニニニニニニゝ __ ノ∨ニ/\/-ニニニニニニ/ニニニニ

1430 :リンネニキ ◆S/m0.dedq6 :2025/03/23(日) 14:20:25 ID:u8JWUr9d

                     ,...-――――,/
                  _,. - ´     /:::::/
           _,. -― ''´ ̄`     /:::::::::/         , ' ̄`ヽ
       _,. -´      _     --、::::::/         / _, -、  l
 -    ̄  /         ,イ;;;- ニ 、:::::....   `  - 、     / /   l l
\:....     _   ....::::::::{;;;;;! ● }:::::::::::::.、      ̄`/ /- ___l ,__
  \::::::...  ,イ;;;-ヽ ..::::::::::::::::ゞ、ー=-':::::::::::::::::::l 、     / /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::    あーあ
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     \ ゞ=-'  ーニ二 '´     ::::::::::::::::::/    `ヽ/ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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    _,!:::::::::::::::::\--/         :::::::::::l\_______
  /, -!:::::::::::::::::::::::ヽ!           ::::::l/l::\:::::::::::::::::::::::::>
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 l l   、::_,.. - '´ ,.-l             ::ヽ/ヽ、:::ヽ、::::::::::::::`ヽ


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             |v:.:.:.:.:.:.:「_斗s、ー=ー "`ー 、!:.:.:.:.:.:.:.:.:.
             | ∨:.:.:.:.:',  ゞ’      ,ィ斥、 }:.:.:.:.:.:.:ト、:.
              、 ∨:.:.:.:.:、     _ ,  ⌒ /:.:.:.:.:.:.:, Y    あーあ
                、:.:.:.:.ゝ  、 ___, _...イ:.:.:.:.:ィ:./  }!
                \:.:.\   ̄   フ:._、+'゙_:/
            −<´ヽ   ):.:j\_.。s≦:./  ´ _
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   /'/ / /  l | | ,ム斗<"/:::',`'}〜<_l | | マニ≧。
    / / /  l. |.从l,ィzzzx、 {  } .ィzzzzx`''从. |\ニア
.    lイ,' ,'  |. l.八. |l灯:n:ハ. ゞ...'イ´ハ,心 ア/ /  |ニニマ
.     |. ,ム i| |.  ヘ{h.乂ン.::::::::,::::::.ゞ゚ツ/ }レ'   |ニニニヘ     な、なに……!?
.     ヘ{,ハ i| |.   ト、⌒        ⌒/|    |ニニア⌒
        ヾ. i| |.   |` u   , - 、   '´.l   lニヘ
.        マ.|.   lヘ.    ´こ`    ,'.   ,斗匕
          l l    ', )h、       ,ィ(   ,' |
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          \_ ./. /)⌒ニ\ニニ/ニニノ\、 \ \   _ -=ニ ̄⌒) /.::.::. :-=/         .〈 V/:::::::::::::::::::√
           \=-_{⌒〉/⌒7ニ/ニ/ニニ// / ̄\-=ニ ̄/i:i://.::.:::. :-=/         _〕'/V/::::::::::::::::√       貴女は最後のチャンスを捨てたのよ
            ./\7ニノ=-_:{ニ/ニニ/./ /-=ニ ̄..::.::/i:i:/./.::.:::.::. :-=/             _〕: '/V/::::::::::::√
           // 八乂ニニニ/ニ=- ̄ ./<ニ=- _/.:.::/i:i://.::.::へ.:. :-=/            _〕::.: '/V/:::::::/| :|
.         //.: /∧ニニニ=- ̄ _   ././ \ニニ| ̄\//.:/=- |.:-=/           _〕:::.:.: '/V/ /: | :|
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       |ニニニニ7 : : /               ヘ.  ヽ マ/
      Vニニニ' : : / | | |  |  ハ   | ',.   ヘ ', ヘ ', ',
.    /ニニニ,'.: : ,' . | | |  |  / .l │ ハ |.  l ',  ', ', ',ヘ
    Vニニニニl.: : :.| ム====- /  ',__.|_ハ |i.  | l   l. lニニ〉     『私にそっくりなの……?』
.     寸ニニニ|: : : :| | | | ヘ W    }/ |/  ̄フ }. /  l.  lハ.|/
     //∨二|: : : :ヘ| _ヘ|___ヘ|    / /  /' /イ   |  |/ム       もう、にぶいな〜
.     マ//ニニ|: : : : :.lマニニニミ     ィニニニミ ,'.     |! .八ニ>'゙
.       `|ニニニ|: : : : :.|ヘ               /.     |レ'ム'"
      -=ミ{|: : : : :.|`'' 、     '     ,イ/.    |ニニ〉
        | |: : : : :.lハ.      r―┐    ./|  │  |
        | :', : : ',: :', }h、   `¨´    .イ: :|  l|. ,'|
        | :ヘ ',: :',: :V: |: :>。 __ ..。<: |:.|: :.|  / /. |
.        l: : :.', ',: :', V: : :}.     {: : |:.|: :,' /://  |
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         ,': :ハ|   |lヽ',ニニニニニニニニニニ/イl| /.  Y.  ',
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.     /: :/.|.  ,ィiニニニニニニニヘ /ニニニニニニニ}h、  |.   '/ /
    /: :/ .|.  /-=ニニニニニ=-V.-=ニニニニ=-ハ  |   V /
.   /: :/  |  {-=ニニニニニニ二二ニニニニニ=-}.  |     ∨ /
   /: :/  │  マ-=ニニニニニ二二二ニニニニ=-人. |     ∨ /
.  /: ,イ   l     >‐=ニニニ二二小二ニニニ=-<    |  l.   ∨

1433 :リンネニキ ◆S/m0.dedq6 :2025/03/23(日) 14:21:58 ID:u8JWUr9d

                      ‐==二三三三三三三三
                      ‐==二三三三三三三三三三
                    ‐==三三三三三三三三三三三
                           ‐==三三三三三三三三三三      彼女は君のクローンだよ
                          ‐==三三三三三三三三三三
                 >rそ=ミト、‐==三三三≫=ミ三三三三      今までの記憶、趣味趣向、癖、ありとあらゆるものが完全に再現されているよ
                 ∨       Y.三三三又     刈 三三
                 圦       ノ三三三杁         } 三三
                i三=≧=‐-‐≦三三三三込     ノ三三三
             i三三===三==三三三=≧=≦三三三三
                 {三三三三イ三三三三三三三三三三三三
               三三三λΞΞ入ΞΞ彡三三三三三
                三三三三三三三三三三三三三
                 三三三三三三三三三三



圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭l圭l圭l圭心
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭l圭l圭l圭l圭心
圭圭圭圭圭圭圭圭圭l圭l圭l圭l圭l圭l圭心
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭l圭l圭心
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭l圭心
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭l圭l圭l圭l圭l圭l心
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭l
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭!     多少私の都合のいいように調整はしているがね
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭k  `''寺圭圭圭圭!
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭{     }圭圭圭l圭|
圭圭圭圭圭圭圭l圭l圭l圭l圭丞。.  ,,ィf圭圭圭l圭|
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭l圭l圭l廷圭圭l圭l圭代
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭l圭l圭アィl圭l圭l圭!i圭圭心
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭l丞.《圭圭圭l圭l〉》刈l淤〉
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭l圭l圭ュ`冬圭l圭aヾ圭才′
圭圭圭圭圭圭圭圭圭l圭l圭l圭l丞ォェェェィ為シ゛ ̄´
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭l圭W
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭l圭l圭l圭a
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭l圭l圭a
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭才´


                       >''´  ̄ ̄ `''<
                     ,ィ会会会会会x.   \
.           ,、、==ミx ''"´ ̄ ̄/ ̄`''≪ム    ∨ /
.         /   /ヽ}_    _    /ヽ.    ∨ /
..     /     >''´        `''<  ハ.    ∨ /
        , ''´   /         ̄ ヽ ∨ / ∨.  ∨
        /      /           ', ∨_}∨   '/
.      / /  / /   | / ヽ . |  |  |  '//////}  '/       なんで?なんでそんなことを?
     /,イ /  ′ ′ l ,,ィ. |   |.乂 |  |  l'/////.   '/
.      ,' /| |  | ,, ィ"从 |.::::::L斗fぅ、 .|  |,\//     '/
      l//,| |  |, L斗fぅ::|:::::::|乂::ンっ》   |///\     '/
..     ///,|∧ l《c乂.ン:::::::::::::::::: || }   |///,イ     '/
       \//| ヽ乂゚|j     '   u || }   |/ ─ <    '/
         //|ハ   .|ゝu  V:.:.:.:)  |jイ  |      ヽ   '/
         / l    ̄ ≧s。    / |.  |        }   '/
.         { .l   |  _   ̄    .|/  |   u  /    '/

1434 :リンネニキ ◆S/m0.dedq6 :2025/03/23(日) 14:22:49 ID:u8JWUr9d

              __
            ,,.-´   ``ヽ
          ./ __ノ  '⌒丶\         この世は犯罪者や危険なロストロギアに溢れている
         /  ( ●)  (ー ). .ヽ
         .|    (__人__)     .|        しかし管理局は人がいくらいても足りない
       / |    〃        .|\
      /   \         /   \
    /    / `ー───ー′     \
    ,\   .l |  ∧   .∧   |   ./
   / .\  i l  .| .i   .l ..|  /  ./丶
  ./    .\| | ./  ヽ /  | / ./   \


                      ―――――
                     /
               /                  \
               _                    ,   ヽ
               =                   |i
                / =                   {!       、           だがクローン技術を使えば違う!!
            / 三{    li                 ∧
              三三     {!     ,i}     __ -==       !`ヽ          才能の高い人間を増やし、局員を補充すれば世界に平穏が来るのだよ!
               ! 三三|    \   〈    /            |三 \
           | 三三三二==}ヽ|  {_`==ニニ ━━一      |三三 \       そして不幸にも愛する子を失ってしまった家族に健康な状態で帰すことができる
              三三( {  ’〕三!               彡",',    !三三三 \
            ∧三三`ー=彡'"                   三三三三. \
               /三三三/                     八三三三三  >
.            / .∧三三{                  !         三三三三 <´ /
        /  -ニ∧三三       _      ノ      三三 <´    , ′
        /     -ニニ∧三三\__ -  ̄`ー―<        /<´      /=-
.     /       -ニニニ∧三三三三{___          {           /    ≧=-
.    く        -ニニ/_\三三三三三≦          イ/ |            __      ≧=-
     \         7ニニニ/>三三三Ξ≡     < /   |         { { ヽ\
.        \     /ニニニ/三|   \三三三三三三. /    |        ′  | ー  \
          _\.   -ニニニ/三=!    \三三三三_/      |         \      .\
     -=≦ }ニ∨   ニ,三三|      /:::::∨        |    /       \
-=≦    /ニニ.∨  /三三三V     /::::::::::∨       /|    /



            _____
        ∠三三ニ=     \
        ∠三ニ=         \
     .∠三ニ             \         そして才能のある者は君のように容姿が非常に優れているものが多い
   .∠三ニ            三乂     \
  .∠三三          ノ三三 ≧=-  |        通常の方法で増やすにもその方が引く手数多だろう?
  |三三三    ー-=≦z 三三 {::ノ )  |
  |三三三     (乂::ノ  }三三 ¨¨´ヽ  |
  |三三三       `¨¨¨¨    }    }  |
  |三三三        (___ノーr―' /
.  \三三ニ=          \_ ノ  /
    \三三三ニ=          / ̄ ̄ ̄\
     >三三三三ニ=-――
    ∠三三三三ニ=
  ∠三三三ニ=

1435 :リンネニキ ◆S/m0.dedq6 :2025/03/23(日) 14:23:26 ID:u8JWUr9d

         /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
        /                \
      /  .,r'´` 、    , ´`ヽ、 \
    /                    \
   /.    ( ● ) ノヽ  ( ● )    \    おっと話がそれてしまったね
  |       ´"''"   ,     "''"´       l
  ..|.     "⌒(    j    )⌒゙       |    君のクローンを作った理由は……
  |.        `ー-‐'´`ー-‐'′         l
.  \.          ` ⌒ ´           /
    \                   /
    /ヽ               イ\
   /       ``ー- -‐'"´        \
                               \


















:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;   丶
≧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;_;;;;≧≦似}{       ヽ
;;;;;≦:::::::::::::::::::::::::::::::::::__..≧_≠_≦三三彡似7      ヽ
;;;;;;;;;;了: : : : : ; : : : : : : : : /  ゞ‘_ノ ̄ .才            丶
;;;;;;;;;;;< : : : : : ; : : : : : : :イ 三三≡≡≠≦7            丶     私は君が欲しい
;;;;;;; ;;;i: : : : : : '; : : : : : : : <二 =.ニ .ヤ : /             丶
;;;;;;;;;;;;i: : : : : : : ; : : :_: `; _: : : ´ ‐=ニ>': : ; ;}             丶
-' ;;::;;!: : : : =; - :': : : : : : : : ' '; , : : : : : : : j               丶
;;;;;;;;';;';;: :; ; ; : : : : : : : : : : : : : : ;;' : : : : /             丶
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                   >''´ ̄/ ̄ /⌒ヽ
                 ィ尖尖尖尖尖hx     ∨
              >''´            `'≪h、'∨
           >''´                  `''守V
          / >''´/     `''< ̄ ̄\__ 寸》
          / ''´  /. l  l  \ ヽ ヽ ヽ.  ∨ニニニ7'\
.      // /  /   l  l ハ  ',  ', ', ',   Vニニ/∨ \
.      //  /  /  l  | l l.  l  l  l l    'ニ/  ∨   \       『君を骨の髄までしゃぶり尽し、一生私のモノにする為の替え玉として生み出した』
.    // /   ,     |  | |  |  |  |  | |   ∨.   ∨
    /"  /   /   | |  |  | |  ||`''ト、,,|_| |    |心   ∨    \     い、いや……
      ,   ,:    | |  |__,,、 l{  }l ハ _ハ,ハ   |ニニヽ.  ∨
.     |   |:    | |,イ|  |从 从/ィ笊う炒っ}.   |二ニニヽ ∨
.      ヘ  |:    | 八  ,ィ≠ミ .:::::::::::.ー''´  ||/   |ニニニニム ∨
.      ∨ヽ.  |  \cヾツ.::::::::::::::::.  u.|j゜   / マム.     ∨
         ヽ ハ   ヽ|j    '     /   /   マム    ∨
               ∧   ヽ u  _  -ュ/    /     マム.     ∨
           /ァ''´ ̄ヽ ヽ=-`、..,,_/′  /       }'/}     ∨
           /′    ヽ ヽ \ u. {   ' `'<_,, -‐‐- 、
             /  u.     ', ', ヽ   {  {   ノ       ∨ /

1436 :リンネニキ ◆S/m0.dedq6 :2025/03/23(日) 14:24:12 ID:u8JWUr9d


                     ___
.            _ -   ̄
            ´                \
...    /        、__             \          せっかく三度ものチャンスを棒に捨てた本当に愚かで哀れでかわいい子だ!
    /      _ァ'´ ̄ ̄`ヾ               \
.   /       '7厶-―===-、_} /    __,ム==ミ、   ヽ        絶対に離さないからな!!
   /     ィ'7フ厂 ̄ ゙̄ヽ从   ( {レ=--、}
.. /            /         ヽ  _⌒        |
.../           ト、|          }   ヽ      |
/              {L|\       /     }       |
|               |:└Ll\____/\__/       |
|                |__::::::: ̄^┴┴┴┴┴//         |
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  \            | ト、  | ̄ ̄\:::::::://      /
.     \         \ ト、 \   \//      /
     `  ‐- _     \トハ┬┬┬rハ/   /
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  |     | ____.``〜、、|.   |     |           |ニニニニニニニニニニ}.
  |     |,,ィzzzzzzzzx、、|   |`〜、、.   |           |ニニニニニニニニニニ/
  |  ,,,ァ''"´   ,、、、、`''ミx. |.   | `〜、、.       |ニニニニニニニニニ/
  |  〃    ,ィ:::::::::::::::::ヽ `ヾh、 . |    |.          |ニニニニニニニニニニ≧x        いや、いやぁ……
  | ‖   ん:::::::::::::::::::::::ハ : :マミァ.   |.          |ニニニニニニニニニニニニ/
.   |∨.   {::::::::::::::::::::::::::::::}  : :マミ.   |        |ニニニニニニニニニニニ/
',  |::::::.   l'"⌒{:::::::::}⌒''カ   : :}ニ≧=-|!          |ニニニニニニニニニニニニニ7.
::', |:::::::.   、__) ゝ-彳:o:./   :/ア / 从.        .|ニニニニニニニニニニニニ/.
::::', |:::::人 _乂: `'===:彡′  ./ /.イ  /.           |ニニニニニニニニニニニ=/.
::::::',|: :::Y´   `''〜〜''゙ー―‐''つ o::::} /|.          |ニニニニニニニニニニニ/\
::::::::゙::::::乂 ノ⌒"'' ―〜、 こ.ノ::::::::::/.イ:::|.           .|ニニニニニニニニニニニニニ.\
::::::::::::::: { }:::::::::::::::::::::::::::::{  }:::::::::/'::::::::|.          |ニニニニニニニニニニニニニニ/
   ``'{ }::::::::::::::::::::::>'´{  j ̄`丶::::::|           |ニニニニニニニニニニニ/ ̄.
      }.{   ̄ ̄     }  .l.    `'|            | : : : : .      V /
      { }           i ,'  o    |.          |.: : :. :. :.      ∨ /
      }.{          { j        |.         |: : : : : : :.      ∨ /
      { j            l /       |.             |.: : : :. :. :. :.    ∨
                  }{    〇 .|.             |.: : : : : : : : : :.    ヽ

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               r‐vニニニzzニYz‐、
             >''~__       _~''< ,ィ二二二≧x
            //´: :             `'' 、` <     `ヽ
      _,,、、、、、 < ': : :               ヽ   `寸h、
       |ニニニニ7 : : /               ヘ.  ヽ マ/
      Vニニニ' : : / | | |  |  ハ   | ',.   ヘ ', ヘ ', ',
.    /ニニニ,'.: : ,' . | | |  |  / .l │ ハ |.  l ',  ', ', ',ヘ
    Vニニニニl.: : :.| ム====- /  ',__.|_ハ |i.  | l   l. lニニ〉     安心してね
.     寸ニニニ|: : : :| | | | ヘ W    }/ |/  ̄フ }. /  l.  lハ.|/
     //∨二|: : : :ヘ| _ヘ|___ヘ|    / /  /' /イ   |  |/ム       やる夫様のモノになったら貴女の全て……
.     マ//ニニ|: : : : :.lマニニニミ     ィニニニミ ,'.     |! .八ニ>'゙
.       `|ニニニ|: : : : :.|ヘ               /.     |レ'ム'"
      -=ミ{|: : : : :.|`'' 、     '     ,イ/.    |ニニ〉
        | |: : : : :.lハ.      r―┐    ./|  │  |
        | :', : : ',: :', }h、   `¨´    .イ: :|  l|. ,'|
        | :ヘ ',: :',: :V: |: :>。 __ ..。<: |:.|: :.|  / /. |
.        l: : :.', ',: :', V: : :}.     {: : |:.|: :,' /://  |
.          l: : : :ハヘ: :ヘ: V''゙       ゝ、zz/ .イ://.  |
         l: : ァ''~ ヘ: :|\',_,、__,ィzzzz}/ .イ~〃、  |
         ,': :ハ|   |lヽ',ニニニニニニニニニニ/イl| /.  Y.  ',
.       /: :l  :|   Ν `          Ν   l. l.   ',
      /: : l  i!.  Ν___   ____Ν_ |/ │   ',
.     /: :/.|.  ,ィiニニニニニニニヘ /ニニニニニニニ}h、  |.   '/ /
    /: :/ .|.  /-=ニニニニニ=-V.-=ニニニニ=-ハ  |   V /
.   /: :/  |  {-=ニニニニニニ二二ニニニニニ=-}.  |     ∨ /
   /: :/  │  マ-=ニニニニニ二二二ニニニニ=-人. |     ∨ /
.  /: ,イ   l     >‐=ニニニ二二小二ニニニ=-<    |  l.   ∨



1437 :リンネニキ ◆S/m0.dedq6 :2025/03/23(日) 14:25:00 ID:u8JWUr9d

           / ̄ ̄ \              ― 、    ヽ、
         /     / ̄               `ヽ、  ヽ
.          /      ./   /           \    .ヽ  ヽ
        /  /   /   /       /      ヽ、   i   i
.       /  /    ,'   ,'   /     / ∨ l     ヽ   |   |
        /   /    i   |   |  ,'  ,':::::::i |、   | l  i   |ニ=-  _
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.      i  / |  |!  |    |. ;ィzzzzx: |:::::::::::| |レ ィzzzx  .|   |:i:i:i:i`'<
.      | ./ . |  .|  |  .斗ィア'γ'ヽ`ヾ!:::::::::::リ::'´γ'ヽ`ヾx.   |:i:i:i:i:i:i:i:\
.      | | .∧  .|  |  .ィセ′ { () }  }}::::::::::::::{{ { () } 狄   |:i:i:i:i:i:i:i:i/           スクーデリア
       N   .∧ . | .|}   ヾ、 ゝ‐'_,ィ::::::::::::::::::ゞ;,ゝ‐' ノメ l     !:i:i:i:i\/        『家族の絆も……』
.           ∧l/ハ. |   .トとつ三:::,、-''⌒l! ⌒ `⌒'とつ l    .|i:i:i:i:i:i:i:}
.            |  ム:| .   iヘ !| ''"´             || |   .|i:i:i:i:i/
             /  |    l ヽ|j.     ,,、-‐_―,、  u || |     \/ヽ
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            {      |   |.    、           / .|     .|    }
.          入    |  , '    .>     <    ヽ   |     .'
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                                             l   厂7
                                              l   }  |        寸>.
           / ̄ ̄ \              ― 、    ヽ、 \    l   }  |         } |
         /     / ̄               `ヽ \、_ \ー '   }  |         j .!
       /      ./   /           \    ....\  ̄     }  W        }/
        /  /   /   /       /      ヽ、   i. \      ゝ. /         「 i 「 i
.       /  /    ,'   ,'   /     / ∨ l     ヽ   |..  \              厂 ̄ ¨ ¨¨¨
.     /   /    i   |   |  ,'  ,':::::::i |、   | l  i   |ニ=-.  ヽ           L. ィ .i  rミ
.     ,'  〃     |    |  ,'| /. ./:::::::::| | | .\ |、 .|   |:i:i:i:i:i:i:i}. }       /7   .| .|i / Lノ
....   i  / |  |!  |    |. ;ィzzzzx: |:::::::::::| |レ ィzzzx  .|.  \ー _ノ     仁   二ニ=- { |{
....   | ./ . |  .|  |  .斗ィア'γ'ヽ`ヾ!:::::::::::リ::'´γ'ヽ`ヾx.   |\            } L_   /
....   | | .∧  .|  |  .ィセ′ { () }  }}::::::::::::::{{ { () } 狄   |:i:i:\        /    ヽイ/
.    N   .∧ . | .|}   ヾ、 ゝ‐'_,ィ::::::::::::::::::ゞ;,ゝ‐' ノメ l     !:i:i:i:i \      ./ r〜、 |> . \
        ∧l/ハ. |   .トとつ三:::,、-''⌒l! ⌒ `⌒'とつ l    .|i:i:i:i:i:i:i:}ヽ    .' {_/ ./> ,、 ヽ
         |  ム:| .   iヘ !| ''"´             || |   .|i:i:i:i:i/ 、    ゝ..__/ ./ { ヽ |
.          /  |    l ヽ|j     /二二ヽ   u || |     \/ヽ   、         |  |  }/
          /    .|    | . \.   {    }    |j/|    |     .',    、   .r――― '  .L__,、
.         {      |   |.    、   ヽ--- '′  / .|.   、    、    }   Lr------、  r--ァ /
       入    |  , '    .>     <    ヽ  \    \ー‐'       .> '   ̄  /
               | /                     Y  |. \ー- '     _  / .r‐┐   〈
.          \   Y          Y           ゙〈.|.   \   _  ,/ ( {  `¨´  r 、 i
.            ヽ  l                         ' ィ   ヽ (   ̄   L_ミァ イ⌒  )/
            / \|              {          レ' ',`..  }  ̄ ‐┐       7  / ̄)
          / /   |               }           |     ',../   , -┘  [フ  .厂 _」  ∠
     .    / {  .八            八          八  }./  /  r―、    /  L  _.二
           |     \         / .ゝ       /.   /    、    ̄    く   __」  | ./
          |  .|       \ー -‐ ≦    ≧ ‐-‐'/    <       ー―  'ヘ  }/    `´
         !  ,         .ヽ   .∧   ./   ./      \           L__  ○    く
     .    ハ j            \  ∧  ノ    /          ヘ /
          Y        / /   .ハ. /     .ハ \
           ヽ        /   /     }{     ハ  '       /
           `ー===-‐'   {      ./ハ      }.   `ー===‐ ´
                    \ i i i,.j Y./ / //
                       ̄    ̄

1438 :名無しさん@狐板:2025/03/23(日) 14:25:48 ID:Wn0fNJoY
これは酷いw

1439 :リンネニキ ◆S/m0.dedq6 :2025/03/23(日) 14:26:18 ID:u8JWUr9d
後半に続く
原作リンネちゃん最大の曇らせは自分のすべてを文字通り奪われることだと思う
後半なるべく今月中に投下したい!
ドスケベ話を作るためにリンネちゃんよ。オラに力を分けてくれ!!

1440 :名無しさん@狐板:2025/03/23(日) 14:52:52 ID:OMOehriL
乙でした 代わりは用意したからヨシ!の構え

1441 :名無しさん@狐板:2025/03/23(日) 14:53:34 ID:ezdg57C8
乙でした

1442 :名無しさん@狐板:2025/03/23(日) 14:54:06 ID:9gCEbOxM


1443 :名無しさん@狐板:2025/03/23(日) 15:02:39 ID:IYzgv3ZQ
乙でした

1444 :スマホ ◆hs6uDv9e5o :2025/03/23(日) 15:53:19 ID:T49riCml
乙!
後半も楽しみにしています!

1445 :◇gy7KaaN4J:2025/03/23(日) 17:08:19 ID:FeobkT/B
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>1391の続きです

小ネタ:魔女の旅行
イレイナ「日本はとっても楽しみましたね!!」
彼女の名はイレイナ、イギリスにある時計塔の学生であった……
しかし彼女は怠惰の魔女であり遠い先祖の迷惑による被害者であり彼女の心を苦しめていた。

イレイナ「ここのスイーツも色んな人間も面白い事を見物出来て良かったです!!」
今はその先祖のやらかしから解放されてその記念として日本旅行をしている。
ここにはスイーツと観光スポット、そして人間のやることを面白おかしく見ていた。

イレイナ「いやあ、まさか一般人同然の高校生が造魔を使役しているだけで調子に乗っている馬鹿な人達の顔、
あれは良い物ですねえ命乞いも最高です!!」
この前彼女を襲って犯そうとしていた学生っぽい犯罪者達には日本では無双できそうな悪魔を
仲魔をしており物凄く調子に乗っていた犯罪者達をイレイナは社会の為に成敗した。
造魔が消滅した後の犯罪者の絶望した顔と助かろうとする命乞いイレイナは最高な優越感になった所で皆殺した。

イレイナ「この国は最高の旅行になります、よーし次は何処に行こうかな♪」
イレイナにとって日本の旅は先祖の呪いから解放された彼女にとって最高だった……あの男に出会うまでは


???「おい、そこの女」
イレイナ「え、私に何でしょうか?」
イレイナに声を掛けた男が現れた、、イレイナは振り向き立ち止まった。目の前にはこの国日本のテレビに
出ている 特撮ヒーローに出てきそうな恰好で如何にも成長した人が着ているとダサいと思ってしまう……
しかし、その男には禍々しい気配があった。。

やる夫「お前を連れて行く」
イレイナ「もし、そのお願い断ると言ったら?」
やる夫「……無理矢理連れて行く」
イレイナ「そうですか……なら私は抵抗しますね!!楽しい旅行に邪魔をしたのですから死を値になりますね!!」
やる夫「そうか……」
イレイナを連れ出そうとしているやる夫は抵抗しないのなら優しくしようとしたがイレイナは断りやる夫は
抵抗するなら無理矢理先生の前に連れ出そうとした。答えた彼女は今回も勝てるだろうと油断していた。
その油断は先祖の呪いから解放された故の事なのか、またこの国の人間に自分は負けることはないという驕りなのか。

続く

1446 :名無しさん@狐板:2025/03/23(日) 21:18:45 ID:zYYsYStP
支援乙

1447 :名無しさん@狐板:2025/03/23(日) 21:19:46 ID:IYzgv3ZQ
支援乙

1448 :スマホ ◆hs6uDv9e5o :2025/03/23(日) 21:23:20 ID:T49riCml
おつー

1449 :名無しさん@狐板:2025/03/24(月) 18:29:31 ID:InkwqX0/
支援乙
逃走阻止結界は藍が張れるしイギリス編リザルトにもよるがやる夫が覇王色圏内になれば即終了するはず(最近覇王色対策スキル多いので)

ガチャ結果次第では約束された勝利の剣や飛天御剣流をぶちかませるので・・

1450 :◇gy7KaaN4J:2025/03/29(土) 17:03:34 ID:GNFMqnlt
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>1445の続きです

小ネタ:気付いた時にはもう……
イレイナ「―――え、ここは……てか、何で裸になっているんですか!!!」
イレイナは突然ベットの上で寝ていた……しかも裸になっており。
彼女は何故ここに居るのか思い返していた。


イレイナ『ふっふん、こあんな格好悪い人誰なんでしょう?』
イレイナは自身の得意な魔法で自分を無理矢理連れ出そうとしていた男を攻撃した。
彼女は魔女として才能は飛びぬけており同世代の中でも一番だと自負している。
そんな彼女は襲い掛かった男を倒したと思っていた。男が居た位置では業火の炎に
痛み苦しんでいると確信していた。

イレイナ『それじゃあ気を取り直して豪華なディナーを行きま……ん?』
終わったと考えこの場から立ち去ろうとしていた……が火炎の中に何かが動いている様な感じだった。

イレイナ『へえ、あの格好悪い人意外に頑丈なんですね』
やる夫『こんな魔法で俺を倒せると思っていたのか』
イレイナ『はい!!貴方もこの国の人達と同じように苦しんでいくと思いました!!』
やる夫『そうか、お前は中々糞だな』
イレイナ『そんなひどい言わないでください!!』
イレイナは関心を持った。あんなにダサい姿なのにまだ立っているのは強い人だなと思っていた。
ならもう一度魔法で攻撃して苦しめてやろうと思っていた……しかし

やる夫『もうそんな魔法はいい』
イレイナ『この魔法では通用しないのですね、なら次はこれでいきます!!』
イレイナは先程の魔法を使い再度やる夫に攻撃したが、やる夫は二度目は通用しないとばかり回避をして
徐々に近づいて来る。通用しないのなら他の魔法で終わらせようとしていたが……

やる夫『このまま寝ていろ』ドゴオ!!
イレイナ『―――ウぐう、い、いつの間に……』
やる夫『お前は魔法の才能はあったがそれだけだった』
イレイナの反応速度よりも速く動いたやる夫は咄嗟にイレイナを気絶した。
彼女は魔法の才能は秀でてはいたがそれ以外は全くなかったためイレイナの敗因であった。


イレイナ「はあ、油断してしまいました、良し、ここから出ましょう。しかし裸なのは恥ずかしいですね」
油断したイレイナは反省してここから逃げようと考えていた。
彼女は才能があるからこの状況から脱出出来ると確信していた。今の姿は裸であり何も着けられていない。
連れてきた男は自分以上に油断をしているのかもしくは馬鹿な男だと思っていた。

???「―――やっと目覚めたか」
イレイナ「あ、その声は」
イレイナは聞き覚えのある声が聞こえた。その男はベットで寝ていたイレイナを睨んでいた。
しかしイレイナは馬鹿な男が来たと思い恐怖もしていなかった。

イレイナ「へえ、あんな痛い格好の中身は普通だったんですね」
やる夫「随分と余裕だな
イレイナを気絶させた張本人のやる夫が部屋に入ってきた。
だがイレイナは余裕のある表情でやる夫を見ていた……その後自身がどのようになるのか知らずに

続く

水星の魔女がスパロボに参戦するのは嬉しいけど……
スレッタを見るたびにブレンパワードのジョナサンを思い出してしまうのは何でだろう

1451 :名無しさん@狐板:2025/03/29(土) 18:22:32 ID:/yqxjKDl
支援乙
後、そう感じるのは共に母親が我が子への愛し方を間違えたマスク・ド・マザーだからじゃないかな?

1452 :名無しさん@狐板:2025/03/29(土) 19:25:07 ID:b5UtRIaz
支援乙
火炎系魔法で追い詰めたいなら残火の太刀や神の業火レベルじゃないとお話しにならんぞ()

問題は本編だと劫の眼持ちだからフル活用される前に捕縛しないと不味い所だが

1453 :名無しさん@狐板:2025/03/29(土) 20:20:42 ID:ju6vsGWo
支援乙

1454 :名無しさん@狐板:2025/03/29(土) 21:32:10 ID:ChMGNYzu
支援乙

1455 :◇gy7KaaN4J:2025/03/30(日) 17:36:39 ID:PrtshGAY
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>1450の続きです

小ネタ:逃げようとするが……
イレイナ「私を裸にさせてベットの上に放置なんて貴方は鬼畜か何かですか?」
やる夫「……そうだな、お前にしてみれば鬼畜何だろうな、だがなお前も相応にやっていたな」
イレイナ「私はただ危害を加える馬鹿な人たちにお仕置きしただけですよ」
イレイナは自信を誘拐した相手に余裕な表情だが流石に裸になっているため
何か隠せる物はないか探したが無いのか開き直って相手に煽っているがやる夫は
イレイナも相応に鬼畜な行動をしているとイレイナが居るベットに近づきながら言った。

やる夫「お前は先生の知り合いが作った大切な造魔を壊したのが理由だ」
イレイナ「あ!あれですか壊したのは私のせいじゃありませんよ」
やる夫「だがな、お前がどう言おうが関係ない……お前の理由なんて聞いていない、お前がここにいる理由は分かっているだろ」
イレイナ「そうですか私を犯して同人誌のようにひどい目にするのですか、なら私は……此処から逃げます!!」
やる夫はイレイナを誘拐した理由は先生の知り合いが頑張って作った造魔を
問答無用で破壊した為先生が教えているやる夫にお願いして誘拐したらしい、
しかしイレイナはやる夫が油断していると考え魔法を発動をしようとしたが……

イレイナ「……え?、なんで出ないの」
やる夫「………」
イレイナ「なんで!!なんで魔法が使えないの!!」
やる夫「それでお前の自慢の魔法を使わないのか?」
イレイナ「あ、貴方は私に何かしたの!?」
イレイナの魔法を出すのに失敗した…いや出すことが出来なかった。
イレイナは何度も何度も魔法を出そうとしたが出来なかったイレイナの表情は余裕が
なくなり言葉に敬語がなくなっていた……やる夫はイレイナを見下すような目で近づく

やる夫「その余裕のある言葉なくなったな、まあ俺には関係ない」
イレイナ「あなたは私に、むぐ」
やる夫は余裕のないイレイナに強引に口づけをした。
無理矢理口づけされイレイナは理解した…私は今だけ魔法が使えないと……


やる夫「お前の体……楽しませてもらうぞ」

続く

1456 :スマホ ◆hs6uDv9e5o :2025/03/30(日) 18:39:58 ID:8NPphUj7


1457 :名無しさん@狐板:2025/03/30(日) 18:59:22 ID:6epKPQ/V
支援乙

1458 :名無しさん@狐板:2025/03/30(日) 19:00:33 ID:5v4ykHqb
支援乙

1459 :名無しさん@狐板:2025/03/30(日) 20:01:18 ID:b9qIK4RQ
支援乙

1460 :名無しさん@狐板:2025/04/02(水) 05:30:23 ID:DuPWi2EG
とりあえず◆bQL5PxL53w氏だけは祭り期間の1/12までで、他は3月末締めの集計で。
……3ヶ月だけで、凄まじく溜まってますな。


【スパチャ 6/27】  2025/12/31から

@【AA支援】
貢ぎ所8スレ目 ……27枚
※正月アリス支援(4190) ⇒ 本スレ34-4997 ⇒ 貢所8-1926「アインスの出番と、パプハに何かしらの才能プラス」⇒保留
4190 4742 4745=2枚 5024
5514=2枚 5943 5946 6002
5982=3枚 6102 6219
6493 6687 6797 6899 7248
7584 7850 8073 8366 8467
8613 8907

貢ぎ所9スレ目 ……63枚
27 166 306 472 685
※4周年記念にジル様ドレスAA支援(685) ⇒「後日予定」34スレ目6568
689 828 829 1256 1335
1501 1614 1865 2084 2343
2589 2601 2672 2681 2683
2688 2849 2969 2972 2974
2979 3083 3221 3584 3983
4151 4309 4315 4318 4472
4712 5197 5616 5772 5907
6069 6205 6406 6547 6556
6559 6563 6567 6721 7150
7572 7603 7853 7854 8219
8363 8562 8864 9147 9154
9161 9312 9513

貢ぎ所10スレ目 ……13枚
48 208 679=2枚 1225
1581 1590 1594 1791 1794
2312 3110 3121


@小計 103枚

---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
A【小話(スレ風)支援】
避難所15スレ目
238 239 240 243 257
264 279 282 297 301
302 524 527 550 737
865 917 971 1081 1172
1179 1180 1183 1185 1187
1192 1195 1202 1203 1206
1207 1214 1217 1221 1224
1226 1229 1233 1235 1238
1241 1246 1251 1256 1258
1265 1266 1270 1289 1292
1294 1297 1298 1302 1308
2309 1312 1314 1318 1322
1361 1365 1372 1391 1445

A小計 65枚

=====================================================================================================================
B【短編支援】 貢ぎ処は1/12の分まで。
貢ぎ所8スレ目
◆bQL5PxL53w氏
・3741~4071 83レス= 17枚
・4088~4189 34レス= 7枚

※「もしも◆bQL5PxL53wさんが期間中に冒険者モノを投下するようなら、それはそれで正月チケットや、福袋わたす方向で」
 ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1730557141/4534


◆pVrmIcue1Y氏
・かっちょいい! >824-861 38レス=8枚 (>1より「ギャグエロだったので正月チケットはかっちょいい!は対象外」>1071)
・真・女神転生ifっぽい、やる変わ 閑話 〜背教者のか夫とカルトなエロビデオ〜 >1084-1150 67レス=14枚


リンネニキ ◆S/m0.dedq6氏
・しあわせなリンネちゃん 前編 >1400-1439 31レス=7枚


B小計 ---(53)枚、---(5)作品。↑集計中。
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C【陵辱短編祭り】ttp://yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1735294497/318
避難所15スレ目
※1月1日〜1月12日。20レス以上。レス数を5で割って余りを切り上げた値が支援の枚数。

 ■報酬 については「イギリス編が一段落するまではない<34スレ目8649>」ので未定
  (例:作品数に応じてチケット配布/1作品ごとに〇〇/5作品ごとに〇〇/xx作品で〇〇 ???)

貢ぎ所8スレ目
◆bQL5PxL53w氏 ……220枚
・1月01日分 4194~4740 174レス= 35枚
・1月02日分 4750~5023 109レス= 22枚
・1月03日分 5039~5512 153レス= 31枚
・1月04日分 5520~5935 120レス= 24枚
・1月05日分 5953~6091 52レス= 11枚
・1月06日分 6106~6217 44レス= 9枚
・1月07日分 6234~6496 104レス= 21枚
・1月08日分 6513~6684 55レス= 11枚
・1月09日分 6706~6795 26レス= 6枚
・1月10日分 6818~7029 69レス= 14枚
・1月11日分 7047~7242 72レス= 15枚
・1月12日分 7255~7593 105レス= 21枚


◆pVrmIcue1Y氏
・達磨(1) >321-392 62レス=13枚
・達磨(2) >400-519 101レス=21枚

※以下連続したものなので1〜最終章+オマケをまとめて集計で123レス=25枚
・第一章 笛吹き男とパレード >559-581
・第二章 歪んだ真珠 >582-608
・第三章 収穫 >609-636
・第四章 犠牲 >637-661
・第五章 星屑 >662-686
・最終章+オマケ 仮面の男 >687-691,696

・魔法使いサラバント >698-732,739 35レス=7枚
・苦よもぎ >741-770 30レス=6枚
・To-ma >776-818 42レス=9枚
・Big brother is watching you >867-912 46レス=10枚
・真・女神転生ifっぽい、やる変わ 補完 〜経産婦ちよきちの特製おやこどん〜 >921-965 45レス=9枚
・のか夫式 >978-1014 37レス=8枚

◆5Rrnx7KahwZZ氏
・昔のたった一度の過ちが、今も私を縛り付ける 〜悔恨の涙〜 >1022-1059 40レス=8枚

 ◆bQL5Px略 氏[220枚,12作品]+それ以外[116枚,15作品]
C小計 336枚、27作品。
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Dスケブ支援
スケブ ◆YwmF8/RWAo氏
・ザンネックキャロル第二弾 >>1210 ⇒願い事は保留?


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4周年記念(2025/1/24)とバレンタイン記念(2025/2/14)は不明。「イギリス編が一段落するまではない」34スレ目8649




1461 :名無しさん@狐板:2025/04/02(水) 14:23:13 ID:LpurnQCE
集計乙

1462 :名無しさん@狐板:2025/04/02(水) 17:06:39 ID:32wYyi3Z
集計乙

1463 :名無しさん@狐板:2025/04/02(水) 18:12:14 ID:BXH7Nc5u
集計乙

1464 :名無しさん@狐板:2025/04/02(水) 19:14:09 ID:ee829vF3
集計乙

1465 :名無しさん@狐板:2025/04/02(水) 22:19:05 ID:9CpoT2LA
集計乙

1466 :◇gy7KaaN4J:2025/04/05(土) 16:47:06 ID:VGOIAx+f
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>1455の続きです

小ネタ:本番の前に
イレイナ「う、うう!!(何で!なんで魔法が使えないの!?)」
イレイナは魔法が使えず慌てているのにも関わらずやる夫は無理矢理口づけをし味わっていた。
訳も分からずイレイナはいつもは敬語で話していたがその落ち着きがなくなった。

やる夫「中々美味しかったぞ」
イレイナ「そ、そんなこと言っても私は」
やる夫「お前の話は聞いていない、もうこれは満足した……次はこれだ」ボロン
イレイナ「(え、何で喋れないの……え!!あれ大きすぎ……)」
やる夫は口づけを満足し次の行為を行おうと履いていたものを全て外した……イレイナは驚愕していた、
今まで本にあった男性の陰茎よりも大きく逞しくそして恐ろしい物だった。

やる夫「良い顔だな、おい次はこれを口に入れて綺麗にしろ」
イレイナ「そんなの入れるわけ……え、体が」
やる夫「ああ、伝えるの忘れていた、お前の脳は先生がいじってもらったんだ、俺の命令に聞いてくれるようにな」
イレイナ「え、そんなの、いや!!こんなの口に入らない!!」
やる夫「安心しろ傷がついても直してやる」ガバ
やる夫は自身の精器をイレイナの口に入れようとしていた。それに対してイレイナは
拒絶し絶対に口に入れないようにしたのに体が勝手に動きやる夫の思い通りに行動した。
それはイレイナが目覚める前に脳を改造しやる夫の命令に従う。

やる夫「いいぞ、そのまま亀頭を丁寧に舐めろ」
イレイナ「(ウウゥ……(舐めたくないのに、体が言うことが効かない。臭い物を口に入れるも嫌なのに)」ペロペロ
イレイナの初めて陰茎を舐めたのだが意外にも上手でやる夫は感心していた。
イレイナは褒め言葉を聞いておらず今にも吐き出したいのだが体は勝手に動く。

やる夫「そろそろ出すぞ」
イレイナ「ウ、ウウ!!(え!!もしかして出すの、そんなの飲みたくない!!)」
やる夫「出すぞ、一滴も残さずにな」ズボォ!!
やる夫はイレイナの上手さを味わい絶頂しようとイレイナの口の奥に射精しようとした。
イレイナは口を出したかったがその願いは叶わない。やる夫は口の奥に出した。

イレイナ「ウグア、グウゥ(出された、不味いし気持ち悪い……でもこれで……)」
やる夫「何終わると思ったんだ、次が本番だ」
イレイナ「え、それはどういう?」
やる夫「そんなこと決まってるだろ、お前のそれをこれに入れる単純な事だ」
イレイナ「それって……嫌そんなの!!」
口に精液を出され飲まされたイレイナはもうこれで終わりだと思っていた……
しかし、やる夫は満足しておらず次は男女の本番が始まろうとした。

イレイナ「やめて!!それだけは!!」
やる夫「安心しろ、すぐに痛みは快楽に代わる!!」
イレイナの下半身にある女性器にやる夫の陰茎が徐々に近づき、あと挿入まで一歩のところだった。
イレイナは何度も何度もお願いしたがやる夫は安心する言葉を言った。


ブチィ!!


イレイナ「ああああああああ!?♡」
今ここでイレイナの純潔がやる夫の強引な挿入で失われた。

続く

1467 :名無しさん@狐板:2025/04/05(土) 17:15:53 ID:utGV9P28
支援乙

1468 :名無しさん@狐板:2025/04/05(土) 18:22:01 ID:DVTZIyDr
支援乙

1469 :名無しさん@狐板:2025/04/05(土) 20:30:10 ID:N4+sSOCH
支援乙
死すら救いになるほどに追い詰めてあげようねー

1470 :名無しさん@狐板:2025/04/05(土) 20:43:51 ID:JnR8xJte
支援乙
手ぬるいなあ

1471 :名無しさん@狐板:2025/04/05(土) 20:49:19 ID:goUmjHuu
支援乙

1472 :スマホ ◆hs6uDv9e5o :2025/04/05(土) 20:59:39 ID:4P8p4E3p
おつー!

1473 :◇gy7KaaN4J:2025/04/06(日) 16:35:36 ID:wYSlLHGi
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>1466の続きです

小ネタ:その痛みは快楽になっていく
イレイナ「痛い!!♡痛いよ!!♡」
やる夫「そうだな、お前は初めてだから痛いが俺は気持ちいいぞ」
イレイナ「そんなのこっちの事を知らないで!!」
やる夫「そうだお前が他人にしていたことを一緒だ」
イレイナ「何言っているの!!♡」
イレイナは初めての痛みに怒りと困惑が混じった感情をやる夫に対して感情をあらわにした。
しかし、やる夫はそんなことも気にせず自身の快楽を優先して続けていた。
イレイナは何故自分にこんなことをするのか質問した。
やる夫はイレイナが過去にやってきたことだと返答した。

イレイナ「あ、ああ!うう!!♡(何で何で気持ちよくなっているの!?)」
やる夫「ほら、お前は気持ちよくなっているだろ」
イレイナ「ふざけないで♡」
やる夫「ふざけていないぞ」ズン!!
イレイナ「ああ、うぐうう!!♡」
挿入されて時間がたつごとにイレイナはこの行為が気持ち良くなっていくことを理解していた。
やる夫は質問したがイレイナは否定したがやる夫は面白いのかもっと奥、
子宮をピンポイントに突いていきイレイナはその行動に更に快楽が襲ってきた……何度も突いていく……

やる夫「もうそろそろ出すぞ」
イレイナ「いや……やめて出さないで!!♡外に出して!!♡」
やる夫「知るか」
イレイナ「嫌、嫌ああああああ!!♡♡」


やる夫「ふう、結構気持ち良かったぞ」
イレイナ「はあ…はあ…(だっ出された……でもこれで……)」
イレイナの中に出したやる夫は自分の陰茎を抜き出し射精した精液が大量にイレイナ中から出てくる。
出来てしまうと頭によぎったがこれ以上は出ないだろうと思っていた。イレイナはもうこれで終わりだと安堵し……

やる夫「何終わったと思っているんだ」【ドッペルゲンガー】
イレイナ「……え?」
やる夫「次は三穴同時に入れていくぞ、終わりだと思わはいことだな」
イレイナ「そんなの出―――」
やる夫2「お前の意見は聞いてないぞ」
やる夫3「それじゃ俺はこっちに入れるぞ」ヌチャ
やる夫「そうだな、俺は後ろの方を」ズガア
イレイナ「ング、ンンンンン!!?」
終わったと思っていたイレイナを更に絶望させる為にやる夫はスキルのドッペルゲンガーを使い三人になった。
イレイナはもう無理だと話そうとしたがやる夫は聞かずに塞ぐように陰茎を口に入れた。
次は使った穴と開発していない穴、つまり尻の穴に陰茎を強引に入れようとした。 

やる夫「お!こっちも良い穴だぞ」パンパン
イレイナ「ンン!!♡」
やる夫2「先程よりも上手くなってるぞ」
やる夫3「こっちもピッチリちんこが隙間なく合っているぞ」
イレイナ「ンン、ンンン!!(痛い、苦しい……♡♡♡)」
やる夫達はイレイナの三穴同時に動かしていたがイレイナの才能がさらに発揮したのか先程よりも気持ち良くなっていた……
そんな感想イレイナにはそんな言葉耳に入らず同時の穴の動きに我慢することに集中するしかなかった。

やる夫「そろそろ出すぞ、お前達準備は良いか?」
やる夫2「ああ、こっちはいいぞ」
やる夫3「こっちも準備万端だ、イレイナもいいか?」
イレイナ「ンンンン!!」
やる夫「良いみたいだな、いくぞ!!」
イレイナ「ンンンンンンンンンンン!!!!!(やめて!!同時にされたら!!!もう戻れなくなくなる!!!)」
やる夫は同時に射精しようと他のやる夫達に聞いてみるとやる夫達は準備OKで
イレイナに聞いてみると彼女も準備出来てきた。やる夫達は同時に射精した……


先生「ふふ、やる夫君はご機嫌になっているね」
先生の友人「ええ、彼と魔女の受精卵は後で貰いますね」
先生「そうだね、君には大変に申し訳ないね、君の造魔を消費したからね」
先生の友人「大丈夫です、造魔は新しく作れますから」

終わり

初めて凌辱物をやってみた感想は凌辱物を投稿している人達は凄いと思いました。


1474 :スマホ ◆hs6uDv9e5o :2025/04/06(日) 17:35:26 ID:Rzswwj0K
乙ー
イレイナのわからせは良き

1475 :名無しさん@狐板:2025/04/06(日) 17:58:08 ID:kZba+nKz
支援乙

1476 :名無しさん@狐板:2025/04/06(日) 18:05:23 ID:DwHcTBVJ
支援乙
うーん手ぬるい

1477 :名無しさん@狐板:2025/04/06(日) 18:07:37 ID:rT4jX15+
支援乙

1478 :名無しさん@狐板:2025/04/12(土) 20:48:34 ID:dKyYEeSY
ロンドン攻防戦はどんな着地になるのか皆目見当がつかない

1479 :名無しさん@狐板:2025/04/12(土) 20:55:53 ID:AWeWOaLJ
エンディングフラグは全回収済みだからBadやNomalはないだろうし、個人的にはGoodかTrueのどっちになるのかが分からんね・・・
このイギリス編でやる夫以外のメンバーもどれくらい強化されるかが楽しみではある

1480 :名無しさん@狐板:2025/04/12(土) 21:00:37 ID:I1rVm3zU
この土日で久々にやる夫のバトル見れるだろうからすっごく楽しみ

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