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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】
1265 :
気紛れ小説家
◆VMLQJcSesE
:2025/02/23(日) 14:17:01 ID:iokWsMP1
>>1256
の続きです
注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください
やる変パラレル 百合ゲーどこ・・・?ここ? その32
やる夫「・・・違う?」
都「ええ、曾お婆様は私や父・祖父同じく銀髪のようでしたからこの写真の女性だと・・・」
まあ何とか髪の色は判別できるくらいには原型は留めているのでよく見ると
この写真に写っている男女の髪の色はどちらも都と同じ銀髪ではなかった
やる夫(じゃあこの写真の女性は誰なんだ?)
今日までこの写真が朽ちていないのはかなり高い金を支払って強力な保存の魔法をかけてるのだろうし
こうやって隠すように大切にしまっていた時点で不穏なものを感じてしまう
都「・・・もうこのくらいにして帰りましょうか」
みてはならないものを見てしまった様な気がしてきたのか都が気まずそうにそう告げる
織莉子「そうですよね!!賛成です!!!」
織莉子もその提案に力強く賛成するのだが・・・
やる夫(・・・そういやこのダンジョンって確か――)
織莉子「開かない!!開かないよう!!何で!!?(ドゴンッ!!ドゴオオオン!!!!)」
やる夫「あちゃぁー」
この屋敷型ダンジョンはボスを倒すまで脱出出来ない仕様となっているダンジョンで
何やら不思議な力で扉は閉ざされてしまっているのである
織莉子も必死になってドアに拳を叩きつけているが扉はびくともしない・・扉はびくともしないのだが・・・
――ギシギシっ!!メキメキっ!!!
屋敷の内部の方にはしっかり織莉子の叩きつける振動が伝わっており
むしろ内側の方から崩壊しそうだとやる夫は戦々恐々しており・・・
都「たあーっ!(ガーン!!)」
都も織莉子ほどではないが冷静さを失っていて、そこら辺にあるものを壁に叩きつけて壊そうとしていた
――ミシッ!・・・ブチブチブチ!!
やる夫「ん?上から変なおとおおおおっ!?」
上から落ちてきたシャンデリアを前転して回避するやる夫
ゴーストA『ヒイイイイ一ッ!?』
ゴーストB『もうだめだぁ・・・おしまいだぁ・・』
その様子を見ていたゴースト系モンスターもその凄まじい破壊力に恐怖して逃げていく
やる夫「二人共落ち着いて!!?」
そんな中どうあがいてもここから出る事ができない事を知って一人だけ冷静なやる夫が
これ以上暴れられたら生き埋めになってしまいそうなのを危惧して必死で二人をなだめようとするのであった・・・
続く
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