【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】

2185 ：◇gy7KaaN4J：2025/06/21(土) 17:01:37 ID:K2Hrcvkl

これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。

夏キャンプ編第一話

？？？「あんた達、今日集まってくれて感謝するわ」
？？？「はい、お誘いいただきありがとうございます、今年は何をするのでしょうか……」
？？？「慌てないで■■■ちゃん、それは今から発表するから……」
ここはとても暗い部屋に多くの者達が集まり何か不穏な雰囲気が起こりそうな……


イシリナ「それじゃあ今から宣言するわ、今年の夏イベントは山奥の秘境、高級コテージに決定したわ！！あんた達喜びなさい！！！」
アベンジャーズ全員・昭「うおおおおおおお！！」
アリス「山ですか……行ったことはありますがお泊まりするのは初めてですね」
イシリナ「へえ、それじゃあアリスちゃんこのイベント楽しみましょう！」
アリス「はい！」
何と今年の夏のイベントはこの国の山奥にあるコテージを貸切って楽しく過ごしていくという企画になった。

やる夫「去年は離島のホテルで泊まったけど、今年は山に行くんだ」
昭「そうだね、とっても楽しみだよね」
和真「そうだな去年はお前とアリスの恋愛イベントでこっちは苦労していたけどな」
やる夫「それはありがとう、皆のお陰で楽しかったよ」
去年のイベントでは遠距離恋愛しているやる夫とアリスがとても素晴らしい恋旅行をする為に彼女が企画していた。
その結果大成功してやる夫とアリスとの間が深まった。

ルサルカ「去年も楽しかったけど今年はやる夫達の面倒を見なくていいからより楽しめるわ！！」
簪「そうだねルサルカ（え？ルサルカはやる夫達を放っておいてリゾートに行っていたけど？）」
シア「今年も楽しもうキラ、Sf」
Sf「Jud、はい奥方様、以上」
キラ「そうだね楽しみだ……」
やる夫の仲間達もとても楽しみにしており、彼女の企画は大盛り上がりしそうな雰囲気であった。

レ級「おい、うまい食い物あるんだろうな？」
リテシア「そうです、お菓子はあるのですか！？」
イシリナ「そういうと思って美味しい物沢山用意するわ！！」
リテシア「やったああ！！ここじゃあ制限されて我慢していたから思いっきり食べれる！！」
藍「しかし菓子類はこっちが管理する、あっちでも糖尿制限はきっちりするからな」
リテシア「えええ！！！」
レ級「それは楽しみだな」
アティ「ははは……楽しみですね」
いろは「そう…ですね……」
あっちでお菓子食べれると楽しみにしていたリテシアの隣には料理者である藍に食糧管理すると言われリテシアはとても絶望していた。
レ級はそんなことを構いなしに喜び、アティといろはは空笑いしていた。

シノン「おのちょっといいかな？」
イシリナ「んん？何か質問あるのかしら？」
シノン「私も行ってもいいのかしら。やる夫の彼女が一緒にいるのは……」
イシリナ「いいんじゃないかしら別に、楽しめばそんなの気にしなくていいし」
シノン「（て、適当ねこの人）」
シノンは昔酔っ払ったやる夫と共に一夜を過ごしアリスと少しギクシャクしていた。
今回の企画にシノンが参加しても良いのか疑問に思っていた。しかし彼女は楽しめば良いのではないかと返した。

イシリナ「それじゃあ、あんた達今年の苦労を労いを込めて思いっきり楽しみましょう！！」
アベンジャーズ全員・昭「おーー！！」
貴方達は山奥のコテージで楽しもうと彼女の企画に同意し、今週の依頼とやる事を早速終わらせる為に解散するのであった。

続く