【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】

2071 ：◇gy7KaaN4J：2025/06/01(日) 17:06:21 ID:aV2JDess

これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>2050の続きです。

魔道戦記編：第十三話

昭「まず最初は情報収集しますから最近行った町に行きましょう！！」
ヤルダバオート「そうか、そこで魔導士の学校の過去の問題集と帝都について知りたいのかい？」
昭「はいそうで……ヤルダバオートさん何かありました？」
ヤルダバオート「ん〜そうだねあの後、予はちょっと遠出していたね」
昭「そうなんですか（絶対に何かしていたんだろうな）」ﾋｿﾋｿ
アモン「夜何かしちょったんじゃろうな（夜何かしていたんだろうな）」ﾋｿﾋｿ
昭「そうでだよね、きっと道草しているよね」
今日貴方は魔導士の学校に入学する為に過去の問題集と帝都について情報を集めようと最初の町に行こうとしていた……
貴方は彼の顔を見ると不思議な表情をしていた。貴方は質問をしたが彼ははぐらかしていた。


モブ達「ガヤガヤザワザワ」
昭「あれ、町の人達が大慌てしている」
アモン「昨日貴様と彼が遊んじょったんたじゃろ、そいで騒ぎになっちょっだけじゃ
　　　　（昨日貴様と彼が遊んでいたんただろ、それで騒ぎになっているだけだ）」
昭「ああ、だからか。少し聞いてみましょう」
アモン「そいが良かじゃろ（それが良いだろう）」
貴方は彼と別々で情報収集をしていると町中が大騒ぎになっていた。
貴方達は昨日の出来事が原因ではないかと考え町の人に聞いてみることにした。

昭「あのう、すみませんなにかありましたでしょうか？」
モブ男「あん！あの夜見ていなかったのか！あそこで巨大な光が出てきたせいで町中が大騒ぎになってるんだ！！
しかも、ロイヤルナイツ候補の魔導士がその光に巻き込まれたんだと！！」
昭「え！！本当ですか！！知らなかったです！！（それは俺達のせいだけど）」
モブ男「お前も気負つけろよあれが隕石だか過去の魔導機が暴走したか知らんがあぶねえ目に合うなよ！！」
昭「ありがとうございます！（バスターランチャーってそんなに危険な兵器だったんだ）」
貴方は街の住人に聞いてみたところ昨夜のバスターランチャーの巨大な光のせいで町中が大騒ぎになっていたとわかった。

昭「この話は帝都に伝えられるのでしょうか？ロイヤルナイツ候補が居なくなったら慌ていますよね？」
モブ男「そんなに心配するな！！候補と違ってロイヤルナイツは実力が違う、あんな巻き込まれた候補とは違う！！」
昭「そうですよねロイヤルナイツはもう実力の差は違いますよね。私もロイヤルナイツになるために帝都に向かっているのです！」
モブ男「そうかお前帝都にある魔導機の学校に入るのか？」
昭「はい、魔導士になって憧れのロイヤルナイツになるんです！そのために街にある本屋に行きたいのです！（嘘だけど）」
モブ男「そうか！本屋はあっちだ！！」
昭「ありがとうございます！！（よし、本屋の場所はあっちだな）」
モブ男は心配するそぶりは見せなかった。候補とは違い本物のロイヤルナイツとは実力は違うと言い切った。
貴方はそんなロイヤルナイツになりたいと素振りを見せモブ男は感心していた。
貴方は魔導機の養成学校に入ると言い、問題集の本がある本屋は何処にあるか聞いて本屋に行くのであった。

続く