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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】
1898 :
◇gy7KaaN4J
:2025/05/11(日) 18:14:54 ID:POIyiHfm
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>1890
の続きです。
魔道戦記編:第九話
モブ魔導士「お前ふざけてるんじゃねえぞ!!」
昭「あのう、相手方物凄く怒っていますが大丈夫ですか?」
ヤルダバオート「なあに、奴らは魔力を持つ事にそれなりのプライドがある。
その面子を大事にしている、なら煽れば我らと戦おうとするのは当然だろう」
昭「それでも相手全員こっちに殺意が出ていますけど!」
貴方がプライドを逆撫でするような発言したおかげで相手全員こちらに殺意を持ち向かってこようとしていた。
なぜそんな発言をしたのか、クィリヌスの頭部に入っている彼は魔力を持っていて誰からも見下す男性だと
見抜き貴方にそのように伝えよとさせた。
モブ魔導士「ああ!!鬱陶しい手前の成金趣味が悪い魔道機をズタズタにしてやる!!」ガシャン!!ガシャン!!
魔導士隊長「おい待て!!」
昭「こっこっちに剣を抜いて来ました武器はどう出せばいいのですか!!」
ヤルダバオート「安心しろ、彼の腰に剣があるそれを使え」
昭「こっこれですか?良し抜いて防御する!!」
クィリヌス「ロォォォォォォマァァァァァ!!!!」【ルクススパーダ】
そう相手の魔導士が剣を抜きこちらに向かってくる一機の魔道機を見て慌てた貴方の声を聞いた
彼はクィリヌスの腰にある剣を抜き取り対抗しろと答え貴方は剣を抜いて鍔迫り合いしようとしていた。
昭「おりゃああ!!この剣でで受け止めてやる!!」
クィリヌス「ロォォォォォォマァァァァァ!!!!」ズバ
モブ魔導士「えあ、なん、剣が、、あ―――」ジュウ
モブ魔導士2「おい!!モブウウウ」
昭「こ、これ剣を溶かしてそのまま斬っちゃった」
ヤルダバオート「それはルクススパーダといってただの鉄鋼なら溶かしながら斬ることが出来るぞ」
昭「それ早く言ってください!!つっ次の相手は誰だ」
貴方が彼を操縦し剣を抜き相手の剣を当てようとしたが剣が溶け相手の胸部分を溶かしながら斬った。
貴方は驚きながらも次の相手は誰なのか向こうにいる残りの2機を見た。
モブ魔導士2「た、隊長!奴が抜いた剣に斬られた!!」
魔導士隊長「そうだな、ここはお前だけでも輸送機に撤退しろ!」
モブ魔導士2「は、はい!!」
昭「あ、片方が逃げます。どうすればいいでしょうか?」
ヤルダバオート「大丈夫だ、遠距離攻撃は予に任せろ……いくぞクィリヌス!」
クィリヌス「ロォォォォォォマァァァァァ!!!!」【グラキエースラディウス】
相手の片方は輸送機に逃げようとしていた。
貴方はどうすべきか彼に聞くと遠距離攻撃なら任せろと貴方に伝え頭に何か光線を発射した。
モブ魔導士「あ、アアアたいりょ―――」カッチン
昭「物凄い勢いで凍っていってる」
ヤルダバオート「ほうこんなにも早く凍っていくのだな……さて、残りは奴らの親玉だな」
片方の魔道機は放たれた光線によっていき、そのまま砕け散った……そして最後の魔道機を見ている貴方達であった。
続く
【ルクススパーダ】:超高温で焼き溶かし斬る、相手した者には眩い光剣と見える
【グラキエースラディウス】:マイナス千万度の光線を放つ、当たると霧のように砕け散っていく
好きなキャラが立て続けに死ぬのは凄く悲しい……デコース……カドック……
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