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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】

1298 :◇gy7KaaN4J:2025/03/02(日) 17:38:25 ID:Wn8GhuQR
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>1292の続きです。

小ネタ:日本メシア教崩壊編:第26話
楯無「(強い、こんなメシアに日本に居たなんて聞いたことがなかった)」
ヤミ「(マスターを不意打ちにした人)」
都「(こんなに数はこちらが有利なのに一歩も引かない)」
元騎士「(水を操る機械とあのマスターの悪魔、流石この国の組織、ヤタガラスの幹部と四天王の悪魔だ…
だが、それは超越者ではない敵にはだがな。それも連携が出来ていないのであればな!!)」
ヤタガラスの者達を襲撃した元騎士は包囲されていたが大勢の幹部と戦い両者とも引けを取らなかった。
幹部達は超越者ではない者達なら圧倒的に有利になるのであろう、それは超越者が居ない場合に限る。
元騎士は超越者であり有利な戦いにはならなかった。

調「〜〜♪」
元騎士「(しかし、あれは何なんだ、歌いながら攻撃、これがヤタガラスの組織には
変な戦い方するのか、だがまだ戦力不足だな)」ドゴオ!
調「ウ!!」
元騎士にとって初めての戦いである為戸惑い気味だが徐々に慣れてきた。
不思議な技であろうが慣れてしまえば攻略出来る。元騎士は敵の腹に蹴りを入れた。

元騎士「(しかし、あの敵はそいつらよりも強いな、あれは)」
弦十郎「はああああ!!!」
アンデルセン「ウオオオオ!!」
元騎士「(中にもあんなに強い男が居るのになぜヤタガラスの四天王ではないのだ?)」
元騎士は目の前の女性達と戦っているのに何故かよそ見をしていた。
その横で神父アンデルセンと戦っている男は神父と善戦しており一歩も引かず勇ましい戦いであった。
なのにあの男はヤタガラスの四天王ではなくあの弱い女性が入っているのか疑問に思っていた。

元騎士「(だが、ここであの男と目の前の女どもを倒せばこの国のメシアの信者達を脱出できる。
     このまま全力で葬るぞ!!)」
都「(このままでは負けてします!!)」
楯無「さ、下がって都!!」
元騎士「(功に焦ったか、だがここで殺せばまたこの国にメシアの布教に有利になる、恨むなよ!!)」
功を焦ったのか都は横にいる楯無の言葉に耳を貸さず元騎士を倒すために前に出た。
しかしその隙を見逃さなかった元騎士は殺そうとしようとした……が


???「亡き部下の敵!!!!受けよ、我が正義の一撃を!!!!!」
アンデルセン「────!!!!」
弦十郎「ぐっ!!!!」
元騎士「……は?」
元騎士は呆気来とられていた。まさか何処からともなく現れたその銃弾がアンデルセンに向けて撃った、
だがアンデルセンはその銃弾を弾いて男の方に当てた。

元騎士「……(目的はアンデルセン神父をこの包囲網から脱出することだ)今だ、アンデルセン神父!!!」
アンデルセン「分かった、脱出するぞ!!!」
都「しまった、あの二人を包囲しろ!!!」
モブ「は、はい!!!」
元騎士はアンデルセンをこの包囲から脱出する目的である為瞬時に声をかけアンデルセンと連携して
船がある港に向かうのであった。それを阻止するヤタガラスとガイア教は再び包囲しようとした、しかし

アンデルセン「前前前前前前ぇーーーー!!!!!!」
最強の男の前に立ち塞がった敵は葬り去る事になる……
そしてアンデルセンと元騎士は包囲網から無事に脱出することが出来たのであった。

続く

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