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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】

1962 :◇gy7KaaN4J:2025/05/18(日) 17:09:54 ID:ymFAWwtY
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>1955の続きです。

魔道戦記編:第十一話

昭「バスターランチャー……それって貴方が持っている細長い大砲ですか!?」
ヤルダバオート「そうだね、あれはいいぞいつか使う機会が欲しかった。今ここで放つときが来たぞ」
昭「そうですが、あれは小さすぎます」
ヤルダバオート「安心しろ、予が今ここで造って見せよう!!」【皇帝特権】→【大権能】
目の前にいる敵を倒すために彼が持っている武器バスターランチャーを使うと聞いた貴方は
あの武器は人が持てる大きさでありクィリヌスでは小さすぎると答えた。貴方の疑問を
払拭するかのように彼の全能神としての力を少しだけ解き放った。

ヤルダバオート「さあ上にある物を受け取りなさい、これを使い目の前にいるあれを木端微塵にしようではないか!」
昭「は、はいクィリヌス受け止めるぞ!!」
クィリヌス「ロォォォォォォマァァァァァ!!!!」
魔導士隊長「な、なんだ何処から出てきたんだ!!」
補給機「こちらも分かりません!!いつも何か現れました!!」
何と彼が何かした後クィリヌスの上に大きくなったバスターランチャーが現れた。
貴方は咄嗟にクィリヌスで受け止め、撃つ準備をした。
その一見していた魔導士隊長は何が何だか分からず困惑していた。

ヤルダバオート「それではコンタクトを下げる……バスターランチャーのコード、クィリヌスに接続……エネルギーチャンバー内、
        正常に加圧……ライフリング回転開始……シアーの開放、タイミングが予でトリガーを君に任せるぞ」
昭「はい、分かりました!!」
魔導士隊長「奴は止まっている……今だ!あれに特攻するぞ!!」
補給機モブ「はい!!」
彼はバスターランチャーを撃つために色々な情報処理をした貴方に必ず当たる様にしていた。
それを知らず特攻しようとしている魔導士隊長はクィリヌスに近づこうとした……だがその行動は無意味な事だと知る由も……


昭「当たれええ!!」
クィリヌス「ロォォォォォォマァァァァァ!!!!」ドォッ
魔導士隊長「な、何だ!!この光、、うわあああ─────」

ドドゴォン!!
                  ゴゴゴゴゴゴゴォォォ
                                     ゴゴゴォ…

ヤルダバオート「大丈夫かい?」
昭「はい……あそこにいた魔道機と輸送機が居なくなりましたね」
ヤルダバオート「そうだなこれは光と光を融合して強大な熱量を持つ光弾だからな」
昭「そう、ですか……あれ何か歪んでないですか?」
ヤルダバオート「そうだ、ああいう風に空間がひずむんだ、それくらい桁違いの力なんだ」
昭「……よくわかんないですけど、凄い力なんですね」
ヤルダバオート「そうだ、彼を造った者は中々の腕だ……まだ改良の余地はあるがな」
貴方は相手に何もさせず勝利した。しかし戦場になったこの場所は荒れ地となり
人が住めるかどうか怪しいが貴方にとってそんな事どうだっていい事であった。

続く

おまけ
【バスターランチャー】
バスター砲は光子の融合によって生成したバスター・エネルギーを利用して強大な熱量を持つ光弾を発射する兵器で、
完全に分子を崩壊させることができ、山脈や島を消し飛ばすほどの破壊力を持つ。(参照、ピクシブ百科事典)

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