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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】

2128 :◇gy7KaaN4J:2025/06/08(日) 16:40:56 ID:D1Qb/yFl
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>2105の続きです。

魔道戦記編:第十五話

試験官「お前は魔導士試験を始める!!試験番号6番魔力量を確認する!!」
昭「はい!(え!なんでいるんだ!!)」
貴方は魔導士の学校に入る為に試験をしていた。最初は魔力量の確認をしていた。
しかし、貴方は驚いていた。何と、知っている人がこの世界にいたのだった……

やる夫「………」
昭「(何でやる夫王がいるなんて聞いてないぞ!!)」
試験官「おい試験番号6番、早くしろ!!」
昭「は、はいすみません!(多分…他人の空似かな?)」
そう、貴方が驚いたのは元にいた世界にいた貴方が住んでいた国の王様やる夫王に物凄く似ていたのであった。
貴方は驚いて動かなかった、見ていた試験管が指摘して貴方は慌てて魔力量のテストに行った。

昭「……(これで分かるんかな?)」魔力量:【1D100:59】
試験官「ほお、中々の魔力量だな」
昭「はいありがとうございます(これって魔力量は多い方なのかな……ヤルダバオートさん達はどれ位なんだろう?)」
貴方の魔力量は多い方と言われた。貴方はどういった基準で測っているのか分からないが入る条件を達成していると感じた。
それと同時にヤルダバオートとアモンの魔力量はどうなのか気になっていた。

試験官「それでは始めるぞ!!」
昭「(ああ、やばい……ここは俺にとって最大の試練……今始まってしまう)」
試験官「……始め!!」
昭「(始まってしまった……筆記試験、全然分からんぞ!!)」
貴方は今日最大の試験が始まってしまった……筆記試験が始まった。
貴方はこの世界の魔導士の問題を毎日勉強していたが分からなかった。
その理由は……貴方はこの世界の人じゃないから……

昭「(あのう、ヤルダバオートさん聞こえていますか!この問題全く分からないです!!)」
貴方は助けを求めた。彼ならこの問題を解くことが出来ると信じて……


ヤルダバオート「ほう、早々に来たなアモン」
アモン「はい、そいで奴を助くっとな?(はい、それで奴を助けるのですか?)」
ヤルダバオート「彼は徹夜で本で記憶してはいたがほとんど覚えていないだろう……しょうがない彼を助けよう」
アモン「そうけ(そうですか)」
貴方の助けを求める声が彼に届き、試験問題の答えを教えようと通信機で貴方と連絡するのであった。

続く

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