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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】

2188 :◇gy7KaaN4J:2025/06/22(日) 17:08:30 ID:bWqkffRN
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>2185の続きです。

夏キャンプ編第二話

昭「……という事なんださくらとマモン、皆で山奥に泊まっていくから留守番お願いできる?」
さくら「うんいいよ!たのしんでね!!」
マモン「そうなんや、それはええことや楽しんでいきな」
昭「ありがとう」
貴方は今度の夏の企画を同居人であるさくらとマモンに伝えた。さくらとマモンは了承し貴方は感謝した。

マモン「そんでその山になんかあるんか?」
昭「その山にコテージがあって綺麗な湖があるってしおりに書いてある」
マモン「ほう、そうなんや、それで」
昭「今まで妖怪がいるって噂だったけど今はいないと判明してイシリナの所の知り合いが建設したんだ」
マモン「ほう、うちも噛みたかったわ」
貴方は彼女からもらったしおりに書いてある説明の内容をマモンに話した。
それを聞いたマモンは少し儲けそびれたと考えていることを貴方は感じていた。

さくら「それじゃあ、ぼくのともだちとあそんでるしゅみさそっていこう」
マモン「せやのう、さくらの友達さん毎回上達しとるからさくらは楽しんでいるわ」
昭「へえそうなんだ、ところでさくらの趣味は何だい?」
マモン「それはグラウンドゴルフっていうスポーツなんやで」
昭「それは公園でやっているスポーツかな?」
さくら「そうだよ、ともだちとこうえんではげしいたたかいをしているんだ」
昭「それは良いね、今度はこっちもやってみようかな〜(さくらの友達かあ、きっとご老人かな)」
さくらは貴方が居ない間友達と一緒にグラウンドゴルフをすると話した。
貴方はさくらの友達は年配者の老人であり公園で交流していると考えた。
あの魔王達以外に友達がいると貴方は安心していた。

昭「それじゃあ、地下にあるあれの確認しようかな、この前突然消えたから戻っているといいな」
マモン「そうか、なんであんなにでっかい機械が消えたからのう」
さくら「そうだよね、かれもどっているよいいよね」
貴方はこの前自宅の地下に貴方が造ったロボットを置いていた。
しかし、突然何処に行ったのか貴方達は分からず今帰っていると信じて貴方は地下に行くのであった。


昭「……やっぱりいないよな、どうやって消えたんだろう」
地下に行きロボットがあるか確認したがやはり帰ってこなかった。貴方はうずくまりどうするべきか考えていた。

昭「(あれの動力源、縮退炉だから爆発したらとんでもない威力だから遠出に行く前に探さないと)」
貴方が造ったロボットを動かす動力源はブラックホールでエネルギーを作る様にしたエンジンであり、
それが爆発となると物凄い威力になる為貴方は必死になって捜索していた。

昭「(キャンプの買い出しのついでに探そうかな……)よし切り替えていくか!よーし買い出しに行くかあ!!」
貴方は買い出しのついでにロボットを探そうと思い外出するのであった。


???「ふむ、この縮退炉をバスターランチャーに接続して、攻撃すれば壊れてしまう……ならこれはこうで……」
???「あたはないをしちょっとな(貴方は何をしているのですか)」
???「これかい、貸してもらったお礼にこのバスターランチャーと彼の体を改善するだけだ」
???「……そんた有難迷惑じゃぞ(……それは有難迷惑ですぞ)」
クィリヌス「ロォォォォォマァァァァァ!!!」
一方貴方が心配しているロボットは、ろくでもない全能神にお礼として兵器の提供と動力源の機関を改造されていた。

続く

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