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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】

1308 :◇gy7KaaN4J:2025/03/08(土) 16:53:57 ID:w4bDBKCp
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>1298の続きです。

小ネタ:日本メシア教崩壊編:第27話
メシアモブ達「ざわざわ」
アンデルセン「これで最後、ですか……」
元騎士「はい、私が救出した人達はこれで最後です。今から船を信者達の誘導しますアンデルセン神父は一息ついてください」
アンデルセン「……ありがとう」
元騎士「(しかし、あの銃弾はガイア教の幹部じゃないのか、ヤタガラスを今後の敵対するから隙を見て討ち取ろうとしたのか?)」
あの包囲網から脱出した二人はこの国に出る船に多くのメシア教の信者達を乗せていた。
あの包囲網から脱出することが出来たのは奇跡に近かった……が、あの銃弾はガイア教の幹部の攻撃だったと考えていた。
予想だがあれは今後敵対すると考えたのか戦闘の際にヤタガラスの強い者を始末しようとしていたのだろうと元騎士は考えた。

元騎士「皆さんこれから船に乗せます慌てないで落ち着いて乗ってください」
メシアモブ「すみません騎士様ほかの人はもう捕まっているのでしょうか?」
元騎士「……申し訳ございません、これ以上の救出は難しいです、貴方方を助けるのに精一杯でした」
メシアモブ「い、いえ騎士様が居なければ私達はどんな目に合うか分からなかったですこちらこそありがとうございます!!」
元騎士「(くそう!!、俺はさっきまで行方不明になっていたのにそんなに感謝するんだ!!)」
船に乗せようとしている時に一人の信者が質問をした、ここにいる人以外の信者はどうなっているのか。
元騎士は正直に答えた、この場にいる信者は捕まったか始末されたと遠回しに答えた。
しかし、信者は感謝をしていたが元騎士は今日まで逃げていたのにと自己否定していた。


元騎士「アンデルセン神父、信者達を船に乗せました」
アンデルセン「そうか……」
元騎士「それでは私はここまでです、アンデルセン神父無事にヴァチカンまで主に祈っています」
アンデルセン「―――」
元騎士「あ、アンデルセン神父どうかされました?」
アンデルセン「……君は何処まで知っているのかね?」
元騎士「……貴方達が主の器を造っているまでは」
アンデルセン「そうか」
元騎士は船を信者達を乗せたとアンデルセンに伝えここから去ろうとした、するとアンデルセンは質問をした、
貴様は何処まで知ってしまったか。元騎士は怖気づ答えた……この世界に主などいないと

アンデルセン「良ければヴァチカンまで護衛をお願いする。私は君の力を欲している」
元騎士「これ以上言わないでください神父、私と貴方は同じ宗教に属していても私が所属している■■■■様は
    神父を許しません、どうか何も言わずここから出航してください」
アンデルセン「……わかった」
元騎士「どうか無事に行ってください」
アンデルセンはこれからメシア総本部があるヴァチカンに信者達を無事にたどり着けるように
元騎士に頼んだが元騎士は断った。元騎士の上司と四大天使は敵対関係になってしまう。
これ以上助ければアンデルセンの立場が危うくなる。元騎士はこの場から去り何処かへと行ってしまった。
アンデルセンは元騎士の姿が見えなくなるまで見続けるのであった。


六月八日月曜日、日本メシア教は崩壊したのであった。

続く

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