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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】

1955 :◇gy7KaaN4J:2025/05/17(土) 17:13:48 ID:/XMT2RsI
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>1890の続きです。

魔道戦記編:第十話

魔導士隊長「な、なんだっ一瞬で二機もやられ……」
昭「あのう、最後の奴仲間を倒したら動かなくなりましたね」
ヤルダバオート「ふ、大丈夫だ直ぐに仲間と同じ場所に行かせてあげようじゃないか」
昭「ヤルダバオートさんって凄く怖い言葉を言いますよね」
貴方達は剣で倒し、逃げようとした魔導機を倒したら最後の一機は動かなくなった。
貴方は何で動かないのかと思っていたが彼は慈悲深く亡くなった仲間の下に行かせようと語った。

魔導士隊長「こっこんな事で皇帝の耳に入ればおっ俺は……」


皇帝『今回も素晴らしい活躍をしたね』
魔導士隊長『は!ありがたき幸せ』
隊長は数々の武功を上げ皇帝と謁見していた。
皇帝の言葉には褒めているが何処か不気味な雰囲気が出ていた。

皇帝『そんな君ならロイヤルナイツに入ることが可能だね』
魔導士隊長『本当ですか!!』
皇帝『そうだ、次の作戦に成功すれば君なら我が僕であるロイヤルナイツの席に座ることが出来る……期待しているよ』
魔導士隊長『はい誠心誠意皇帝陛下のお言葉通り果たしていきます(これが失敗すれば俺は……)』
皇帝の言葉は褒めているようだったが失敗すれば容赦のない制裁が待っているだろう。
しかし、侵攻し目的の都市を占領すれば晴れてロイヤルナイツに入ることが出来るのであった。
彼はその皇帝の期待を果たし、ロイヤルナイツに入ろうとしていた……

魔導士隊長「何としてもあの魔導機を破壊しなければ俺はどんな目に合わせられるか!!このまま特攻するぞ!!」
補給機モブ「そ、それは危険ですもし我らの船を傷がつけば皇帝陛下に……」
魔導士隊長「うるさい!!もう魔道機二機がやられているんだあれに倒されたと報告されれば
      お前達も酷い目に合うかもしれんぞ!!一か八かであれを倒さなければ!!」
補給機モブ「わっわかりました!!」
昭「あれ?なんかこっちに物凄い速さで来てますけど……」
ヤルダバオート「あれは、こっちに補給艦を特攻しているね」
昭「それってかなりヤバいじゃないですか!!次はどうすればいいでしょうか!?」
何と魔道士隊長はどんな目に合うか考えてしまい補給艦を特攻させようとした。
貴方はそのことを聞きどうすればいいのか彼に助けを求めた。

ヤルダバオート「それじゃあ……君は花火は好きかな?」
昭「あ…はい、空に綺麗に咲く花火は好きです」
ヤルダバオート「そうなんだ、それじゃああれを使って素敵な花火を咲かせよう」
昭「……ヤルダバオートさん、それってもしかして……」
ヤルダバオート「そう……バスターランチャーを使おう」
特攻してくる補給機をどうすればいいのか聞くと……彼は花火は好きかと質問された、貴方は良くわからず好きだと答えた。
すると彼はあの武器を使って美しい花火を見ようと言った。その武器は過去に造った最恐の武器……バスターランチャーであった。

続く

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