【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】

1 ： ◆hs6uDv9e5o ：2024/12/27(金) 19:14:58 ID:50/6NE3S

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【支援して頂いた動画】
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2612 ：名無しさん＠狐板：2025/08/02(土) 20:57:25 ID:WTSo8rLs

支援乙ー
事前調査くらいしておこうぜ。マジで

2613 ：名無しさん＠狐板：2025/08/02(土) 21:49:27 ID:AsfgP4GB

AAの人報われてよかった

2614 ：名無しさん＠狐板：2025/08/02(土) 22:15:36 ID:P5iSgvpZ

行動案考えられる人は少ないしAAニキの願いが通って良かった

2615 ：名無しさん＠狐板：2025/08/02(土) 22:18:13 ID:9BuIuNbj

よかったよかった

2616 ：◇gy7KaaN4J：2025/08/03(日) 16:54:41 ID:Upxx2B/O

これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>2610の続きです。

夏キャンプ編第十三話

和真「……おい、お前達は準備できたか？」
やる夫「出来てないと言ったら？」
和真「諦めろ、もうここまで出来ているんだよ」
キラ「でも僕達だけで食べさせられるのは……」
昭「まあ藍さんが手伝ってくれたから食べられると思うよ」
貴方達は今からくる物に少し不安になっていた、それはそうだろうその後とんでもない物が
ここに来ると分かっているのだから……

ルサルカ「さあ私が精一杯作った料理を持って来たわ！努力したから味わって食べなさい！」
やる夫・和真・キラ「（つ、ついに来たー！！）」
昭「お、見た感じ美味しそうだね」
ルサルカ「そうでしょ美味しく作ったから」
そう、貴方達は最後だけ一般的な常識的な見た目をした料理をルサルカが持ってきた。
しかしやる夫達は物凄く食べたくなかった。仕方ない、今までルサルカが作った料理は
動いたり暴れたり逆に食べてくるような物しか作れなかったルサルカがついに普通な見た目の料理が出来た。

イシリナ「あんた達、ルサルカちゃんが頑張って作ったんだから感謝して食べなさい」
藍「……私が出来たのはここまでだ」
アリス「……頑張って味わってください」
和真「（くそう！食いたくねえええ！！普通の見た目だが今までの事だ絶対に不味いだろ！！）」
それを見ていた女性陣は藍が作った料理を食べていた。そう、ルサルカの料理は男達に食べさせようとしていた。

シノン「ねえ、何でやる夫達だけ食べさせようとしてるの？」
アティ「それは、この前ルサルカさんが作った物は暴れたのでそれを気にして
　　　　やる夫さん達に毒味してもらおうとイシリナさんが考えて……」
シノン「それって生贄にしようとしているんじゃあ……」
イシリナ「あんた達それじゃあこっちはこれを食べましょう」
シノン「えう、うん（やる夫大丈夫かしら？）」
シノンは藍が作った物を食べていたがやる夫達の不安な顔を見てとても哀れな目で見ていた。

和真「……覚悟決めたか」
やる夫「うん、もう食べないとパーティーに参加できないよね」
キラ「そうだね、食べたくないけど」
昭「それじゃあどれだけ美味しくなったのか味見しようか」
貴方達は覚悟を決めてルサルカの料理を食べるのであった。

和真「モグモグ、こっこれは！！」
ルサルカ「どう、どう感想は！！」
和真「これは……不味い！！！」
ルサルカ「ええ！！」
和真「途轍もない不味いがとても嬉しいぞルサルカ」
キラ「そうだね不味いけど前と比べたら食べれるレベルだよ！！」
やる夫「う、うん美味しくないけど食べれるよ」
ルサルカ「ねえ、感動しているのそれとも罵倒しているの！？」
昭「この前より上達したよねルサルカ。今は不味いけど藍さんのアドバイスを聞きいれば美味しくなるよ」
ルサルカ「……ありがとう（あいつら、いつか見ていなさい）」
やる夫達はあまりにも不味い物であったが普通に食べれるレベルになった事はやる夫達はルサルカ料理が
うまくなったと感じ感動していた。一方貴方は何回も食べていたのか上達していたことを嬉しく思っていた。
ルサルカはやる夫達に怒っていたが貴方だけ感謝していた。

イシリナ「それじゃあ気を取り直して次の料理を持ってきなさい」
藍「わかった、少し待て」
昭「藍さん運ぶの手伝います手伝います」
貴方と藍はルサルカの料理がなくなり次の料理を持ってくるのであった。


続く