【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】

2679 ：◇gy7KaaN4J：2025/08/09(土) 17:09:03 ID:x49NU8Fo

これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>2616の続きです。

夏キャンプ編第十四話

イシリナ「それでは気を取り直して乾杯！」
全員「乾杯！」
和真「よーし口直しに豪華なもんを食いまくるか」
キラ「そうだよね最初にアレだったから良かったね」
ルサルカ「なんか文句言われてる気がするけど、まあいいか！それよりも食べましょう簪」
簪「う、うん沢山食べよっか」
やる夫「アリス、乾杯」
アリス「ええ、やる夫乾杯」
貴方達はキャンプ最初の日の夜に豪華な料理を作りそれをテーブルに並べ彼女は乾杯を宣言をした。
男達は最初に食べたルサルカの料理を食べたため口直しとして目の前にある物を食いまくった。

シア「それじゃあ私達も食べよっか」
シノン「そうだね、でもあの子何だか落ち込んでいるけどいいの」
リテシア「うっうう甘いものが食べたい……」
シア「あれはしょうがない、こんなに美味しい料理があるのに藍に甘いものは少なくしているからね。
　　　健康のためだからしょうがないよ」
シノン「それもそうね、今まで沢山甘いの食べていたって藍が言っていたわね」
リテシア「たべたい、あまいのが」
それと同時に食べ始めたシアたちは隣で物凄く落ち込んでいるリテシアを心配していた。
その理由は甘いものを藍によって制限されているからだ。こんなに豪華な料理があってもリテシアは喜んでいなかった。

昭「ねえ、リテシアこっちに向いて」
リテシア「え、何でしょうか……そっそれは！！」
昭「うん、藍さんと相談して低糖質のデザートを作ったんだ。今日はパーティーだからいっぱい食べていいよ」
リテシア「う、うんありがとうございます！！いっぱい食べますありがとうございます！！」
昭「いいよ、けどゆっくり食べて楽しんで」
リテシア「うあああん！！」
シノン「……あんなに泣くほど嬉しいなんて途轍もない砂糖中毒ね」
シア「いいじゃん今日はパーティーなんだから、こっちも楽しもう」
シノン「……そうね目の前にある料理を食べましょう」
何と貴方と藍が相談してリテシアの為に低糖質のデザートを作ってくれた。それを聞いたリテシアは
感動のあまり泣いていた。今まで糖質制限していたため沢山食べれるのは久しぶりだった。
それを見ていたシアとシノンは気を取り直して目の前にある料理を食べ始めるのであった。

続く