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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】
2398 :
気紛れ小説家
◆VMLQJcSesE
:2025/07/24(木) 14:50:17 ID:ucFnzNvI
>>2329
の続きです
注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください
やる変パラレル 百合ゲーどこ・・・?ここ? 第二部 その3
織莉子「試練の祠・・・ですか?」
やらない夫「ああ、うちの国の伝統としてどうしてもそこにいかなきゃならないんだろ」
やる夫(うし!来たか!!)
やる夫がどうしてもクリアしておきたかったイベントの二つ目
それがこのやらない夫王子経由のイベント試練の祠だった
このイベントはやらない夫王子を護衛してある祠の奥にある証を取ってくる試練的なイベントで
メンバーとして都に織莉子、そしてあと一人サブキャラからメンバーを選ぶことができ
今回はそのサブキャラポジにはやる夫が入る事になっていた
他の多数のイベント以上にやる夫が何故このイベントを受けておきたかったかというと
このイベントをクリアした報酬が、王家の宝物庫から一人が一つずつ好きなものを持ち出して良いというもので
本来なら出回らない様なアイテムも手に入れる事が出来るので是非とも参加しておきたかったのだ
織莉子「あの・・・私達がそんな大役を?」
やらない夫「まあ護衛の任命権は全て俺にあるからな」
まあそれらの選定も含めて次期国王になる為の試練ということになるのだろう
それはつまりこの試練の護衛に選ばれるという事は、次期国王筆頭の相手から
自分はあなたたちを信頼していると言ってるのも同じことで
実際今日この日が来るまで目の色を変えてやらない夫王子にアピールしている者達をかなり見かけていた
やる夫(ゲームのやらない夫王子とはえらい違いだよなここも・・・)
ちなみにゲームでは全方位から嫌われていたやらない夫王子は誰も立候補してこないので
婚約者権限で無理矢理都を護衛にし、その都を助ける為に織莉子も護衛に志願するというのが本来の流れだった
その為この時空では周囲も一応は口では祝福しているものの、目は何で俺達じゃなくてこいつらが・・・
というのがまるわかりなので、そんなやつらを婚約者の都が睨みつけているという
原作では全く想像も出来ない様な展開となっていた
まあ流石に婚約者に睨まれて皆すごすごと引き下がっておりこの空気で物言いをする空気の読めない者など――
@ECHのか夫「ちょっと待った!!」 その他 特に何事も無くクリア
【1D10:10】
続く
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