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【R-18】Mシチュスレの引用スレ
1 :
名無しさん@狐板
:2020/01/19(日) 00:15:29 ID:bMTYbG3g
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| SS・長文はコチラ! |
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当スレは某R-18スレの長文レス、SS、スレ主以外のAA・支援AAを投稿する場所です
それ以外での使用はお控えください
101 :
名無しさん@狐板
:2020/11/29(日) 03:18:44 ID:YbfDTh0n
重愛上等
└きずあと
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18371.html
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18374.html
└いと、かぐわしき
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18792.html
名無し
└嘘予告 Mシチュ脱出アクション『Escape from the cage(仮)』
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16872.html
└戦闘員ライダー(メドゥーサ)
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16980.html
└Xenon's Vocaloid Studio へようこそ
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17124.html
└妖精さん(特殊性癖注意!)
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17141.html
└やらない夫の誕生日
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17180.html
└映し魔の館
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17181.html
└裏カジノ・千夜一夜
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17188.html
└犠牲になった村
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17190.html
└女権国家・ミス・コンテスト
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17192.html
└Live+
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17201.html
└VRキス
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17275.html
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17656.html
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17664.html
└しっぽ姉妹の隠れ家〜ある薬師の家
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17283.html
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17340.html
└レズ寝取られシチュ
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17310.html
└ポケ○ンで逆レ
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17484.html
└アイドルに見抜きさせてもらう話
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17543.html
└茜の華
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17632.html
└予告 しょたぐいたちの夜
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17644.html
└SEXしたら出られない部屋
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17710.html
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17711.html
└点1麻雀
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17720.html
└ハルヒ短編
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17992.html
└どうか、あなたのおそばに
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18098.html
└やさしいりょうて
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18197.html
└しあわせのかたち
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18258.html
└くすりづけ
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18327.html
└とある女尊男卑世界の、男性アイドルの話
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18355.html
└ゼロ魔逆レ
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18368.html
└自分の価値を決めるのは他人の評価
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18564.html
└は〜っぴば〜すで〜〜とぅ〜〜ゆぅ〜〜♪
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18671.html
└新興宗教「エ・ムシーチュ教」
└ttp ://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18763.html
102 :
名無しさん@狐板
:2020/11/29(日) 23:33:01 ID:3dQKLDik
ところで,勇者系の冒険譚って創作だと鉄板だけど,Mシチュ適性もいいよね
例えば,そこそこの能力を持っていて,ひょんなことから勇者パーティーに所属することになったのはいいものの
勇者はめちゃイケメンだし,自分と勇者以外の僧侶と魔法使いは女の子でめちゃ美人だし,自分以外は能力も化け物染みてて,ちょっと申し訳ない感じだったけど
勇者とは『どんなタイプの女の子が好きなんだ?教えろよー!』的な男同士の気さくな会話をしたり,僧侶ちゃんはとても優しくて怪我したら『もう…こんど怪我したら閉じ込めちゃいますよ』って冗談を交えつつ治癒してくれたり
魔法使いちゃんはクールな感じだけど『ほら,早く買い出しに行くよ』みたいに事あるごとに一緒に行動して,いい感じの関係を築き上げれていたけど,やはり冒険が進むにつれて足手纏いになってしまって,劣等感が膨れ上がってきて
そしてとある日,宿屋にて勇者が夜中こっそりと女子部屋に入っていくのを見てしまって,そのまま衝動的に逃走してしまって,何個か前の街にたどり着いて,もう限界だ…って思って宿屋に入ったら
なぜか勇者たちが待ち伏せしてて,『あーあ,信じてたのにな』『浮気はダメですよ』『楽しそうに話してくれたのに…許さない…』とか物騒なことを言ってて,え,あれ?彼らはヤってたんじゃ…ってもう状況が掴めなさ過ぎて混乱してると
勇者が力強く抱きしめてきて,なぜか在る胸の柔らかさを押しつけられて,『別にオレみたいな男女を好きになれとは言わないけどさぁ,だからって何も言わずに出ていくことはないだろ』って震えを抑えた声で囁かれ,新情報が多すぎて更に混乱して
僧侶ちゃんは『残念でしたね,一目惚れだか何だか知りませんが,私ってとても自己中心的でして…』『もういっそ閉じ込めちゃいましょうか』とか身に覚えのないことを言いつつとても物騒なことを言ってて,どうしようと思って混乱して
魔法使いちゃんは『…浮気者』『私に,あんなに優しくしてくれたのに…』『もう,無理矢理にでも…洗脳も…』とかブツブツとヤバめなことを言ってるし,とりあえず勘違いは間違いなくしてるから弁解しようと何とかもがくけど
勇者に抱きしめられたまま運ばれ『…とりあえず,無断で逃げ出した罪人には罰が必要だな,ナニされても文句ないよな』『ええそうですね,徹底的に扱き上げましょうか』『一生許さない…メチャクチャにしてやる…』って言われ
恐怖に震えつつ弁解しようと口を開こうにも,逃げ出したきっかけの弁解が非常に難解ということに気が付き,そのまま一つしかベッドのない部屋に押し込まれ,三人から愛憎たっぷりに犯されてしまいたい…よね?
103 :
名無しさん@狐板
:2020/12/01(火) 23:56:59 ID:K4anqqVc
口封じされちゃうのっていいよね
異世界で中世チックな世界観で,ひょんなことからとても有名な貴族のご令嬢と出会い,そこから徐々に仲良くなり,お屋敷に招待されるようになったけど
とある日,いつものように屋敷に招待されると『今日は,特別に見せたいものがありまして…』っていつもの高飛車な様子はなく,どこかしおらしく,奇妙に思いつつも見たいって返事すると
『…ふふっ,わかりました』って一瞬だけ口元が歪み,ん?って思うけど,すぐに振り返って『では,こちらに…』って案内し始めてしまい,そのまま行ったことのないドアまで案内され
そこを開くと地下に進む仄暗い石段が続いていて,そこを一緒に降りていると『私の家は代々,国の〜〜を担っているのは有名ですが』『それとは別に〜〜ということもしていまして』とか急に話し始めて
『それらの詳細は国も把握しておらず,私の家に一任されていまして』『要するに門外不出の極秘情報ということですわ』って言われたところで,え?いやでも,そのこと喋っていいの…?って尋ねたら
それを無視され『着きましたわ』って抑揚のない声で言われ,その分厚い鉄のドアが開かれると
薬が入った瓶,拘束具,何に使うかわからないが…拷問器具っぽいそれらがズラッと並んでいて,今までの話と照らし合わせて口封じされる!って思い慌てて逃げ出そうとするけど
がしっと腕を掴まれ,『知ってしまったからには,口封じしないといけませんね♪』って心底嬉しそうな顔で死刑宣告してきて,もう血の気が引いて,まともに立つことすら覚束なくなるけど
それをスッと支えられつつ,『大丈夫ですわ…思っているようなことにはなりません』『ほら,器具をよくよく御覧なさい』って囁かれ,その拷問器具っぽいのを見ると,危害を与えるような物は少なく
それよりも,まるで大人のオモチャのような物が大半で,えっ?って困惑していると,『私の家では代々,その番となる人物が裏切らないよう…』『快楽で調教してしまうのですわ♪』って熱っぽく囁かれ
『これらの器具をふんだんに使って,たぁっぷり気持ち良くしてあげて』『肉体的にも,精神的にも,屈服させちゃうの』って続けられ,さっきまでの恐怖が一瞬にして質の違うものに変わって
そ,そんなの…って反論しようにも,『ふぅー…』って耳元で息を吹きかけられ,その突然の刺激にゾクゾクしてしまって,体を震わしてしまっているうちにあっという間に後ろ手で拘束されてしまって
『はぁーい,おしまい』『もう,私のことが好きで好きで大好きでたまらなくなるまで,この屋敷からは出られないわ』『だから…あなたの人生はここで終わっちゃうのよ』『口封じされちゃって,私の旦那さんになっちゃうの…』って囁かれ
異常で,傲慢で,一方的で,とても深い愛情をぶつけられてしまって,もう反論する気も起きず,これから起こるであろうことへの恐怖と期待でこれ以上になく頭が茹立ってしまって
そんな状態で『我が家にふさわしい立派な旦那様にしてあげますわ♪』って言われ,思わず,お願いします…って返してしまって,彼女のより一層昂らせてしまって,メチャクチャに調教されてしまいたい…よね?
104 :
名無しさん@狐板
:2020/12/02(水) 19:17:51 ID:AogzJpLv
ある日バイト先の獣人女性から個人的な子守りのバイトを持ち掛けられた横島
話を聞けば母子家庭であり、いつもやんちゃで我慢ができない子供たちに振り回され大変だから、たまには家でもゆっくりしたいからとのこと
時間と金額の折り合いに問題がなく、美人からの頼みともあってすぐに毎週末にと話しがまとまる
そして約束の日になり家を訪問すると、獣人女性と多くの獣人の女の子たちが出迎える
招き入れられた広い部屋で軽く自己紹介をし合っておしゃべりをしていくうちにすぐ打ち解け合う
当然元気ありあまる子供たちがおしゃべりだけで満足できるはずもなく、すぐに鬼ごっこやプロレスごっこといった動き回る遊びが約束の時間まで続くこととなった
そこまでは横島の予想の範疇だった
その先は予想できていなかった
何度目かのバイトの日
一人が皆を追いかける鬼ごっこから、逆に皆が横島一人を追いかける狩りごっこが始まる
最初はじゃれついているだけだった子供たちの目が、逃げ足が速く狩り甲斐のある獲物を前に肉食獣のそれへと変化していく
何かおかしいと感じ始めた横島は女性に訴えかけるも、女性は微笑みながら答える
「やんちゃで我慢ができない子供たちですからね」
限られたスペースで多勢に無勢、やがて子供たちにタックルを食らい引き倒され、身の危険を感じた横島は何とか宥めようと皆の頭を優しく撫で、クールダウンさせようとあやす
撫でられた子供は目を潤ませ、歳不相応な雌の顔を見せ始めながらもそれで止まった
そうしている間"だけ"止まった
横島の手は二本しかなく、子供たちの数はそれより多い
別の子を撫でるために手を移すと、撫でられなくなった子の目はギラつき、肉を前にした獣のごとく口を開けよだれを垂らす
慌ててその子を止めるため撫でる
撫でられなくなった子がさらに迫る
撫でれば撫でるほど雌の顔を見せるようになり、しかし撫でるのをやめる時間が増えるほど獣の顔を見せる
気が付けば横島にせまる顔は皆発情した雌の獣のものになっていた
自転車操業のような状態がいつまでも続くはずがなく女性に助けを求めるも、女性は答えず部屋の外へ行き、鍵を閉めて一言告げる
「やんちゃで我慢ができない子供たちですからね」
105 :
名無しさん@狐板
:2020/12/03(木) 00:36:36 ID:FTVw/4Ll
犯されたいよね
ベッドで押し倒されて,ムチムチのお尻を腰に乗っけられて,グリグリと股間を刺激されてしまって
何とか勃起しないように我慢するけど,そのまま上体をこちらに倒してきて,乳首をカリ…カリ…って甘く引っかかれ
その快感から逃れようと体をよじったら,耳にふぅーって息を吹きかけられ,予想外の刺激にビクビクと痙攣してしまうけど
それすらも四肢を使って器用に抑え込んできて,気がついたら身動き取れない体勢にされちゃって,そのまま乳首をカリカリとイジメられたり
激しく耳をしゃぶられたり,好き放題されて,身をよじろうにも完璧に抑えこまれ,むしろ柔らかい四肢に圧迫されて気持ちよくなっちゃって,呻き声をあげることしかできず
そうして何時間もひらすらイジメ尽くされ,それでもナニだけは全く触ってもらえず,もう抵抗する気力すら無くなったところで,おもむろに背面騎乗位でズプンと挿入されてしまって
大きなお尻がダプンダプンと腰に打ちつけられるのを見せつけられ,まるで捕食されているような気分になって,より一層興奮しちゃって,そのままナカで果てそうになって
何とかして抜こうとするけど,逆に限界なのを悟られてしまって,激しく腰を打ちつけられ,大きく揺れるお尻のを見せつけられ,臨界点になって射精する寸前でチラッと振り向かれて
ジッと見つめられたまま,『…出しちゃえ』って淡々と宣告されて,そのままナカで大量に射精してしまいたい…よね?
106 :
名無しさん@狐板
:2020/12/06(日) 23:22:56 ID:UFlo5DG9
音声
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ttps://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ251003.html
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ゲーム
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ttps://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ177250.html (サークル内他作品も○)
ttps://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ179039.html (サークル内他作品も○)
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漫画・CG
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ttps://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ251093.html (サークル内他作品も○)
ttps://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ258353.html (サークル内他作品も○)
ttps://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ260930.html (サークル内他作品も○)
ttps://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ261623.html (サークル内他作品も○)
ttps://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ267156.html
ttps://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ273146.html
ttps://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ274707.html
ttps://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ291468.html
ttps://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ300615.html (サークル内他作品も○)
ttps://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ303255.html (サークル内他作品も○)
107 :
名無しさん@狐板
:2020/12/08(火) 23:28:07 ID:JX7BXrVi
イッチ : おちこぼれ冒険者やる夫と、すらいむほいくえん(本編)
└01 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16650.html
└02 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16651.html
└03 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16655.html
└04 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16657.html
└04-2 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16663.html
└04R : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16664.html
└05 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16671.html
└06 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16677.html
└07 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16681.html
└08 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16692.html
└09 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16694.html
└10 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16699.html
└設定 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16706.html
└11 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16707.html
└12 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16714.html
└13 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16721.html
└14 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16727.html
└15 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16728.html
└16 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16738.html
└17 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16739.html
└18 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16745.html
└19 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16748.html
└質問 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16750.html
└20 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16752.html
└21 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16753.html
└幕間 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16757.html
└22 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16765.html
└23 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16768.html
└24 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16778.html
└25 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16780.html
└26 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16781.html
└27 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16784.html
└28 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16786.html
└29 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16788.html
└30 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16791.html
└31 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16792.html
└32 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16794.html
└粗筋 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16835.html
└33 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16846.html
└34 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16850.html
└35 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16851.html
└36 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16853.html
└37-1 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16855.html
└37-2 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16863.html
└37-3 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16875.html
└38 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16889.html
└39 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16898.html
└40 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16902.html
└41 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16904.html
└42 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16909.html
└43 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16916.html
└幕間 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16917.html
└44 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16919.html
└45 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16932.html
└46 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16938.html
└47 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16949.html
└48 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16970.html
└49 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16973.html
└50 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16981.html
└51 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17007.html
└52 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17008.html
└53 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17029.html
└幕間 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17030.html
└54 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17036.html
└55 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17052.html
└56 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17073.html
└57 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17086.html
└58 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17125.html
└59 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17140.html
└幕間 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17182.html
└60 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17189.html
└幕間 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17193.html
└61 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17217.html
└62 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17231.html
└63 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17277.html
└64 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17398.html
└粗筋 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17500.html
└65 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17518.html
└66-1 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17595.html
└66-2 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17602.html
└67 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17634.html
└エイプリルフールネタ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17643.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17654.html
└68 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17668.html
└69 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17738.html
└IF. : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17774.html
└70 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17789.html
└71 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17802.html
└72 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17820.html
└提案 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17824.html
└投票 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17840.html
└72R : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17841.html
└73(予) : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17856.html
└幕間 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17857.html
└73-1 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17858.html
└73-2 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17859.html
108 :
名無しさん@狐板
:2020/12/08(火) 23:28:27 ID:JX7BXrVi
イッチ : おちこぼれ冒険者やる夫と、すらいむほいくえん(IF)
└【IF】すずかちゃんに捕まるちひろ+悪堕ちちひろとすずかちゃんの補習タイム〜そして財布奴隷へ〜
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16732.html
└【IF】駿河・あずにゃん
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16796.html
└シークレットゲーム体験版
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16801.html
└【IF】:探索中に上嬢が出産した上次はやる夫に卵を産み付けられてしまう
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16804.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16806.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16820.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16822.html
└【IF】衣玖さんをトカゲ呼ばわりして逆鱗に触れた場合
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16986.html
└設定資料 & 人気投票結果発表
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17891.html
└IF導入部
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18124.html
└キョン子IF「愛憎の彼方に」
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18131.html
└やきう民IF「いろんなヒロインによってたかって1000人斬られするやきう民」
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18142.html
└IF「やる夫の合コン大作戦!」
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18143.html
└束IF:≪キョン子の家にて……≫
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18149.html
└邪神ほむらIF「旅の終わり」
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18150.html
└【IF】教団への復讐を果たした彼の未来が見たい
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18181.html
└【IF】モブ師匠・A・B「お婿さん生活の一幕」
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18182.html
└【IF】やる夫 自○をしようとしたけど快感が足りなくて自分ではイケなくなってしまった事に気が付いたやる夫、誰に相談(お願い)するか
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18186.html
└さやかIF「二人の『それまで』とやる夫主導チャレンジ!?」
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18187.html
└ルサルカIF「交わった影」
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18191.html
└まどかIF「望み望まぬ繁殖の果て」
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18198.html
└すずかちゃんIF「その夜明け」
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18199.html
└教団長IF:教団設立物語
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18200.html
109 :
名無しさん@狐板
:2020/12/08(火) 23:28:57 ID:JX7BXrVi
イッチ : 短編
└苗床脱出編 体験版
└ 本編 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16663.html
└逆レ推理(笑)もの
└ 本編 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16812.html
└勇者のくせになまいきだ
└ 本編 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16817.html
└娘シュテルと子供の出来かた
└ 本編 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16823.html
└イマジナリーフレンド
└ 本編 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16834.html
└あなたのやかた
└ 本編 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16877.html
└ 後日 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16883.html
└やがみ按摩店
└ 本編 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16892.html
└業の旅路(仮)
└ 本編 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16918.html
└無人島一ヶ月10000逆レ生活(仮)
└ 本編 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16926.html
└囚人にジレンマはない
└ 本編 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16934.html
└高級愛玩用奴隷
└ 本編 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16939.html
└麻雀ネタ
└ 本編 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16957.html
└魔物売り & 媚薬ガス室
└ 本編 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16978.html
└魔物売りのやる夫
└ 本編 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16979.html
└お姉さんのお菓子
└ 本編 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17436.html
└山の実り
└ 本編 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17466.html
└数年の冬
└ 本編 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17580.html
└百合逆NTR×NTR
└ 予告 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17695.html
└ 本編 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17696.html
└ 後日 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17705.html
└匂う妹
└ 本編 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18257.html
└クドク
└ 予告 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18819.html
└ 01 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18820.html
└ 02 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18821.html
イッチ : ゲーム紹介
└01 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16819.html
└02 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16837.html
└03 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16862.html
└04 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16940.html
└05 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16971.html
└06 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16972.html
└06 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17037.html
└07 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17093.html
└08 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17134.html
└09 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17309.html
└10 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17375.html
└11 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17489.html
└12 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17499.html
└13 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17526.html
└14 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17537.html
└15 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17569.html
└16 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17608.html
└17 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17616.html
└18 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17627.html
└19 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17628.html
└20 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17687.html
└21 : ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18120.html
110 :
名無しさん@狐板
:2020/12/08(火) 23:29:10 ID:JX7BXrVi
イッチ : 雑談
└小ネタ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16830.html
└小ネタ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16910.html
└霊夢・逆NTRされた側の逆襲シチュ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16920.html
└Mシチュ寓話
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16933.html
└エ○ステータス
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16958.html
└ちびでかアイランド
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16976.html
└こんなコピペ、Mシチュにしてくれるわ!!
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16977.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16984.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17554.html
└めだかボックス使ってない
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16999.html
└女権国家ネタ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17018.html
└女権国家ネタ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17019.html
└落ち武者狩り
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17028.html
└乱文
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17035.html
└乱文
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17050.html
└乱文
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17051.html
└女権国家 戦闘システム案
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17072.html
└女権国家 キャラメイク案
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17074.html
└女権国家 キャラクター紹介
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17085.html
└乱文
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17087.html
└すらいむほいくえん お父様ネタ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17092.html
└女権国家 主人公安価 & 好感度システム試作品
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17108.html
└女権国家 主人公安価投票結果
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17109.html
└女権国家ネタ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17202.html
└闘技場ネタ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17253.html
└僕はスターになるんだ!
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17254.html
└10月3日はまどかの誕生日!
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17262.html
└ショタ化逆レイプ+百合逆NTR×NTR草案
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17339.html
└女権国家の男女比率
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17405.html
└女の子可愛そうな展開(偽or仮)からの逆逆転
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17513.html
└月のクトゥルフもの
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17525.html
└乱文
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17533.html
└次回作まとめ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17539.html
└次回作候補 & 小ネタ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17542.html
└みんな丸太は持ったな!!
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17578.html
└ひびみく産み分け
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17639.html
└くるみちゃんが良過ぎて逆に配役できない説
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17653.html
└百合現場目撃シチュ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17655.html
└きりたん(ロリ×退行ショタ)
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17662.html
└チュートリアル(traumatic)
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17673.html
└乱文
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17678.html
└我慢ほむほむ+犬山さん
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17679.html
└点1
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17720.html
└乱文
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17743.html
└翼いじめ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17746.html
└マフィア・警邏隊
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17754.html
└女権国家登場人物整理
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17753.html
└ひびみく二等分+質の悪い悪女
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17801.html
└乱文
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17807.html
└ツインルーム+ひびみく塗りつぶし
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17833.html
└スイートルーム
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17838.html
└乱文
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17874.html
└首絞め未来
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17892.html
└翼「見てしまったな?」
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17925.html
└囲い込み系(シンフォギア)
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17937.html
└呪いのネックレス
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17991.html
└意訳
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18005.html
└イマジナリーフレンド 説明
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18053.html
└乱文
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18056.html
└クリスの彼氏のフリ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18240.html
└盃付喪神+4人パーティー
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18265.html
└女権国家のキャラ募集ネタ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18319.html
└戦闘におけるドロップ判定
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18370.html
└女権国家施設 SHOPシステム案
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18731.html
111 :
名無しさん@狐板
:2020/12/08(火) 23:29:28 ID:JX7BXrVi
師匠
└嘘予告 Mシチュ脱出アクション『Escape from the cage(仮)』
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16872.html
└戦闘員ライダー(メドゥーサ)
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16980.html
└風見幽香短編
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17000.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17530.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18057.html
└やらない夫の誕生日
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17180.html
└映し魔の館
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17181.html
└女権国家・ミス・コンテスト
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17192.html
└Live+
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17201.html
└大使館小ネタ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17244.html
└とある日の闘技場の一幕〜ボクがわたしに堕ちた日〜
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17255.html
└薬師とメイド〜大鳳くんの治療と選択
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17285.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17721.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17722.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17728.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17729.html
└レズ寝取られシチュ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17310.html
└薬効試験会
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17391.html
└とある冒険者の永い依頼
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17408.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17435.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17451.html
└とある傭兵の誕生日・災難
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17498.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17831.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18049.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18055.html
└ブルーにポケモンごとゲットされる話
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17514.html
└月が綺麗ですね
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17538.html
└クリスマス小ネタ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17549.html
└年越し小ネタ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17560.html
└年末年始小ネタ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17567.html
└直葉ちゃんのキリトちゃん敗北調教
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17570.html
└お年玉企画BRS編
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17581.html
└エイプリルフールネタ(2019)
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17642.html
└善吉くんを堕とそう
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17657.html
└悪魔に魅入られた日々
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17767.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17873.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18000.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18004.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18027.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18035.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18123.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18183.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18209.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18244.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18267.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18420.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18433.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18434.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18435.html
└娼館男責め小ネタ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17793.html
└楯無さん好感度超+ヤンデレルート
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17806.html
└羽衣狐小ネタ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17825.html
└トロイの娼婦
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17936.html
└こんなお姉さんに貪られたい
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17938.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17959.html
└淫靡な館からの脱出
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18007.html
└姫始め・東国の姫達
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18075.html
└悪魔未来と天使シャル
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18121.html
└脱出ゲームで隠しアイテムで無双してたら
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18190.html
└咲耶さんに逆ナンされて
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18196.html
└翼さんショタネタ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18210.html
└ミルヒオーレペットネタ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18211.html
└性根の腐ったキャラにチャレンジ・誘惑・快楽堕ち好き.ver
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18260.html
└アンリエッタ夢落ちネタ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18273.html
└大鳳くん、奴○を買う。
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18280.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18314.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18317.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18320.html
└エイプリルフール(2020)
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18281.html
└ゼロ魔逆レ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18368.html
└巨人と少女と燃料と
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18389.html
└火の精霊クー子
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18409.html
└エロくないベネット
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18514.html
└うだつが上がらないやる夫が聖剣を(ry
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18610.html
└誕生日小ネタ2020
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18613.html
└奪われた誕生日
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18647.html
└動画配信者アスナ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18733.html
112 :
名無しさん@狐板
:2020/12/08(火) 23:29:59 ID:JX7BXrVi
馬ニキ
└ココア連作短編
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17207.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17210.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17245.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17290.html
└ある敗軍の兵の手記
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17521.html
└後輩三葉と従妹シノア
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17548.html
└卯月逆痴漢もの
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17589.html
└予告 プリンス・シャルルと魔女の森
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17640.html
└卓ゲー部
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17740.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17747.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17837.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17981.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17998.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18272.html
PUニキ
└アラクネの仕立て屋
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17357.html
└パワーレンタリング屋
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17359.html
└総合病院
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17376.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17390.html
└雪女の集落
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17420.html
└蛸壺の酒場
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17457.html
└ワイルドハント
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17461.html
└鬼が島
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17478.html
└ブラッドファクトリーズ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17483.html
└生贄の神殿
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17487.html
└盗賊ギルド
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17488.html
└ハニーハント
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17495.html
└町内会
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17508.html
└児童買春
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17555.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17559.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17568.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17583.html
└売春宿
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17579.html
└不幸の女神
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17588.html
└BAOH
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17607.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17631.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17674.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17958.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18212.html
└死にたくないならパパになれ!
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17688.html
└冥婚の館
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17712.html
└エロフのハウスメイド
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17760.html
└看護実習
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17839.html
└女権国家RTA
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17911.html
└予告 やる夫は秘密結社の黒一点
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17982.html
└こいつおまわりさんです
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18237.html
└サキュバスのアルバイト
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18673.html
113 :
名無しさん@狐板
:2020/12/08(火) 23:30:16 ID:JX7BXrVi
甘蕩
└仮題『え!! エナジードレインを有効活用する方法を!? できらぁっ!!』
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17264.html
└ノンケに堕ちたレズ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17452.html
└嘘予告 触手女子〜檻の中でうねる怪物たち〜
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17590.html
└甘蕩搾精シンフォギア!
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17617.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17792.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18001.html
└寝取られ率105%
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17618.html
└みさきちトレーニング!
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17680.html
└彼女を寝取っていたのは……俺だッ!!
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17682.html
└ペニーワイズのおススメ男性受け作品紹介
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17754.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17980.html
└漆黒の触手鎧
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17752.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17761.html
└路地裏クリス
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18036.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18052.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18073.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18266.html
└Wiz風・冒険の終わり
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18318.html
└ネバーランド
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18408.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18418.html
└熟成(仮)
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18646.html
└ オスです可愛がってください
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18714.html
蒼穹
└ヤルオックマン
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17582.html
冒険者
└ビッキーが妹な話
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18003.html
重愛上等
└どうか、あなたのおそばに
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18098.html
└やさしいりょうて
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18197.html
└しあわせのかたち
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18258.html
└くすりづけ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18327.html
└きずあと
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18371.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18374.html
└自分の価値を決めるのは他人の評価
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18564.html
└おたんじょうび
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18671.html
└いと、かぐわしき
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18792.html
114 :
名無しさん@狐板
:2020/12/08(火) 23:30:28 ID:JX7BXrVi
ユーなの系
└射○管理局
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16985.html
└悪いお姉さんたちに買われるショ○
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17009.html
└電車の中で逆ナンされた話
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17472.html
└VRMMOネタ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17529.html
└Sお姉さんとMショタのバレンタイン
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17594.html
└魔王なのはVS大賢者ユーノ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17623.html
└しこらせ上手のなのはさん
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17663.html
└木コキ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17800.html
└なのはキャラで15人斬られ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17905.html
└RPG風小ネタ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18818.html
名無し
└Xenon's Vocaloid Studio へようこそ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17124.html
└妖精さん(特殊性癖注意!)
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17141.html
└裏カジノ・千夜一夜
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17188.html
└犠牲になった村
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17190.html
└VRキス
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17275.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17656.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17664.html
└しっぽ姉妹の隠れ家〜ある薬師の家
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17283.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17340.html
└ポケ○ンで逆レ
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17484.html
└アイドルに見抜きさせてもらう話
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17543.html
└茜の華
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17632.html
└予告 しょたぐいたちの夜
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17644.html
└SEXしたら出られない部屋
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17710.html
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17711.html
└点1麻雀
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17720.html
└ハルヒ短編
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-17992.html
└とある女尊男卑世界の、男性アイドルの話
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18355.html
└新興宗教「エ・ムシーチュ教」
└ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-18763.html
115 :
名無しさん@狐板
:2020/12/16(水) 23:24:30 ID:4j674jkU
イングラッドのバラッドであるタム・リンの伝承が元ネタです。「タム・リン」でググれば伝承の
全てがすぐにわかります。
横島は良識ある家族に、人外のものなどに好かれることをかねてから、危惧されており、かつて無事に
妖精たちにとらわれていながら、無事に現世に帰還を果たしたタム・リンと彼を救出し、女神として祀られる
ジェネットの神殿の護符を与えられていた。ある日ユウキにどうしても妖精の森でのクエストに同行してほ
しいと頼まれる。護符の効果を微塵も疑わない横島はそれを引き受けた。入ると同時にかつてのタム・リンと
同じく妖精にとらわれ、最初に妖精となったユウキに押し倒されてから、他の無数の妖精たちにも逆レイプを受けて
しまい、ユウキとの性交の時点で、異常な快感とともに異界の食べ物のおいしさを知った者のように何かが切れた
感覚におびえながら夢中で、タム・リンの護符にすがり。現世に帰還できることを願い続ける横島。だが救助は永遠に
訪れなかった。自分はこの護符で救われることは絶対にないと分かった時に、自分の閨に来たユウキになぜ護符が効果
がなかったか聞くと、ユウキは
「タム・リンを捉えた妖精たちは、最後に彼を地獄への生贄にしようとしていたけど、僕たちはここに横島を夫として捉えておき
たいだけで危害を加える気がないからだよ」
と答えた。
116 :
名無しさん@狐板
:2020/12/22(火) 03:01:38 ID:FpjccDY9
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄――― ___―― ̄ ̄___ ̄―==
―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄― ―――― ==  ̄―― ̄ ̄___ ̄―===━
>  ̄ ̄ ‐- 、 <
/ ` 丶::..... \ \
__ / .:; 丶 ヽ \::... ヽ ヽ
ニニニ≧、 / .:::i ヽ ヽ \::..、......:ヽ ヾ
ニニニニニ, / i::::! ヽ、 ヾ_,,,, ゝ ヽ::::::', ヽ
ニニニニニハ ,' !...', ハ  ̄i ヽ .:ヽ/;;ヘj !ハ ダメダメそんな手つきじゃ、全然物足りないってw
ニニニニニ ∧ i ! i!ヽ,,、 }! ',_ィリ- ゝ,,,!.ヾ;ィj. !∧
ニニニニニニ!.. !! _,,、イ´ヘ. } ィfテ芍`ゝ }!トj | ∧
ニニニニニニ!. /', .', j -‐ゞ\j ゞ;;ソ :/:/.j )} ! ヽ やる気はあっても、それじゃ私は満足できませーん♥
ニニニニニニ}.. /∧ Vィf苹ミゞ :/:/:/:/:/: !,ノ;! ハ \
ニニニニニニ/. ィ".八 《 ゞ;ソ ` u 几. j /:::! ヽ ヽ
ニニニニニニ{‐‐‐ 、. / ヽ ヾ:/:/:. ノ ,イ j / ! ヽ ヽ 私がお手本実演してあげよっか?
ニニニニニニ乂 \ / / /\ ヾヘ u ` /ノ ;:,´´ ̄`ヾ ! ヾ
ニニニニニニニ〉 ヽ _ r-く:.:ー.、,ィf=--<,イ . / `ヽ.゙入 ヽ
ニニニニニニr V > ´{///\´ `<////\ ',.....ヽ ヽ 勿論、君の身体でね……♥
ニ U ニニ./:', / ヽ////ヽ ///////ハ u ,. }! } ヽ
ニニニニ,イ:.:.:ノ c / V////У/////////ヽ !.}!ノ }
ニニニ{ー' ¨´ _ / {/////////////////}、 ,... /
ニニニノ { _,.ィf// .W///////////////リ ヽ ',.゙/ /
ー―.ヘ ij___ ..ィf///,ィ' V/////////////// } ',. イ
ニニニ≧、////// { \//////////// } ',.}!
ニニニニ\// ', u ∨///////// λ ,!
ニニニニニ.\ 人 }////////,! ハ
ニニニニニニ.ヘ / 、 j////////,| .', ',
ニニニニニニニヽ \ //////////!. ハ i
ニニニニニニニニ\ > 、 ///////////| / ', }
ニニニニニニし ニニ\ U ` ー////////////, / ', -- ,
ニニニニニニニニニニ \ ///////////// ,イ / /
ニヽニニニニニニニニニニ\ /////////////, ,イ. / /
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄――― ___―― ̄ ̄___ ̄―==
―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄― ―――― ==  ̄―― ̄ ̄___ ̄―===━
_,,、、、、、、,,_
. >''´ `''<
. / ヽ
. / , `ヽ ∨ ほーら、その情けない顔もっと見せてよ♥
. /. / ハ '/
. , /. Y', 、.x }! i こうやって裏筋、もっと指の腹で弄れば……
. |. l ! }ハ{\//〉 汽 |!',
. l. | | { ハ /}_,,、-‐‐、 } } |!乂 あーそれそれ、そのトロンとしただらしないの、良いよー♥
l. l_|,,、ム、ヘ l/u. ヾ___ V_ノ:八: :`''〜┐_><
l ´l ハ {__ヽ ゝ、{ ィ'茫うフ }ゞイ}ヘ `¨¨´/: : : : : : : \ お腹の奥熱くなって垂れてきちゃう……♥
. ハ ', l マ忙ヌ :/:/:/:/:. } {: }}: ヘ⌒´: : : : : : : : } : : ∨
. { ヘ ', ヘ:/:/:. 、 ,イl {: }}: : :∨: : : : : : : :_ノ : : : ∨ ,イカ 「
ヘ ヘハ ヘ.、u ___,ィ ,ィ |ゞ彡:》: : :ヽ_,,.-‐''"ヽ: : : : : : ヽ. シュッシュッ /ニア ./
ヘ 〈:Y }>。`こ.イ_ノ_|: : :〃: : : :.}!: }:::::::ヽ ヽ: : : : : :ヽ /ニニニ} {ニ
. ヘ }: :l l==x: : : \|マム\〃: : : : :八ハ:::::::::ハ ヽ: : : : : :.\ /ニニニ/ ./ニ
. ヽ/: : l .l\{{zzzzz}} マム.\: : :,ィ(: /::}::ヽ:/ , .><><} /ニニニニ} ./ニニ
\:.}ノ: : ヽ: : : : :| | ヽ 厂: : /::: }:/ | (:i:i:i:i:i) Y 〉ト、、ニニニ{/ ,イニニニ
ヽ : : : : :ヽ―|_|/⌒ヽ: :/}:::::/ u | ⊂>イ_ノ/,ハ.」」ニニニ∨ニニニニニ
〈ヽ: : : : ::}\: : : : /::::ヽ}:::: }::/ } 。゚ ,ィ‐^ヽ:::::::::::::ヽニ/ニニニニ
ヘ: ヽ: : :/ ヘ::: ̄ヽ:::::::::}::::/ 人 _ノ:.,イ二〉:::):(::::::∨二二二
ヘ: : : : : : :ヘ::::::::〈::/`ヽ ,,ィ:.:.}:.:.:.:.:./ニニ爻爻爻爻爻二二
ヘ: : : : : : :ヘ^^´ ',-‐''´ :.:.:.: }⌒: /二二爻爻爻爻爻二二
ヽ : : : : : ヘ /ヽ_:.:.-‐.:人:.:.:{二二二二二二二二二
ヽ : : : : :ヘ u. ,ィ:.:.:.:ヽ.:.:.:./:.:.:./二二二二二二二二二
,ィiヘ : : : : : ヘ''"´:.:.:.:/:.:.:ヽ:.:.:.:.//二二二二二二二二二
/ニニ} : : : : : : ヽ二:.:.:./:.:./:.ヽ/二二二二二二二二二
. /ニニニ:} : : : : : : : :》`'<:.:.:.:.:,,ィ(二二二二二二二二二二二
/ニ二二/zzzzzzzzア}:.(:.:.__,ィ(二二二二二二二二二二二二
/ニニニニニ└┬─<二二二二二二二二二二二二二二二
. /ニニニ二二二二| ∨二二二二二二二二二二二二二
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄――― ___―― ̄ ̄___ ̄―==
―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄― ―――― ==  ̄―― ̄ ̄___ ̄―===━
117 :
名無しさん@狐板
:2020/12/22(火) 03:01:55 ID:FpjccDY9
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄――― ___―― ̄ ̄___ ̄―==
―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄― ―――― ==  ̄―― ̄ ̄___ ̄―===━
/ \
/ ヽ
___ / / ./ ',
/ ヽ / / , / ', ', V
' V / / / / ',. ', ',
/ / ′ ' /{ / イ / , i i .i
/ i ' { | --/ミ|、 / / i .イ | ! |
| i i | ./ .i! -./ / | ! | |_ | そんなの隠れてたつもりだったんだ? ばーか♪
/ | .! ハ |.〕≧x、 ', /| / ヽ| | {_ ..イ/,} | ,
/ i j/| ∧Nゞ炒 ゛ ヽ _/__レ .{ { マ彡ィ | i
, / | }|/:/:/ \{ 弐≧x、V{ V } | そんな隠れたいならおっぱいでおちんちん隠しちゃうから
| || /:/: ' 込ソ `ミァ=、' / | /
′ .∧ 从 /:/:/:/:/ ら' / /___ 、 /
.′ _ヘ \{ ハ :/:/:/:/:/ 、ー_.ィ / < あれ、先っぽは隠れたくないのかな?
/ ハ 、__ノ.ヽ マニ =ァ .ィ ア./ / ⌒\ \ /
i __ / / } .ト=彡 \ ___ イ /./ / / マ 、 /
| ./ ` | ∨ .ハ ハ r'' / , ' なら虐められても仕方ないなぁ、うりうり〜♥
| > ´ | / } / } マ.∨ / } | V V
{_> ´ __ }> '''⌒ヽ/_ リ ハ V / / i | V i
_r ニ  ̄ ̄> ´ /> "´ 、、 ', \.. ィ ヽ | ハ/ { ∨ }
ィ´ /⌒/ / } }. 〉 、 、 < { { \ ∨
.' o { _ ィ、_ノイ/ .ゝ.._ア、 V .| \ ∨
{ .> ´  ̄ ノ:i:i:i:i:i:}, _ヽ.|ー- .._ ヽ ∨
/ クリクリ (:i:i:i:i:i/ }、\⌒ヽ <r 、 ∧ ヽ
__>、 _ / }:./ _r、ヽ\ \ V } ∧ ∨
| .′ / `\\ \_) V .ハ j / ∨
| .:.: / ヽ \ i!__ / ゝ、//__
| .r,:.:.. / ヽ |-、ー- r "´ ヽ. ∨
| ゞ:.:. ′ ', jー', ', Y
___.ノ..___ゝ { ...... ', / | }
` ._ ', .:.:._:.:.:.:. ',_ | } /
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118 :
名無しさん@狐板
:2020/12/22(火) 03:02:10 ID:FpjccDY9
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/:/ : : . , {{ ', ヽ . : : : //〉.: : :. :. :. :.'/ じゅるっ……我慢できない?
/:/: : : : : : :i: :|: . {{ .: :.',: : l\: :〈//ハ:.: : :. :. :. :.,
. ,: l: : : : : : i: |: :|: : : :{{ : : : |: : : : }: :i:', u`ミ、: /^ヽ.: : : :. :.l __
l: l : :|: |: : :|: |: :l、: : : ', : : : l: : : : l: :|、', 彡:{ 〈 }!.: :. :. :.l. / ! r-、00. , 、 , 、
l:ハ : l|: |.: :.|: |: :| V : : ',: : : :',、: : ハ:.|_,>''´ }i {ハ‖.: :. :. .:.'/. / /!.| | iヽ) ri/Z lミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ三三l ○ ○ ○ ( V )
l{. |: |.|: |: : |: |: | ∨:,,ィ': : : .:',`''√|l―',:',. ||./.〃.: : : : :. :.'/ / / .ゝ二'ノ. レコD) ヽ /
|:.|.|: ',: : ',:.W¨¨¨´: 、: : : : ∨ ,ィzzzzzzァ || ,イ |< : : zx: :'/ し′ フノ´ ∨
l:|ハ: ヘ: : ',|ィzzzzzzミ:ト、: : ヘ彡乂少'〃 |!}: : :| `'//ハ: :'/
rzzヘ :ヘ: : :_ 乂少'/ヾ `'く:ヘ/////l: : | ////ト: :'/ んっ、おいひ♥
V//∧:∧: :ヘ//// //// u //: : |',', //// /∧:
,イV//∧ ヽ:',ハ/// ヽ ,イ /:ジュルルルルッ///∧
. ,イ///V//∧. |ヽ h、U ,ィ( / {: : :{/////∨////} すっかり吸われただけぴゅっぴゅする雑魚チンポになっちゃった
//////,V//∧ ゴクッ ヘ≧s。、 _ .イ} {ノ/. {: : :{/∨/ } /// l
{//////∧//∧ ||ゴクン ヘ {i:i:i:) (i:i:i} / l: : :', ,、 /////l
/∨///∧ ∨/∧=====||ヘ {i:i:i⌒ヽ>''^⌒''<: : ヘ /ノ ヾ///l これはもう私が責任取ってお婿さんにしないとダメだなぁ……♥
: : : ∨////. ∨/ || ヘ{i:i:i:i:i/ ,、-ァ'' \: ハ ヾ/l
ニニ=- // `\ // {i:iァ' // ,、- し ヽ}_ -、 ヾ
ニニニニニニ=-. ヽ //. {i:i:`¨/, '´_ 、、 )( V -=ニニニ
ニニニニニニニニニ=-\\,爻爻</, ''´ ___, イニニニニニ
ニニニニニニニニニニニ爻爻爻爻爻爻爻爻爻ニニニニニニニ
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. /:./.: : : : : : : : : : :.', : : : : : : : : : `::、 : : : : ∨ / 永久就職おめでと
,:./.: : : :.l.: : : : : : : :.',: : : : \.: : : :. :.ヽ.:. :. .:.∨ /
. , , : : : : :{.: : : : : : :. :.ヘ.: : : :. :.ヽ<. :∧: : : ∨ /
. //: : : : :.ハ.: : : : : : : : :.ヘ: : : : : : ヽ ヾ//∧: : : ∨ これからもよろしくね♥
. //.: : : : :.|:ヘ: : : : : : : : : :.ヘト、: ::\:ヘ .lヽ/八: : :.ヽ
.. , : : : : : : : ' : ヘ: : : : : : : : : :ヘ `ヽ: :>'"「:i~∨^マ:.ハ:ヽ. _」L二L」_ _」L二ニ=−
. ,: :|.: : : : :. :.',: : k: : : : : : : : : ヘ /ヽ:,ィi竿灯} 〉 }!: :|: : ヽ. >''"´  ̄
|: ヘ: : ',.: :. .:.ヘ: : | ヽ : : : : : : : ヘ 〃ノ:j} |.从''ソ : :|>''"~ ̄~"'〜、 `〜、、
|: : ヘ: :ヽ:.:.:.:. ヘ:.:|>'"下: : : : : : ヘ. {{`ー''} ||| :l| : :| V〜、、 ``〜、、
|: : : :ヘ : ヽ.: .:./l ,ィチ竿ミk'<: : ヘ }/. l |:.:l| : :|,. V \ \ `
"~´ ̄ ̄ ̄ ̄ ヘ.: .:.\.: .:.ヘヾ. ヾこソ `''ー` / //| l| : :|:', W ` \
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. )h、: :ヽ:ヘ. >、 __ ノ / .:/ : / .} ', {. W\ 、 ` `
. ___ ..イ::/ )h、:ヽ', \ ______ .イ 〃 : ,' } :}. V W . \ ` `〜、、 ``〜
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_ 二ニ=- "~´ } ∨:/ V V . . . . . . .ィ:`: .
jI斗--=ニL」_ }/ W V。s≦ : : : : : : : `<
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119 :
名無しさん@狐板
:2020/12/27(日) 22:58:39 ID:384ZgmsQ
女権国家に行ってみたら,『やっぱ今どきはは自由恋愛だよねー』って若い女子が会話しているのをみて,若い世代は案外良い方向に行ってるのかと思いきや
『そうだよねー,いきなり犯すんじゃなくて,じっくり距離を詰めてー』『相手におねだりさせてから和姦っていうイチャラブな感じがいいよねー♪』とか何か想像のと違う会話をしてて
やっぱここヤバい…って思ってたら,後ろから『あ,あの…,その…』『お,お茶でもしませんか?』っておとなしそうな娘に明らかに不慣れな感じでナンパされて,かわいい娘だし通常なら喜んで受けてたけど
場所が場所だしやんわりと断ると,『えっ…あ,あの…』『そ,その…お金は全部出しますから…』って今にも泣きそうな顔で上目遣いで見つめられつつ袖をギュッと握られてしまって,何だか罪悪感が湧いてきて
まあ,こんな娘なら腕力的にも性的にも大丈夫だろうと思って,仕方ないなぁって了承すると,パァっと顔を輝かせて,『あ,ありがとうございます!』『じゃあ,そこのお店で大丈夫ですか…?』って近くの喫茶店を指定されて
そのまま一緒に店に入ると,何故か片側にしかソファが無い席しかなくて,自分が前に立ってたからそのまま窓側に座らせられて,彼女はその隣に座ってきて,そこで漸く現状のヤバさに気がつくけど
『ふふっ…このお店で大丈夫ってことは,そういうことですよね?』って言いつつ太ももをさすさすと撫でてきて,待って…って制止しようとするとその腕に抱きついてきて,『こうしてると,カップルみたいですね♪』って言ってきて
その胸の感触を意識してしまってちょっと動揺したところで,顔を急接近させて耳を舐めてきて,その突然の刺激に情けない声を上げてしまうと,『あっ…ホントに声出しちゃうんだ』『本に書いてあった通りだ…♪』って危ない笑顔で見られちゃって
オモチャにされると思ってアクション起こそうとするけど,そのまま耳を甘噛みされてしまって,いつの間にか大きくしちゃったナニをズボンの上から亀頭を潰すようにクリクリと弄ってきて,うぁ…って呻き声をあげることしか出来なくされちゃって
彼女は興奮した様子で,『次はどうしちゃおうかな…』『乳首を開発しちゃおうかな…♪』って呟いてて,そのまま服の上から乳首をカリカリと引っかかれ,その快感にビクって反応しちゃうと,にんまりと笑みを深めて更に激しくカリカリと引っ掻いてきて
声を上げないように下を向いて我慢してると,不意打ちで頬にキスをされちゃって,思わずそちらを見てしまって,今度は唇にキスされてしまって,そのまま腕も絡められて,舌も入れられちゃって,抱きつかれてながら深いキスを延々とされてしまって
興奮が最高潮まで高まったところで唇が離れ,その余韻に浸っていると『もう,すっかり大人しくなっちゃいましたね』『この続き,したいですか?』って囁かれ,思わず肯定しそうな口を何とか理性を働かせて押しとどめていると
『…ここで漏らしたいのかな?』ってゾクリとする声で囁かれ,そのまま乳首をカリカリと引っ掻かれ,首筋とかにチューってキスをされながら,ズボンの中に手を滑り込ませてナニを器用に弄ってきて
竿をシュッシュッと扱きながらカリ首をスリスリと擦られてしまって,あっという間に果てそうになって,ダメっやめてっ!って懇願すると,『ここじゃ嫌ですよね』『どこで出したいの?』って尋ねられて,言葉に詰まっていると
『私のナカで出したいの?』って聞き直され,その瞬間,更に激しく扱かれてしまって我慢も限界に近づいてきて,出したいっ…って思わずおねだりしちゃって,そしたら手を止められ『…言っちゃった♪』って囁かれ
『私のナカでびゅーびゅー射精したいっておねだりしちゃいましたね♪』『私に精液を搾り取られたいっておねだりしちゃいました♪』って誇張されて反復され,その表現でこれから起こることを想像しちゃって,さらに興奮しちゃって
その間に,『あ…て,店員さん,こ,この人と二階を使いたいのですが』ってオドオドしながら注文してて,そして発情し切った目で『じゃあ…早速いきましょうか♪』って言われ,まるでカップルのように腕に抱きつかれつつ二階へと連行されてしまいたいよね…
120 :
名無しさん@狐板
:2020/12/28(月) 00:18:22 ID:/DJxZ1VS
それでは紹介させてもらいます。小説の題名は「魅惑の皇后」女の色仕掛けに嵌められるSS
スレに投稿されてました。注意点としては完結は絶望的。内容の注意としては(表向き)男性
優位の性描写あり。仮に完結したとしても善良な男性が希望も慈悲もない結末を迎える可能性
が高いです。
魔女で西洋版妲己みたいな義母に誘惑されて駄目王にされる王子の物語です。一部魔術とかを
使って王子の精神を捜査して性の快感を叩き込むようなシーンもあり。その時の記憶を消したり
してそれでいて、母親として甘えるように仕向けるなどの描写もあり。また明言はされていないけど
性魔術に長けた魔女の弟子と思える双子姉妹が出てきて片方は無表情で何を考えているか分か
らないけど皇后の指示に従いながら王子を堕落させていく。この無表情な女性相手に表向きは
優位な性描写があり。またもう片方は陽気で王子をおちょくるネコの様な女で王子を嬲り完全に
翻弄していく感じですこの双子姉妹の、王子を堕落させるやり方が嫌らしく従順な女性は普段は
飴役をやり自分を特別と思うように洗脳し陽気でおちょくる方の女性は王としての正義の心を差し
出さないと快楽を寸止めにするという見下しきった対応をする感じです。従順な方の女性も時には
皇后にやられた気持ち良すぎる口淫を再現したりして、寸止めにして王子を虐めたりもする。その
状況に付け込んで皇后が王子を嘲りプライドを攻撃するシーンもありました。
121 :
名無しさん@狐板
:2020/12/28(月) 22:38:38 ID:f6jczcwX
....:::< ,.....-=====≧-=べ/ .ヾ::.、
X、___,.ィ ,.<  ̄ ̄ ̄\ ヾハ
/ `ー-/ .,.< ∧ .!::}
,..:イ´,ィ /./ / ..i ∧ .,ノジ
≧=--=<_ィ" / ,ィ / / / | i | |\ ,ノジ′
./ {,イ { /./ , >――イ ,.イ | ハ ハ i
/ .ハ/ {/ ,.イ./,..イ ー==≦く,ジ . | | | ハ ト、
/ / .{ .! { /.レ´ i>ニニ≧:.、 `ヾ。,L_i、 | | ハ ,ハ
./ ,.イ ..{ V /i .| {! f杯::::灼ト、 .「.!¨ ..| ! .| .| ハ
./.// / } 八 | ,う;;;:::p::::|ヾ} ノ ! / / ,イ .| ハ
{.// / .,}/ .八 | \:ゞ-fV リ /,イ ∧/ ./ .| .! .ハ
{! { / ,.イ/ i .八人////`ー” :/ / / .{i ,/ !リ .i .}
V / . /ジ / .} i Vハ//////// ノ /. ノ/乂ノ iノ .V ./
r≦V ,.イ ./ハ {i .} ハ ゞミ、 ,.イ ./rri´へ,.イ .イ 八.八 .//
.》三{ 八.ノ { .{i .} .}..}  ̄ ト,ヾ、ノリ ノ .| トヘ ///
(≧八.{三>、}八 {ト、 .} } .} , -y イ `,イ:::/ .,イ ハ..| ゞ:.、 .////
.ノ>-…-くノ 入{ ...} } } ( : : : .、 ///,.::イ.,イ ノ} ! /////
/ ヾ八ハ ,ノ /} .ノ .: : : : : .、 }イ" / ./ .ノ .}リ ./////
/ V.ノ ./,.人} ノ. ` : :ノ / / ,イ _ノ リ .//////
,.:イ ソ ノイ イ::、 ,.::イー ̄ト、} ///////
/ / /`' \ 。<.| ト | / .!.} ////////
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122 :
名無しさん@狐板
:2020/12/31(木) 16:59:18 ID:dESqBv2v
傭兵空さんネタ
・他の傭兵団との合同作戦に参加する傭兵のあなた。空達は別の依頼に参加の為いない。
夜の休憩中、トイレの為自分達のテントから出て移動するあなたはあるテントから物音がするのに気づく。
同じ傭兵団のテントですが、娼婦でも買って楽しんでるのだろうと何故か少し気にしつつも通り過ぎる。
トイレを済ませ戻ろうとすると再びそのテントの前を通る。そのテントからはまだ物音が。
何故か異様にそのテントから漏れる声に惹かれ無意識にそのテントの中を覗くあなた。
そこには合同作戦に参加していた他所の傭兵団所属のベルファストの姿があった。
複数の男性の相手をするベルファストはあなたに気づくと、相手をしていた男性たちを射精させ力尽きさせる。
そしてあなたの元へ行き、以前の調教のせいで呆然と勃起しているあなたを誘い
奉仕という名の搾精を行う。そして蕩けたあなたを自分たちのテントに誘い連れていく。
ベルファスト達のテントに連れていかれるとそこではそこの傭兵たちの相手をして蕩けている咲夜が。
アムは席を外しており、物足りず発情した咲夜に押し倒され精力増強の薬も使われ搾り取られる。
満足した咲夜の後ろからベルファストを弄ぶアムが現れ、咲夜も手で弄んで絶頂させる。
喘ぐ二人を侍らせあなたに話しかけるアムにあなたはそれだけで幸福感を覚え蕩けてしまう。
そんなあなたを直接犯すことにしたアム。ベルファストと咲夜にその光景を見ながら自慰をするよう命令し、
二人が喘ぐ中暗示をかけながらあなたを犯す。
徹底的にあなたを犯した後、この状況で完全に自分のモノにすれば面倒なことになるので
口外しないよう命令して解放するアム。最後に自分達に誘われたら着いて来るように
深い暗示をかけながら服を着せたまま絶頂させ、帰ってから自分で処理するように
意地悪をしてからあなたを帰す。あなたは頭の中をアム達で埋め尽くされつつ、
空に対しての罪悪感で心を痛めながらもそれに何故か興奮もしつつ自分のテントに戻りEND
123 :
名無しさん@狐板
:2021/01/03(日) 19:54:29 ID:L2agAf4C
ヴァンピールと悪落ち少女の話。
共に暮らせない、ならいっそボクも魔族になるよ、とハイライトの消えた目でいうヒロイン。
次の瞬間、見慣れた少女の姿から淫靡な魔族の姿となる。
悲痛な顔をする、師であり、仲間であったヴァンピール。
百戦錬磨の彼はいつものように、迷いを振り切って武器を振るう。
しかし、それは全然当たらない。なぜならヒロインにとって彼は尊敬し、いつか肩に並ぼうとした相手、
その動きは全て見切られてしまう。
(当たらない、なぜ……!?)
「当たり前だよ、キミはボクにとって、憧れだったから。
そして……いつか一緒になろうとした愛しい人だから。
・ ・ ・ ・ ・ ・
あなたの強さも、その技も―――全部、知ってる」
ヴァンピールの腕も足も、絡めとられ、動きを封じられ―――
「愛してるよ……」
124 :
名無しさん@狐板
:2021/01/03(日) 19:54:49 ID:L2agAf4C
. / \ ヽ }: ! ∨ ヽ
.. ./ {ヽ } ノ :ノレ ∨
,:<ハ : i {{: : ヽ{レ゛/: /
/ニニi シ゛////イ / ハ. ハ
ニニニ \ __ :j / / ハ | ハ
ニニニニニ `: :) _:{: /ィi〔 : ハ.:| ハ
ニニニノ人 :uヽ> ゛  ̄ ̄ `ヽ ハj ハ
ニニニニニ./ \ハ 〈: ハ
ニニニニ> ´ `'< ヽ
ニニ.> ´ ._ ヽハ:ハ
> ´ J ,z≦} `ヽ ∨}::ハ
イニニ! } { } }ノ }
_,.ィニニニニ! ,: ∨イ
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ニニニ`ヽニ.ハニニ∧. -=≦ -=≦〔、 i
ニニニニニ\ ヘニニ∧ \ i |
ニニニニニニ',ニニニ∧..{ \ | |
ニニニニニニ ',ニニニ∧.', `'' <..___ 从 j! |
ニニニニニニニ}ニニニニ ', __/ニアニア__ `<ア-、_ !
ニニニニニニ≧ 、ニニニニヘ ノニ/ニ/ニ/イニア \ゝ_ヽ_
ニニニニニニニニ\ニニニニヽ {ニニニニニムーァ ヽ ゝ く i
',ニニニニニニニニニヽニニニニ\ ノニニニニニ r ´ .', `ヽ .!
ハニニニニニニニニニ ',ニニニニ≧=- "´ ../ニニニニニ/ .i ',|
’ニニニニニニニニニ.',ニニ>≦..,,_,..ィ≦ニニニニ>''"´ } ',
ヽニニニニニニニニ.><ニニニニニニニニニ./ .!
\ニニニニニニニニニニニニニニニニニ/ }
`''<ニニニニニニニニニニニニニニ/ J / ハ
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> ´ \ニニニニニニニニ> ´ | / i ′ i
/ `''<ニニニニ> ´ | __..ィ | ./ .|
/ ,. z≦ニニニ≧:. 、 __,,.. -==t:'' : } |:|≧=ー-- |´ .|
/ /ニニニニニニニニ≧=z-= ニ二 __ ニニニニ|: : :.| |:|ニニニ≧=,.z≦二二
/ニニニニニニニニニニニニニニニニ≧、 ニニ}: : : し !ニニ><ニニニニニ
それは魅了だったのか、それとも胸の奥に隠されていた想いだったのか、
彼女の瞳を見た途端、彼の心は弾けた。
彼女と身体を重ね、何度も何度もまぐわった……
だが、ある時から、彼の体に違和感が生まれていた。
(体が……重い………なぜだ……私の体から力が……?)
「―――種族の違いがあるから。いつまでも一緒にいられないから。
いつかお別れが来る。そう言ったよね?」
125 :
名無しさん@狐板
:2021/01/03(日) 19:55:10 ID:L2agAf4C
/ , ' :::|::::::::::::::::::::::::::| ,. "´ `ー=ミ__´゙ ルリ,、 从!ノ , ´ ミ :..
:::::::::::::, ´::|:::::::::::::::::::::::::| `⌒^`゙゜ |ハ八.゙|ノ' / `
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ルハ____ ::|:::::::::::::::::::::::::|、 `゙ - _..ィ扞´=ミミー / ヽ ヽ
ヾノリ////ー-ミ.__ 从;`:..、 ゜ ,`゙´ :/´ ̄´ _ .., |____ ヾ ギュッ
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///////////////////`ミ 、 ::::::::::::::::::::::/ , ―――-― ´
 ̄二ニニニニニニ_`゙气/// ゙ミ 、 ::::/ 彡´` ̄ /
 ̄/////////////// ̄//////// ミ 、: / / /
//ミミ;、//ミ//、 ̄二ニミ;:.、//////// ー 、__ー 、::::::/ / /
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「ボクは、嫌だ……離れたくない。あなたと一緒にいたい。
ずーっとずーっと……だから―――」
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二|二|ニニニニ. |ニニ=-<__ | 八:::::::::::::::::::::::::::}::::::::::::{ニニニ)ニニニニニニニ'/ \ニニニ/ニニニニニニニニニニ )ニニニニニニ-_
二|二|ニニニニ .|ニニニニニニニ=-| i (_∧::::::',::::::::::::::::{:::::::::::::{ニニニノニニニニニニニ)=- ~ニニニニニニニ/ニニニニニニニニニニニニニ
二|.ニニニニニニ|ニニニニニニニ二| i \___ 、:::::',:::::::::::: {:::::::::::::{ニ /ニニニニニ=- ~ ニニニニニニニニニニ {ニニニニニニニニニニニニニ
ニニニニ\二二ニニニニニニニニ |ニニ\⌒ \:::::::::::::::::、:::::::::::{\ニニニニニニニ=-ニニニニニニニニニニニ\ニニニニニニニニニニニニ
ニニニニニ.\ニニニニニニニニニニニニニニニ):::}:::::::::::::`、::::::::\ニニニニニ/ニニニニニニニニニニニニニニ{ニニニニニニニニニニニニ
ニニニニニ\{ニニニニニニニニニニニニニニ/:::::::\:::::::::::/::::::::::\ニニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニ.{ニニニニニニニニニニニニ
・ ・ ・ ・ ・
「一緒に、なろ? ボクと……一つになろう?
・ ・ ・ ・
ずっとずーっと……愛し合おう? ボクの中で……」
126 :
名無しさん@狐板
:2021/01/03(日) 19:55:27 ID:L2agAf4C
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|:::::::::/|::::::::: |::::!:::|::ハ:::::::|:::::::::';::|;;;;ム //// / イ::::!::::
|::::: / l::::::::::!::::|:::|::::ハ:::::';::::::::::';|ト、;;ヽ 、 ノ ィi:i:|::::|::::
|::::/ |:::::::::!:::::ヽ|::::::::ヽ::\:::::::\::::::::\ ` ― ´ ..イ |/>|/;|::::;
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|;' |::::::::iヽ::::::::::::::::!|::::`::::|:ヽ:::::::≧:::::::\:i:i:i≧:.... ..イ ∨//八:i
|! ヽ::::::! \::::::::::l !::::::::::|:i:ハ ̄::::::::::::::::::ヽヾトー-7≧ァr- ___....ィ´ ,.-‐///////
|{ ヽ| ヽ::::| |::::ト、::|リ ヽ::::::::::::::::ゝ:::≧=- /////:i:i:i:i:} ///////////
「大丈夫、ボクはいなくならない……ボクはどこにもいかない
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
ずーっとずーっと……キミと一緒。愛 し 合 う 二 人 は い つ も 一 緒」
意志が、薄れていく。……敗北が近づいてくる。
すまない、弱き者たち……守り切れなくて、すまない。後悔と悲しみが脳裏をよぎる。
だが、心の中では安堵すらあった。やっと終わる。永遠に生きるヴァンピールの宿命が。
「死」という安らぎが訪れる……やっとやっと。
127 :
名無しさん@狐板
:2021/01/03(日) 19:57:26 ID:L2agAf4C
・ ・ ・ ・ ・
「 死 な な い よ 」
,.:" i .{ /. V`ーミ、x:x:x ':::::::: /,イ /リ リ rv_ノ .,イ ィ.r=^~~ _.. -===^~~~
,イ ,! .レ´ V . ..ハミ:.、 、 ノ ,ィ!,イ/ ,..-=-.、ノ ゝ…^~~ _..ー=^~~~
,.,..*イ ,..-==- ! `<八ト:>。_ ,.イ川レ{ / ヽ -==---≦^~ー----:::、
-*" ,ィ -=" 八 .`ゞリ.`<≧=,r≦ニ>=:マ..,イ、_ Vー--===-*:..._,...::"" \
ー=イ ,イ_,,-ニ=イー==**>、 ,.<ニ≧=irイ>¨" ': : :ソノハ `<ミ: 、r´Yマニ-::..、 \ ヽ
イ ,......,. ー-*" ̄ー----\ >ー:....._ゞニイ>" ,i. !..ハ `< ミレイソノー:..、\ ー"
イ ,.:ィ "ー"ー="" ̄ニ=>=,r≦ー--ぅニ/ i. . i iハ .Vr=--"-、ヽ`ー' ト、 ト、 ト、
/ ,イ,.ィ, ,.イ"" ̄,> "¨ ー=::ニミVイ i. . .!.!:リ }リ. .ヾ. ハヾ、 ヾ、ハ .ハ ト、 ト、
/^~ ,^~~r^~~イィ^",ィ .,/ _..:-=、`ヾ{ i . .!.!:リ 人!. . .ハ. . } .\ .\ハ .ハ ハ .ト、.| V ゝ、
イ ,.*" ,.: /イ r/ _,.:"  ̄"ゞ :、 i. ..!!:リ ,イト、. . .!-ノ ゝ=-ハ ハ ハ .ヾ V
./ ,.::: ,rハ,r,":´ . .:.、 .ノ. . .ノ___ ,.ィ≦-!r≦三[]。 ヾ、 ハ ハ ハ V
,.::: ,:::ゝ,人: : . ゝ、,....。イ≧三>=¨" `: < .` リ V ハ .V
,..::::: ,::: ,:: ,:: ./ ,{ ./ ,<三ニ>.:" "< .V ト、 V
,: ,:: ,:: / / ,イ人 .ノ-イ彡レ:" ヾ:,. 、 ヾ.リ \V
./ ../ ,イ /イ / ./ ト、.._ _...ィニニ>" ヾ: :>、
,:: / /イ / i ノ / / / |ト`ーニニニ>1>" V: : \
/ ./ / / / /イ 人:>。..__....,.ィ"イ ト<三ニ--:.、
./ ,/| / ,イ,/ / ,/ / .V. _,r==イr===r-、__,.....、 ∧ハ,.ィ `ーr=、
.{ ,イ レi ,イ /.レ" .レ" ,r"i>r=<コ ̄´`</. . ..ヽ /. ノ´ V
.レ./ /i ./ .U / ,..`" / ヾ:、. . . . . . \,.,イ,》-、 /,イ , V
. / / i i / i / ,..::´. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . \._/ ヽ .,-=テ ,.イ" }
..! ノ i レ レ´ /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .\ ,.イ、 ,..::: ゝ,r==-イ/ }
..レ /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . Vr=ヘ ,::" ./,イ. . .,.イ 八
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. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ト、. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . >。
「キミは死なない―――ずっとずっとボクの中で生き続けるんだ。
. キミを滅ぼさない為に、ボクは他の魔族を殺す。
. キミが後悔しないように、キミの宿敵を殺して殺して殺して取り込んで……キミと愛し合う為の時間を作り続けるの。
それなら、安心して、ずーっと……愛してくれるよね?」
自分の力を取り込んだ彼女の姿は―――天使のようにも見えた。
その顔に浮かぶ表情も、かつて見たあどけない少女と重なって見えた。
だがその目に光はない。
ヴァンピールの体は少しずつ少女の体に取り込まれていく……
128 :
名無しさん@狐板
:2021/01/03(日) 19:57:45 ID:L2agAf4C
彼の宿命は―――かつて彼が守り、育んだ者の、「愛」に取り込まれた……
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129 :
名無しさん@狐板
:2021/01/07(木) 23:40:42 ID:4J2Gx9e8
世界観的に男女で身長差あるシチュとてもいいよね
2m以上ある女の子に『お人形さんごっこしよー』って言われて,やけにメルヘンちっくだなと思いつつ了承すると
『じゃあお人形さんをぎゅーってしてあげるね♪』って言われつつ,大きな体躯にすっぽり埋めるように後ろからぎゅーって力いっぱい抱きしめてきて
予想外の事態にジタバタしてると,『お人形さんなんだから動いちゃだーめ』って囁きながら脚を絡めてホールドしてきて,身動き取れなくなったところで
『いいこいいこ…とってもかわいいねー♪』って全身を優しく愛撫でしてきて,弱いところを的確に優しく刺激してきて,密着してるのも相まって勃起してしまうと
『…ねぇ,これ何かな?』『お人形さんにはこんなの付いてないよ?』って咎めながら膨らんだ股間の先っぽを指先でカリカリっと刺激してきて
言葉を紡ごうにも快感で,あっ,うぅ…みたいな呻き声しか上げれなくなって,『ちゃんと小さくしないとダメだよ』『お人形さんなんだから,服も勝手に汚したらだーめ』って言われちゃって
それでもズボンの上からいやらしく指先でナニやタマをカリカリと刺激してきてて,そんなの無理って思いつつも何とか我慢しようとすると
耳元で小さな声で『びゅっびゅって出しちゃえ♪』『私にオモチャにされてせーえき出しちゃえ♪』って射精を促すような囁きをしてきて
そんな相反する命令に興奮してしまって,我慢汁が出てしまって,ズボンのに染みを作ってしまったのを発見され,『汚しちゃった,ダメなお人形さんだね』って詰られて
情けなさで更に興奮が高まってしまって,なんとか射精だけは…と思い理性を働かせようとするが,無慈悲にもズボンとパンツを下されてしまって,ナニを露わにされてしまい
130 :
名無しさん@狐板
:2021/01/07(木) 23:41:18 ID:4J2Gx9e8
↑ミスったので再投稿
世界観的に男女で身長差あるシチュとてもいいよね
2m以上ある女の子に『お人形さんごっこしよー』って言われて,やけにメルヘンちっくだなと思いつつ了承すると
『じゃあお人形さんをぎゅーってしてあげるね♪』って言われつつ,大きな体躯にすっぽり埋めるように後ろからぎゅーって力いっぱい抱きしめてきて
予想外の事態にジタバタしてると,『お人形さんなんだから動いちゃだーめ』って囁きながら脚を絡めてホールドしてきて,身動き取れなくなったところで
『いいこいいこ…とってもかわいいねー♪』って全身を優しく愛撫でしてきて,弱いところを的確に優しく刺激してきて,密着してるのも相まって勃起してしまうと
『…ねぇ,これ何かな?』『お人形さんにはこんなの付いてないよ?』って咎めながら膨らんだ股間の先っぽを指先でカリカリっと刺激してきて
言葉を紡ごうにも快感で,あっ,うぅ…みたいな呻き声しか上げれなくなって,『ちゃんと小さくしないとダメだよ』『お人形さんなんだから,服も勝手に汚したらだーめ』って言われちゃって
それでもズボンの上からいやらしく指先でナニやタマをカリカリと刺激してきてて,そんなの無理って思いつつも何とか我慢しようとすると
耳元で小さな声で『びゅっびゅって出しちゃえ♪』『私にオモチャにされてせーえき出しちゃえ♪』って射精を促すような囁きをしてきて
そんな相反する命令に興奮してしまって,我慢汁が出てしまって,ズボンのに染みを作ってしまったのを発見され,『汚しちゃった,ダメなお人形さんだね』って詰られて
情けなさで更に興奮が高まってしまって,なんとか射精だけは…と思い理性を働かせようとするが,無慈悲にもズボンとパンツを下されてしまって,ナニを露わにされてしまい
『そうだよね』『お人形さんなのに,せーえき詰まってるのがダメなんだよね』って言いつつ,すでにヌルヌルになっている竿をぬちゃぬちゃと扱いてきて,射精感が高まるが
『もし射精しちゃったら,出来損ないのお人形さんだから』『いいお人形さんになるように,せーえきを全部,空になるまで搾り取ってあげる』って淡々とした声で脅してきて
この全く身動きの取れない状況を鑑みて,なんとか我慢しなきゃと思う一方で,射精した場合に訪れる快楽地獄を想像してしまって,余計に興奮が高まってきて
頭の中で欲望と理性がせめぎ合ってごっちゃになって混乱しているところで,『イっちゃう?』『イっちゃだめだよ』『イったら空っぽになるまで何時間もイジメちゃうよ』って囁いてきて
この後のことを強い意識しちゃって理性が切れそうになったところで,『出しちゃえ♪』って宣告されながら突然耳を甘噛みされ,乳首も強めにコリコリって抓られ
それまでよりも遥かに強い快楽を追加されちゃって,いとも簡単にたっぷり射精させられてしまいたいよね…
そして,射精した後も『あーあ,出しちゃった』『じゃあ,ぜーんぶ搾り取っちゃうね』って淡々と言われつつ,身動きが取れない状態で全身を弄り回され,しまいには本当に『お人形さん』にさせられてしまいたいよね…
131 :
名無しさん@狐板
:2021/01/09(土) 01:08:46 ID:auTM4H19
-‐==‐-
( )ノ
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''"゚~ ̄ ̄~゚"''
´ / \ `ヽ、
/ / _`、
/ | 〃⌒ヾ
. / | | 〃 ヽ }} ,
/ /| | 乂_乂_タ ,
\| |/ ¨´ | ′
| / `'ー -'^`\ | | ',
| .| l / \ / ∨ / | ′
_人_ .| | _y芥灯ミ ̄ ̄ ィf灯芥ミkx | 八 ,
.. `Y´ 八 | 圦 乂;;ソ 乂;;ソ/ /}/ ′
| ../ヽ{\八:::: , :::/ //沙/ \ ,
/ | `ト- ⌒アイ /¨´/ ヽ ヽ ′
. / 人 >、 ` ´ rz彡} / ',
. { / /\ ( 〕ト __ 、<{ }/ | | | }
. ∨ / / _/}__/| \| | | | ノ
{ _ -─‐‐/i:i:i:i:/|i:i:i:i:i:i:| `、_ | , |/
. 八/ //:i:i:/ニ|i:i:i:i:i:i:| ∨h、 / ノ
. _\_ /ノ´L// 八i:i:i:i:/| Xニニ_ /
/ _‐二}/_ノ く_/\_> \/=| 'ニ/_ /`ヽ、
{ _‐ _ ‐辷ノ / / / ri{リ=| _」ニニ‐ ',
. 八//‐=辷} / / ┌{リニニ|厂 ̄i/ニニニニ‐ }
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. / ノ{‐=ニニ辷┐ { ┌{リ二二ニニ‐|ニ∨/ニニニニニニ_/
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{ 厂二 个‐=二>---<ニニ二二二=‐イニ|‐ニニニ/ニニニ‐} ',
ヽ /‐二 //‐}ニ|ニニ|ニ二|ニ≧=---=≦‐ |二|ニニニ/ニニニニニ{ }
/二二// /ニ|ニニ|ニ二|ニニニ|ニニニlニニ‐|二|ニニ/ニニニニニ人 ノ
ニニ二// /ニ」|ニニ|ニ二|ニニニ|ニニニlニニ‐|二|ニニニニニニニ/ニ\⌒\
彼女に手を繋がれて精力剤専門の薬局に行く事になって、
入店してから店内の様相や品揃えの豊富さに圧倒されるんだけど、
自分と手を繋ぎながらも店員と和気藹々と商品について話をし始めて、
「えーこれそんなに凄いんですかー!」
「一晩で……回も出せちゃう……濃いのが……」
「腰抜けて敏感に……やりたい放題……」
なんて物騒な言葉が端々に聞こえてきてどうにもゾクゾクとしてしまうけれど、
こちらの様子を意に介さず、店員と商品選びを続ける彼女がふとこちらに顔を向けて、
「これなんてどう?」
と先程店員が強く勧めてきた、
筋肉が緩んで身動きが取れなくなり三日三晩勃ちっぱなしになる超強力逆姦薬とかいう恐ろしい物を目の前に突き付けてきて、
呆然となりながら震えていると、
「なーんて、流石に冗談だってばw」
とペロッと舌を出しながら取り下げて、代わりに一般的な効力の精力剤を購入する事にした彼女だったけど、
会計を行っている時に、恋人繋ぎで指を絡め合っている手の握る強さを少し強めながら、
「さっきの、結構興味あったでしょ」
って図星を突かれて思わず目を背け、もう変態だねーと揶揄われてしまって、
「お互い時間に都合がついたら、今度試してみよっか……♥」
と手を握りしめながら禁断のお誘いされて、我慢しきれず甘勃起してしまいたい
尚、金を出したのは俺
132 :
名無しさん@狐板
:2021/01/11(月) 23:34:51 ID:br2tKTsV
強制騎乗位和姦で深く深くキスされて,息も絶え絶えにさせられつつも何とか許しを乞うけど『絶対に許さない…♪』『結婚してもずぅっと許さないよ♪』って返され
そのままぎゅーって体重をかけながら中も外も締め付けられ,その甘い快楽に体を震わせていると,『このままナカで出しちゃったら知らない人を孕ませちゃうね…』『誰とも知らない女にレイプされて縛られちゃうんだ…』って囁かれ
さっきまでの求婚強制してたのから一変,急に自分を忘れたかのように接してきて,そのまま『無責任種付けしちゃうね』『このまま人生メチャクチャにされちゃうんだね…』ってひたすら囁いてきて,そしてひたすら腰を淡々と打ちつけられ
その快楽と謎の喪失感で頭がぐちゃぐちゃになって,大好きだから許して結婚してぇ…って泣きそうになりながら乞うと,『…するっ♪結婚するっ♪』『ぐちゃぐちゃに犯して私しか見えなくしてうわ言しか言えなくしてから結婚するっ♪』って
昂った彼女に抱きしめられながらひたすらメチャクチャに腰を振られてしまって,そのまま何回も何回も婚約確定イチャラブエッチする羽目になりたいよね…
133 :
名無しさん@狐板
:2021/01/15(金) 23:53:38 ID:iGs+HCZ5
性悪ヤンデレ娘っていいよね
昔馴染みで人気者な娘にやたらとグイグイ来られるけど,さすがに住む世界が違いすぎて怖いし理由も分からないから,距離を取りつつ適当に対処していたら
ある日,急に後ろから押し倒され,そのまま拘束されて,服を適度にひん剥かれて『うわー,情けない格好だなー』『写真撮ろ♪』って嘲笑されつつ
体を弄り回されてしまって,ひたすら喘がされて,どうしてこんなこと……って弱々しく呻くと,満面の笑みでニヤリとしながら
『そんなの決まってるだろ』って言いつつ耳元までスッと顔を近づけてきて『君のことが…』って熱っぽく囁かれ,ほんの数秒焦らされ,
その間に,もしかして…って期待してしまっていると,『大嫌いだから♪』って言われてしまって,唐突な拒絶な言葉にビクッとしてしまい
顔を背けようとするけど,そのまま抱きつかれて耳元でひたすら『昔からムカついてたんだよ』『ボクが色々としてるのに,全然見てくれないし』『話しかけてあげてもすぐに逃げるし』
って愚痴をひたすらぶつけられて,『だから嫌い,嫌い,大嫌い』って淡々と宣告されちゃって,でもそんな拒絶の言葉とは裏腹に,抱きしめる力がぎゅーって強くなってきて
『君のことが大嫌いだから…もう決めちゃった』『君の人生メチャクチャにしてやるって♪』って一方的に宣告されて,乳首をカリカリって刺激され,ぎゅーって抓られたり,舌でちろちろとくすぐられたり
じゅるるって吸われたりして,その強い快感に悶えるけど『もう遅いからなっ♪』『ボクに嫌われたのがいけないんだっ♪』って言われちゃって
そのままメチャクチャに弄り回されながら『ほんとに気持ち悪いねー♪』『ほらっ…そろそろ無駄な子種まき散らせ』って命令されて,ナニを足でグリグリっと刺激され
電気あんまみたいに震わされてしまって,すりつぶす様な快感によって,暴発気味にはててしまって,その様子を『あーあ,ボクの足でイっちゃったな♪』『人間失格だねー』って詰られ
そして耳元で『君はボクに踏まれて悦ぶ変態になんだよ』ってゾクッとする声で言われてしまって,その被征服感で興奮が高まってしまい,果てたばかりなのにまた勃起してしまって
それを見つけられてしまって『…へぇ♪』『ボクになじられて,イジメられて,こうなっちゃうんだね♪』って笑みを隠しきれず歪んだ口元から発されてしまって
本能的にヤバいと思って四つん這いでなんとか逃げようとするけど,『逃げんな』って底冷えするような声で命令され,硬直してしまった隙に後ろから覆いかぶさるように抱きつかれてしまって
『君はボクに一生イジメられるんだからな』『どこに逃げても無駄だよ,絶対に見つけ出して後悔させてやる』『逃げたら――』ってひたすら恨み節のような脅しをひたすら耳元で呟かれてしまって
その恐ろしいほどの熱に当てられてしまって,これ以上になく興奮してしまってると
『――そうだ,ボク専用の抱き枕にしちゃえばいいんだ』『ここで心を折って屈服させてメチャクチャにすれば,一生何もできずにボクにイジメられるだけになるんだ』『そうさせてやればいいんだ…』って恐ろしいことを呟き始めて
後ろから回している手を胸に回して,逃げれない状態で激しく乳首を弄られてしまって,あまりの快楽に息も絶え絶えにされてしまって,本気でそうなっちゃうって思い抵抗しようとするけど
急にお尻を弄られ,前立腺をグリグリと刺激され,そのまま腰砕けにされてしまって,なんとか這いずろうとするけど上からのしかかられて柔らかな体にひたすら押しつぶされてしまって
ろくに力が入らなくなったのを確認してから,『あは』『もう,もうゲームオーバーだね』『ボクにイジメられるだけの存在にしてやるから…』『たぁっぷり後悔しろっ♪』って宣告されて
そのまま倒錯的な執着心をぶつけられつつ何回も何回も精を搾り取られてしまって,抵抗する気力すら奪われてしまって,彼女の抱き枕にされてしまいたい…
よね?
134 :
名無しさん@狐板
:2021/01/18(月) 22:41:54 ID:ekqqELKs
ところでボクっ娘で思い出したけど,この前Twitterで見たシチュで
彼女をどこぞの中性的なイケメンに寝取られて,くそっ…って思ってたら,そのイケメンに『二人きりで話したいことがある』って言われ
これを機に一発言ってやろうと思ってついていったけど,『君の彼女,ちょっと優しくしたら簡単についてきたよ』みたいに寝取った経緯を淡々と話されて
それで精神ボロボロにされるも,何が言いたいってなんとか言い返したら,唇に指を当てられ,『だからぁ,あんな尻軽女捨ててボクと付き合おうって言ってるの♪』って言いつつ
服をまくり上げて,汗ばんで蒸れてる綺麗な女体を露わにしてきて,突然のことで混乱している隙に抱き寄せられ,そのまま服を上からかぶせてきて,濃い匂いの中に閉じ込められてしまい
その熱気にあてられてる状態で,『ボクの方がいいでしょ,一生離れないって約束するよ』『だからぁ,このまま結婚しようよ,ね?』ってねっとり囁かれて,おかしくされちゃってしまいたよね
135 :
名無しさん@狐板
:2021/02/01(月) 23:52:33 ID:ECKcYQxT
ところで明日は節分ですね,例年よりも一日早いので柊の葉やイワシの頭,炒り豆の準備は忘れないように
もし忘れたら,半泣きの鬼娘に『なぁ,頼むよぉ…ここしか安全な場所がないんだよぉ…』って玄関前で泣きじゃくられて
仕方ないから家に上げて,余ってたお酒で一緒に酌をしてあげると,たいそう喜んでくれて,楽しい時間を過ごしていたんだけど
途中から『ホントにお前いい奴だなぁ』『とても…とっても居心地がいいよ…』ってトロンとした目で見つめながら言ってきて
別に威圧的な様子は微塵もないのに本能的な恐怖を感じ,思わず目を逸らしてしまった時に『あっ…』って声が聞こえたかと思うと
いきなり押し倒されて,覆いかぶされた状態で『やっぱ,鬼だからダメなのか?』『こわい?おそろしい?』って虚ろな目で尋ねてきて
尋常じゃない様子に気圧されつつもなんとか宥めようとしたけど,震えを抑えきれなくて,それを察されて『…はは,ダメかぁ』って諦めたように呟いてきて
そして『…じゃあこうしてやる』って冷酷な声と共に服をひん剥かれて,太ももでナニをズリズリと圧迫しながら扱いてきて,そして大きくなったナニを挿入されてしまって
そのまま腰を容赦なく振ってきて,大きな尻をぱちゅんぱちゅんと何回も何回も打ちつけてきて,その暴力的な快感に目がチカチカしてきて悶えることしかできなくなってしまい
『あは』『そうだよ,こうすれば怖がらないもんな…♪』って暗い愉悦にまみれた声で囁かれ,『お前の全部,ぜーんぶ攫ってやるからな』って言われつつ
ひときわ強く腰を打ちつけられ,そのままナカで勢い良く果ててしまって,その余韻でぼぉっとしてると,また腰振りを再開されてしまって,すぐに快感で頭を白く潰され
『いい顔になってきたなぁ…』『ほら,オレだけ見て,オレに犯されて,オレを受け入れてしまえ♪』ってひたすら囁かれ,その執着に心を囚われながら何回も何回も精を吐き出してしまい
最終的には自分から抱きついて,鬼娘から離れられないように調教されてしまう…
から気を付けようね!
136 :
名無しさん@狐板
:2021/02/09(火) 19:45:35 ID:DopCoWQH
まず初めに、大変、嬉しく読ませて頂きました。
スレ主さんほど読解力があるわけではないですが、
可能な限り拾わせて頂きたいと思います。
独自解釈については、なるほど。
リゼルちゃんを、「厳格で優しい神」として、
あくまで一線をかしながらも穏やかに見守る者として描いているのがわかりました。
生と死に厳格であり、
最も許せないのはすでに「死んだはずの彼女たち」を復活させるために、
「今現在いる彼女たち」をないがしろにするのが何より許せない、というのは確かにその通りであり、
割とこの辺りは原作ではファジーにしている部分ではあります。
なぜなら、改変したことによって、自分が好きだった相手に近しい誰かが犠牲になる、までやってしまうと、
あまりにもミストくんに救いがなさすぎるからです。
SF的な後付け理論くらいは考えてはいますが、
ぶっちゃけ、「過去」の記憶や思い出があるのも、救った結果として、
「あなたが好きだった人を助けるためによく似た誰かを犠牲にしました」ということにしたくなかったからです。
サイコロによって決定する作品ですし、それによって決定したことを極力後味の悪くないものにするために、
あえて目をそらしてた問題です。おそらく私がこの点に対してスレ内で言及することはないだろうし、
できないだろうな、とは思いました。
よって、この辺りをテーマに上げているのは、なるほどなぁ、と思いました。
先に死んだ「千代」への思いを振り切った上で、今の「千代」たちを見ろ、
というのは物語として真摯に「生と死の問題に向き合い、その上で自分の答えを出せ」
というとても真摯なものであり素敵です。不快なんてとんでもない。
ただまぁ、なんと申しますか。
こちらは正直、申し訳ないなぁと思う点なのですが……
リゼルちゃんのエロAAなくてごめんなさい!!
いや、なんか、エロ作りたいという心情はあるんですが、ほかに優先せにゃならんのがいっぱいいるのと、
進行兼シリアス要因なので後回しにしちゃうんですよね。
お尻AAはとても魅力的にはできましたし、ぶっちゃけエロい使いたい気持ちはよくわかります!!
ぶっちゃけ、ルートいかんでは尻コキは普通にやるつもりでした。
ただまぁ、何より……おっぱいが好きなんですけどね。
パイズリではらませるうんぬんは、誰だったかな。
クール教信者さんだったか、別の方だったか忘れましたが、
「胸という心という最も近い部分に、男根という男性自身を包み込まれる = 本当の意味でつながりあってる」
みたいなのがありまして。それがとても素敵で、パイズリを描くときは大体それを念頭に入れてます。
ということで、心と体がつながったなら、妊娠してもええかと(どういう理屈だよ。
まぁ、私のあれな部分はともかく―――
エロAAほぼなしなのに、汎用と組み合わせてああいう演出ができるのは本当にすごいなぁと思いました。
重ね重ね、感心し、感銘を受けました。
あとアイリとレンの名前の由来が綺麗で素敵でしたね。
ああいうのは決まると気持ちいいのはわかるので、ああ、いいなぁと素直に思いました。
クロエルアンチについてはまぁ……
クロエルは書いてて面白いし、気持ちいいやつではあるのですが、
実際いたらそりゃあねぇ……となるとは思います。
人間の心はまったくもってわかってないけど、それでもミストくんのためにという一点だけは曇りがないので、
絶妙なキャラ付けになったなぁと今作でもかなりの発明だと思います。
付き合いたいかと言われれば、辞退したいですが。(オイ
とりあえず、私の作品の二次創作の感想として、
さらに今回は思想やそれに至る背景について深く論じられていたので、
それについて多少なりともこちらの意見を書かせて戴きました。
逆にこういった作品を描いていただけるほど、愛されているキャラクターを、
今後とも魅力的にかけるかが不安ではありますが、もしよろしければ今後ともよろしくお願いいたします。
137 :
名無しさん@狐板
:2021/02/14(日) 01:08:59 ID:ywwbzTXJ
自スレにて小蒔を出したのですが、原作的な魅力として、
「あまりに魅力的な親友がいるため、自分の魅力に全く自信がなく、怖気ついてしまう」があまり表現できてなかった為、
こちらの作品では、可能な限り(まぁ、巨乳で淫魔である時点でアレなのですが)、出したつもりです。
和気あいあいとした雰囲気も気に入って頂けて何よりです。
魔人学園で最も好きだったのが「学生同士わいわいとした中に自分が入っている」という感覚だったので、
ユウキと小蒔の会話はそれを出しつつも、淫魔ちっくなエロさを出せたらいいなぁと思っていました。
それらが気に入って頂けたのなら本当に幸いです。
何というか、原作の桜井小蒔の魅力として、もちろんエロスは全くないのですが、
いつの間にか自分の懐に入られて、いつの間にかともにいるのが楽しくなり、いつの間にか恋に落ちていたような感覚があったので、
それをエロと交えたら、こんな感じになるかなっていう。
まぁ、明らかにおっぱいで塗りつぶされているので、感覚としては真逆なんですが。w
なんにせよ、気に入ってもらえて何よりです。
他Fateキャラは若干変化球のような形で関わってくるので、エロス的なご期待に添えられないかもしれませんが、
楽しんで頂けるように頑張ります。
また、エロとしてシャルとユウキも目立たせたいのですが、おそらく比重は小蒔によるだろうと思われますので、
そのあたりもご了承ください。
138 :
名無しさん@狐板
:2021/02/16(火) 18:46:04 ID:/MZShXMM
・まず、快楽・誘惑堕ちさんの描いた大鳳の小ネタですが、
「ソウマに誘惑に負けない訓練と言いつつ、おっぱいで誘惑をし、自分のものにしようとしている」
「逆NTRもの」
というものですね。大 正 解 で す 。
ダイスによって咄嗟にキャラ関係を構築する際、私は連想で関係を組み立てることがあるのですが、
・ ・
「大神ソウマ」が隊長である組織、であることから、サクラ大戦の帝国歌劇団を連想しました。
知らないかもしれないので簡単に言えば、主人公が男前であるがゆえに、全女性隊員から慕われる隊長が率いる組織です。
ゆえに、大鳳、フウロを採用した際には、すでにある程度の好感度があることを前提としてはいました。
(当初ミストくん程色香にやられてるとは思ってませんでしたがw)
さて、そこで大鳳さんのポジションを考えた場合、ユカノさんと対になる関係性として、「女性隊員の中ではリーダー格」、
「情熱的であり、嫉妬深い(=炎を使い、「八百屋お七」という技を使う)」などを考えた上で、サクラ大戦のメインヒロイン、
「真宮寺サクラ」と重ねた部分があります。
端的にいえば、「誰よりも隊長を思っている女性隊員」です。
まぁ、出来立ての組織であるはずなのですが、きっとまぁ、旅先で知り合って親交はすでに深まってるんだろう、ということで片づけました。w
しかし、原作との違いとして、隊長の大神ソウマには想い人がすでにいて、それが自分と対立する組織の隊員であることを知ります。
となると、彼女の立場からすれば
「私が最も隊長のそばにいて、隊長を支えているのにも関わらず、対立組織にいるくせに隊長の心を掴んでいる女がいる」
ということになります。
嫉妬と独占欲の炎が燃え盛ってはいますが、何より大神ソウマにふさわしい女性が自分であるという自負があること、
ソウマが真希を心より思っていることから、彼女を侮辱すれば嫌われるのは必至であろうことは知ってます。
だからこそ、彼女としては思うわけです。
「自分が一番近くにいて、彼を支えているのだから、一番傍で、彼を篭絡できるはず―――」と。
なので、今回の小ネタに至る可能性は大いにあるとは思いますし、
誘惑・快楽堕ちさんのキャラ把握はかなりいい線を言っていると言えますね。
ただし、私もダイス監督に振り回されているところはあるので、あくまで今のところの話ですし、
ダイス結果が「49」だったので、パイズリ未遂くらいで終わったかなぁ、というくらいの感触でしたので。
多分、このエピソードと同じことがあったとして、ソウマくんはもうちょっと真希さん一途で抵抗の意を示していたでしょうし、
フウロに突撃されたか何かして、防がれたくらいの話になったと思います。
ひとまず、私のほうから、誘惑・快楽堕ちさんの大鳳さん像の感想に対しては以上です。
とても良い作品をありがとうございました。
139 :
名無しさん@狐板
:2021/02/18(木) 23:55:19 ID:gV23eyI6
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マ
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140 :
名無しさん@狐板
:2021/02/27(土) 21:50:57 ID:Q6KXs5dh
――― 魔神皇の脅威が去った今、それぞれの日常に帰る時が来た
――― 共に戦った仲魔たちと別れを告げる
-‐- ....,,_ __
/ γ'〜ミ-、
-=≦´ / /从! (<f乂ソ)ふ
/ / / /``~', }乂r〜彡'、
/ ′/ -ji、 ;' ⌒} } i 厂乂:::} 【妖精:ティターニア】
{ j! { ハ { ,..xぅぃ、从 ',`
∨ji. ':,ハう_| 辷ソ :r:) }
八 `、ゞ'"丶 /´ , イ あなたと一緒の時間、楽しかったわ
}\_乂_ ‐__ァ / / 乂}
,.:/ 个` __ イ/ ./ ``ヽ、
// / j/ r‐{、/://┐__ }\ ) それじゃあ、ね
/.r/ / ,.-y_/⌒' /: : ´: : :ヽ:}_ノ 入
__ __乂 / >'":::::::::::/ ./: : : : : : : : . / `ヽ、
\ / , 〈::::r<::::::::::{ ハ: :j: : : : : : : :〉{ i } 大好きよ!サマナー!
 ̄/ /! γ:Y`: : \::八 {/: 乂: :-‐: : :| 乂 } _ノ
<jル' { ヽ:.}: : : : : : : : `: : : : :、: : : : :.、 >
八_ ./: }: : : : : : : : : : : : : ∧: : : : :∨ }__
/ ̄ γ  ̄ヽ. ___У: :; : : : : : : : : : : : : : |:∧: : : : :`/ 冫 ̄`ヽ、
jf つ _ノ! }: : : !ヽ:/ : : : : : : : : : : : : : |j ∧: : : : :{ { ,..-=.._ \
/: `¨: : : :`ヽ、/、: : : :./ : : : : : : : : : : : : : : 乂 \ : : 乂 /: : : : : :~´ヽ
/: : : : : : : : : : : : ``ヽ"´: : : : : : : : : : : : : : : : : :\ `¨¨ /: : : : : : :/: : : :`、
/: : : : : : : : : : : : : : : : :``: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :>''" : : : : : : : : /: : : : : : \
/: : : : : : : : : : : : :|: : : : : :\: : : : : : : : : : : : : : : : /:/: : : : : : : : : : ': : : : : ____ : 〉
/⌒`丶、: : : : : : : :l: : : : : : : :ヽ: : : : : : : : : : : : : ´ /: : : : : : : : : : : : : :/ \
ゝ〜 ア__,..``ヽ、: : : :|: /: : : : : : : : : ___: : __: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ r、__ノ⌒ 〜)ノ
し ) `、: : :l:/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、丶` / (
廴 乂__ ', : j: : : : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : / 〜、_ノ }
/ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : { : /: : : : : : : : : : /彡´ __丿
/ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : { /: : : : : : : : : : /f f⌒
{ 乂: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :′: : : : : : : : : {:ノ }
ゝ〜ぅ (_ `ヽ、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ト、 、_丿
`Y ( \: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、丶`__) }
廴 /":i:{__,,.. \ : : : : : : : : : : : : : : : 、丶` __ノ| }
) /:i:i:i:i:i:i:i:i廴,、` ー-- : : : :_,,.、丶´ ノ:i:i:i:i:i:| /廴ノ
――― 仲魔たちを魔界へと送還し、もう使う事もないだろうと武器や防具を封印した
141 :
名無しさん@狐板
:2021/02/27(土) 21:51:53 ID:Q6KXs5dh
――― 数日後、元の日常は
――― 突如現れた元仲魔の手によって再び奪われた
,  ̄ ̄ ̄
_ / i⌒Y⌒i }
-=ニ  ̄ ヾ ´ 、 / \ /
// ´ \ \ /
/ / _ ⌒ヽ /, - ─
' / 〕iト ^ 油断したわね?
' / \
/ / _ / {ヘ v
/ / 斗匕´ 八 '⌒ヽ V/ もうアナタの方がずっと強いけれど
/ _ノ . :/ { /' v :/ハ _/ :i}
/ ⌒γY 八 , /八 V :! / \ j! }
j { (l Yハ /イ恣ミ\ヽ :j: } ' ヽ' , 装備も無いのに悪魔と勝負なんてできないでしょう?
' ,r (ヽj r 、v/ 圦 }八ij沙' ` )' / ノ !_ :}’ /
/ 八 V ハ ' V/. \/i/i/¨` /´ 乂 }恣、 ノ_ ノ /
( ∧/ :} V/ 乂 v)イ符刈 /: { ( ふふっ、もう離さないわ
. /) /::/ :八 ヽ . :}⌒ / `'冬 .'イ: : 乂_ヽ
/' イ::/ ∧ ノ_イ\ ´ ヽ.. _ /i/ f,_ {: : ノ `
. /乂 ' /! . : .:) ヽ 乂:::::::::)ノ ノ ',: //
{ 乂 、} 乂V/ '/  ̄ . :´ :} :{
乂 ヽV/ . :j! `) !、 _ -ニ 八 ハ
) 、丶`:ノイ . :/ - . :j:⌒¨T  ̄ ハ ,:V/
/:::::::::::::::::! . :/:ヽ, `}:: : :/{ '⌒ `V/: /:::}
. /:::::::::::::::::::::八 乂:::} :!〕iト '.乂 \/::::::}
/:::::::::::::::::::::::::::::.\ ⌒〕iト :! /⌒\ヽ \:::}
_」L二L」_
> `` ´ '<
/ _ y′ __ \
// `丶、 丶 ′ 。
. / \ ∨ / 私の声を聴いて 【キャンディボイス】
/ _ 丶 ∨/
/ │ 乂ミvヘ 、 乂_ ゜
. |-‐/|´ :│  ̄~\ | (⌒ 私だけを見て 【セクシーダンス】
. |∨ 从 l | 抖竿汽l | `〜、、
| {芹示 \N 込ツ | | |i `〜、、
| ト. Vツ , :/:/:. }ノイ八. / 丶 `` ̄\. さぁ、誓いの口づけをしましょう? 【悪魔のキス】
乂ト{ハ:/:. r―┐ u / ノ ´~"'// \⌒ ̄)/
} ハ个s。、、_ゝー ゙_、イ/ Y \ \
ノ )} { 、 ̄ヽ {(_,, ´ } |\ }\ } ずっと一緒よ、愛しいアナタ
八 、, ~"'丶 ´ } 厂| }/ _)/
/ ′ j{ 、 / ,′ ∧ ノ/ /  ̄
. / ′八:、 ::rッ,′ ∧ `/〜//、 o
/{ ハ 个s。、 u ,′ u ∧ ヽ,
/ 八 /│ ヤ \ ーノ ∧ J ',
. \( | ι | /:、 / │ \ ゜
. | .| ゞ 厂 .:: U \ /
゚ 、 | | } ι / n / / 、
\∧ │ u } ゚ /、: . . .ノ、 u 丶 _、-‐
/ ∧ し│ } /イ,|``J´i:|\ ヽ
. / u 〉 L _} 〈///|:}{:i:i:i:i:|//\ ⌒} し ',
. { / }イ/ } 爻乂:i:i:iノ爻//,)h、 ∪^ }
\_,,、 と//| ハ//∧ ∨ ) 厂 ヽ〕h、
/ 〈//し └(ノ {_∧_) U ∨⌒ニ=-、、_ノ
――― 人としての日常はもう帰ってこない
――― でも、ぼくは、とてもしあわせだ
142 :
名無しさん@狐板
:2021/03/02(火) 01:30:22 ID:UJZfAo3I
魔物娘図鑑二次創作SS『愛する彼女に永遠に囚われちゃうお話』の補足というか完全裏設定
彼女は生前からSっ気が強く、結構わがままな性格です。
色々と主人公に対してアクションを起こしたいのに、起こせなかったため欲求不満が溜まり
また、いつ死ぬか分からない恐怖。ずっと一緒に居て欲しいのにいてくれない主人公と、ずっと一緒に居られない原因を作っている自分の体に対する憎しみを抱いていました。
そして、彼が親身になって一緒にいてくれるのは私が病弱だからでは……?という疑念もありました。
だが、それを逆手にとって発作の時はあえて弱音を吐いて、彼が必死になってくれるのに対して暗い愉悦を抱いてました。
そんな風に理不尽な現状と、彼への深い愛によって、後の独白にも表れるような複雑な愛憎を抱きます。
それと、彼女は死後の世界を信じていて、ゆえに死後の約束をするような言質を頻繁に取っています。
彼女が死ぬ前に発した言葉は『やった』、という喜びの声です。死を目前にして、この先があることを認知していたのでしょう。
そして死んだ後すぐに主人公に彼女は憑りつきます。彼が体験した不思議な感覚は全て気のせいではなく、彼女のせいです。
彼だけが魔物の存在を感知できたのは彼女のおかげです。魔力の塊のような彼女にべったりくっついてたお陰で、魔術の才能が無かった主人公の感覚が鋭敏になりました。
だが、それでも主人公は彼女を見ることができません。そして彼女は間近で彼を感じているのに反応してくれない、まさに生き地獄のような体験で生前から抱いていた愛憎が煮詰まっていきます。
森の中には魔物は実際にいました、が、自分に気づかず他の魔物を感知している主人公に憤怒した彼女が、その強い想いによって半ば実体化し始めます。肩に触れたのは彼女の手です。
そしてここから実体化が進行していきます。
魔物侵攻の夜、主人公は異常なプレッシャーに圧し潰されます。彼はこれを森の中の魔物のせいだと思っていましたが、実際は背中にべったりくっついている彼女の重さと怒りのような感情です。
息が詰まる様に苦しくなるのも、彼女が痺れを切らして腕に力を込めて抱きしめているからです。
貴婦人と魔術師の魔物は、ウィル・オ・ウィスプの彼女が見えています。魔術師が虚空を見つめて感心してるのは彼女についてです。
『普通の人間が元なのに、こんなに強大な力を秘めて自然発生したゴーストは初めて見た』と思っています。研究者としての興味が湧いています。
部下がゾンビたちに襲われますが、もちろん犯されているだけです。
主人公が縋りついてワイトが困惑しているのは、もちろん般若のような表情をして憑りついているウィル・オ・ウィスプが見えているからです。
ドレスに縋りついた瞬間のプレッシャーも、もちろん背中に張り付いている彼女のせいです。
そして実体化して逆レが始まります。
命が搾り取られているのはいわゆる『レベルドレイン』です。
旧魔王時代は悲惨な一方的に搾取される魔法でしたが、現魔王時代では魔力を一時的に借り受けるような形になっています(魔物娘図鑑公式設定)
かなり高度な魔法ですが、彼女はとても強い怨霊だったため、自然と使えてしまいます。
彼女が死の恐怖を味合わせつつ搾精するのは、自分が体験したことを味合わせてやるという意地の悪さから来ています。
彼に意地悪をするという、生前では出来なかった行為に激しく興奮してしまい、思わず独白が漏れ出すほどです。
そしてそのまま、「死すら怖くなるほど私に溺れてしまえっ!」という思いでひたすら恐怖を煽りながら快楽でドロドロに蕩けさせようとしますが、一向に彼は蕩けません。
彼女が冷たい目で見下ろしたのは、「まだ私でいっぱいにならないんだ、ふーん」という嫉妬にも近い思いからでしたが、彼の悲痛な呟きを聞いて、想いがすれ違ってたことに気が付きます。
そのため、方針を変更して、まずは誤解を解いてから、彼の望む『永遠の結末』を囁きます。すると彼が期待でぶるりと体を震わしたので
「私と一緒なんだ」「私と永遠に一緒になりたいんだっ♪」っていう想いでいっぱいになって、暴走します。
あとは如何に彼をイジメながら悦ばせるかに尽力を注いで、反応を細かく見定めながら手練手管を変え、そして魂を一滴残らず搾り取ってしまいます。
彼が意識を落とす前にした彼女がキスは、いつも彼が仕事に行く前にしてくれたキスの意趣返しです。
彼女に取って彼は、ある意味看守のような存在でもあったため、その立場が逆転したことを見せつけるような……そんな想いも含まれています。
その後、彼ら夫婦が教会の手伝いを紹介されたのには理由があります。
死と生の教会での有名な文言、『死すらも二人を分かたない』(魔物娘図鑑公式設定)
あの貴婦人と魔術師は、彼ら夫婦から経緯を聞いた時に、文言通りの物語を描いており、この教会にとって相応しい人物だと思い、割り当てられました。
彼ら夫婦はのんびりとしていますが、周りのアンデッドらは彼らの素晴らしい恋愛譚をもとに、永遠の結婚でもある『魂姻の儀』を広めようとしています。
物語に沿った補足説明は以上になります。
以下はどうでもいい裏設定
・主人公のオルゼットさんは、普通の人間にも関わらず勇者とタイマン張れるぐらいの人物です。これも彼女への愛ゆえに為せる業
・貴婦人の魔物の目的は墓地で仲間を増やすため、魔術師の魔物の目的はストーカーしてる想い人を迎えにいくため(後にエピソード書く予定)
・もし、魔物が侵略していなかったら、本当の怨霊になって彼を自分だけの世界に閉じ込め、言葉通り魂をしゃぶり尽くす運命になっていたとかなんとか……
143 :
名無しさん@狐板
:2021/03/02(火) 01:38:16 ID:UJZfAo3I
訂正:「死すら怖くなるほど、私に溺れてしまえっ!」 → 「死すら怖くなくなるほど、私に溺れてしまえっ!」
144 :
名無しさん@狐板
:2021/03/02(火) 23:53:33 ID:KIfWPY/K
唐突な妄想
世界を救った勇者だけど、用済みだから難癖つけられて冤罪かけられ、
それでも勇者だから温情だとして力を封じられた上で姫様の世話係というなの奴隷にされ、
着替えを手伝わされては服の中に抱き込まれ、毒味だと言われ口に含んだ食事を
口移しで奪われながらディープキスをされ、寝所の護衛だと言われてベットに引きずり込まれ
抱き枕にされながらレベルドレイン逆レされる話
145 :
名無しさん@狐板
:2021/03/04(木) 23:12:35 ID:ITsIxBDs
注意、女権国家の二次創作ssです。以下の独自設定があります
@この話では、横島を逆レしている女性たちに対してアリスは滅茶苦茶好感度高いです。
Aこの世界線では大鳳くん横島とジャギ様とミクさんは半ば家族に近いレベルで仲良くなってます。
B横島は霊能に目覚めており、霊能者としてはかなり実力者なのに知識はあまりない感じです。
Cこの世界ではミクさんはオカルトなどの超常的な存在の実在を知ってはいるけど、実際に遭遇したことはないです。
Dこの世界線の横島は記憶を失っているけど子供の頃この世界のアリスの実家に長期滞在したことがあります。横島が怪綺談的な実家に滞在、あ……(察し)状態です
横島の気分は高揚していた。雛祭りだからと恋人であるアリスに呼ばれ、自分の人形作りの作品を見てほしいと言われて、アリスの家に呼ばれたからだ。横島の目から見て
アリスは女権国家の女性でありながら、極めて安全な女性だった。あまりにも安全すぎたために逆に不安になり、手柄の報酬としてミクに調査を依頼したところ、一切政治などと関わっていないと、太鼓判を押された。
その時の出来事は妙に印象に残っている。この任務について初めて上司であるミクが歯切れ悪くしゃべる姿を見た。
その日ミクは困惑し僅かだが自信に陰りのある様子で「交際しても問題ない相手よ。ただし守り切れなかったら切り捨てるのは事故責任だから」と言った。
「やったついにワイも恋人持ちやー!」
「諜報部部長殿、横島が立てた手柄の褒美としての情報はそれでよろしいのですか」
喜びのあまり叫ぶ横島を正気に戻したのは、ミクとも半ば身内となってからは、めったに聞けなくなった、ジャギの礼儀正しすぎる口調での僅かに険のある声だった。
その時横島は初めて大鳳が不安がり、自分を案じるような目を向け、ジャギがミクに向けたものではないが闘気を纏い、出撃前の様な状態になっていることに気づいた。
「質問の意図をいいなさい」
返すミクの言葉には咎める様な響きはない。ジャギの質問を当然のものと思っているようだ。
「どれほど決断が困難な状況でも常に適切な指示を一切迷わずに下し続けた貴女が、僅かとはいえ自信なさげにしている。その状態は俺たちの様なひよっ子が不安を覚えるには十分すぎることです」
ジャギの質問に彼女は少し躊躇い答えた。
「あのアリスという娘、少し白『過ぎる』気がするの。実際に調べてみて、不自然すぎるレベルで白い。だからこそ徹底的に洗ったんだけど、その結果逆に完全に白であることがわかったわ」
「それだけじゃないんでしょう」
「ええ、大手柄の褒美としての正式な要請だったから、彼女が怪しくないかかなり厳正に調べたわ。その筋の専門家に頼んだ後、最後の確認として遠目からだけど、直に彼女をこの目で見
てみた。結果は普通の女の子だった。ただ一瞬だけどよくわからない、怪しい気配を感じたの」
ミクの歯切れの悪さの原因が分かったことで、大鳳とジャギの雰囲気は平時のものに戻った。ジャギは穏やかな様子に戻り横島に声をかけた。
「少なくともミクの姉御が、状況的には白としか思えねぇが、やばい予感がするからやめとけって、言わない程度には安全みたいだがどうする?」
「むろん付き合います。仮に彼女がやばい女でヤッたら、即女権国家の奴隷みたいな女でも、今回の場合は助けてくれるっしょ。アリスちゃんのあの素晴らしい体がワイのモノに」
横島の即答に三人は呆れつつ彼らしいなと思った。
「女権国家の諜報員で、手柄の褒美の要請が言い寄ってきた女性の調査とかやったのはあんたが初めてよ。ハァ、 こういう経緯での調査である以上、万が一誤情報を渡したら論外だから、私も神経
質になりすぎていたのかもね。一応言っておくけど、今回のケースでそうなった場合、あんたを救助せずに殺すのは、『絶対にしてはならないこと』ではなく、『最後の手段』だ、ということは覚えておきなさい」
案内された部屋に入りアリスの作ったという雛人形を見た時横島の体に異常な恐怖が走った。なぜか自分に似ていると思えるお内裏様と同じくアリスに似ていると思えるお雛様。
そして他の人形たちは美女だが、どういう女性にも見える気がする。何の変哲もない、雛人形に過ぎないのに見ていると、自分が完全に奴隷と化している様な感覚と、その対価として。異常な快感が全身を走り抜けてくる。大勢
の女性に侵され弄ばれている感覚はあのお内裏様が味わっているものだと理屈ではなく、直感で理解した。あまりの快感で脱力感が襲ってきたときにアリスが横島を抱きとめた。その時体に押し付けられる女体の感覚が、一
つ増えると同時に、他の女体の感触もより強くなった。
「最近きつい任務が多いらしいから、その疲れが出ているのかしら。大丈夫?」
「ああ大丈夫や、急に頭痛と眠気が来てな」
倒れそうな自分を抱きかかえるアリスの体がいつもと異なる柔らかさがあり、アリスと体を重ねるたびに襲ってくる己が人形に近づいていく様な不思議な快感をより強く伝えてくる。
不意に一層その快感と女体を押し付けられる快感が強くなった。射精しないのが不思議なレベルの快感が全身を駆け抜けており、さらに頭痛を伴う眠気も強まった。その横島の目をのぞき込み、別人の様な妖しい光を宿した目
でアリスは横島に問いかけた。
「横島、ねえ私たちもこのお雛様とお内裏様みたいな結婚式を挙げたいと思わない?」
この時、横島の背に全身を貫く異常な快感すら上回る嫌な予感が走った。ここで、肯定と取れる答えを返したら自分の中で何かが終わってしまう。恐怖もあったがそれ以上に、ここでいいえと答えると、恋人であるアリスをがっかり
させてしまう。そう思った彼はとっさに言葉を口に出した。
「すまんアリス、眠いうえに頭が痛すぎる少しだけ寝させてくれ」
体調が悪いのは本当だからこそ、こういえば有象無象にできると、踏んでの言葉だったが、アリスはその言葉を聞くと凄く上機嫌になり、テキパキと布団を取り出して敷いた。
横島は朦朧とする意識の中でも雛段の前であることと、そして北枕になっていることが少し気になった。
146 :
名無しさん@狐板
:2021/03/04(木) 23:23:13 ID:ITsIxBDs
眠りに落ちた瞬間、まるで何かの壁が壊れたかの様に不意に自分に押し付けられる無数の女体の感触が一気に現実的なものとなった。全身が凄まじい快感に侵されて全ての思考が塗りつぶされた。快感の波が僅
かに引いた時、自分の部屋の周りを見ることができた瞬間、薄暗く、和装の高価な遊郭を思わせるがどこか西洋的な気配も僅かにある部屋に自分がいることに気づいた。自分に体を押し付けている女性達の愛撫が
もたらす快感に思考を塗りつぶされながらも、彼は驚愕の念を抱いた。この部屋は間違いなくあの雛壇のお内裏様が過ごしている場所だ。そしてこの部屋は自分の願望を実現させた様な理想の閨だ。東洋の術などを
少しだけを学んだ際に僅かに抱いた願望、こういう霊的な気配を感じさせ豪華さもある閨で女性と性行為をしたいと思った部屋をそのまま具現化している。
周りの女性たちはお雛様以外の人形の女性だとなぜか理解できた。不意に複数の女性が横島から離れ、一人の細い滝の様なブロンドで長髪な女性が横島にまたがって一つになった。彼女と体を重ねた瞬間、精を
絞られるだけではなく、彼女と接触しているあらゆる場所から心地よさを与えてくる糸が入ってくるような錯覚を覚えた。繋がった瞬間、自分の分身が捉えられ締め付けてくる淫器は肉体だけではなく魂をとらえる様な
快感を送り込んでくる。繋がった分身から激しい熱と共に気が狂いそうな衝撃が走り、頭の中にサキュバス、という言葉が浮かんだ。それほどの快楽にさらされてなお、射精の瞬間は訪れなかった。強すぎ快楽がも
たらす苦痛に負けて、僅かでも快感を逃がそうとして、手で床を握りしめようとした瞬間、腕が勝手に動き自分にまたがる彼女の乳房を揉みしだいた。手のひらに雷が落ちたような感覚が走り、それが股間に届くが射
精ができずその苦しみはすさまじく涙が噴出した。精液として放出できないそれが目から代わりに飛び出しているかの様だ。自分が犯されている枕元にアリスの気配がした。彼女は仲の良い家族が自分の最愛のペット
と戯れているのを、見るような目でこの情事を見ている。姿を見ていないのになぜかそう思った。
横島を貪る金髪の長髪の女性は、怖がるペットをあやす様な手で横島を撫でるとアリスに何かを言った。その時初めて横島の首が動きアリスの方を振り返ることができた。
彼女は普段の清純な淑女ではなく、恐ろしい魔女を思わせる魔性めいた顔と目で横島を見ている。そして彼女の指から光でできた細い糸があり、それが横島の体の中に入っている。彼女が手を動かすと、快感のあまり
動くことすら辛い体が信じられないほど力強く動き、体位を相手の女性に協力するように変えていく。対面座位の騎乗位になった後、自分の意思ではない形で乳房から手が離れ、顔を相手の乳房に埋め、尻を揉みしだいた。
それが終わった瞬間に、アリスが糸のついた指を動かすと、アリスの糸が一物の中で動く感触があり、ようやく射精が許された。脳が砕け散ったような快感の後、長髪の女性は楽しむように横島の上で腰を振った。射精の
余韻が消えぬうちに再び射精が起こり始める。
雛壇の前でアリスは眠っている横島と交わっていた、意識を失っていながら、対面座位の騎乗位をしており、夢の中で長髪の女性にしているのと同じようアリスの胸に顔を埋めながら尻を揉みしだいている。そしてその前
ではお内裏様が雛人形の一つとアリスと横島と同じ情事をしている。情事の楽しみにふけるアリスの指から光でできた糸が出ており横島の体のいたるところに入り込んでいる。
彼女の顔は男が自分の与える快感に跪くことを愉しむ、魔女の表情に変わっている。 不意にアリスは横島と離れしばし雛人形たちの様子を眺めた。
勝手に動く人形たちの情事を見ながら、襲われるお内裏様が激しく揺れると、横島に近づき、お内裏様に押し倒す人形と同じ体制の騎乗位で横島と繋がる。彼女の心底愉快そうな笑い声が部屋に響いた。
夢の中で横島は自分を襲ってくる女性たちが一巡することに気づいた。相手の言葉は聞こえないが、なんとなく喋っている言葉の意味は理解できた。嘲るような声で自分を嫐りながら、優しい口調でより屈辱をあおってき
ている女性。直情的な口調で単純に余裕をもって自分を搾り取る行為を楽しんでいる女性。本心からの柔らかい態度で上から包むように自分を快感に溺れさせてきた女性。一人一人と体を重ねるたびに、ここで彼女た
ちの愛玩動物になりたい、と願えば永遠にこの生活が続くという誘惑が走り、射精の度にそれをダメだと抗う気力が削り取られ抜け出ていく。
最初に体を重ねた長髪のブロンドの長髪の女性が再び近づいてきたとき、彼女は何かを問いかけるようなことをアリスに言った。アリスの言葉も聞こえず、姿も見られなかったが、大丈夫だと言うような返事を返したことだ
けはわかった。その返事と同時に彼女は横島に飛び掛かり、口づけをした最初と同じ体位で性行為をしてきた。口づけをされた瞬間、そこから凄まじい量の霊力でできた糸が入り込んできた、最初とは比べ物にならない、
量の糸が最初以上の快感を伴って襲ってきて、横島の理性と抵抗の意思が今まで以上に削り落とされ、彼女の体から糸が入ってくる感触と共に自分はアリスによって目の前の女性と人形劇を演じさせられていると、思っ
た。最後の射精と共に意識が砕け散ると、人形劇の幕が下りたように綺麗に夢が終わった。
147 :
名無しさん@狐板
:2021/03/04(木) 23:26:18 ID:ITsIxBDs
情事が終わった横島は全身から気が抜けたようになっており、大切な何かを削り切られた様な状態になっている。今彼はアリスに自分の家まで送ってもらった。足の壊れた人形の様になっている横島を抱きかかえな
がらアリスは再び言った。
「ねえ横島、早く辛い仕事からは身を引いてあのお内裏様みたいに過ごしたいと思わない?」
ほとんど覚えていないはずの淫夢が彼を誘い、全身がぞくぞくし頷きたいという気持ちが走ったが、全力で体の中を満たす糸に背く様に横島は首を横に振った。
「さすがに不義理すると寝覚めが悪すぎる奴らがいるから、それが片付くまではむりだ」
その言葉にアリスは残念がりながらも嬉しそうに笑った。
自宅に戻ったアリスは跳ねるような足で電話の前まで駆けると、電話帳を取り出し、あの夢の中で横島と最初に体を重ねた赤いメイド服を着たブロンドの長髪の女性の写真の電話番号に電話をかけ、弾んだ声で話
し出した。
「という訳で、霊感のもたらす予感のせいで怖くてたまらないだろうに私をがっかりさせたくないって、思いでそうやって惚けたのよ。 それに快楽で精神の耐久値が極限まで落ちてたのに友達に不義理したくないって。
――え、早く堕として連れてきて現実でも相手させろって、もうすこしまって。無理やり連れてくると、シャレにならない相手が後で来てしまうから。彼女が来たら魔界がすごいことになってしまうわ」
電話で話している彼女の姿はミク達がもたらした情報の通りの普通の女の子が、恋する男の自慢話をしているようにしか見えなかった。
148 :
名無しさん@狐板
:2021/03/06(土) 23:45:41 ID:jwskCFwT
今回女権国家SS
>>145
から
>>147
までもSSを書く上で自分が特に明かされていないと思われる
設定で悩んだことのまとめです
@童貞の価値。
注意書きで横島が怪綺談的な実家に滞在した設定になっていたため、怪綺談の女性達と
性交の有無について悩みました。理由、自分の書いた世界線ではアリスは怪綺談の女性達と
関係が極めて良好だからこそ、童貞が多少でも重んじられる場合他の女性たちもアリスに譲
ろうとして手を出さない可能性もあるかと思いました。女権国家の世界では女性が惚れた男が
童貞な場合共有を納得する程の女性相手でも譲りたくないと思うのか否か分かりませんでした。
最終的には描写せずに済む形の展開で終わったけど、気になってます
A処女性の重要さと、女権国家の女性が処女を喪失した相手との結婚率
男性優位の王国の出身者なので、女性の処女性にこだわる可能性もあるかと思い、昔の
怪綺談の実家に滞在した際の記憶を失っているので、アリスが過去に横島と関係を持つと
処女でない状態になる。横島は性格上、女権国家が処女が重んじられない土地なら、自分
と付き合ってから一途なら気にしないと思ったけど、女権国家では処女を逆レイプなどで自ら
捨てた女性が他の男に執着する可能性がどれくらいなのかとかがわかりませんでした。もしかしたら
ミクさんが横島がアリスと初めてしたときに「彼女は処女だったもし違って、過去の男が事故死以外で
死んでいたら少し怪しいわ」みたいなことを言う可能性もあるかと思いました。
Bオカルト系の逆レ事件率
春閣下がオカルト系統シノギもしていると過去にスレ主さんが発言していたし、霊夢さんも
いるけど、どの程度オカルト系統の逆レイプ事件が起きているのかがわかりませんでした。
少なくとも警邏隊には専門部署がないように見えるくらいにはマイナーだと思うけど、霊能に
目覚め実力者になった横島が気づかないとおかしいと感じて、あまり知識がない状態とする事
で統合性をとっておきました。
C女権国家の東洋的な文化と霊的風習の混入率
少なくとも霊夢がいる以上は東洋文化や東洋的なシャーマニズムや霊的術もあると思ったけど
どの程度女権国家には東洋の術があるのかがわからず。西洋の魔術と東洋の魔術の融合も
たぶんできる気がしたが、女権国家では東洋と西洋の霊的風習はどれくらい融合しているかに
悩みました。
D女権国家及び王国での人外と人間の恋愛に対する意識
妖怪などと人間が恋仲になることに対して女権国家はどんな意識を持っているのか。これは書き
終える直前に気づいて悩んだけど、王国女権国家共に忌避感がゼロだった場合、アリスが正体
隠す意味ないよね?って思い話そのものが覆りそうになり、注意書きに人外との恋愛はこの世界
ではあまり推奨はされてませんって入れようかと思いました。スレ主さんの過去のレス見ると正体を
隠しているような描写もあるけど、老害ネタのエヴァは堂々としてたので悩みました。アリスが横島を
神隠ししようとしているような描写が入るので問題ないと思いそのままにしました。
149 :
名無しさん@狐板
:2021/03/10(水) 23:52:12 ID:Eqn5+zs2
前回改行に失敗したSSの加筆版変更版です。あのままだとあまりにも無念だったので再登校ですが大分内容が変わっています。まずは数行練習として投稿します。
注意、女権国家の二次創作ssで。以下の独自設定があります
@この話では、横島を逆レしている女性たちに対してアリスは滅茶苦茶好感度高いです。
Aこの世界線では大鳳くん横島とジャギ様とミクさんは半ば家族に近いレベルで仲良くなってます。
B横島は霊能に目覚めており、霊能者としてはかなり実力者なのに知識はあまりない感じです。
Cこの世界ではミクさんはオカルトなどの超常的な存在の実在を知ってはいるけど、実際に遭遇したことはないです。横島が霊能者だと知ってはいるけど、ジャギ様が使う拳法的な気との違いも感じとれてはいません。
スレ主さんの回答によりミクさんは情報収集一流止まりだけど、戦場に関連する勘は情報の専門職より鋭く、諜報組織を束ねる指揮官としての能力は高いです。
Dこの世界線の横島は記憶を失っているけど子供の頃この世界のアリスの実家に長期滞在したことがあります。横島が怪綺談的な実家に滞在、あ……(察し)状態です
Eこの世界では横島はジャギ様の部下たちのモヒカン軍団達とも苦楽を共にしており、仲が良いです。さらにオカルト系統の敵とも遭遇しており、そういう連中との戦いは横島の方が僅かにジャギ様より戦果を上げています
F名前も出番も台詞もないオリキャラが会話の中に出てきます。多分こういうキャラも王国にいるだろうと考えて出しました。
G正しいと保証できない伝承を設定に盛り込んでいます。剣はオカルト的な意味でも男性器の象徴。これは幾つかのネットで見た説と、昔読んだ海外小説で不能治療に剣を使っていた魔術使いがいたのでこれが基にしました。
横島の気分は高揚していた。雛祭りだからと恋人であるアリスに呼ばれ、自分の人形作りの作品を見てほしいと言われて、アリスの家に呼ばれたからだ。横島の目から見てアリスは女権国家の女性でありながら、極めて安全な女性だった。
あまりにも安全すぎたために逆に不安になり、手柄の報酬としてミクに調査を依頼したところ、一切政治などと関わっていないと、太鼓判を押された。
その時の出来事は妙に印象に残っている。この任務について初めて上司であるミクが歯切れ悪くしゃべる姿を見た。
その日ミクは困惑し僅かだが自信に陰りのある様子で「交際しても問題ない相手よ。ただし守り切れなかったら切り捨てるのは事故責任だから」と言った。
「やったついにワイも恋人持ちやー!」
「諜報部部長殿、横島が立てた手柄の褒美としての情報はそれでよろしいのですか」
喜びのあまり叫ぶ横島を正気に戻したのは、ミクとも半ば身内となってからは、めったに聞けなくなった、ジャギの礼儀正しすぎる口調での僅かに険のある声だった。
その時横島は初めて大鳳が不安がり、自分を案じるような目を向け、ジャギがミクに向けたものではないが闘気を纏い、出撃前の様な状態になっていることに気づいた。
「質問の意図をいいなさい」
返すミクの言葉には咎める様な響きはない。ジャギの質問を当然のものと思っているようだ。
「どれほど決断が困難な状況でも常に適切な指示を一切迷わずに下し続けた貴女が、僅かとはいえ自信なさげにしている。その状態は俺たちの様なひよっ子が不安を覚えるには十分すぎることです」
ジャギの質問に彼女は少し躊躇い答えた。
「あのアリスという娘、少し白『過ぎる』気がするの。実際に調べてみて、不自然すぎるレベルで白い。だからこそ徹底的に洗ったんだけど、その結果逆に完全に白であることがわかったわ」
「それだけじゃないんでしょう」
「ええ、大手柄の褒美としての正式な要請だったから、今回は情報の収集と見極めに関しては私では足元にも及ばない専門家まで、動員されたわ」
「その結果白であると太鼓判が押された。それで、何か不安なんですか?」
「実は呼び出された専門家に頼まれて、私が最後の太鼓判を押すか否かの見極めを頼まれたの」
ミクの返答は三人を困惑させた。なぜ彼女を上回る情報収集の専門家が、彼女を最後に頼ったのだろうか。三人の疑問を読み取ったミクは、言葉を続ける。
「私に頼んだ専門家は情報部としては超一流だけど、軍人としては一流止まり、私と反対の様な奴よ。あいつが言うには自分は情報収集に長けすぎていて、長らく敵味方の見極めを誤れば死に直結する状況に置かれていないから、戦場の勘が錆びていない私の目から、彼女を見極めてほしいって言われたのよ」
「その方はいかなる意図でそんなことを?」
「私が情報収集で唯一あいつに勝っているのは、敵か、敵ではないか、そして味方かの見極めだけ。それも見極める対象と直接接触しなければあいつの足元にも及ばない。直接会った場合でもそれほど大きく勝っている訳じゃない。あいつが情報で割り出した答えより正解が二割上なら良い方でしょうね」
この部屋に三人が呼び出された時点で。ミクが彼女を敵ではないと断じたことは間違いない。だからこそ彼女が口を濁すわけを知りたいと思う三人にミクは言葉をつづけた。
「最後にあいつが下した決断は彼女が敵でさえなければ、付き合っても問題ない、というものだったわ。その可能性も今やほとんど消えたけど、もしも万が一彼女の白『過ぎる』立場が作られたものだった場合、それを作る上での手間と出費が大きすぎる。その出費に釣り合う唯一のものは『現在』の横島忠夫の殺害だけ。
そして敵でなければそれをする利益がない」
霊能に目覚めてから横島は身体能力なども上がり、女権国家でもかなりの活躍を見せた。それ以前の彼が役立たずだったわけでもないが、アリスと出会ったのはその時だ。その時から彼女は横島に好意的だった。今の横島の殺害さえ報告書にある立場を偽装するには辛うじて採算がとれる程度だ。
それもアリスと後ろにいる組織の関りを完全に隠せるのなら、という但し書きがつく。洗脳や篭絡は洗い尽くされた結果ミク達にたどり着かれる前に、足止めしてくれるような後ろ盾は(少なくとも近くには)いないことは確実だ。
150 :
名無しさん@狐板
:2021/03/11(木) 00:22:41 ID:3rcEYRX3
「それなら特に問題はないと思いますが、諜報部部長殿これは俺の予想ですが直接会った時に何かを感じたのですね」
「ええ。アイツの指示に従って、横島とデートしている時に遠目から見てみたけど、明らかに報告書にある通りの普通の女の子だった。そして敵意は一切なく横島への好意は本物としか思えなかったわ。でもその時に本当に僅かだけど奇妙な気配を感じたの」
今回の調査の経緯上、白と断じられた以上横島に先入観を植え付け、交際に支障をきたすかもしれない情報は明かすべきではない、というのがミクの考えだったのだろう。だが言うべきかもしれない、という気持ちもあったようだ。
ミクの歯切れの悪さの原因が分かったことで、大鳳とジャギの雰囲気は平時のものに戻った。ジャギは穏やかな様子に戻り横島に声をかけた。
「少なくともミクの姉御や、情報収集に関しては化物らしい知り合いも、状況的には白としか思えねぇが、やばい予感がするからやめとけって、言わない程度には安全みたいだがどうする?」
「むろん付き合います。仮に彼女がやばい女でヤッたら、即女権国家の奴隷みたいな女でも、今回の場合は助けてくれるっしょ。アリスちゃんのあの素晴らしい体がワイのモノに」
横島の即答に三人は呆れつつ彼らしいなと思った。
「女権国家の諜報員で、手柄の褒美の要請が言い寄ってきた女性の調査とかやったのはあんたが初めてよ。ハァ、 こういう経緯での調査である以上、万が一、誤情報を渡したら論外だから、私も神経質になりすぎてたのかもね。
一応言っておくけど、今回のケースでそうなった場合、あんたを救助せずに殺すのは、『絶対にしてはならないこと』ではなく、『最後の手段』だ、ということは覚えておきなさい」
この時急にミク達とのやり取りを思い出したのは、彼の霊感が下す警告だったのかもしれない。
横島が部屋に入るとアリスは輝くような笑顔を見せて抱き着いてきた。
「いらっしゃい横島、早速私の作品を見て」
「お、おお分かった」
抱き着かれた勢いの強さから付き合ってから何度かされた意識が飛ぶほどの快感を伴う性交を思い出し及び腰になりつつ、横島は僅かな違和感を覚えた。
彼女は女権国家の女性に珍しく付き合っている男性の都合を第一に考えて一切邪魔をしたことがない。女権国家の女性の中にもそういう気質の娘はいるのだろうが、彼女は群を抜いていると思う。そういう都合が良過ぎるところも疑われた一因だったのだろう。
それでも、次の日が休みの時などは意識が飛ぶほど搾り取られた。しかし、今日は連休前だというのにベッドの中に攫おうという気配もない。そこに僅かな違和感があったが、彼女の人形作りへの情熱は凄まじいものがあるので、今回だけはそれが性欲に勝ったのだろうと思った。
明日が仕事でなくても今回は普通に帰れるかもしれない。自分に惚れてくれた女性からの閨への誘いが恐ろしいなど、女権国家に来るまでは想像すらできなかった。
案内された部屋に入りアリスの作ったという雛人形を見た時横島の体に異常な恐怖が走り、そしてその人形と雛壇に魅せられた。女権国家は西洋と東洋の文化が混じりあい、霊術や宗教方式や建物がすべて東洋としか思えないところもあれば、逆に西洋としか思えないところもある。
目の前の雛壇は見事に東洋と西洋の文化の美が融合している。女権国家に入り変化した風習に乗っ取り目の前の雛壇は高級遊郭の様な布と色合いで飾られてあり、これ以上をやると下品になってしまう紙一重を見定めた色香に溢れた美を魅せている。
お内裏様以外の人形が女性の人形となっているのも、文化が変化したためだろう。その中に、自分にどこか似ているお内裏様と、アリスに似たお雛様を見て横島の背に嫌な汗が走った。不吉な予感に負け他の人形を見ると、全て美女だがどういう女性にも見える気がする。
他の人形を見ていても、嫌な予感は収まらなかった。この雛壇を見ていると、体中に女性達に張り付かれ愛撫されているような快感が全身を走り抜けてくる。その快感によって自分が女性人形達に全てを差し出す奴隷に変えられていくような感覚がする。
今自分の体に走る大勢の女性に侵され弄ばれている様な感覚はあのお内裏様が味わっているものだと、理屈ではなく直感で理解した。あまりの快感で脱力感が襲ってきたときにアリスが横島を抱きとめた。その時体に押し付けられる女体の感覚が、一つ増えると同時に、他の女体の感触もより強くなった。
「最近きつい任務が多いらしいから、その疲れが出ているのかしら。大丈夫?」
「ああ大丈夫や、急に頭痛と眠気が来てな」
倒れそうな自分を抱きかかえるアリスの体がいつもと異なる柔らかさがあり、アリスと体を重ねるたびに襲ってくる己が人形に近づいていく様な不思議な快感をより強く伝えてくる。
「そう、それはそうと横島、このお内裏様見ていて羨ましい?」
「いや、この国に来る前はハーレム作りたいとかよく言っとたが、アリスと付き合ってからはどれだけ、バカだったか思い知ったわ。女権国家の女の子をなめとった。この結婚が女権国家やったらこのお内裏様も気の毒やな」
不意にアリスが横島の顎を優しく掴んだ、二人きりの時はいきなり口づけなどをしてくることも多い。またそれかと思ったが、今回は目を合わせてきただけだった。彼女は少しだが妖しい光を宿した目で横島の目をのぞき込み優しくいった。
「女権国家で過ごした男性なら誰でもそう思うでしょうね。最初はこのお内裏様も絶対そう思うでしょう。でも作者として断言するけどこのお内裏様は最後には幸せになるわ。快楽が永遠に続くし、何より快楽を与えてくる相手全員に愛されているし」
横島の目を覗き込むアリスの目の妖しい光が強くなり、その途端不意に快感がさらに強くなった。もはや射精をしていないのが不思議な状態だ。さらに頭痛を伴う眠気も強まった。横島と合わせている目の妖しい光を強くしたアリスはさらに問いかけた。
「ねえ、横島。沢山の女性を娶るかどうかは別として、私たちもこのお雛様とお内裏様みたいな結婚式を挙げたいと思わない?」
この時、横島の背に全身を貫く異常な快感すら上回る嫌な予感が走った。ここで、肯定と取れる答えを返したら自分の中で何かが終わってしまう。恐怖もあったがそれ以上に、ここでいいえと答えると、恋人であるアリスをがっかりさせてしまう。そう思った彼はとっさに言葉を口に出した。
「すまんアリス、眠いうえに頭が痛すぎる少しだけ寝させてくれ」
体調が悪いのが本当だからこそ、こういえば有象無象にできると、踏んでの言葉だったが、アリスはその言葉を聞くと凄く上機嫌になり、テキパキと布団を取り出して敷いた。
横島は朦朧とする意識の中でも雛段の前であることと、そして北枕になっていることが少し気になった。
151 :
名無しさん@狐板
:2021/03/11(木) 00:39:02 ID:3rcEYRX3
眠りに落ちた瞬間、快感を隔てていた最後の壁が壊れたかの様に、自分に押し付けられる無数の女体の感触が、完全に現実的なものとなった。全身が凄まじい快感に侵されて全ての思考が塗りつぶされた。
快感の波が僅かに引いた時、部屋の周りを見ることができた瞬間、薄暗く、和装の高価な遊郭を思わせるがどこか西洋的な気配も僅かにある部屋に自分がいることに気づいた。自分に体を押し付けている女性達の愛撫がもたらす快感に思考を塗りつぶされながらも、彼は驚愕の念を抱いた。
この部屋は間違いなくあの雛壇のお内裏様が過ごしている場所だ。そしてこの部屋は自分の願望を実現させた様な理想の閨だ。東洋の術などを学んだ際に僅かに抱いた願望、こういう霊的な気配を感じさせ豪華さもある閨で女性と性行為をしたいと思った部屋をそのまま具現化している。
周りの女性たちはお雛様以外の人形の女性だとなぜか理解できる。不意に複数の女性が横島から離れ、一人の細い滝の様なブロンドで長髪な女性が横島にまたがって一つになった。
彼女と体を重ねた瞬間、精を絞られるだけではなく、彼女と接触しているあらゆる場所から心地よさを与えてくる糸が入ってくるような錯覚を覚えた。
繋がった瞬間、自分の分身が捉えられ締め付けてくる淫器は肉体だけではなく魂をとらえる様な快感を送り込んでくる。繋がった分身から激しい熱と共に気が狂いそうな衝撃が走り、頭の中にサキュバス、という言葉が浮かんだ。それほどの快楽にさらされてなお、射精の瞬間は訪れなかった。
強すぎる快楽がもたらす苦痛に負けて、僅かでも快感を逃がそうとして、手で床を握りしめようとした瞬間、腕が勝手に動き自分にまたがる彼女の乳房を揉みしだいた。手のひらに雷が落ちたような感覚が走り、それが股間に届くが射精ができずその苦しみはすさまじい涙が噴出した。
精液として放出できないそれが目から代わりに飛び出しているかの様だ。自分が犯されている枕元にアリスの気配がした。彼女は仲の良い家族が自分の最愛のペットと戯れているのを、見るような目でこの情事を見ている。姿を見ていないのになぜかそう思った。
横島を貪る金髪の長髪の女性は、怖がるペットをあやす様な手で横島を撫でるとアリスに何かを言った。その時初めて横島の首が動きアリスの方を振り返ることができた。
彼女は普段の清純な淑女ではなく、恐ろしい魔女を思わせる魔性めいた顔と目で横島を見ている。そして彼女の指から光でできた細い糸があり、それが横島の体の中に入っている。彼女が手を動かすと、快感のあまり動くことすら辛い体が信じられないほど力強く動き、体位を相手の女性に協力するように変えていく。
対面座位の騎乗位になった後、自分の意思ではない形で乳房から手が離れ、顔を相手の乳房に埋め、相手の尻を揉みしだいた。それが終わった瞬間に、アリスが糸のついた指を動かすと、アリスの糸が一物の中で動く感触があり、ようやく射精が許された。
脳が砕け散ったような快感の後、長髪の女性は楽しむように横島の上で腰を振った。射精の余韻が消えぬうちに再び射精が起こり始める。
雛壇の前でアリスは眠っている横島と交わっていた、横島は意識を失っているにも関わらず、女性と同じ交わっている体位と同じ対面座位の騎乗位でアリスに合わせる様に奉仕をしていた。
同じなのは体位だけではなく、彼は夢の中で長髪の女性にしているのと同じようアリスの胸に顔を埋めながら尻を揉みしだいている。そしてその前では夢の中と同一の性行為をする二人と全く同じ動きでお内裏様が雛人形の一つが交わっていた。
そして情事の楽しみにふけるアリスの指から光でできた糸が出ており横島の体のいたるところに入り込んでいる。彼女の顔は男が自分の与える快感に跪くことを愉しむ、魔女の表情に変わっている。 不意にアリスは横島と離れしばし雛人形たちの様子を眺めた。
勝手に動く人形たちは、お内裏様に体を押し付け様々な愛撫を尽くす。お内裏様が限界を超えたように激しく揺れると、同時に横島が射精した。アリスはその精液を手で受け止めると、アリスの手を白く染めた液体は僅かな時間で完全にアリスの手の中に溶けて消えていった。
そしてもともと強かったアリスの霊的な気が強くなる。不意にお内裏様を愛撫する雛人形たちに動きが起こった。一体の雛人形以外は離れ、一体の人形がお内裏様に覆いかぶさった。アリスもそれに合わせて、お内裏様を押し倒す人形と同じ体制の騎乗位で横島と繋がる。彼女の心底愉快そうな笑い声が部屋に響いた。
152 :
名無しさん@狐板
:2021/03/11(木) 00:52:18 ID:3rcEYRX3
夢の中で横島は女性達に代わる代わる犯され愛撫された。彼女たちは横島に何かの術をかけそして、性魔術らしきものを使ってきている。言葉だけが聞こえない不思議な現象が呪文を聞き取らせずそれが、恐怖感を煽ってくる。
彼女達は繋がるときだけは一対一になってくるが、拘束が解けてかつ仮に操り人形になっていなくても、この快感に犯された状態では術や霊力は全く使えなかっただろう。先ほどの長髪の女性に流し込まれた糸は、アリスが流し込んできた糸と何かが違う。
快感を与えてくるのは一緒だが別の役割が持っている気がする。アリスの糸が横島の体の一部となり快感を与えてくるものだとすると、彼女の糸は快感を与えてくる異物のようだ。
ブロンドの女性が送り込んできた糸が横島の体の中で手や足などの場所で固まり足の魚の目やタコに似た感触になると、周りの女性たちはそこも愛撫し始めた。ツボを押されたような快感が走り、性的な弱点が増えたことで余計に攻めが激しくなる。
彼女たちはブロンドの長髪の女性がする何かを手伝っているようでもあり、ただ新しく出来た弱点を攻めて彼を嫐って遊んでいるだけにも見える。
不意に横島の視界だけが現実のアリスの部屋に戻った。夢の中の女性達からの愛撫は変わらず続いており思考を巡らせることすら至難の業と言える状態だが、まるで情報を『流し込まれている』様に事態の理解が進む。
自分は金縛りに近い状態で、本体の魂はあの部屋にとらわれているが、なぜか体に入った光でできた糸も今は自分を縛っても操ってもいない。快楽で正常な思考を何度も攻撃されながらもどうにかアリスを眺める。
彼女は普段の閨の中以外では清純な彼女ではなく、男を美貌と快楽で跪かせる魔女の姿になっている。確かな自分への愛情は感じられたが、仮に彼女が何かに乗り移られている様ならどんな事をしてでも助けなければ。
体の中を支配する糸に抵抗し尽くし、僅かに残っている自分自身の魂や神経の糸に命令をだし霊気を練る。体を押し付けてくる女性達の手が、股間の分身に三つほど伸びてきて、激しい快楽を与えてきたが無理やりねじ伏せ霊力を練る。
三つの手は睾丸を片方ずつ揉みしだき、竿をしごき上げてくる。その三つの手がもたらす快楽の危うさが余計に彼を作業に没頭させた。突然三つの手が与える快楽が止みそれに乗じて霊力での抵抗を発動させる寸前の刹那にアリスが、横島の分身を豊かな乳房で挟み嫐り始めた。
さらに彼女は心底楽しそうに分身の先端を口に含み始める。その快楽の凄まじさに体をのけぞらせた瞬間、片方の視界だけが夢の中に戻った。最初に体を重ねた長髪のブロンドの女性がアリスと同じように横島の分身を胸で挟み、口淫をしている。
それと同時に彼女との性行為でできたタコが剣の様になり、アリスに抵抗するために動かそうとした自分のモノである残り少ない糸を断ち切りぬいた。
断ち切られた場所にアリスの糸が入り込みそれを補い、目の前の女性が送り込んで来た糸だった剣は切られた際にも快感しか与えず、その剣は溶解された鉄の様に熱くなり、横島自身の糸を溶かし、それと混じり一つの液体となり、アリスの糸に入りそれを通して全身から睾丸に至り満たしていく。
そして抜けた穴をアリスの糸が埋めていく。より深く加えた二人の口淫、横島が最後に抵抗の意思を完全に奪われたのは、愛おしそうな表情で目を閉じ深く口の中に彼の分身を誘い込んだアリスの姿だった。
間違いなく操られているわけではない彼女本人だと確信した瞬間一気に力が抜け、ひときわ激しい射精が起こった。自分の霊体最後の抵抗機能が溶け出した精液はアリスと目の前の女性の口の中の殆どを満たし、それが本当の意味で最後の抵抗権を奪われた実感をもたらす。
声だけは聞こえぬ不思議な現象が数旬の間だけ止み、アリスとブロンドの女性の声が聞こえた。
「「ハー!」」彼の出した精液で口を満たしながら心の底からの征服欲が満たされた歓喜が籠った声を彼に聞かせたかったのかもしれない。それを飲み下したときアリスの魔力が大きく増し、横島の体からは抵抗の力が一気に奪い尽くされた。
両の目が夢の世界に戻りその後も横島は代わる代わる犯された。そして彼は自分を襲ってくる女性たちが一巡することに気づいた。
相手の言葉は聞こえないが、なんとなく喋っている言葉の意味は理解できる。嘲るような声で自分を嫐りながら、優しい口調でより屈辱をあおってきている女性。直情的な口調で単純に余裕をもって自分を搾り取る行為を楽しんでいる女性。本心からの柔らかい態度で上から包むように自分を快感に溺れさせてきた女性。
一人一人と体を重ねるたびに、ここで彼女たちの愛玩動物になりたい、と願えば永遠にこの生活が続くという誘惑が走り、射精の度にそれをダメだと抗う最後の力である気力が削り取られ抜け出ていく。 最初に体を重ねた長髪のブロンドの長髪の女性が再び近づいてきたとき、横島は自分の中に期待の感情が芽生えていることに恐怖した。
今まで自分を嫐ってきた女性達のもたらす快感も凄かったが、彼女とアリスは特にけた外れに快感を与えてきた。これは霊力を使うからこそ分かったが、他の女性達が大きくアリスや彼女に劣っている訳ではない。
この夢を作り出しているのがアリスであることと、目の前の女性が異常にアリスの魔力と相性が良いために起きている現象だ。彼女は何かを問いかけるようなことをアリスに言った。アリスの言葉も聞こえず、姿も見られなかったが、大丈夫だと言うような返事を返したことだけはわかった。
その返事と同時に彼女は横島に飛びつき最初と同じ対面座位の騎乗位で繋がった。体が重なるとアリスの手から無数の糸が伸び、その糸は目の前の女性の体に入っていく。なぜこんな事を、と疑問に思えたのは一瞬で、次の瞬間それは恐怖に変わった。彼女の体の中に入った糸は、
横島の体の中にある糸と磁石同士の様に反応しあい、より快感を強めてくる。彼女の体に糸が入れば入るほど、横島の体に流れる電撃の様な快感は強まっていく。最後に糸が横島の分身と繋がる秘所に達した瞬間、分身の中の糸が激しい快感を与えてきて、その糸が動くとアリスによって射精が許された。
凄まじい量の射精と共にこの夢を維持する気が尽きたように一瞬で全てが闇に包まれた。これは彼の夢だったから彼の気が完全に尽きたせいだろう。
完全に彼の意識が消え去る前に崩れ落ちる彼に目の前の女性が仰向けの彼に体を押し付けてくる。僅かに開いた蛇口から出てくるようになった射精をしながらその女体に横島は溺れた。
欲望の全てを吸い尽くされかけた時この夢は何かの人形劇なのだと思った。
153 :
名無しさん@狐板
:2021/03/11(木) 00:59:41 ID:3rcEYRX3
現実の部屋ではアリスが仰向けの横島に体を押し付けている。彼女は夢の中の女性と同じ動きをしながらも、時々視線だけはお内裏様を見つめている。死にかけた小動物の様に痙攣するその姿を見ることで、自分の男の痴態を余すことなく見ようとしているかのようだ。
少しして動かなくなった他の人形たちと同様に二つの人形の動きが止まると。アリスは立ち上がり、横島の体に新たに出来た光でできた糸を入れて少しだけ探るように糸で動かそうとし、それを直ぐにやめると他の人形たちを呼び出し動かし始めた。人形たちは横島の体を愛おしむ様に丁寧に洗い始める。
「シャンハーイ」
「ホラーイ」
情事が終わった横島は全身から気が抜けたようになっており、大切な何かを削り切られた様な状態になっている。今彼はアリスに自分の家の前まで送ってもらった。足の壊れた人形の様になっている横島を抱く様に支えながらアリスは言った。
「ねえ横島、早く辛い仕事からは身を引いてあのお内裏様みたいに過ごしたいと思わない?」
ほとんど覚えていないはずの淫夢が彼を誘い、全身がぞくぞくし頷きたいという気持ちが走ったが、快楽が波の様に押し寄せる中、自分がここから去った時の、状態が思い浮かんだ。自分が抜けたせいで苦戦し負傷する大鳳やジャギ、罪悪感が快楽に抗わせたが、その抵抗もへし折られかけた。
だが仲良くなったジャギの部下たちのイメージが浮かび、彼らの存在が踏みとどまらせた。別に大鳳やジャギより彼らを大事に思っていたわけではない。横島のイメージの中で彼らはジャギや大鳳の様に怪我や重症ではなく、オカルト系の敵に殺害される姿が浮かんだ。
それが快楽に抗う決定的な力となった。全力で体の中を満たす糸に背く様に横島は首を横に振った。
「さすがに不義理すると寝覚めが悪すぎる奴らがいる。それに俺が抜けると死ぬかもしれない部下たちもいる。この国での仕事が片付くまではダメだ」
その言葉にアリスは心底驚き、残念がりながらもとても嬉しそうに笑った。
自宅に戻ったアリスは跳ねるような足で電話の前まで駆けると、電話帳を取り出し、あの夢の中で横島と最初に体を重ねたブロンドの長髪の女性が写っている写真の電話番号に電話をかけた。写真に写る彼女は赤いメイド服に身を包んでいる。電話が繋がるとアリスは弾んだ声で話し出した。
「という訳で、霊感のもたらす予感のせいで怖くてたまらないだろうに私をがっかりさせたくないって、思いでそうやって惚けたのよ。 それに快楽で精神の耐久値が極限まで落ちてたのに友達や部下の人たちに不義理したくないって。――え、早く堕として連れてきて現実でも相手させろって、もうすこしまって。
無理やり連れてくると、シャレにならない相手が後で来てしまうから。彼女が来たら魔界がすごいことになってしまうわ。――え心配だから来るって駄目よ。姉さんが来たら彼女に一目見た時点でただものじゃないって見抜いて疑われちゃうから」
電話で話している彼女の姿はミク達がもたらした情報の通りの普通の女の子が、恋する男の自慢話をしているようにしか見えなかった。
しばらくして話が進み、彼女の顔が魔女めいた表情に変わる。
「それに大丈夫よ、婚姻の人形劇をした上に彼の名に魔法をかけたから。彼の名は『忠夫」、”忠実”なる”夫”だから生きて添い遂げたいと、いう私の願いに必ずかなえるわ。さらに私と剣を作る魔術の達人である姉さんに性交で征服された際に生じた魔力でできた糸を入れておいたから、彼の剣も霊力も強化されたわ。
これで彼は大いに活躍するわ。彼に良くしてくれた皆さんに義理を果たし切って抗えなくなる日も直ぐに訪れるわ」
そう語るアリスの顔は愛する男すら完全に人形の様に制御してのける絶対の魔女の顔となっていた。それは先ほどまでの彼女と同一人物だとは思えない、持ち主が必ず命を落としたり破滅するという曰く付きの魔性の美術品や宝石を連想させる美しさだった。
154 :
名無しさん@狐板
:2021/03/21(日) 22:45:54 ID:0w5Kqlnl
四天王としてサキュバスプリズン、幸せスクリブル、もんむすくえすと、
おねショタ剣戟パレードバスター、ぶるーすきんの森、破滅のかみさま
とあるスレ民のおすすめでイッチもおすすめなのが
ROBF・SQ+短編・サキュラプ・魔立ようまえん・Eroico・愛情トキシン・MilkyQuest
その他は ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1496144833/2006
最近だとフラーマの選定者、ミラの祓魔師、ストレンジャーズ、サキュバス戦記、
スーパーまものシスターズ、M男いじめ教室からの脱出、ゆあ・すいーと・はうす
などがおすすめです。ときどきMゲーメーカー紹介の小ネタもやってます
155 :
名無しさん@狐板
:2021/03/21(日) 22:48:53 ID:0w5Kqlnl
【本編後日談1「苗床脱出編」】
該当開始レス;ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1496144833/502
まとめ様:ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16663.html
【本編後日談2「やる夫の日常」】
未発表。初出 ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1543937187/912
【ゆうしゃもまおうもはかいしんもなまいきだ】
該当開始レスl: ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1496144833/6879
まとめ様;ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16817.html
【スウィートほむら】(あなたのやかた)
該当開始レス;ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1512834365/1827
まとめ様;ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16877.html
ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16883.html
【イマジナリーフレンド】
該当開始レス;ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1496144833/7543
まとめ様;ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16834.html
【業〈カルマ〉の旅路】
該当開始レス;ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1512834365/4354
まとめ様;ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16918.html
【無人島一ヶ月一万逆レ生活】
該当開始レス;ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1519741784/104
まとめ様;ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16926.html
【魔物売りのやる夫】
該当開始レス;ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1519741784/2940
まとめ様;ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16979.html
【シークレットゲーム】
該当開始レスttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1496144833/5808
まとめ様;ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16801.html
【逆レ推理もの】
該当開始レス:ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1496144833/6606
まとめ様;ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16812.html
156 :
名無しさん@狐板
:2021/03/21(日) 22:56:44 ID:0w5Kqlnl
女権国家
初出;ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1496144833/5714
以後非常に多くの案が出て、色々なキャラが増えています。
職場の同僚のシノン桃子ミクさん
防諜組織、大使館、警邏隊、マフィアなど……
そのほか次回作
【本編後日談1「苗床脱出編」】
該当開始レス;ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1496144833/502
まとめ様:ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16663.html
【本編後日談2「やる夫の日常」】
未発表。初出 ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1543937187/912
【ゆうしゃもまおうもはかいしんもなまいきだ】
該当開始レスl: ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1496144833/6879
まとめ様;ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16817.html
【スウィートほむら】(あなたのやかた)
該当開始レス;ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1512834365/1827
まとめ様;ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16877.html
ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16883.html
【イマジナリーフレンド】
該当開始レス;ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1496144833/7543
まとめ様;ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16834.html
【業〈カルマ〉の旅路】
該当開始レス;ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1512834365/4354
まとめ様;ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16918.html
【無人島一ヶ月一万逆レ生活】
該当開始レス;ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1519741784/104
まとめ様;ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16926.html
【魔物売りのやる夫】
該当開始レス;ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1519741784/2940
まとめ様;ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16979.html
【シークレットゲーム】
該当開始レスttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1496144833/5808
まとめ様;ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16801.html
【逆レ推理もの】
該当開始レス:ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1496144833/6606
まとめ様;ttp://copymatome.blog.fc2.com/blog-entry-16812.html
157 :
名無しさん@狐板
:2021/03/24(水) 22:59:47 ID:TD5jzFnM
1-C
煙幕 レア度☆☆
買値3000m 売値1500m
ターンを消費せず、INT判定に成功すれば逃走することが出来る(最低2割)
煙幕に巻かれて視界を取り戻したころには童貞を喪失していた、そんな夢を最近よく見る。
1-B
幻惑玉 レア度☆☆☆ 買値7500m 売値3000m
敵味方が幻影を見る。INT判定なし8割で逃走可も好感度と依存度に上昇判定
失敗時は相手の誘惑判定にプラス補正
幻惑・誘惑・魅惑。結局のところ全部逆レでは?
3-A
魅惑のランジェリー レア度☆☆☆☆ 基本買値23000m 売値13000m
魅了の術式のかかったサイズフリーの高級下着。好感度70以上のヒロインに渡す用だが……
カモがネギしょって鍋に入ってますよ。
ヤンデレでなくとも女の子にとっては理想的な状態。つまりは「空鍋」の対義語ということです
4-D安酒 レア度☆ 基本買値 500m 売値 250m
安くてコスパのいいお酒。安酒には安酒の良さがある。
安酒で潰されてお持ち帰り、物置みたいに狭い場末の安宿、ギシギシ言うベッドで逆レイプ。
とてもいいものですね。
4-C高級酒 レア度 ☆☆ 基本買値 3000m 売値1500m
ちょっと贅沢をしたいときのお酒。
シックな雰囲気になれるかも。
シックな雰囲気になった後は、シックな行為に及ばれることもやぶさかではなくなくなくなくなくない。
4-B純粋高級蒸留酒スピリット レア度 ☆☆☆ 基本買値 7500m 売値3500m
高級で上品な味わいながらとても強いお酒。普段から飲みなれている人じゃないと悪酔いしてしまうかも。
物語の貴族が意中の人に贈る時、よく出てくるお酒。
度数が大変高い。
火を付ければ燃える。焼け木杭にも火が付く。
火がないところにも煙が立つ。特に男女の間には。
5-Dおいしいコーラ レア度☆ 基本買値 400m 売値200m
美味しくて甘い炭酸飲料。あまり飲みすぎるとお腹たぽたぽプニショタになっちゃうぞ!
好感度アイテムとしても使える。
たくさん飲ませると動けなくなるという点ではお酒と同じなわけだけど、
コーラで潰してお持ち帰りとかも可能なのだろうか。
5-Cエカ・コーラ レア度☆☆ 基本買値 2000m 売値1000m
美味しいコーラにエーテル加工を施し、さらにこれでもかというほど加糖したもの。
使用すると頭がすっきりして冷静になり、INTが一時的に5上昇する。
好感度アイテムとしても使える。
若干の中毒性がある。
他の中毒性があるものからの脱却に、使えるかも知れない。
毒には毒を以て制す。自前じゃない毒を使うのはリスキーなギャンブル。
7-CエネルギッシュX レア度☆☆ 基本買値2000m 売値 1000m
戦闘中のブーストアイテム。栄養ドリンク、あるいは精力剤の様なもので、かなりの栄養と
身体強化する効能がある。飲むと能力が上がるが、副作用で興奮状態になり
精液の生成力も強化されるため快楽や誘惑に弱くなってしまう。
能力の上昇値はHP+2、ATK+1、INT+3
飲むと夜眠れなくなる。カフェインのせいか逆レイプのせいか……
8-C緊急用・アイテム引換券 レア度☆☆ 基本買値 1000m 売値 500m
緊急時に即時アイテムを入手できる券(使い捨て)。料金は割り増しになるので注意。
便乗値上げ?手数料です。
10-D冷たい飲料水 レア度 ☆ 基本買値 200m 売値 100m
冷たい飲料水。ちょっとプレゼントしてよし、飲むと多少回復して落ちつく効果もあるHP3回復。
水分は生きるために必須。でも多すぎると溺死する。愛も同じこと。
凍り付くような水は美味しいけど、凍り付くような愛はいかばかりか。
10-Cクールタイムドリンク レア度 ☆☆ 基本買値 1000m 売値 500m
昂りを強制的に静める魔法薬。飲むと心身共に冷やされる。平常時に飲むと冷静になり
誘惑等に強くなる。興奮や発情などの際に飲むとそれを軽減。
強力な薬だが、その分他の薬と同時に使えず一度に一本しか使えない。強制的に冷やすために
神経も少し鈍りINTが1〜5減少する副作用がある。また、興奮状態などはあくまで抑えるのみで
治療するわけではないので、効果が切れるまで治まらなければぶり返すので注意。
頭はクール、心はホットに。飲み過ぎて倒れたら暖めてもらうしかないね。
12ーB戦闘用鎮圧銃
レア度 ☆☆ 基本買値 1000m 売値 500m
殺害を目標としない戦闘員にはうってつけの銃。安くて軽くてリーズナブルで、小柄な戦闘員にも使い心地抜群の名作鎮圧銃である。
ATK+1、INT+2
「ちんあつ」って響き、何かM味を感じる。
17-A、B生命の腕輪/首輪・
00年型 基本買値 17000m 売値9000m レア度 ☆☆☆☆ HP+7
99年型 基本買値 9000m 売値3000m レア度 ☆☆☆ HP+4
【内容】女性用は腕輪でHPが、男性用は首輪でHPとHP(意味深)が大幅に向上する首輪で、男性用は簡単に鎖を付けることができる。
性能の割に安い魔法工業製品で、新型ほど強い。
装備すると戦闘に負けにくくなるが女性に狙われやすくなる。
例えば水着とこれだけ装備した姿は「種出しさせて下さい」と言っているようなものだ。
場所によっては即バレからの逆レ一直線である。気を付けよう。
自分から首輪を付けている男は焼き立てのステーキのようなもの。
20−C【アイテム】アンチポイズン 基本買値 1000m 売値500m レア度 ☆☆
【内容】
薬や毒などによる状態異常を即回復するアイテム。媚薬などの効果を消去するが、
その際に体力を使うためHPが減ってしまう。
HPが1の時に飲んだらどうなるんだろう。
20−B【アイテム】メンタルクリーナー 基本買値 3000m 売値1500m レア度 ☆☆☆
【内容】
暗示や催眠による状態異常を即回復するアイテム。魅了等の効果を消去するが、
意識を一度漂白するため判断力が下がり1ターン抵抗系の判定が不利になる。
メンタルクリーナー
負けても割と 洗 脳 される。
30−Cレア度 ☆☆基本買値3000m 売値1000m
【アイテム】元気のはちみつ
【内容】
INT+1、ATK+1
とても元気がでるはちみつ。ホームランは打てないがステータスがちょっぴり一時的にあがる。
たくさん入っているから4回まで舐められるぞ
二回分一気に舐めればHPが半分ぐらい回復するぞ!
35−C【アイテム】コンパクト化粧品
レア度 ☆☆基本買値2000m 売値1000m
【内容】
好感度アイテム(70以下)。お値段そこそこの化粧品を集めたもの。型落ち品のため安い割に質もそこそこよくリーズナブル。
安くて貰ったら嬉しい割といい贈答品。
女権国家における化粧品は誘蛾灯の明かりのようなもの。
吸い寄せられて身を焼く男性は多い。
40−Cレア度 ☆☆基本買値2500m 売値1200m
【アイテム】ヒール・ポーション
【内容】
外傷治療に使われる魔法薬。飲んで良し、かけて良しと使用方法は多岐
品質にもよるが、高品質なものだと自然回復が困難な負傷でもたちどころに回復させる事も
買ってみるまで品質は分からない。
よほど引きがよくなければ基本的にはただの回復薬
心の傷は癒せない。
40−Bレア度 ☆☆☆
基本買値5000m 売値2600m【アイテム】ディスペル・ポーション
【内容】
使用すると呪い・魔法効果の解除ができる魔法薬。飲んで良し、かけて良しと使用方法は多岐
作成法も難しくないが、強力な呪いや魔法相手になると、質次第では効かない事も多い
解いたことで厄介なことになる呪いや魔法もある。
呪いなのか祝福なのかは考え方次第かも知れない。
呪って犯して祝福だったことにすればいいとも言う。
43−Bレア度 ☆☆☆基本買値3000m 売値1600m
【アイテム】スティムパック
【内容】
使用者に瀕死からの回復効果と短時間のリジェネ効果を与える救急アイテム
回復力自体は毎ターン2回復を数ターンだけとかその程度の効果だが、安価な救命アイテムである。
安価で使いやすく、量産や保存が効くので救急セットや軍隊用に使われる。
魔法薬に比べると即効性も回復力も低い上に、副作用として性欲が凄まじくたまる、
薬理作用が云々かんぬんで精子精液がモリモリ増産される等の欠点もある
つまり死ぬ寸前まで絞られた後これをぷすられてまた絞られるという無限ループが可能
搾られているときは大丈夫だが、戦闘で3本以上は体が危険なため使えない。
つまり3本以上持っていて2本使って負けるとこれをぷすられてまた搾られる
HP0時、HP1d5で復活、状態異常回復も状態異常耐性、誘惑耐性、拘束耐性やや低下
内側に残った液体は吸いにくいので念入りに執拗にちゅうちゅうする。
あなたのことじゃなくてこのアイテムのことです。
52-B レア度☆☆☆基本買値6000m 売値4800m
【アイテム】ジッポー
【内容】
オイル交換式のライター。蓋の開閉時、良い感じの音がする
もし誰かが求めているのならば、そっと『火』をプレゼントしてあげよう
僅かだろうとはいえ、きっと貴方に良い印象を持ってくれる筈
プレゼントした『火』は無くなってしまうだろうけど、ライター自体は無くならない。気軽に使ってみよう
無論、このライター自体をプレゼントする事もできる
……意外と高い
火を貸してほしい。その熱量、情熱を。
53−Cレア度☆☆
基本買値2000m 売値800m
【アイテム】マインド・フラッシュ
【内容】
特殊アイテム。精神に作用する閃光を放つ道具。ペン型、カメラ型などがある。
これから放たれた光を見てしまうと判断力が低下してしまう。誘惑・交渉・催眠に弱くなる。
ただしあくまで低下なので嫌なこと、不自然過ぎることだと効果が薄く、精神力で抵抗する、
目を閉じる等で無効化されることもある。特に交渉に使う際にはカメラ型等で偽装し、
フラッシュを見せることを不自然に思われないようにすることが重要だろう。
事前に簡単なお願いを聞いて貰ってからだと効果が出やすいとも言われている。
閃光を放つこととその効果から敵に使用し、逃走する隙を作るためにも使われる。
逃走用。プレゼントして写真を撮ってもらってもいい
逃走に使った場合INT判定に有利。
相手によっては効かないこともある
写真撮っていい?えっちな写真撮っていい?えっちしていい?
これが三段活用ですか。
63‐C
レア度☆☆
基本買値900m 売500m
【アイテム】精神向上薬
【内容】
精神を上向きにする薬。【抑鬱】や【じぼうじき】など、精神的に弱ってる時に使用する。
その一日の間精神を上向きにしそれらの効果を打ち消す(別の状態に上書き?)。
ただし根本的な治療にはならない為治したいならそれ用の施設へちゃんと向かうこと。
またこの薬は精神を上向きにするがその分迂闊な行動に出たり、誘惑に乗りやすくなったりする。
精神科って素敵なところだよ。
76‐B
レア度☆☆☆
基本買値3000m 売値1500m
【アイテム】すのはら印のきびだんご
【内容】
慈愛の心を持つ料理人が、貴重な植物「ネコウメキビ」を調理することで作り出せると言われるレアアイテム。
他者に手渡しで食べさせると、相手は渡した人物を甘やかしたくてたまらなくなる。
効果は完全に消化されるまで続く。
三コ入り。
お腰につけたきび団子。両方根こそぎ吸いださせてくださいな。
元ネタ:「桃太郎印のきびだんご」+「すのはら荘の管理人さん」
158 :
名無しさん@狐板
:2021/03/25(木) 22:49:16 ID:cUq5C+yT
【必需品ローテーション枠】
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1-C煙幕 レア度☆☆ 買値3000m 売値1500m
ターンを消費せず、INT判定に成功すれば逃走することが出来る(最低2割)
煙幕に巻かれて視界を取り戻したころには童貞を喪失していた、そんな夢を最近よく見る。
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3-A 魅惑のランジェリー レア度☆☆☆☆ 基本買値23000m 売値13000m
魅了の術式のかかったサイズフリーの高級下着。好感度70以上のヒロインに渡す用だが……
カモがネギしょって鍋に入ってますよ。
ヤンデレでなくとも女の子にとっては理想的な状態。つまりは「空鍋」の対義語ということです
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4-D 安酒 レア度☆ 基本買値 500m 売値 250m
安くてコスパのいいお酒。安酒には安酒の良さがある。
安酒で潰されてお持ち帰り、物置みたいに狭い場末の安宿、ギシギシ言うベッドで逆レイプ。
とてもいいものですね。
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63‐Cレア度☆☆
基本買値900m 売500m
【アイテム】精神向上薬
【内容】
精神を上向きにする薬。【抑鬱】や【じぼうじき】など、精神的に弱ってる時に使用する。
その一日の間精神を上向きにしそれらの効果を打ち消す(別の状態に上書き?)。
ただし根本的な治療にはならない為治したいならそれ用の施設へちゃんと向かうこと。
またこの薬は精神を上向きにするがその分迂闊な行動に出たり、誘惑に乗りやすくなったりする。
精神科って素敵なところだよ。
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【ランダム入荷枠】
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9-A
人造大鳳くん レア度 ☆☆☆☆ 受注生産品 時価
容姿肉体性格能力が本物そっくりな人形
コピーを苛めるのが大好きな変態おねぇさんに依頼すると作ってもらえる
どうやって持っているのかについて触れてはいけない
一人につき一回即死を回避できるぞ。やったね!
一体までしか持てず、入手するときの判定に失敗すると……?
こんなものを作れる相手がまともだとは思わないほうがいい。
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79‐A
レア度☆☆☆☆
基本買値25600m 売値12800m
【アイテム】堕ち度チェッカー
【内容】
スカウターを参考に作られたアイテム。どのくらい虜になっているかを色の濃さで、
その対象を矢印で見える眼鏡。調教の補助や簡単な好感度チェックのために開発された。
しかし、これは発売後直ぐに不具合が見つかったとのことで販売禁止、回収されることになった。
実はその裏には国が関わっており、他国で工作員が虜にした人物を見抜かれる可能性に気づき、
慌てて回収したのが真相。大半は回収されたが、一部好事家などが隠し持ってるという噂もある。
なお、【穢れなき純潔の束縛】など一部の効果によっては誤魔化されることもあり得る。
もっともそれほどの効果をつけられる者は少なく、テストの際にも気づかれていない。
堕ちているのを自覚するのにも使える。
だからと言って忘れられるわけじゃないけども。
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【希望入荷枠】 ※今回は知り合ったばかりの楯無さんにあげるプレゼントが欲しい!という希望と想定しました
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58‐B
レア度☆☆☆
基本買値10000m 売5000m
【アイテム】艶舞扇
【内容】
好感度アイテム(専用?)兼装備。美しい高級品の扇子。その見た目の美しさから
扇子を愛用している人から人気がある。様々な高級な素材を使用しているため当然高額。
魔力が込められていて扇ぐと良い香りと気持ちのいい風がする。また舞にも向いており
その舞の魅力を高める効果もあり、特に艶やかさが増す。魔力があるので術の補助もでき、
戦闘にも耐えられるのでそちらの層にも需要がある。
片手に扇を持ってもう片方の手で抱き寄せる。
寵愛。
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159 :
名無しさん@狐板
:2021/03/28(日) 23:21:57 ID:LuMXRUnM
このSSは女権国家の来世物と真・女神転生ifのクロスもので横島が主人公です。 注意点がいくつかあります。
@9割オリキャラが師匠ポジとして出てきます。そのキャラクターの設定と横島の師匠にした理由は以下の通りです。女神転生ifの主人公は全員死ぬ度にガーディアンが守護霊として付きます。中でもスピードタイプの主人公は
上位のクラスガーディアンが横島と縁があるものが多い。妖魔ハヌマーン、魔王アスタロト、魔神オーディン(ワルキューレの主君であり創造主)破壊神シヴァ(横島に憑依したことがある韋駄天神の父親)彼はレイコルートを通ったので
余計に横島と縁が深い感じです。パートナーのレイコはアシュタロスの元だった女神イシュタルがガーディアンだったので。
A女権国家で原作的には横島のヒロインに関わりがあるけど、出演しない可能性の高い女性や、ヒロインとして採用されていない可能性の高い横島のヒロインとして推薦された女性も出てきます。また横島ヒロインが
設定上配下にできそうな女性も出てくるかもしれません。
B女神転生ifの設定やストーリを使っているけど、原作が殆ど崩壊しています。ゲーム上あり得ないことが起こりまくっているうえに、デビルサマナー世界でしかない施設とかも出てきます。
C女権国家世界で横島は何回か転生していてその都度、英雄になっています。
D表向きだけかつ、女性に逆転される前振りだけど男性優位の性描写が入るかもしれません。
E後遺症は残らないけど暴力的要素や逆リョナ要素が入るかもしれません。
F女神転生ifのラスボスは人格ではなく成し遂げたことや強さの評価が公式作品によって激しく分かれているので、自分の都合の良い様に解釈して書いています。
G女神転生ifの時代はコンビニなどがなかったのでその頃の時間軸です
これはひどい真・女神転生if
快楽しかない霞がかかった様な意識の中で横島は、直ぐに気づく。自分は眠っており、これは夢であると。夢の中の自分は全身が快楽の海に浸されていて、ただ自分は多くの絶対的な存在にあらゆる快楽を与え尽くされる愛玩動物となっている。
そして夢の中の自分は老人であり自分を嫐る快楽の海の正体は死ぬ間際の走馬灯だと理解する。今自分は美しい中世を思わせる美しい古城の寝室にいる。そして周りにいる女性達は皆嬉しさと別離に耐える苦痛がないまぜになった様な目で
自分を見ている。これは最愛のペットや番犬を失う前の風景みたいだな、とふと思った。人間の別離とは違うところは彼女たちの目に宿る光は、絶対にもう一度このペットを得ようという確固たる決意が目に宿っている。
女性達の中から夜の支配者を思わせる黒いマントに身を包んだ少女が前に進み出ると、彼の衣服をはだけた。寝たきり老人に不相応な戦いに特化した筋肉のついたしまった体が夜気にさらされる。
彼女は幾つかの傷跡に愛おしむ様に舌を這わせた。彼女に舌を這わせられた快楽で、横島が僅かに痙攣したのを見ると、彼女は即座に首筋に歯を針の様な牙を突き立てた。走馬灯がもたらす快楽の海から、
首筋に刺さった氷柱の様な牙がもたらす快感が夢の中の彼を、走馬灯の快楽の海から彼女たちの目の前に呼び戻した。
苦痛一歩手前の快感がぼんやりとした思考を逆にクリアにしていく。血を吸われながら過去を思い返し、彼女の牙は時には快楽をもたらす電撃の針の様であり、時には今の様に氷の様だったと思った。
快楽で痙攣しながらも意識が覚醒した自分を黒い衣装に身を包んだ少女は見下ろしながら口を開いた。
「バカ弟子が、お前の十数個前の前世からの悲願は達成されたぞ。それにしてもぶれない奴だ。打ち止めになり一物も立たなくなった状況になっても、走馬灯の中で見るものは私たちに、嫐られ続けた記憶とはな」
血を飲まれて快感と屈服間で動けない横島を見ながら目の前の夜に合わせて作られた美術品の様な少女は笑いながら言葉をつづけた。
「そこまで私たちが与えてきた快楽は抗いがたかったか?今回の転生先は男性優位国家で、女に閨の中で負けるは大恥なのに、一度私に犯されてからは、見下す目と罵る言葉でこの愚息が立たない日はなかったな」
恥ずかしがりながらも何かを訴える横島を見て彼女=エヴァンジェリンは、少し名残惜し気にしながらも、からかうような口調を改めた。
「心配は無用だ。今回の戦いで人間の男以外には倒せぬ様に作り出されたあの魔物は全滅した。もう私たちを脅かすことはないだろう。最初に悲願が達成されたと告げられた時に9割程安心して欲望に負けるところもお前らしい」
心の内で私たちの脅威が去らない限りは欲望に負けないだろうなと思いながらエヴァは言葉を続けた。
「端的に言うお前の命はあと10分持つかどうかだ。毎度のことだが私たちの盾となり剣となるために最後の戦いで霊力を使いすぎた。私たちにとっては来世も前世もお前であることに変わりはないが、今生のお前が最後に言い残すことがないか聞くべきだと、
いう事になった。遺言の聞き届け役は人形を操り人体への造詣が深い、私かアリスが一番の適任だと考えられたが、吸血鬼としての血を吸った際の共感能力も使える私が遺言の聞き届け役になった」
老人となった横島が声にもならない呻きを矢継ぎ早に言うと、エヴァは頷く。
「少し記憶が混濁しているか、大鳳やジャギと共に駆けたのは何百年も昔――幾つも前の前世だ。王国がどうなったか? 聞いてどうする?『今の』お前には関係のないことだ。だが一つだけ今のお前にも無関係ではないことがある。それだけは告げよう。
お前は男友達を見る目はあった。あの二人は武神と護国の神と祭り上げられ天に座す今もお前への義理と友情は忘れていなかったぞ」
エヴァの嬉しそうな声を聞き横島は首を振ると僅かに体を動かした。それですべてを察した彼女は立ち上がると呪文を唱えた。月明かりの光を集めたような光が彼女を包みその光が止むと、夜を統べる女王としか思えない少女は消え去り、
代わりに研ぎ澄まされた魔性めいた美貌を持った美女が現れた。月明かりを思わせる優しい光が作り出したとは思えぬ不相応な恐ろしさの美女であったのは数舜で、目の前の老人が再び視界に入るとその瞳に慈愛が宿り、
月の光が集まってできた女神そのものとなった。
「この姿の方が嬉しいだろう。遠慮するな。 最後の時くらいは素の姿でお前と接したいのでは?だと。この姿も偽りの姿という訳でもない。――なによりも、来世でもお前を逃がす気はない。私の最愛の盾である番犬にして、災いを狩り尽くした猟犬よ」
エヴァンジェリンは横島を抱きとめると、空を飛び城のテラスに移った。死にかけた横島に一切負荷をかけないその術は神業の域としか言えない。
テラスから見える月明かりの下の絶景に目を奪われる横島を彼女は後ろから抱きとめた。乳房の感触がもたらす快感で全身がおかしくなる横島を心底愉快そうに彼女は嘲る。
「最後くらいは色慾より美を愛でる事を優先しようと思ったようだが見事に欲望に負けているな。ぬ、最後の遺言はなんだ。 一度くらいは完全に男性優位な国で最後まで過ごしたいか。お前の積んできた善行を思えば冥府の神も嫌とは言うまい。
私たちはそういう性交が趣味ではないのでな、来世の来世であおう。男性優位な国で一度一生を過ごして満足したら必ず戻ってこい、などとは言わん。ただこの快楽を忘れるな」
そういうと彼女は横島の首に?みついた、寿命で逝ったのか快楽によるショック死か、判別がつかぬ形で横島はこと切れた。
160 :
名無しさん@狐板
:2021/03/28(日) 23:34:23 ID:LuMXRUnM
横島は自分の意識が快楽の渦から浮上してくるのを感じた。夢を見終えた時、自分は完全に夢の中から切り離されて夢の中の彼女達と過ごす自分と別の存在になる事を理解する。目を開けると、完全に現実世界に帰還した実感を得るが、
川の中や海の中から出た直後の様に、夢の中で味わった快感と浮遊感が体の中に残っている。時計を見るとまだ学校に行くには余裕だが朝食を作るのは不可能な時間だ。料理上手と言う訳ではないが、
半年前に師匠に自炊を仕込まれた身としては、朝食をとれないのはきつい。
「師匠なんで、起こしてくれへんかったんや!」
そこまで言った瞬間、師匠は既にいなくなっている事を思い出した。3日前の金曜日の夜に、自分が最後の試練を超えたのを見届けると成仏した。何時もなら師匠に『さっさと目覚めて飯を作れ。ちゃんと食わないと修業の効果が薄れる』と
言われていたのが当たり前だったが、彼はもういない。寂しさを僅かに感じ、ガーディアンと呼ばれる守護霊であり、異界の中に居る時や、特別な処置を施された状態以外では実体化できないが、それでも彼は家族だったのだとふと思った。
僅かな寂しさを覚えながら一階に下りると、台所から良い匂いがしており、食卓の上に洋風のサンドイッチが並べられており、青い髪に映える純白の服に身を包んだ女性がいた。
「マイさん作ってくれてたんか」
「青木さんからの最終試練を超えてその後に、業魔殿に行ってあの娘達から剣と新しいガーディアンを貰う儀式の為に絞られつくされて、ベッドで惨敗して余りにも女性優位の性交で男のプライドが崩れて、
昨夜は私にベッドの中でイキり散らしたと思ったら、やり過ぎて起きられなかったとか、師匠が成仏した後で良かったわね」
横島はそれを言われて自分の醜態を思い出した。業魔殿のガーディアンを呼び出して付けるサービスをしているアリスとサマナーにあった剣を作ってくれる夢子の二人に散々に絞られた。
彼女たちが言うには自分達はイシュタル神の力も借りているから、性行為を通じて神通力を与えるのだと言う。サマナー達からも畏れられる業魔殿の赤メイドと青メイドの二人を相手に出来たのは羨ましがられるだろうが、
男性優位の性行為が当たり前の家に生まれた自分としては誇りが砕け散った夜だった。快感で意識が飛んだのと忘れたいと言う思いが、今まで記憶を飛ばしていたのだろう。ばつが悪い思いをしながらも横島は反論した。
「仕方ないっしょ。別に家はそこまで厳しくないサマナーの家だし、ベッドの中で負けようが、咎められる訳じゃないけど、恥ずかしい事だって意識は強く残ってんすから。それにあれはマイさんの罠だったじゃないすか」
マイに渡された儀式の為の薬を飲み干した瞬間体が動かなくなりそのまま寝室に運ばれて、男の誇りの虐殺ショーが開催された。観客は目の前の恋人一人だった。誇りが死んだ横島を見て一流のコメディアンを見たかの様に爆笑していた。
「ベッドの中で私に負けそうになると必死になるあんたが、女に完敗した時の様子を見たかった。悪い事をしたと認識しているけど、正直罪悪感はないし、反省も微塵もしていない」
「それどころか爆笑してたじゃないですか。自分の男が他の女に犯られてなんか思うところないんすか」
「爆笑だったけどあれは嘲笑とも言うわね。私も魔術に関わる家だから、儀式的な性行為や人外との性行為に対しては余り浮気されたと感じないのよ。しかし、あんた意外とMの素質あるんじゃない? 私に嘲笑されたら射精の量が増えていたし。
あの二人も不思議そうな顔してたわ」
その後横島を絞る二人にも分り易い解説をわざわざ横島にも聞こえる様にし始めた彼女を思い出して、横島は彼女との結婚が上手くやれるか大きな不安を覚えた。彼女は人外の血が入っているか、もしくは人外その者らしく、
子供の頃から横島の面倒を見ていた。今は軽子坂高校の大学部にいるが本当の所の年齢は疑わしい。彼女は気弱で天使の様な女性を演じることがとても上手かったが、横島に対しては控えめに言ってド畜生だった。
しかも好きだからこそ虐めたいと思っているのが伝わるように虐めてくるので余計に質が悪い。横島の性質上彼女にひどい報復などもできる訳がなく、色々あって彼女が許嫁として体を許してくれるまで、
横島は彼女に勝てたことは一つもなかった。ベッドの中で初めて勝った時も、死にもの狂いで彼女がもたらす快感に抗い辛うじて勝ったくらいだ。満足感と大きな違和感があったことを今でも覚えている。
普段の完全に尻に敷かれ尽くしたこの関係こそが寝所の中でも自然なのでは、と思う時が多い。
マイの作ってくれた朝食を取り終えると、横島は出かけた。マイは講義が午後かららしく、慌ただしく動く横島を面白そうに見ながら、時々からかってきた。
家を出て僅かに余裕のある通学ができる時間帯に家を出ることができた横島は歩きながら、師匠氏の喪失を実感し、様々なことを思い返した。自分が悪魔と言われる存在と触れ合った時、
不意に自分に乗り移り助けてくれたのち、半年だけ師匠となってくれた青木仁(あおきじん)彼は横島がとてつもない危機にあった時、横島に乗り移り凄まじい“速さ”を伴う技で悪魔を切り伏せて助けてくれた。
そして横島がわずかでも霊能に関わる者だと知った時、しばらく自分を守護霊として側においてほしいと言ってきた。横島は直ぐに頷いた。なぜか彼の事を他人と思えなかったからだ。そしてマイが僅かとはいえ、
危険な霊能絡みの仕事をしていると知った時自分は彼に、戦いを教えてもらうことを頼んだ。彼の境遇は自分と似たところが多々あり、ほとんど一般人とはいえ、霊能者としての心得も僅かにある自分以上に一般人でありながら
過去に大きな霊障に巻き込まれた。素人から修羅場を潜りその後に武術を学んだ彼は自分の戦い方に近いと感じたからだ。弟子入りを頼んだ時の彼の言葉は今も印象に残っている。
少し考え打算上それが良いと思った様子になった後、少しだが横島を気遣う様子になり言葉を返してきた。
「私はそれほど器用ではない。だから、私が過去にやられて結果的に強くなったことをやるだけだが構わないか?」
「それでええ。盾になりたい女がいるんや」
その言葉を聞くと彼は少し共感するように笑った。
「そう言われたら断れないな。私が初めて鉄火場に出た時と同じ理由とはな」
「弟子入りの対価はあるか?」
「お前は霊能も多少使えるから私が頼むことをできる範囲で調べてくれ、そして質問するなとは言わんが、私が答えない時は言えないことだと納得してくれ」
「分かった。これからは師匠と呼ばせてもらうけど、師匠の名前を聞かれた時に答えられんと困るから教えてくれるか?」
横島のその質問に彼は思案顔になり口を開いた。横島に説明しつつ自分の考えをまとめるようにしゃべり始めた。
「私はまじりあったレギオンの様な存在だ。軽子坂高校で悪魔の事件が起きた後一人の女の為に戦った所までは一緒だが、その後は様々な決断を下した自分の幽霊が混じりあった。平安を守るために奔走したり、滅びた都市で民を守ったり、
僅かだが中には非道に走った者もいた。彼女の為に戦ったのは一緒でも境遇や名前が違う場合も多々あったから、どれとはいえんな。……そうだな、青木仁と呼べ。あいつは私たちの一人ではない。だが、パラレルワールドの中で特にお人よしで、
本来は一人としか共にいけないはずの仲間たち4人と手を取り合ったあいつの名が気に入っている」
それからの半年間は横島にとっては地獄と言える日々だった。異界にいきなり放り込まれることが多く、彼が実体化した稽古では拳や棒術の棒や剣が連続で彼を弾き飛ばした。
常に真面目に取り組めばそれなりに身になる絶妙な手加減を受けながら、横島はある時「器用でないとか嘘やろ」と毒を吐いた。それに対して彼は珍しく困惑した様子で答えた。
「私は普段はそんなに器用ではない。確かに音を上げない奴をそれなりに仕上げた経験は多いが、ここまで上達させる指導ができたのは初めてだ。余程お前は私と師弟の相性がいいのか?」
青木はなぜかこの時、ハヌーマーンとシヴァが笑っているのを聞いた気がする、と言っていた。
その師匠はある三日前に急に成仏した。赤根沢玲子という女性を一目見た直後に彼は急に未練が消えたようになった。それを見て幽霊が成仏する直前だと悟る横島に彼は言った。
「もう気づいただろうが彼女こそ私が彼女の為に、戦った女性の同一存在だ。別人だが彼女の不幸を減らせるかもという、打算半分でお前を鍛えていたが、彼女を見て分かった。私の手助けがなくても彼女は絶対になすべきことを成し遂げるだろ」
そういった後、弟子入りを許した横島への義理が僅かな未練だったのか、横島がその日の夜に最後の試験を超えた瞬間、彼の姿は煙の様に書き消えた。
ガーディアンの喪失と試練を超えた安息と脱力そして家族を失った喪失感が合わさった感情の中で横島は意識を失った。
161 :
名無しさん@狐板
:2021/03/28(日) 23:42:58 ID:LuMXRUnM
次に意識が覚醒した時横島が最初に見たものは黒と紫と赤のコントラストの合わさる豪華な寝室だった。
目を開けるとそこは業魔澱だと分った。目の前には業魔殿の一時的な主であるエヴァンジェリンが椅子に掛けて倒れる横島を見下ろしている。中世の貴族の肖像画の美姫がそのまま絵の中から現れたかの様だ。
業魔伝で横島は何度も彼女と話したが、この様な様子の彼女は初めて見た。今までの彼女は、夜の森で月光浴をした時の夜気を思わせるような優しい気を纏い横島に接してきていた。かつて横島の前世は自分達の旦那だったと正直に話し、
そのせいでお前には甘くなってしまうと言っていた。その記憶がもたらす印象が目の前の美しくも恐ろしい夜の森や山の様な気配と、貴族の気配の混じった目の前の彼女をより恐ろしく感じさせる。左右で彼女に跪く赤のメイドである夢子と、
青い服のメイドであるアリスも普段の彼女達とは違いすぎる。今までの二人は横島が何度か仕事で見たと人に大切にされた善性の人形の様な美術品を思わせる気配を放っていた。その温かみが、彼女たちを最高の美を持つ自動人形の様に仕立てていた。
だが今の彼女たちは、魔性めいた美が極まった呪いの人形や、妖刀の研ぎ澄まされた切っ先に似た美をその身に宿している。敵だと断じきれない為に、意識を切り替えられず、怯える横島を救ったのは、いつもと変わらぬエヴァンジェリンの声だった。
「やや無理やり招いたのにこの言葉を言うのもおかしい気もするが、敢えて言わせてもらおう。業魔殿へヨーソロ。 そう怯えるな。故あって背信棄義(はいしんきぎ)の徒となったとはいえ一時期は古いタイプのヤクザの頭目をしていたこともある。
裏切ってもいない客をこちらから裏切ったりはしない」
「エヴァさん今日は一体どういう用事でしょうか」
少しだけ緊張の解けた横島にエヴァは闇の領主らしい威厳のある声で答えた。
「前にも話したが、この船は本来私のものではない。本来の主に了承を取り一時的に借りているに過ぎない。その借りる期間が終わり、ここを去ることになった。 初めて会った時にも話したが私たちがここを借りているのは、お前の手助けと言うのもある、
だがお前が一人前になったのと、レンタル期間が終わったので、他の役目を果たしに行くことにした。仮とはいえここの主人として最後の役目を果たそうと思ってな。お前に業魔殿の仮の主としての最後の贈り物をくれてやろう」
エヴァの言葉を合図にしたように、二人のメイドが一瞬で服を脱いだ。均衡のとれた美しい体を見た時、横島の心は恋人を裏切ってはいけないという、思いとそして昔のトラウマが刺激された様な恐怖が走った。
逃げようとした横島は後ろから手で押さえつけられ、その時点で恋人であるマイの手だと分かった。振り返ると、マイは横島にえげつない悪戯した時の様な笑顔を見せている。
「横島、あんたガーディアンである青木さんが成仏してかなり弱体化してるのよ。ガーディアンは強さも大事だけど、相性も大事。覚えている魔法とかスタイルとかね。青木さんは速さ型で戦い方と境遇があんたと似てるところも多くて、
『最強』じゃないけどあんたには『最適』なガーディアンだったわ。それが離れて今のあんたは、強者に分類される中では最弱くらいの一番美味しい餌になる強さだから、他のガーディアンと異能で具現化する剣の強化が必要だと思ったわけ。
そこのアリスはこの世界に来てからガーディアンとかをつけるのに長けていて、夢子さんは剣を作るプロ。そして私も冥府に造詣が深いからガーディアンをつける儀式の協力をすることにしたの」
嫌そうという程ではないが、明らかにためらっている表情の横島をアリスが無理やり押し倒した。なぜという顔をする横島に彼女は答えた。
「青木さんが守護霊をしていた時のあなたなら振りほどけましたよ。あなた自身は強くなったけど、ガーディアンが離れたため総合的には弱体化しています。時間がないので一番早い方法で付け替えさせてもらいます。
イシュタル神の性交を通じて男性に霊的な力を与える術式でやるしかないと、言ったら婚約者かつあなたの霊職的な後見人でもあるマイさんがそれでいいと仰いました」
「ちょっと待ってアリスちゃん、その術式俺としては恥辱的にまじきつい。心の準備の時間を――!」
叫ぶ横島にマイが霊薬らしき飲み物を差し出した。
「これを飲みなさい。そうすれば円滑に儀式が終わるから」
それを聞くと横島は迷わず飲んだ、多分意識がなくなってトランス状態になる系の霊薬なのだろう。性行為で女性に負けまくるのは嫌だが、これも必要なことだ。だからせめて記憶がなくなるか、ところどころ飛んでいれば、いくらかは楽になるという配慮なのだろう。
飲み終えた瞬間、横島の分身が天を突くようにより固くなり、そして全身がしびれだした。マイはそれを見て心底楽しそうな笑みを浮かべている。喋れない横島の言葉を察したらしく、綺麗だが鬼畜めいた笑顔で言葉を返してくる。
「性行為の時の快感も儀式的には必要だし時間がないから、さっさとしなさい」
声が出せないが言葉を出そうとしてそれをするより先にアリスが進み出てきた。
「それでは始めさせてもらいます」
アリスに口づけをされて、口の中に彼女の舌が入ってくると、全身が快感のあまり悲鳴を上げ、そしてまるで古傷が開くかのように体のさまざま部分が彼女からの愛撫に、対する体制を下げていった。
アリスはメイドめいた表情で業務上奉仕するような態度と表情のまま横島の分身を受け入れた。その時点で横島の分身は屈服の白旗を上げた。射精の快感と脱力と瞬殺された屈辱で、虚脱状態になる横島をアリスは無表情で見下ろしながら情事の続きに移る。
鋭い糸で切られた様な感覚の後、じんわりとしたそれを癒す様な快感がより強く伝わってきて動けないままの横島は声にならない声を上げた。2度目の射精が終わるとアリスは横島から離れ夢子に場所を譲る。
夢子も横島に口づけしてきた。アリスにされたのと同じ様な快感で古傷を広げられる感覚が走ったのは一瞬で、直ぐにアリスが与えてくる感覚と大きく変化した。アリスが与えてきた快感の切り傷は鋭い糸が走った様だったのに対して夢子の与えてくる快感は、
アリスが糸で入れた切れ目に剣を走らせたかの様だ。唇から夢子の舌が口の中を蹂躙すると、口の中から切り裂かれていく感覚が全身に伝わり背骨と背後が特にひどく痛みではなく快感を伴う出血している様な錯覚を覚えた。そしてその血液は睾丸に流れていく。
口付けが終わりようやく解放された横島は快感のあまり目に涙をためながら、夢子に慈悲を求めた。言葉は発せなくても彼女のメイドとしてのスキルなら横島の意図を察してくれるはずだ。だが返答は無慈悲だった。
「これも貴方様を死に辛くするための処置です。どうか辛抱を」
彼女は、温かい声で言いながらも容赦なく横島の分身を飲み込んだ。脳から鋭い剣を振り下ろされた様な快感が走りそのまま頭の悪いポルノ漫画の様な射精を彼女にすると横島の精神が折れた。
気をやってしまった横島を夢子は軽々と抱き上げ魔術的な祭具が飾る寝台に置いた。
アリスと夢子は交互に横島を搾り取った。切り裂くような快感で全身を蹂躙する夢子の夜の技と、癒す魔術の籠っているような糸で包み込むようなアリスの性行為それを交互にされることで、より快感が強くなっていく。
業務の様な形で女性に良いように敗北する屈辱感は、認めたくはないが新しい快感を横島に与えた。不意にアリスと夢子が困惑した様な表情を見せる。
「何回も射精した後なのに最初より若干増えているようですが、なぜでしょう」
疑問がり声を出した夢子と同じく疑問がるアリスの様子にマイが笑いながら言った。
「ああ、横島の奴マゾに目覚めちゃったみたい。メイドさんにベッドの中で惨敗して、そして機械的に仕事として絞られるのがたまらないというド変態さんなんだわ」
情けなさで涙が出かけた横島をアリスが抱きとめ優しく絞りながらフォローした
「そうなのですか。前世が夫だった 欲目かもしれませんが可愛いと思いますよ。夜の戦闘力の低さも含めて」
アリスの慰めの言葉で逆に心が折れかけ、さらにその言葉で分身が元気づいたことが余計に横島にダメージを与えた。そこにエヴァが口を開いた。
「従者の教育不足が出たか、すまんな。詫びと言ってなんだが、早く性的な絶頂を迎えさせて儀式を終わらせてやる。そして、少しお前の強化が早まる処置もしてやろう」
そういうとエヴァは横島の首筋に噛みついた、エヴァの視点で見た自分のベッドでの惨敗具合がありありと流れ込んできたうえに、首筋に刺さった快感を与えてくる針が余計に射精量を増やし横島の意識は一気に落ちた。強力なガーディアンが宿り自分の中にある
剣が強化された確信はあったが、あまり嬉しいとは思えなかった。
ここまで考えて横島は思い出すのを止めた。いくら自分を生き残らせるために最善手とはいえ、マイの好意はあまりにもひどかった。それなのに頭ではなく、股間に血が言ってしまいそうな自分があまりにも情けなかったので、
振り切るように学校に向かって駆けた。
162 :
名無しさん@狐板
:2021/03/28(日) 23:45:52 ID:LuMXRUnM
どことも知らぬ中庭が見えるバルコニーで横島を強化する際に集まった女性達が会談している。印象的だったのはアリスだけは儀式の前とは違うメイド服ではない青と白を基準にした服に身を包んでいる。
恰好が変わっているのはアリスだけだが、全員の気配は儀式の前とは別人の様になっている。アリスは人形めいた表情がなくなり年相応の恋する少女にしか見えないし、夢子も人形らしい気配は僅かしかない。
エヴァとユキは雰囲気がさほど変わってはいないが、僅かにあった演技めいたものが抜けている。アリスは、やや疑問めいた様子で言葉を発した
「第一段階は終了したけど、あれで良かったの。しかしエヴァンジェリンさん凄いわね。夢子姉さんをあそこまで操って感情が希薄な人形みたいに見せるなんて」
「アリスお前ほどではないさ。自分自身が人形めいた少女みたいな演技を完璧にしてのけるとはな。お前としては未だに嫌、と言うよりは疑問なのだろうが今回のこの行為は必要なことだ」
「彼に幾つもの前世で味わったことがない被虐的な性の悦びを与え開発する。彼は今でも私たちを愛しているし、不義理するような人じゃない。横紙破りの今生への干渉は私たちが最初に提案したけど、そこまでする必要ある?」
「念には念というものだ。一度くらいは男性優位の性行為だけをして一生を終えたいか、その未練を叶えてやれん以上は、そういう感性をもって生まれた時にへし折られる快感を与え、
次の来世もそのまた次の来世も私たちを求めるようにするしかない」
エヴァの気迫を見てアリスは頼もしそうに見ながら頷いた。
「分かったわ。血を飲んだあなたの方が今生の彼を理解しているでしょうから従うわ。 それにしても、もう少しで軽子坂高校の霊障が起こるというより、私たちが起こすのだけど、青木さんが成仏していなかったら、
あまりにもひどいコメディみたいになっていて驚くでしょうね。
『ここは私がいたのと違う世界だが、あまりにも違いすぎるだろう』とか思うか言うかどっちでしょうね」
「悲劇よりは喜劇の方が良かろう。あいつが愛した女の同一存在の望みはすでに叶えた。正史よりははるかに良い結末であっただろう。ここからはその対価をもらうとしよう」
それぞれ特徴が違いながらも、月光の光に映える彼女たちは、恋の為に動いているというより、大きな悪の組織の会議の様な雰囲気を漂わせていた。そしてエヴァは月を否、天を見上げた。
それは義に背いた自分に天意が敵となるのなら、それすらねじ伏せ必ずや目的のものを得ると決意を固めた夜の領主の目だった
163 :
名無しさん@狐板
:2021/03/29(月) 00:12:41 ID:McP57trU
とりあえず読んでいて思ったのは、懐かしい感じがしましたね。
女権国家の二次創作、ではありますが、真・女神転生ifとの関りと、
横島忠夫が主人公でこういったノリは、大分昔に流行った「横島が主人公として活躍するSS」シリーズを連想したからです。
そういえば、ネギまとのクロス作品でもやっぱりエヴァ様がヒロインやってたなぁ、と。
スピードタイプのガーディアンとの関わり深さからの連想、というのも分かる気がします。
こういった断片的な事柄との連想がこういったネタに繋がることが多いので、ああ、分かるわかると思いながら、
読んでいました。
マイさんとのエロ―――明確描写はありませんでしたが、は、
人前ではウブな天使を演じているのに、横島の前では嗜虐的な一面を見せると、
その人の前だけでは本性を現わすエロスっていいですよね。
逆に、「あなたってこういうのが好きなんでしょう?」とわざとそういう「演技」を見せつけて
分かっているのにドギマギしてしまうのにニヤニヤされるとかも素敵そう。
ハヌマーンってあれですか、ヨコシマンネタでしたっけ。
ガーディアンだけど、AAになったら、このネタ使いませそうですね。
「あ、ヨコシマン!」「ありがとう! ヨコシマン!」「お礼は後でベットの上でね!」
「ノーノーノー! 私はヨコシマン!!!」みたいな。
あとは儀式によって強化されるたびに好きな女性たちに好き勝手されて、
情けなさに涙が出そうになるのに、フォローがグサグサ刺さるのは、行為自体は割とえげつなくても、
愛を感じるのはいいなぁと思いました。……どんどん、すりこぎで誇りが削れていくんだろうなぁと思いつつも。
というか、ここから軽井沢高校の漂流が始まるのかな?
だとするとエヴァ様が狭間ポジになるのか……? まぁ、原作よりは悲劇的にはならなそうですが、
どうなるのか、楽しみですね。
164 :
名無しさん@狐板
:2021/04/04(日) 23:39:18 ID:8lzsHeYF
これはひどい真・女神転生if プロローグ
これは前に
>>159
から
>>162
に投稿したこれはひどい・真・女神転生の続きです。前の注意書きに続いて付け足すべき注意があったので付け足します。追加の注意は以下の通りです。
@ オリジナルの仲魔が出てきます。
A この世界だと女権国家の男たちは夜の戦闘力は高いけど、女性達がもっと高いため負けているという設定です。そのため横島は前世より夜の戦闘力が低くなっています
横島は夏休み前の最後の授業を終えて、明日からは終業式だと思いながらも、睡魔が最後の授業の時にもたげてきた。睡魔の声を聞いた時横島は眠気で鈍った頭でなお拙いと思った。ガーディアンとして宿って共に過ごした彼の記憶が授業中の居眠りは、
軽子坂高校では大事件のフラグだと告げている。仮に目が冴えていたら、もっと激しく動き学校から脱出しようとしたか、手遅れかもしれないと覚悟済みで事件の阻止に動いていただろう。だが、既に体は動かず、
まるで呪いの様な眠気が自分に迫ってきている。
『おかしい、俺は青木師匠の経験を一部持っているから特に軽子坂高校で、居眠りだけはしない様に気をつけていたのに、魔法や呪いなどの気配もない。俺が青木師匠をガーディアンにしたから軽子坂高校が霊障に巻き込まれる時、
居眠りする宿命がついたのか? それとも青木師匠の代役に俺がなったから青木師匠と同じ事件の導入を味わう定めがついたのか?』
疑問を抱きながら、も横島の意識は夢の中へと落ちて行った。
意識が落ちた横島の夢の中はただただ広い闇の中に深紅のローブを身に包み右腕に黄色い球体を持った女性が歩いてくる。その女性は光の加減によっては純白にも見える銀色の髪をしており、片方を束ねてサイドテールにしており、
それが不思議と威厳に不釣り合いな無邪気さや子供めいた様子に彼女を見せることもある。時折幼くさえ見えるにも関わらず、闇の中を歩く姿の気品や威厳は一切損なわれことはない。彼女は人を生かし時に逆に殺すこともある自然の恵みと天災に、
数えきれないほどの人々の感謝と畏怖が流れ込んだ存在、悪魔の種族で言えば地母神に近いのだろう。だが横島はなんとなくだがこの世界に入ってきてから接してきた悪魔たちとは違う感じを受けた。彼が生きている業界では物語が生んだ存在ですら、
多くの人の想いが流れ込めば抗えぬ天災に限りなく近づく。眼前の存在は何をされたとしても恨むことや、憎むことさえ、ばからしいただ頭を垂れることしか思い浮かばない天に立つ存在だ。夢の中でさえ彼女に殺されることは、
大事な何かを失うことに繋がる。夢の中では何もできないがそれでも彼女を見据え観察した。恐らくこれは何度も見た現実は愚か次の夢にすら何も持ち越せない、類の夢なのだろう。彼女は横島を見据えると、口を開いた。
「私は神綺、この世界と繋がった異世界の魔界の創造主であり、哀れな子の復讐を挫き、彼の作った報復の舞台である魔界を再創造している神です。他のものからは魔界神と呼ばれています。
これから先貴方は多くの乗り越えられない試練の果てに幸福を得るでしょう。けれど男性としての原罪や業を味わい尽くし屈服した時、至上の幸福が訪れることを魔界の神の名において約束します」
鈴のなるような魂に響く心をへし折る声は、屈服間が強くなるほど、母に抱かれる赤子に自分が近づくような安心感を与えてくる。彼女がさらに言葉を続けようとしたとき、不意に横島にも聞きなれた声が響いた。
「神綺様、ヘルメットを持ったままです」
珍しく若干慌てた様な夢子の忠告を聞いた瞬間、神綺の頬に赤みがさした。その時初めて、横島は彼女の持っていた黄色い球体が工事現場などで見る、土方がつけるヘルメットだと気づけた。言われるまで彼女の威厳と美が凄まじく、
認識できていなかった。神綺は頬を赤く染めたまま言葉を返した。
「久しぶりに忠夫ちゃんに会えると思ってテンションが上がりすぎていたわ。やっぱりこういう時は夢子ちゃんかアリスちゃんに一度チェックしてもらわないとダメねぇ」
「仕方ないかと。本来の黒幕である、ハザマ・イデオ、彼を好いている女性達を女権国家的特有の処置を施したり、彼自身を幼くしてトラウマを修復したり、彼の作った魔界を新しく作り直したり、
この世界の青木様と玲子様が彼の師匠がこの世界に現れた因果率の変化で繋がりが強くなった上に悪魔に目をつけられたから、色々と便宜を図ったり」
「でも、演説現場にヘルメット持ったままはないわ」
「神綺様はヘルメットがなくても大丈夫だけど、現場の規則である以上自分も付けるべき、と考えたのはご立派だと思います。それに神である神綺様の宣誓は十分に彼の魂を捕えています」
神綺は少し決まり悪そうにしながらも、夢子にヘルメットを渡すと、再び横島に近づき顔を両手で挟み込んだ。
「これより、あなたは聖職者でない限りは、受けるいわれのない罰と試練によって作り変えられていきます。これは私の娘たちのエゴです。あなたは覚えていることもできないでしょうけど、なぜ自分がそうなるのかを納得してもらうとともに、
神として貴方にとって、最悪の枷を嵌めさせてもらいます。許してとは言いません。ただ絶対に不幸になる道でないことだけは約束します」
彼女の禍々しくそれでも美しいと感じられる宣誓と共に夢の中で横島の意識は落ちそしてテレビの番組が切り替わるように、夢の中で場面が切り替わった。
165 :
名無しさん@狐板
:2021/04/04(日) 23:44:16 ID:8lzsHeYF
夜が訪れた時こそ真の美しさを見せる森の中にある都市のやや離れた場所に、どこか厳かだが来るものは拒まない気配の美しい城がある。その城の内部は特に庭園が美しく時を忘れさせる荘厳な森を城の中に取り込んだのではと錯覚させる。
多分だが風景画を志す者は、いかなる夜の顔にも合わせることができる。この庭を見た時、その画家の趣味次第で別の日に来たかったと思うか、もしくは何年かはこの庭園を描くだけで食べていけると喜ぶかどちらかだろう。
月明かりの下で城の庭園を見下ろせるテラスでエヴァンジェリンが高価なテーブルセットローズに掛けている。若干不機嫌そうな彼女の表情は底知れない恐ろしさを感じさせるが、それでも夜の闇の中や月明かりの下では男女問わず惹きつけられる美しさがある。
彼女が客人を待つそぶりをしているテラスの窓の中は高価な劇場であり、そこの中で演劇ではなく映画が上演されている。城の中の喧騒を眺めながら客人の到着らの予兆を感じ取った彼女は僅かだが不機嫌に眉をしかめた。
エヴァが見据えた先には暴風の様な霊気のあれが起こった。しかし、それは周りの家具すら一切壊さず、一転の小規模に台風を無理やりまとめたかの様な小さな乱れだ。それを見てエヴァは感嘆の色を見せ若干だが不機嫌さを薄れさせると、歓迎の意を示した。
魔力の暴風もっと正確に言えば、小規模すぎるほどの竜巻は眩い光を放ちそこに深紅のローブに身を包んだ麗人が現れた。深紅の麗人――神綺は夜の月光の中の彼女は先ほど横島が見た深淵を思わせる闇の中にいる姿とはまた違った美を纏わせている。
彼女はエヴァの歓迎の礼に優雅に頭を下げて応じると気さくな柔らかく気さくな声で応じた。
「エヴァちゃん久しぶり。今回の会談アリスちゃんが来るはずだったのに連絡もなく、私が突然入れ替わっちゃってごめんなさいね」
「かまわん。貴女から受けた恩の数々を顧みれば、この程度の無礼、千回許しても釣りが出る」
白と金どちらも月の光を思わせる髪を持つ彼女たちは月光の下で対峙した。エヴァは顔色を変えずに神綺の様子を窺い、少しして考えるのをやめた。今の情報ではわからないことが多すぎる。幸い神綺は魔界の神でありながらその気質は善性だ。
こういう場面で嘘を突くような相手ではない。それに彼女が来て開口一番が娘たちの行動を止めた、と言う報告と謝罪でなかったということは、今回のアリス達の横紙破りの行為、一度承諾した横島の遺言の破棄にはそれなりの理由があるのだろう。
ユウキや、ヴィヴィオやリグルが反対しなかったことも、その確信を強めた。話を聞き終われば自分も今回の横紙破りに参加するかもしれないと、エヴァは思ったが、それでも戦闘に入る準備もした。自分が納得できなければ、
他の横島の女達全てを敵に回してでも彼の遺言を守る覚悟を固めた。応対する神綺はどこまでもマイペースに辺りを見回している。城の美しさを見て、内心少女の様にはしゃいでいるのがエヴァには分かった。
これはエヴァが敵に回らないという確信があるのか、敵対しても倒せると思っているのか判別がつかない。不意に神綺の瞳が二人のいるテラスから見える城内で上演されている映画の方に移った。
幻想的な暗闇の中に映るスクリーンの中で黒いマントに身を包んだエヴァと横島が様々なモンスターと戦いを繰り広げている。中の魔物たちはエヴァの呪文や武術でどんなダメージを受けても決して死なず、この世界のどの魔物より早く傷が癒えている。
横島の方が攻撃力は低いのに彼につけられた傷の方が治癒は遅く、エヴァに倒された群れとは異なりまた絶命している者たちもいる。
異形の群れの反撃がエヴァと横島双方に当たると、横島が作り出した結界の方が弱いのにエヴァの方が重傷となっている。横島はその後鬼神のごとき勢いで札をまき散らし、霊波刀を振るいエヴァを守り抜こうとしている。
「あれはどの戦い?エヴァちゃん達を守って頑張った忠夫ちゃんの話は幾つも映画化されているけど、似たようなパターンになった戦も多いからわからないわ。それとこういう映画をわざわざ自分の城で上映するとか、エヴァちゃんも結構乙女チックね」
「普段はしない。今回の会談に本来来るはずだったアリスに見せようと思っていた。次の映画は横島があの化物どもからアリスを守るために、血みどろになった戦いにする予定だった。
あれほど転生の度に私たちに尽くしたあいつとの約束を違えてまでやらねばならぬことか、問おうと思っていた」
「これは手厳しいわね」
「そうでもない。何百年も共に戦って、貴女の娘たちの性質は知っているつもりだ。今回の件それ相応の理由があるのだろう。だからこそ、出来れば良い仲間たち『だった』と過去形にせずに済めばと、思っている」
「今から言う事はとても大切な事の前置きだから聞いてくれる。これを話さないとエヴァちゃんは娘たちの行動の理由を理解できないから」
「構わない」
「忠夫ちゃんが転生した世界には複数の世界の創造神が実在しているの。起こり得る未来を予知できる創造神が私に教えてくれたのだけど、忠夫ちゃん向こうの世界で一夫一婦制思想の強い女性と結婚してこっちに戻ってこない恐れがあるのよ」
それを聞いた瞬間エヴァの顔色が一瞬だが理解できないという色に変わり直に理解した顔へと変わる。自分達は横島を手放せない程惚れていたが、彼が居なくても大丈夫な様に横島に見せかけていた。
自分に自信が持てない彼が、愛されている実感を持ち、それでも愛され続ける努力を続ける姿が愛おしくて、そのままにしていた。多分だが向こうの女性は横島が居ないと自分は駄目だと正直にぶちまけたのだろう。エヴァは即座に応えた。
「向こうの世界に行く事には私も全力で協力しよう。だが一夫一婦思想の強い女意外と付き合う様にしたり、一期一会の今生限りの来世まで縁を持ちこまない女性とくっつければ良いだろう」
「それがねぇ、彼基本的に弱い女性の方に気を使うでしょ。向こうで出来た女性は貴女やアリスちゃんたちにあらゆる意味で勝てないから、最後は向こうの女性を取ってしまう事が多いみたいなの。
もちろん両方に誠実あろうと最後まで足掻くけど、人間だから今生優先になってしまうみたいで」
そこまで聞くとエヴァは迷わず立ち上がった。夜の庭園に放たれている無数の魔物が怯え目を覚まし鳥や蝙蝠が逃げ惑う。
「委細承知した無知と無根拠な楽観故に交わした約束を違える背信棄義の徒なる覚悟は決まった。転生の果ての先に永遠に覚める事のない快楽の夜にあいつを沈めてみせよう」
立ち上がり異世界へ飛ぶ為の儀式を手伝う為にテレポートしたエヴァを見た後、神綺は
口を開いた。
「エヴァちゃんも本当に彼への愛が重すぎるわ。でも私の娘たちや他の娘達も似た様なものだった。彼女たちは自分を護る為に振るわれ続けた忠夫ちゃんの力が、
向こうの世界の娘の側に立って自分たちと別れるために使われるのが怖くてしょうがないのよ。たとえ最終的に堕とし戻せると分かっていても、そんな事態が来てほしくないのでしょう。忠夫ちゃん許してあげてね」
神綺の言葉は珍しく出た独り言だったのか。それともいつかの未来で横島がこの言葉を聞く事になると、予感しての横島に聞かせる為の謝罪であり、彼を捕える為の枷だったのかもしれない。
166 :
名無しさん@狐板
:2021/04/04(日) 23:50:45 ID:8lzsHeYF
横島は目を覚ますと最初に何かに抗おうという意思が大幅に削り取られた不思議な感覚を覚えそして、自分の体がいつもより良く動く状態になっていることに気が付いた。その時点で既にここが異界と化していることに気づく。惚れた女性の為に身を置いたとは言え、
彼も悪霊や妖怪から人々を護る霊職の意識はある。当たりの把握に努めるべく周りに目を配り様々な情報の収集に努め始める。ここはまだ軽子坂高校なのか、全てを知っている訳ではないが、師である青木が遭遇した事件との共通点と違いは?
様々なことを考え駆けようとしたとき、聞きなれた声が彼の行動を止めた。
「横島、とりあえず落ち着きなさい。今の所死者が出るような気配はないわ。軽子坂高校は異界に飲まれたけど、青木さんが体験した事件よりは大分穏当みたいよ。とにかく外に出なさい。それとここがどこだかわかる」
マイの声に安直を覚え辺りを見回すと、ここが保健室であることが分かった。ただ事件前よりなぜか豪華に増築されている感じがした。
疑問を抱いた様子の横島にマイは説明を続ける。
「エヴァさんたちと同じ前世のあんたの嫁さん達が様々な目的で、この高校を異界に投げ込んだらしいのよ。目的を知りたければ試練を乗り越えてきなさいってさ」
「分かったそれはそうとなんでマイ姉ちゃんここにおるんや?」
「青木さんが長くガーディアンしていたせいで、記憶が混濁しているの?“この世界では”割と近くに軽子坂系列の大学があったでしょ。私が民族学専攻していて巫女資格持ちだから、この高校のお祓い頼まれていたのよ。
青木さんが来た影響かそれとも、ここは『一回目』じゃないせいか、校長も嫌な予感がしたのか、お祓いを頼まれたのよ」
横島はそれを聞き頷いた。この世界の校長は青木の記憶にある校長より大分マシな教育者になっていたと感じたことを思い出した。青木と共有した飽食界の記憶を見てあんな目には合わせたくないと思った。
「とにかく今は動こうか。信じられんことに師匠がガーディアンしてくれてた時より、今の俺は動きが良い。こんな事件8時間(体感時間)で終わらせてやる」
勇んで出ようとする横島をマイが軽く小突いた。
「バカ、今回の事件の首謀者はハザマ・イデオじゃないのよ。どうも前世のあんたの嫁さん達だったみたい。だから、同じ難易度とは限らないでしょう。それに青木さんの事件の時はいくら死んでも大丈夫だったけど、今回は一度死んだら終わりの可能性もあるわ」
「すまん。マイねえちゃん死んだら終わりやな。しかし、前世の嫁さん達かまさか、前世のワイ、ハーレム野郎だったんか畜生!しかも来世のワイにつけをまわしおって」
「ふざけている場合じゃないでしょ」
「おおそうやなすまん。しかし、前世の俺が不誠実なこと、し過ぎたせいで嫁さん達が切れたとかだったらどう詫びたらいいんだ」
少し迷ったが、横島は意識を切り替えると保健室の外に出た。外に出ると黒い甲冑を思わせる肌をして、やや短い槍を持った悪魔と出くわした。一目見てライト系の悪魔であることが分かったので、会話を試みようとすると向こうから頭を下げて挨拶をしてきた。
「王配殿がお休みになる医療所の改築を、終わらせておらず申し訳ありません」
穏やかだが低く迫力のある声は、任侠映画などに出てくる善玉ヤクザの実力者な下っ端を連想させた。王配というのが明らかに自分にかけられたとみて不思議がる横島にマイが説明をする。
「こいつ私の新しい仲魔よ。金槌坊っていう蟻妖怪で結構強いわ。前世のあんたが蟲妖怪を統べるリグルって妖怪の旦那だったから、そう呼んでいるんだそうよ」
「今はマイ殿と契約していますので。女王陛下に槍や金槌を向けることも辞さないのでご安心を。ただ女王陛下を敬う心は捨てておりません」
「お、おお分かったで」
自分に対してあまりにも忠誠度が高いためか、横島は若干戸惑ったがそこはプロの除霊師らしく、意識を切り替えて状況の把握に努める。
「あんたも、この事件で向こう側に協力しとったんやろ。リグルの目的とかわかるか?」
「交渉や呪術で引き抜かれる恐れのある者に対しては、あまり重要な情報は与えられておりやせん。ただ異界化した学校や魔界の増築をさせられておりました」
横島はそれを聞くと頷き、体育館に向かうことにした。
「とりあえず体育館を目指そう。青木師匠が体験した事件とは大分違うとは思うが、それでも霊脈とかはあまり変わっていない。だからあそこにもなんか手がかりがあるはずだ」
「そうね。もしかしたら学校を戻す方法もあるかもしれないわね」
マイのサマナーとしての責任感を発揮し始めた姿を見て横島は彼女に傷一つつけさせないことを決意した。
体育館に向かう途中で、マイと仲の良い女性の後輩が声をかけてきた。
「あの、マイ先輩気を付けてください。綺麗な女の人たち多分、この事態を引き起こした方たちでしょうけど。マイ先輩が来る前に、魔法に掛かったみたいに眠る横島くんを見ながら言ったんです」
「なんて?」
「かつては自分たちの世界に災いをもたらした世界だけど、この世界の法則を用いてこそできる楽しみ方もあるって」
「美女に言われているのに全然嬉しくないわ。こんちくしょー!」
「大丈夫よ、私が彼をひどい目になんかあわせないから。安心して学校が元に戻るまでやりたいことをやりなさい」
相変わらず身内以外には天使の様だと思いつつ、横島は僅かな違和感を覚えた。この女生徒はこの事件を起こした存在達の事をそれほど悪く思っていない。だが少なくとも敵につく様子がない以上そこまで重要ではないし、
なにより自分より事態を把握しているマイがそのことに関心を示していない。マイの除霊師としての責任感を信じていたので、大した事ではないのだろう、と捨て置くことにした。体育館に向かう道に入った瞬間、横島は頭を抱えた。
体育館への道が明らかにダンジョンになっている。初っ端からの青木の記憶と違いすぎる展開に横島は、頭痛を覚えた。その瞬間金槌坊の群れが現れた。サマナーであるマイを見たが、彼女は一目で首を横に振った。
目の前の金槌坊の群れの放つ気配は邪悪さや悪意こそないが、結果として命を断つことさえある試練を与える神使に近い。横島は覚悟を決めると、マイを庇う位置に立って次の瞬間矢のように駆けだした。金槌坊の群れは、
あるものは金槌を持ちあるものは短槍や長槍をその手にしている。 横島は即座に青木の記憶を思い出しながら霊波刀を出現させて、敵の中にかけ入った。青木の記憶ではパートナーが覚えられる魔法に限りがあり、
死ぬとガーディアンチェンジが起きて、有用な魔法を忘れる恐れがあったので、魔法を覚えられない自分が先に死ぬような戦い方をしていた。最初は何度も大怪我をしながらも赤根沢玲子の盾になり、
最後には圧倒的な速さで敵を玲子に向いた攻撃を先に切り伏せていた。あれは横島の理想の戦い方の一つだ。わざと負けようとはしているわけではない。だが勝利に固執してもいない戦い方をしてきている。
彼らの槍や金槌と拳を受けながら横島はそれでも止まらず剣を振るい、時には魔法を唱えた。とにかく横島は自分以外には意識を向けずらくなるように考えて徹底して動いた。しかし、3体の金槌坊が横島に切られるのを覚悟でマイの方に駆けだした。
彼らの動きは、横島に切られ致命傷を負っても、死ぬ前にマイに一太刀繰り出せれば良いという動きだ。横島は何回か槍を受けるだけの隙を作ったがそれでもマイの方に駆けた、3体に突っ込もうとし、敵の金槌坊の繰り出した金槌をわざと受けて、
その衝撃を利用して、マイの方に迫った3体に追いつき切りつけた。横島に切られ瀕死になってなお一切衰えぬ動きで彼らはマイに迫ったが、味方になっていた金槌坊がそれを止めた。ぶつかり合う金属音が大きく響き、この攻撃が、
一撃たりともマイに届かなったことに横島は心底安心した。その次の瞬間、マイの歌うような声が響いた。
「マハラギオン」
その言葉と共に出た紅蓮の炎が敵全体を焼き払う。敵が倒れたのを見て、横島は安直の声を上げた。
「マイ姉ちゃん相変わらず魔法の威力すげぇな。しかし、金槌坊って名前の癖に槍は使うし武芸に長けてるし、どうなってるんや。金槌だけにしとけっつーんだ」
「王配殿、われらと同じ姿で描かれている、描かれている槍毛長(やりけちょう)という妖怪がいることが原因です。日本無双の剛の者が触ったことがある槍が変じた妖怪だったそうです。
それにわれらは用心棒の様な存在ともみなされるので、戦いにも長けてまして。サマナーを護ろうとする王配殿の動きをよく読んでいたのもそのためです」
「だからあんたもマイ姉ちゃん護るのに良く動いたわけか。用心棒らしい動きだった本当に参考になるな」
167 :
名無しさん@狐板
:2021/04/04(日) 23:56:17 ID:8lzsHeYF
そこまで話し終えるとマイが横島のそばに無言で寄ってきた。彼女は横島の体をディアでゆっくりと治しつつ、診察している。マイは少し考えた後で口を開いた。
「横島、あんた戦ってみてどうだった。青木さんが守護霊していた時の自分と今の自分どっちが強いと感じた?」
子供の頃から育てられたのもあり、横島はこういう時のマイに嘘は吐けない
「もちろん今の自分の方が強いと感じてるぞ。なんか姉ちゃんから見たら違うんか?」
「速さと力強さに関しては青木さんがいた時より上だったわ。ただ戦いの上手さが若干落ちていたわ。青木さんがガーディアンしていた時なら、多分だけど2,3発くらいはもらうのが少なかったか、最高にうまくいったら一撃ももらわなかったかも」
「自分ではわからんが守護霊とか転生系の関係なら姉ちゃんの言うことが絶対に正しいんやろうな。戦いながら慣れていくしかないか。ガーディアンをまた付け替えるわけにもいかないだろ」
「付け替えというより調整ね。貴方は今まで、青木さんの戦いの記憶を引き出しながら青木さんに師事を受けていた。そして新しいガーディアン相手にも同じことをしていて、出てくる情報が違うせいで、僅かな誤差が出ている。
青木さんとの親和性が高過ぎて師匠の教えと守護霊が与えてくれる、情報を混同しているわ。これはガーディアンとの親和性を高めて青木さんの痕跡を上書きするしかないわね」
「つまり今のガーディアン相手に師匠相手の読み取り方をする癖がついているから、今のガーディアンとの繋がりを強くして体が勝手に今のガーディアンから読み取る方法をするようにするってことか?」
「そういうこと」
「でもそれってやろうと思うとかなり大掛かりな儀式とかが必要なんじゃ」
「大丈夫よ。それじゃ、いったん戻りましょう。もう終わっているころだし」
そういうとマイは金槌坊を戻すと、横島を引っ張り始める。マイに促され保健室に戻ると、金槌坊たちの群れが保健室の前に居た。彼らは一切敵意もなく、頭には工事現場で付けるようなヘルメット、
横島は覚えていないが夢の中で神綺がつけていたものと同じものをつけている。彼らは保健室の先生に礼儀正しく礼をすると、横島達にも礼をして去って行った。精兵だと見ただけで分かるのが余計にシュールな感じがした。
保健室の中に入ると、豪華になった保健室の奥に扉があり、その扉を通るとそこはエヴァンジェリンが主を務めていた時の業魔殿に似た館の様な場所だった。そこには深紅のマントを翻した業魔殿の元主エヴァンジェリンがいた。
「悪魔が集いし、邪教の館へようこそ」
「エヴァさん、ひょっとして俺たちがこうなると分かっていたから、俺たちを手助けするためにこっちにきてくれたんですか」
「そうではない。今回の件で私はお前に試練を与える他の顔なじみたち側だ」
「そんな」
横島は落ち込んだがやはり、という思いもあった。今回の事件を起こしたのは自分の元妻たち。そしてエヴァやアリス達も前世の自分の妻だったと言っていた。落ち込む横島に、エヴァが不意にテレポートめいた動きで距離を詰めると、唇をふさいだ。
快感が押し寄せてきて足腰から力が抜けてへたりこんだ横島をエヴァは見下ろしながら言う。
「この程度の力しかない状態では私を殺すなど夢のまた夢だ。お前に試練を与えて踏破される際に、全力の攻撃を受けても私が死ぬことはない。それと安心しろ。例え私がボスのフロアの踏破中でも邪教の館の主としてはちゃんと協力してやる。
これは闇の眷属としての正式な契約であり宣誓だ」
快感でしゃべることすらできない横島から視線を移すとエヴァは、マイに声をかけた。
「今の口づけで分かった。横島の奴前のガーディアンとの相性が良すぎて、私たちがつけたガーディアンから戦闘経験の情報を引き出す際に、前のガーディアンにするアクセスの仕方をしてしまっているのだな」
「ええ。私もまさかこうなるとは思っていなかったわ。私たちがつけたガーディアンは横島と一番相性が良いから、でも師弟の絆と共にかけた時間が思ったより重かったようだわ」
エヴァの口づけの快感のせいでろれつが回らなくなっている横島が二人の会話に
「エヴァひゃんどういうひうに俺に、それに俺と一番相性がひいガーディアンって」
「端的に言うと、お前は何回か転生していた。その際に神殿や神社で祀られるほどの事をした回数も多い。私達がお前につけたのは何回か前のお前が祀られて誕生した神だ。だが青木との親和性があまりにも高かったせいで、
最初に青木にする方法でアクセスをしてしまっている。対処としてはお前の前世が祀られてできたガーディアンとの親和性を高めることだ」
「前回エヴァさんがアリスちゃんとの性交時にした吸血あれは、あなたに力の一部を付与する為だけのもの。今回はエヴァさんがする吸血は今の貴方の血とエネルギーを取り込んで今の貴方がガーディアンと混じりすぎて、
自我が希薄にならなくするためのものなのよ。仮にそうなってもエヴァさんが貴方の血の記憶を持っているから、またもとに戻せるってわけ」
吸血鬼は相手に快感を与えるだけじゃなくて血から記憶を読み取ったり、相手と感覚を共有したりもできるということを横島は思い出した。
「それから少し、ややこしいけどあなたに今着いているガーディアンはこの世界の神様じゃないわ。パラレルワールドのものよ」
それを聞き、横島は大正時代に起きたライドウの事件記録にそういうのもあったなと、思った。
「エヴァさんの旦那も貴方は何回か勤めているけど、その生涯の一回だから、ちなみにそのガーディアンが生まれた国では女性優位の性交が当たり前で、その国でもかなり恥ずかしほどベッドで虐められていたわ」
男の誇りがズタボロになる嫌な予感でビビッて声が出なくなった横島にマイは凄まじく楽しそうに告げる。
「という訳で、ガーディアンとのシンクロ率アップの為に前世の再現、つまり、男性優位な性交が当たり前の家では死にたくなるほどエヴァさんにベッドの中で虐められなさい」
168 :
名無しさん@狐板
:2021/04/05(月) 00:00:42 ID:uO9tvhuf
マイの言葉が終わるとエヴァが横島を寝室に瞬間移動の様に運びベッドに投げ飛ばした。その一瞬で中世の美しい古城めいた寝室だと思ったが。次の瞬間、手から快感が走った。エヴァに手の甲に牙を突き立てられたのだ。
体の一転を押さえつけられただけで動けなくなる達人の技があるが、これはその状態に近いなと、思った。血を飲まれて快感のあまり射精しかけた瞬間エヴァの吸血が止まる。
「こらえ性のない犬だ。前世では男が女に勝てないのが当たり前の国だったが、前世より夜の耐久力が下がっているな」
蔑みの言葉で分身の固さが増したのを見るとエヴァは嘲笑めいた眼を向けて。横島の服を一瞬で脱がせると、息子を見ながら言った。
「蔑みの言葉で余計に固くなるとは。男性優位の性交が当たり前の家に生まれてなお、お前の魂は筋金入りか?」
そういうとエヴァは横島の分身を踏みつけながら嫐り始める。エヴァの足の使い方が夜の眷属らしい巧みな性技であるだけでなく、さらに恐ろしいのはアリスや夢子と性交した時の激し過ぎる快感で、
昔つけられたマゾになる古傷を広げられるような感覚が再び走り。踏みつけられた一物から傷口がどんどん開いていく感じがする。
「ちょっと面白すぎ。ちゃんと私と男性優位のノーマルエッチした時より大きくなっているんですけどぉ!」
マイの嘲笑が不意に響き、振り返ると。大笑いしながら腹を抑えるマイの姿があった。彼女は笑いながら横島の恥辱心を煽る。
「私にバカにされてさらに大きくなるとか。あんた本当に悪の女妖怪を組み伏せて褥の中で圧倒して改心させて、そこから歴史が始まった家の跡取り?」
エヴァはマイの姿を見ると面白い遊びの最中に同じ趣味の友達が来たかの様な顔で言葉をかけた。
「今、横島についているガーディアンは8個ほど前のこいつの前世で、やはり私の旦那でもあった。信じていた姉の様な女性が私に良いようにされるのを見て、嗜虐心に目覚めた姉に追い打ちを食らっていた。
マイちょうどお前と『全く同じような女』だった。8個前の前世の再現をするのだからわかるな?」
「はーい。事件解決のためだから我慢してね、横島。事件が終わった後に『あなたが望むなら』何度でも男性優位のエッチしてあげるから」
なぜか『あなたが望むなら』という言葉に異常に嫌な予感を覚えたがそれを追求する暇もなく、マイは服を脱いだ。マイの肢体はディアやハマという神聖系魔法を使うにふさわしい、ライト系の優しい女悪魔の様な肢体をしている。その姿はいつ見ても眩いばかりだ。
笑顔も天使の様だが、それは横島をイジメて遊ぶ時に浮かべる笑みだ。中身とは正反対だな、と思ったところで、後ろから衣擦れの音がした。振り返るとエヴァも服を脱ぎ去っている。横島はエヴァの裸を見て昔読んだ小説の一説を思い出した。
吸血鬼が様々な防御を破られて、棺桶を開けられた時最後の、防御機能はその美しすぎる裸体である、と書いてあった。エヴァの体はまさにその通りのものだ。少女には基本的に欲情しない横島が動けず見入ってしまう。
エヴァはその様子を見て笑いながら横島に抱き着き分身を迎え入れる。快感のあまり叫ぼうとする横島をマイが口をふさいだ。涙を流し、エヴァに咥えこまれた分身が味わう快感のせいで力が入らずもがくだけの、横島をマイは面白そうに見ながら言う。
「人間は痛いときとかに叫ぶとある程度我慢できるって聞いたけど、強すぎる快感の時も叫べないと辛いのね」
マイの言葉が終わるとひと際凄まじい射精が起こり、それが済んだばかりで敏感になった部分をエヴァが余計に強く腰を振り搾り取る。二度目の射精で仰向けに倒れたところを、マイが魔石を使い生命力を回復させて来る。体力は戻ったが、
エヴァに与えられた快感の余韻で動くことができない。その様子をマイは見下ろしながら笑う。
「実はアリスちゃんや夢子ちゃんに性魔術教えてもらったから、気持ちよくさせる能力も上がっているから安心しなさい」
マイとの性交で今まで勝ってきたが、彼女の体は凄まじい快感をもたらしてきた。それが性魔術を覚えたとなると、どうなるのか。怯えと期待がないまぜになった瞬間マイが、一気に横島にのしかかり騎乗位で繋がる。
性魔術の凄まじさもあり瞬殺されたてしまい。へこむ横島に笑いながら彼女は言葉をかける。
「早―い!」
シンプルな嘲笑の念の籠った声が余計に分身を固くし、泣きそうになる横島の背にさらなる快感が走った。何が起きたのか振り返ると、エヴァが横島のさっき負った傷口をなめている。
吸血鬼の舌がもたらす快感はなめられる度に電機の通った鞭で打たれた様な快感をもたらす。その度に射精が激しくなり、マイにあざ笑われた。恥辱と強すぎる快感で苦しむ横島をよそにエヴァは嬉しさと嫉妬が混じったような声を上げた。
「この怪我の経緯はこういうものか。お前は何度生まれ変わっても変わらんな」
なめ尽くされて傷口が癒えた時、体から力が抜け振り返るとエヴァが不意に月の光を集めた様な光に包まれ彼女を大人にしたような美女が現れた。男の理想の一つの形を具現化させたような金髪の美女は、
吸血鬼の肢体の美を見て横島が呆けたようになったのを見ると、上機嫌に笑いながら抱き着き対面座位の騎乗位をして首筋にかみついた。分身を包み込む感触は、子供の姿の時と種類は変わったが与えてくる快感は劣らず。
乳房が横島の胸板に押し付けられ余計に、激しく射精を繰り返した。彼女は笑いながら横島の首を上に向けて首から血をすする。両方からマグネタイトを吸い取られる快感に負けて、
叫び声を上げようとしたところをマイに口づけで口をふさがれ舌のワルツを強要される。叫ぼうとするたびに舌で口内を蹂躙された
エヴァに開放してもらって前後不覚になりかけたところをマイにまた騎乗され。遊ぶように搾り取られる嘲笑の言葉を受けると、どんどんとガーディアンが自分になじんでいくのがわかる。これは青木以上に自分になじんでいると感覚で理解した。
前世と似た性交と儀式がそうさせているのだろう。 騎乗位で搾り取り終わったマイは笑いながら快感と脱力で動けない横島を嘲り始める。
「そういえばエヴァさんに足で踏まれた時滅茶苦茶大きくなってたけど、もともとそういうフェチだったの。それとも一度で目覚めるくそ雑魚マゾやろうだったの?」
しゃべることすらできない横島の分身をマイは足で踏みつけ初めてとは思えない技であっさりと射精させた。大げさに驚いたような顔になりエヴァに大声で告げる。
「信じられない。まだ回復させてないのに足でこんなに出すなんて。どれだけ変態なの」
「あまり悪く言わないでやれ。私のせいで目覚めたのかもしれんし、まだそうと決まったわけではあるまい」
そういうとエヴァは少女の姿に戻り最初にした時と同じ様に横島の分身を足で嫐り始める。
ほどなくして横島が大量の射精をしたのを見ると、エヴァとマイは呪文を唱え精子を分解しマグネタイトとして足から吸収した。二人の足裏を見てそそり立つ横島の分身を見てエヴァは言った。
「確かに前世の再現はしたが、前世のお前はここまで足好きのマゾではなかったぞ。少し治療が必要だな。ちゃんと人間らしく胸に欲情するように戻してやろう」
そういとエヴァは大人の形態になり生命力を吸い取る魔術術式を発動させる。この世界線ではライフドレインをされるのはかなりデビルサマナーやデビルバスターとしては恥ずかしい行為だった。
エヴァとマイが左右から横島の分身を挟み動かすと横島は一気に射精した。心地よい冷たさを誇るエヴァの胸と癒しの魔法を浴びている時の様な温かさを与えるマイの胸に何度も絶頂子種をまき散らし、それを二人が吸収する。
時には同時にあるいは交互に胸で搾り取りながら理不尽なことを二人は言う。
「ほら、足で欲情するごみ野郎な自分を、まともな人間に戻れるように協力してくれてありがとうと言いなさい」
「さすがにそら理不尽過ぎてむりや」
屈服しかけながらなけなしの矜持を見せた横島にエヴァが声をかける。
「お前の前世も閨で屈服していたから、軽子坂の異変を解決するためだと思ってやれ。あと、情事が終わるまではエヴァ様と呼べ。前世の再現だ」
「マイ姉ちゃんワイの様なくそ雑魚マゾ男を人に戻す努力をしてくれてありがとうございます。エヴァ様も本当にありがとうございます」
そういった後、横島は射精の後に意識が朦朧として、どちらかに騎乗位で搾り取られたのを最後に意識が沈んだ。沈む意識の中で横島は自分がこの事件が終わるまで横島家当主だと自信を持って言えるメンタルが残っているか不安になった。
169 :
名無しさん@狐板
:2021/04/05(月) 00:03:12 ID:uO9tvhuf
改築されたダンジョンと化した体育館までの道のりに数えきれないほどの悪霊や様々な悪魔の群れとの剣戟の音が響く。横島が敵の群れに駆け入り撹乱し切り合いをしている。敵の悪魔たちはピクシーやコボルトと言った弱小悪魔だが、
ボルテクス界の悪魔やライドウに率いられた悪魔たちの様に、実力が上がっており。彼らの動きは負けが確定した敗残兵ではなく、万が一の奇跡をつかみ取る可能性を感じさせる英雄に率いられた強兵のそれだ。
横島に切り伏せられながらも一向に怯まないコボルト達の隊長が叫び声を上げた。
「我らの戦いは後の世界に正確に残ると約束されている。異世界の英雄の生まれ変わりである、あの男に重傷を負わせるか、傷は浅くても彼が守る女に一太刀浴びせれば、それだけで我らの物語が広がり、種族全体の底上げとなる。
怯むな。スクカジャ」
自分の命が危なくなってなお防御力を上げることより、命中率を上げた隊長は横島の霊波刀で切り伏せられた。それでもコボルト達は一切乱れず、精密機械の様な力強さと素早さのある連携で横島に切りかかる。横島の剣を抜けきった群れは
マイの仲魔である金槌坊の槍と金槌に討ち果たされた。
敵との戦いが終わった後、横島は律儀に金槌坊に礼を言った。
「俺が取り逃がした相手倒してくれてありがとうな。おかげでマイ姉ちゃんは無事や」
マイはこういうところが悪魔に好かれるのにサマナーになれないと、みなされた原因だろうと思った。道具として割り切る感性がなさすぎるのだ。
「横島絶好調じゃない、やっぱりあの処置を受けてよかったと思う?」
「言い訳ないやろ! 死ぬほど恥ずかしかった上に癖になりかけとるのが余計に情けないわ! でもあの処置が無かったら今回の戦闘でマイ姉ちゃんが軽いけがくらいはしとっただろうからそれよりはましや」
マイはその答えを聞き微笑んだ。演技力の高さと持続力から横島の監視役兼育成係になったので、その特権を使って色々な意味で自分好み育てたが彼の、自分を好いてくれた女性にひどいことができないところと、
護ろうとするところを重点的に伸ばす逆光源氏計画は成功だと思った。 マイを護る為に前を行く横島はこれからの魔界巡りを想像した彼女の笑顔を見ることはなかった。仮にその笑顔を見たら横島は猛烈に嫌な予感を覚えていただろう。
その笑顔が彼のこれからの魔界巡りがどうなるかを暗示していた。
170 :
名無しさん@狐板
:2021/04/15(木) 21:10:51 ID:mXmDTqGd
シェルター板が落ちてるっぽいですね
171 :
名無しさん@狐板
:2021/04/15(木) 23:24:46 ID:xTMkPYi1
イッチに会いたい…ハァハァ
172 :
名無しさん@狐板
:2021/04/16(金) 12:41:06 ID:4RdEuNvw
シェルター大丈夫なんだろうか
移動するとしたらここで発表があるのかな?
173 :
名無しさん@狐板
:2021/04/16(金) 19:36:10 ID:PmVRatYu
まさかここが避難所として機能するとは
174 :
名無しさん@狐板
:2021/04/16(金) 21:49:34 ID:sdNXhTgV
まだシェルターが復旧不可能となったわけじゃないが
・別板のこのスレの存在
・まとめてくれてるサイトがある
この2つが不幸中の幸いか
シェルターのみで活動されていた方は急遽Twitterのアカウント作成して告知してたりで大変そうだ
なにはともあれイッチの連絡待ちだね
175 :
Mゲーそむりえーる
◆WRbFpp11s2
:2021/04/16(金) 22:10:47 ID:YiAvasGo
イッチです
やる夫シェルターが堕ちてしまっているということで
とりあえずここを避難所として使わせてもらうこととしましょう
しばらくシェルターが復活しないのなら、リクエスト小ネタを磨いておきたいと思います。
こちらのスレだと規制されてしまう人もいるでしょうし、かくいうスレ主も一部のネット環境は規制されここに書き込めません。
当分の議題は
@ここ以外に避難所を建てるのか、建てるならどの板に建てるのが良いか
A今後のこういう自体の時の対応を決めておくべきか(避難所を立てるまたはこのスレだけで十分か)
Bこの危機をどんなMシチュに変換して乗り切るべきか
あたりでしょうか
スレ立てや緊急時の対応は他の方の意見を聞くとして、
Bは主人公の家のドアと窓を人知れず溶接して、「私の家を避難所にしていいよ」って誘い込んで後ろ手に鍵を閉める監禁幼馴染あたりがオーソドックスかと存じます
176 :
名無しさん@狐板
:2021/04/16(金) 22:21:17 ID:zmird05W
安心した!イッチが割といつも通りで安心した!乙です
私は詳しくない上に狐板で不便無い環境なので何とも言えませんなー…
Bについては監禁シチュの他にも絶海の離島に連行されて無人島物語されている感もあります(あるだろうか?
177 :
名無しさん@狐板
:2021/04/16(金) 22:25:15 ID:GV/oy9YC
あってよかった引用スレ
178 :
Mゲーそむりえーる
◆WRbFpp11s2
:2021/04/16(金) 22:26:29 ID:YiAvasGo
引用スレをたててくれた人に感謝ですねぇ
一応まとめの最新話にも注意喚起の書き込みをしてきました
179 :
名無しさん@狐板
:2021/04/16(金) 22:28:50 ID:6ShPss+S
イッチおかえり、@Aはこういう事態のために避難所はあった方がいいので、どっかの板に建てれたら安心だなと思います
Bは、上着とかを全て強奪した上で『そんな寒い格好して……ほら、おいで、お姉ちゃんの服の中に、避難、しよ?』って蒸れ蒸れの肌をあらわにする年上幼馴染もいいと思います
180 :
Mゲーそむりえーる
◆WRbFpp11s2
:2021/04/16(金) 22:42:57 ID:YiAvasGo
逆に幼馴染と一緒が居心地よすぎて特に付き合うわけでもなく二人きりでずっと過ごしていたら、ある日突然
「ずっと私とだけ一緒にいるんだもん、これは合意でいいよね?」って人格を失うまで服から出してもらえなくなって蒸されまくってエターするんですね
建てるとしたら狐、方舟あたりですかね?普通のやる夫板や鮟肝やる夫板というのも見つけた
181 :
◆PUnzh8CpR6
:2021/04/16(金) 22:54:09 ID:7D6RWibh
シェルター鯖が不通になって色々と混乱が広がってるようですね。予備の避難所代わりに
私のスレを伝言板として使っても構いませんよ。基本投下以外は書き込みが無いんで
容量が余ってますし。
182 :
Mゲーそむりえーる
◆WRbFpp11s2
:2021/04/16(金) 22:58:00 ID:YiAvasGo
ご申し出ありがとうございます!とりあえずここを拠点にいろいろ考えましょうか……シェルターがいつまで止まっているかにもよりますが……
183 :
名無しさん@狐板
:2021/04/16(金) 23:03:09 ID:HfaRptwc
スレ主さんお疲れ様です。自分だけかと思ったら、シェルターそのものが落ちていたとここを見て知りました。
繋がらないから変だと思っていたけどまさかこうなるとは
184 :
Mゲーそむりえーる
◆WRbFpp11s2
:2021/04/16(金) 23:04:48 ID:YiAvasGo
避難所を立てる板のおすすめがあったらどなたでも教えていただけると嬉しいです
185 :
名無しさん@狐板
:2021/04/16(金) 23:07:31 ID:PmVRatYu
狐さん、スレの数は多いわりにそんな重くないのよね
186 :
◆PUnzh8CpR6
:2021/04/16(金) 23:09:01 ID:7D6RWibh
ヒロイン板は容量が少ない代わりに大抵書き込みがスムーズだと思う。
あるいはやる夫系雑談・避難・投下板(やる夫板、緊急避難用の両方)辺りかな。
187 :
燻憧
:2021/04/16(金) 23:29:10 ID:K+N5qx8o
こんばんわ、大変でしたね。
まさか、狐板で改めてこうして書き込むことになるとは思いませんでした。
188 :
Mゲーそむりえーる
◆WRbFpp11s2
:2021/04/16(金) 23:35:11 ID:YiAvasGo
狐さんか雑談避難投下板がよさそうですね
ここ狐はたしかダイスが100個1000面まで行けるんでしたっけ
【11D1000:5188(572+246+402+235+584+576+378+343+319+695+838)】
189 :
燻憧
:2021/04/16(金) 23:41:52 ID:K+N5qx8o
まぁ、割と便利だとは思いますよ。
他のスレを知らないのであれですが……
190 :
Mゲーそむりえーる
◆WRbFpp11s2
:2021/04/17(土) 00:01:19 ID:03+/oTRk
とりあえず暇出来たら立ててみますzzz
191 :
燻憧
:2021/04/17(土) 00:03:43 ID:BRoMDqg9
乙でしたー。
その前に復旧してもらえればいいんですけどね。
192 :
名無しさん@狐板
:2021/04/17(土) 00:05:23 ID:P7aoEpPk
乙でした
193 :
名無しさん@狐板
:2021/04/17(土) 11:05:12 ID:1GDpNs2h
自分は狐も避難板も書き込みできなかったりする
全員の要求を満たすのは難しいのではないかな
今は別のネットからだけど
194 :
名無しさん@狐板
:2021/04/17(土) 21:48:12 ID:mh4zc4HV
おいおいTwitterまで落ちたよ
195 :
◆Jamy.W9zRc
:2021/04/17(土) 22:48:37 ID:d34X8VTc
数日この界隈から目を離していたうちに大変な事になっているのであるなあ
196 :
Mゲーそむりえーる
◆WRbFpp11s2
:2021/04/17(土) 23:28:14 ID:03+/oTRk
大変なことになっていますね……
とりあえず明日ぐらい様子を見て、
本スレ;シェルター(停止中)
避難所:やる夫の方舟(明日あたり建てる)
避難所の避難所兼引用スレ;狐(ここ)
という形にしようかと思います
これらが全滅したらまとめのコメント欄
それも駄目だったら路地裏で抱き込まれてるんだと思う
197 :
名無しさん@狐板
:2021/04/17(土) 23:30:51 ID:P7aoEpPk
お疲れ様です
198 :
名無しさん@狐板
:2021/04/17(土) 23:31:11 ID:swhuYyXL
イッチこんーそして乙です
路地裏には地獄と天国が待ってるからね仕方ないね
199 :
Mゲーそむりえーる
◆WRbFpp11s2
:2021/04/17(土) 23:34:31 ID:03+/oTRk
路地裏で壁ドンされてレイプされた後
場末のホテルの裏口からギシギシ言う粗末なベッドに連れていかれてしまうんだ
そこで完全に所有物になるまで吸い痕と噛み痕と性癖を刻み付けられてしまうんだ
200 :
名無しさん@狐板
:2021/04/17(土) 23:38:08 ID:P7aoEpPk
自分はこれはひどい女神転生ifの序盤編がもう少しで終わりそうで、多分明日には書き終わりそうだけど、
この状況だと投稿して良いものか悩んでます。
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