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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】
1 :
◆hs6uDv9e5o
:2024/12/27(金) 19:14:58 ID:50/6NE3S
/l
ヽ\l`ソ ゝ'l_/l,- 7
ゝ . ─┼一 ' ´/
-=ニ二´.┌─┴─┐゙て
/l .∠´_ ├─ .く_ /l
ヽ\l`ソ ゝ'l_/l,- 7 .∠‐t. └─一 _、‐一 .ヽ\l`ソ ゝ'l_/l,- 7
ゝ l r─, l .|.' ´/ .///ri_ハヽ lヽ ゝ _ | ヽ' ´/ やる夫は
<――‐┐
-=ニ二´ イ .゙┬' レ.| ゙て .´ ` ´ヾ、 -=ニ二´ ──┼‐ .゙て
| |
∠´_ イ ./ .| く_ ./´/ / ヽ、 ヘ ∠´_ ─ | く_
└> 変
わるようです
∠‐t.、l ノ. .、l _、‐一 ./ / / / l l l l .ヘ ヘ ∠‐t . ̄. ゝ'_、‐一 Yaruo seems to Reincarnation
///ri_ハヽ lヽ レ ././ ´.l/リlノヘ .l .| .///ri_ハヽ lヽ
´ ` l / / ヒナ ムン l l .!. ´ `
/l レl .l ヽ、 ' メ,/',l.',/ /l
ヽ\l`ソ ゝ'l_/l,- 7 ._, r─' ヘ/l.´`//`ヽ`゙丶、 ..ヽ\l`ソ ゝ'l_/l,- 7
ゝヽ、 ,ホ、 ' ´/ ../...ヽ\l`ソ ゝ'l_/l,- 7 ヘヾ ヘ .ゝ /_、 ' ´/
.-=ニ二´ ヽ ._人_゙ て /`ヽ、.ゝ┬ /─, ' ´/. ..ヘヾノ -=ニ二´ .─大一 ゙て
.∠´_ ./´ヽレ` く_. .\゙ー─-、.. .-=ニ二´..┼ ´ / ゙て.' ´ .l`l.〈 ∠´_ /.二.\ く_ ───どうして、こうなった(遠い目)
∠‐t ´ ./」`ヽ_、‐一.. .ヘ `l .!.∠´_ ┴./ \ く_.. ..l l )ノ / ∠‐t 一' _、‐一
///ri_ハヽ lヽ .ヘ l | ∠‐t _、‐一....l l _./ l ///ri_ハヽ lヽ
´ ` ヘ ゝ、l ///ri_ハヽ lヽ/ .l l // _l. ´ `
',.ヘ ', l. ´ `.,ゝ' .l `´ ./ γ´
/l .ゝ,ヘ ', l _, -ゝ.!! / l /// /l
ヽ\l`ソ ゝ'l_/l,- 7..ヽ l _,r' 、 ヽ.||.l‐、`ヽ、 l/_´.ヽ\l`ソ ゝ'l_/l,- 7
ゝl7 _l_ ' ´/ ゙ー-イ-‐'´ヽ/´||ヽ/─一'.l ゝ.lニ._|_ ' ´/
-=ニ二´..|〈 _」_ .゙て l`ヽ_ { l∪l }_、/ -=ニ二´-F- ┼/‐ ゙て
∠´_ |V ノ ! ゝ く_ // / く` /l. 一' / , rゝ .l. ∠´_ ./ ._王_ く_
∠‐t ! _二l二_ 、‐一. /..ヽ\l`ソ ゝ'l_/l,- 7. ', l ∠‐└‐ヽ ! 、‐一
///ri_ハヽ lヽ. / //. ゝ / ‐┬‐ ' ´/. .',ヽ、///ri_ハヽ lヽ
´ `./ -=ニ二´ イ .┼┐ ゙て .', ヘ.´ `
/ / /.∠´_ | _|__」_ く_ .', ヘ ヽ \
/ / ∠‐t _、‐一 .', ヘ \
/ / ///ri_ハヽ lヽ..l ヘ \
\/ ,'´ `.| l ヘ /
/ ,' | | . ! l ヘ/
\ .,' | .! .| .l ヘ
【やる夫は変わる様です】【現行スレ】
ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1730557141/
【このスレを掲載してくださってるサイト様】
・やる夫まとめくす
ttps://yaruomatomex.blog.fc2.com/
【作っていただいたWiki】
.ttps://w.atwiki.jp/erabuyoudesu/pages/1.html
【支援いただいている小説/ハーメルン】
ttps://syosetu.org/novel/281506/
【避難所】【前スレ】
ttp://yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1722012309/
.【R-18G】邪神の暇つぶし場所【純愛、凌辱、寝取り】2スレ目
ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1676301337/
【邪神への貢ぎ所】8スレ目
ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1733029318/
【支援して頂いた動画】
ttps://onl.bz/yKzJe7M
1309 :
気紛れ小説家
◆VMLQJcSesE
:2025/03/08(土) 17:20:23 ID:BQpyP7nt
>>1302
の続きです
注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください
やる変パラレル 百合ゲーどこ・・・?ここ? その38
side都
やる夫達の決着がついた頃、都VSゴースト軍団の戦いも終わりを迎えようとしていた
ゴーストZ『嘘だろ皆が・・・っ!?この人殺しが!!
お前人の心とかな「今のあなたはモンスターでしょ!!」ぎゃあああっ!?我が生涯に悔いありまくりいいっ!!』
ようやく最後のゴーストに止めを刺しこれをもって全ての敵がこの場から消え去った
都「ぜー・・・ぜー・・・そりゃあゴーストなんかになってるんだし悔いはあるでしょうね」
疲労困憊の中律儀にツッコミを入れた都は、先に戦いが終わったやる夫達
・・・正確に言えばやる夫達が見ている方を都も見ていた
都「・・・・曾御婆様・・・」
自分の一族の人間が魔物となってこの世を彷徨っていた事に都は顔を強張らせていた
今思い起こせば父上も死んだお爺様も曾お爺様たちについてはあまり語ろうとせず
いつも有耶無耶にして誤魔化していたような気がする
今まではそれも特に気にしていなかったが、こんなことがあっては気にしないという選択肢は都にはなかった
都「・・・少し調べて見ましょうか」
――これはここからしばらくして都が知る話である
都の曾お爺さんの妻、つまりゴーストになっていた彼女が都の曾御婆さんなのだが
実はその前に一人先々代公爵と婚約していた幼馴染の少女がいたらしいのだ
二人共仲睦まじく、このまま時が来たら結婚して子を成し次代に繋げていくのだろうと二人は思っていた
周りも決められた婚約者といえど仲が良いに越したことは無いので
夫婦仲が良いのはお家の安泰の為に良い事だと二人を祝福すらしていたのである・・・そう
――ある日少女の方が不幸な事故で亡くなるまでは幸せな未来が待っていると青年はちっとも疑っていなかったのだった
続く
1310 :
名無しさん@狐板
:2025/03/08(土) 19:59:44 ID:Sa2166QG
支援乙
1311 :
名無しさん@狐板
:2025/03/09(日) 01:51:54 ID:SeCV4qDB
支援乙
1312 :
気紛れ小説家
◆VMLQJcSesE
:2025/03/09(日) 11:15:56 ID:h1qAs6XS
>>1309
の続きです
注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください
やる変パラレル 百合ゲーどこ・・・?ここ? その39
side都
幼馴染の許嫁を亡くしてしまった彼だが峰津院公爵家を継ぐ者として、このまま結婚せず
彼女の思い出を胸に生きていくなんて事は出来るはずも無く新たな婚約者を迎えそのまま結婚する事となる
その相手こそ都の曾祖母で、あまりに急な抜擢だった為、結婚式までに顔合わせも出来ない様な有様だった
それ故にそんな急増の夫婦など仮面夫婦にしかならない・・・と思われていたがそうでもなかった
都の曾祖父である彼は元から交流力、コミュ力はかなり高い人物だったようで
その紳士的な振る舞いから女性人気もかなり高く、もし幼馴染の少女がいなかったらかなりのプレイボーイとなっていた様な男だった
その経験のお陰か女の扱いも心得ており、良き夫として振舞うのも堂に入っており
最初は戸惑っていた都の曾祖母の方も絆されてそんな夫を愛する様になっていったのだそうだ
――しかし物事というのは順調にいく事が必ずしもいい方向に向かうとは限らないのが現実だった
彼女は夫の事を愛し、より夫の事を深く知ろうとした
そしてその過程で夫の今までの人生でどうしても浮かび上がってくるのは自分が婚約する前の女・・・
夫が自分の前に婚約していたすでに居ない幼馴染の少女の事だった
そしてそうやって夫に対して理解を深めていくうちに彼女は気づいてしまったのである
・・・夫は自分を『妻』として扱ってくれているが『特別な存在』として扱ってくれているのではないという事を
夫の『特別』はもうあの人の心の中にしか存在せずもはや手の届かない所にいるという事を
そしてそんな『特別』は自分にはもう手に入れる事ができないという事を
その事実が彼女の心を蝕み、やがて愛情が愛憎へと変わっていき・・・
もしそんな折偶然夫の部屋で隠し部屋を見つけてしまったらどうするだろう?
もしその部屋で夫が自分には向けた事がないような慈しみの目で一枚の男女が写っている写真を見ていたら何を思うだろう?
――さて?それを見たそんな彼女が次におこす行動は何なのだろうか?
都「・・・・・・(パタンっ)」
その答えを都は生涯誰にも話さず墓まで持っていった・・・・・それが例え彼女の――
続く
1313 :
名無しさん@狐板
:2025/03/09(日) 17:06:40 ID:SeCV4qDB
支援乙
1314 :
◇gy7KaaN4J
:2025/03/09(日) 17:28:11 ID:974FcDEw
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>1308
の続きです。
小ネタ:日本メシア教崩壊編:最終話
元騎士「辿り着いた、魔界には■■■■様に会わないと」
あの騒動の後、元騎士は魔界にたどり着いた。ここにはメシア教遠征組が来ており、
これまでの出来事を話そうとしていた。
■■■■「そうか、ミカエルらはやられたのか、ここまでご苦労だった」
元騎士「はい」
■■■■「全くミカエル、主の器と人造救世主の失敗と日本メシアの陥落、奴らはどうしようもない」
元騎士「(そんなことを言って心の中じゃあ笑っているんだろ)」
日本メシア教に派遣されていたがそれは偽りであり本当はミカエル達が何をしているのか調査していた。
■■■■はその結果ヤタガラスとガイア教に潰され惨めな姿になったミカエル達に怒りよりも
その後の派閥争いに有利になるからだ。
元騎士「すみません■■■■様、私の願いを聞いてください」
■■■■「……何だ」
元騎士「私はあの惨劇を見て、メシア教の闇を見てきました」
■■■■「……棄教したいのか」
元騎士「いえ、主はいないこの世界で私以外の信者達どうやって祈れば良いのか探したいのです、
この魔界で修練したいです。脱退をお願いします!!」
■■■■「……わかった、一時的だが脱退を受理する、ただしもしこちらに何かあれば直ぐに戻ってきてくれ」
元騎士「ありがとうございます■■■■様」
元騎士は上司の■■■■にお願いした。■■■■は棄教するのではないかと警戒していたが。
今後のメシアと主を祈っている何も知らない信者をどう導けば良いのか修練したいと元騎士は言った。
■■■■は何かあれば戻る条件で脱退を許可した。
■■■■「ところでお前は何故こんな遠征をしているのかわかるか」
元騎士「……魔界にいる悪魔を減らすためですか?」
■■■■「……人間界に我らの主聖四文字が封印した黙示録の獣が復活すると私の仲間の邪眼にそう予言したんだ。
もしこの予言が現実になるのなら信者達をここに避難するために何回も遠征しているのだ」
元騎士「……何でしょう頭が混乱します黙示録の獣が復活なんて、ミカエル達は知っているのですか?」
■■■■「奴らにその予言を言えばそこに核でも何でもやってその地に居住する者が怒り関係が悪くなる」
元騎士「そうですね、彼等なら実行します」
■■■■「しかし、これが起きれば大変な騒ぎになるならリスクを取っても魔界に避難させる、
お前の力が必要だ、頼めるか?」
元騎士「分かりました、何かあれば直ぐに向かいます」
■■■■は何故魔界に遠征をしているのか元騎士に聞いてみた。しかし元騎士は悪魔を討伐する為だと考えた。
本当は未来に黙示録の獣が復活すると■■■■の仲間の邪眼に予言された。それならばリスクをとっても信者を
避難する、これが遠征する本当の理由だった。元騎士はその予言が起きれば直ぐに向かうと約束した。
騎士「それじゃあ何処に行こうかな、とりあえず魔王の城にでも行ってみるかあ」
脱退した騎士はこれからのメシア教に起こる騒動に逃げた。しかし騎士は信者をどう導けば良いのか考える為に
裏切り者として魔界に居住している魔王の城を見に行くと決めたのであった。
終わり
おまけ
騎士:メシア教の信者でありその才能は若者の中で抜きんでていた。
しかしメシア教の闇の部分を見て逃げたが何も知らない信者が危険な目に合うと思い救助した。
騎士の親ダイス10で生存している
【1D10:6】
■■■■:騎士の上司、騎士に調査するように命令した大天使。ミカエル達の計画に対して反対をしており
ミカエルにとっては鬱陶しい存在。この天使は過去に1万2千の天使を引き連れ預言者の魂を持ってくる任務を
与えられたが見事にその予言者に撲殺されたかわいそうな天使です。
1315 :
名無しさん@狐板
:2025/03/09(日) 20:17:13 ID:RxRv2iza
支援乙
1316 :
名無しさん@狐板
:2025/03/09(日) 23:34:34 ID:SeCV4qDB
支援乙
1317 :
名無しさん@狐板
:2025/03/10(月) 05:26:35 ID:IsdZQtrh
支援乙
1318 :
◆WBRXcNtpf.
:2025/03/12(水) 19:06:53 ID:A4t7Ps1E
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。
それをご了承の上でお読みください
短編【悪夢】()
とある家の当主【更識 刀奈】は最近悩み事が多いそれは
……大切に思っていた簪ちゃんが何者かの悪い奴にたぶらかされたのであった。
簪ちゃんは家出をしてしまっていて行方も分からないし
しかもこのタイミングで私の真似をした誰かがカジノで大暴れするし
島田令嬢誘拐事件にも私に似た人を見た。といった情報も出てきた。
しかも簪ちゃんを7月17日までに捕まらなければ謹慎処分になり、
その後の会議の結果次第で更なる処罰が下ることが決定してしまった。
頑張って探しているが全く見つからない……一夏やみんなの力を借りても簪ちゃんは見つからない
……大切な妹が見つからず、焦りのせいか最近【悪夢】を見るようになった。
内容は覚えてないんだけどね……
『………やっぱり、何もわかってないね。これは私が選んだ道
私が自分で選んだこと──お姉ちゃんを地獄に落とす為の一歩として』
妹は騙されてるんだ。こんなこと簪ちゃんは言わない……
『お姉ちゃんにはわからないでしょ?何もかもを否定される者の苦しみが、
最後に縋った物を否定される絶望が、──だから、私が教えてあげる……最底辺よりも下の地獄を、絶望を』
悪い奴ら妹を利用してるんだ。簪ちゃんは操られているだけなんだ。
『───私は宣戦布告する、お姉ちゃんと織斑一夏の全てを否定して、
尊厳を奪い去って地獄に落としてやる、絶望を教えてあげると!!』
こんなこと絶対に違う簪ちゃんはそんなことしない!!
『あらゆる希望をへし折って、お姉ちゃんは二度と逆らう気力が沸かないぐらい徹底的に牝奴隷として調教して、
織斑一夏も、目の前で取り巻きの女性を奴隷にした動画や様子を見せたうえで、男の大事な物を切り落とそう。』
そんなこと言わないで……
『これは【悪夢】だよ。お姉ちゃん』
『【悪夢】という名の(■■)は終わらないまだ地獄は始まったばかりだよ。お姉ちゃん
復讐はまだ始まったばかりなんだから』
【悪夢】(現実)
終わり
……死ぬほど忙しかった
1319 :
名無しさん@狐板
:2025/03/12(水) 21:03:48 ID:XsEjCXhh
支援乙
こういうのいいねえw
1320 :
名無しさん@狐板
:2025/03/12(水) 21:20:17 ID:siY1ds7A
支援乙
1321 :
名無しさん@狐板
:2025/03/13(木) 07:50:13 ID:l1dxBuKM
支援乙
まだまだこんなものは手始めに過ぎないんだぜ
1322 :
気紛れ小説家
◆VMLQJcSesE
:2025/03/13(木) 15:15:08 ID:0sccPr9q
>>1312
の続きです
注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください
やる変パラレル 百合ゲーどこ・・・?ここ? その40
――カラっ・・・ガラガラガラ!!!
都「!?」
織莉子「光が・・・!ここから外に出られそうですよ!!」
ゲームの時と同じく戦闘終了と共に上の一部が崩れて、そこから外へ脱出できるようになったようだ
都「・・・ふぅ、思う所はありますがまずは帰りましょうか。予定よりも随分遅くなってしまいましたし」
織莉子「そうですね早く―――あら?これは・・・」
出口の側に見覚えのあるものがあるものに気が付きそちらに駆け寄る織莉子
織莉子「やる夫様!ここにもありましたよあの不思議な祠!!」
やる夫「ここにもあったかー(すっとぼけ)」
旅行と称して織莉子を時々聖女の祠がある場所に行ける場所には誘導していたので
織莉子が気づかなければ指摘するつもりだったが、どうやら本人から気づいてくれたようだ
都「・・・何ですかそれ?」
織莉子「・・・さあ?旅行に行くと時々見つけるんですけど、中に魔法が封印されてるんですよ?」
都「・・・はい?・・・何で曾お爺様の家の下にそんなものが???」
やる夫(まあ下にあったというよりその先々代の公爵が初代の聖女様の祠があるのを知らないで
その上に家を建てたんだがな・・・よく考えたら滅茶苦茶罰当たりだよな)
原作知識によると初代の聖女はこの国の初代国王に協力しこの国を建国した偉人だが
その国王と原作でラスボスを誕生させる元凶となったアイテム【マガタマ】の扱いに対し対立し
怒った王家によって歴史から消されてしまった人物らしいのだ
片や王家に対する反乱が起こった時に、それを殲滅する為の力として王家の血筋にしか使えない様に改造し
保管しておくべきだという王側と
邪悪な者の手に落ちれば危険だから破壊すべきだと主張する聖女側に別れて争いとなってしまい
結局聖女は愛想を尽かして去り、王家がそのままマガタマの力を奪って今日に至っているのだった
・・・まあどちらにも言い分はあるだろうが原作ではやらない夫王子が悪用して
主人公達がいなければ国は滅びていたかもしれないので、結果としては聖女の言い分が正しかったのだろう
そしてその聖女の血筋も時を超えてこうして受け継がれている
【織莉子は『メシアライザー』を習得した!!】
都「・・・ま、まあとにかく帰りましょう。皆心配してるでしょうし」
そりゃまあ自分達の主の娘と、その連れの二人が中々帰ってこないのだ
もしかするとそろそろ遅いと捜索隊が組まれてるかもしれないし、急いで帰った方がよさそうだ
やる夫(まあ目的も果たしたし色々気になる事はあったけどよしとする・・・・ん?)
その時妙なものが目に映る
祠から溢れていた光の欠片の一片が外に向かって歩いている織莉子の周りを
フワフワとアピールするように浮かんでいるのだ
ただ織莉子はそれに気づいていないのかそのままずんずんと歩き去っていっている
そして完全に上に登って外に出ると心なしかしょんぼりしたような雰囲気を漂わせ
こちらの方に戻ってきてそのまま部屋の隅のほうに消えて――
やる夫「んんんん???(お目目ゴシゴシ)」
その消える一瞬だが・・・やる夫の目には光が白いローブを着た人間の姿に見えた気がした
不思議に思いその光が消えた辺りを調べて見ると、そこは木の板で塞がれているが簡単に外れる様になっており
やる夫「梯子・・・」
どうやらそこは隠し通路となっているようで上に向かって梯子が伸びているようだった
やる夫「おり・・・もう行っちゃったか」
織莉子達はやる夫が立ち止まっているのに気づかず先に行ってしまったようだ
呼びに戻ろうにも、戻っている間に先ほどの不思議な存在はどこかに行ってしまうかもしれない
やる夫「・・・・・・・・」
→@気になるし一人で行ってみる
A君子危うきに近寄らず、無視する
B織莉子達を呼び戻して一緒に行ってみる
続く
1323 :
名無しさん@狐板
:2025/03/13(木) 17:39:11 ID:J/6eQEqH
支援乙
1324 :
名無しさん@狐板
:2025/03/14(金) 18:05:09 ID:dzvoSNsh
支援乙ー
1325 :
名無しさん@狐板
:2025/03/14(金) 23:26:20 ID:LOCoTwlf
シェルター落ちた?
1326 :
◆hs6uDv9e5o
:2025/03/14(金) 23:26:37 ID:VyBSj1Gc
急に重くなったなー
1327 :
名無しさん@狐板
:2025/03/14(金) 23:27:04 ID:N3p0ts4j
シェルターが重いな
1328 :
名無しさん@狐板
:2025/03/14(金) 23:29:08 ID:PlmK1ZLS
シェルターが死に申した
1329 :
名無しさん@狐板
:2025/03/14(金) 23:30:37 ID:RekIzPVX
落ちたかー
1330 :
名無しさん@狐板
:2025/03/14(金) 23:30:54 ID:N3p0ts4j
落ちちゃったか?
1331 :
名無しさん@狐板
:2025/03/14(金) 23:33:55 ID:cluQhVjN
シェルターダメっぽいすね
1332 :
◆hs6uDv9e5o
:2025/03/14(金) 23:34:36 ID:VyBSj1Gc
落ちたみたいかー
1333 :
名無しさん@狐板
:2025/03/14(金) 23:36:59 ID:PlmK1ZLS
一応いけなくもないぐらいには回復したかな
時間かかるけど
1334 :
◆hs6uDv9e5o
:2025/03/14(金) 23:40:50 ID:VyBSj1Gc
ちょっと様子見
流石に重すぎる
1335 :
◆hs6uDv9e5o
:2025/03/14(金) 23:43:58 ID:VyBSj1Gc
と思ったらまた落ちたのかな?
1336 :
名無しさん@狐板
:2025/03/14(金) 23:46:56 ID:5O8dIDj2
ぐるぐるしてますねぇ………
1337 :
名無しさん@狐板
:2025/03/14(金) 23:48:03 ID:LOCoTwlf
だめそう
1338 :
名無しさん@狐板
:2025/03/14(金) 23:52:52 ID:cluQhVjN
いっそ今日はこっちでとか?
1339 :
◆hs6uDv9e5o
:2025/03/14(金) 23:59:18 ID:VyBSj1Gc
いけた?
1340 :
名無しさん@狐板
:2025/03/15(土) 00:02:09 ID:k1JXYQj9
まだあかんな
1341 :
◆hs6uDv9e5o
:2025/03/15(土) 00:09:11 ID:w4Evr7MJ
出来そうだけど出来ないという微妙な安牌……
1342 :
名無しさん@狐板
:2025/03/15(土) 00:09:26 ID:+IBqxk64
こっちでやったほうがいい
1343 :
◆hs6uDv9e5o
:2025/03/15(土) 00:12:17 ID:w4Evr7MJ
. , -=≡ミx、
. 〃 -‐ ' ヽ´ ̄`丶
. ‖ / / ハ ヽ ヽ
{{ イ / |i .} } i ∨ハ
/7 |ノ八 ./`ヽ∨ │ } 明日病院だから遅くまでやれんのよ
レNヽl● ヽ/ ● | i |
{ i⊃ 、_,、_, ⊂⊃ 7ト | どうするか……
. | ヘ レ i |
. | |/⌒l、 __ イァ_i | :|
. | ./ /;;;;只;;;;;/::::::| |ヽ :|
. | l l::ハY||Y;ハ:::::::| |:::} :|
1344 :
名無しさん@狐板
:2025/03/15(土) 00:15:01 ID:JLH8ZWZo
こっちでやって後でシェルターに移す?
1345 :
名無しさん@狐板
:2025/03/15(土) 00:15:32 ID:k1JXYQj9
なら無理に投下せず休むのも手ではないかと
1346 :
名無しさん@狐板
:2025/03/15(土) 00:18:44 ID:JLH8ZWZo
ん? 復活した?
1347 :
名無しさん@狐板
:2025/03/15(土) 00:20:43 ID:JLH8ZWZo
一瞬だけかー
書き込みはできるけどやっぱ重い
1348 :
名無しさん@狐板
:2025/03/15(土) 00:22:40 ID:v3ox6GQa
もう遅いから今日は諦めて寝るのも手かと
1349 :
名無しさん@狐板
:2025/03/15(土) 00:49:42 ID:k1JXYQj9
また落ちた?
1350 :
名無しさん@狐板
:2025/03/15(土) 00:51:40 ID:LqczShRH
また逝ったか?
1351 :
◆hs6uDv9e5o
:2025/03/15(土) 01:07:34 ID:w4Evr7MJ
. , -=≡ミx、
. 〃 -‐ ' ヽ´ ̄`丶
. ‖ / / ハ ヽ ヽ
{{ イ / |i .} } i ∨ハ 短いですけど、今回はここまで
/7 |ノ八 ./`ヽ∨ │ }
レNヽl● ヽ/ ● | i | 人もあんまりいないようですし
. { i⊃ 、_,、_, ⊂⊃ 7ト | 明日は病院なので
. /⌒ヽl ヘ ゝ._) レ/⌒i |
\ .| | >,、 __ イァ/ ./ | それでは合いの手ありがとうございました
. \| | :::\;;;只;;;;;/ヽ=/ :| 次回もよろしくお願いします
. | |i:::::::ハY||Y;ハ:ヾ::ノ } :|
1352 :
名無しさん@狐板
:2025/03/15(土) 01:08:03 ID:JLH8ZWZo
乙ー
1353 :
名無しさん@狐板
:2025/03/15(土) 01:08:29 ID:LqczShRH
乙ー
1354 :
◆bQL5PxL53w
:2025/03/15(土) 01:09:50 ID:JLH8ZWZo
貢ぎ所の方も終了でー
全然つながらない
1355 :
名無しさん@狐板
:2025/03/15(土) 01:09:51 ID:k1JXYQj9
乙ー いたけど書き込めなくて…
1356 :
名無しさん@狐板
:2025/03/15(土) 01:11:16 ID:QrRQgyYi
乙
全然書き込めねぇ
1357 :
名無しさん@狐板
:2025/03/15(土) 01:12:24 ID:LqczShRH
乙ー
1358 :
名無しさん@狐板
:2025/03/15(土) 08:54:44 ID:0Fvo5U8K
>>1354
やってたのガチャ!?
参加できる人ほとんどいなかったであろうあの重さで!?
1359 :
名無しさん@狐板
:2025/03/15(土) 09:24:23 ID:6eRWYt7E
>>1358
普通に参加してた人結構居たよ
再点呼にも結構集まってたしそもそもいつもの安価時とあんまり参加してた人数変わってなかったから的外れ
1360 :
名無しさん@狐板
:2025/03/15(土) 10:54:39 ID:o+vjUagR
>>1359
ほとんど単発だし、クソ重かったのも事実なので(本スレもあんまいなかったし)実際は不明よ
1361 :
気紛れ小説家
◆VMLQJcSesE
:2025/03/15(土) 11:07:59 ID:sGgbHe+9
>>1322
の続きです
注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください
やる変パラレル 百合ゲーどこ・・・?ここ? その41
――コッコツコツ・・・ギイイイッ
やる夫「ここは・・・屋根の上か」
あれからあの不思議な存在が気にかかり、消えた所で見つけた梯子を登っていき
終点である出口の蓋を開けると屋敷の屋根の上に出た
そこから這い出て空を見上げれば、東の空には明けの明星が輝きもうすぐ夜明けの時だという事を
この地に暮らす者達に報せていた
そしてそんな星を見上げている存在がやる夫以外にもこの場にいた
やる夫「君は――」
???『??(キョロキョロ)・・・!?』
その存在は自分が呼ばれていると思っていなかったのか他に誰かいるのかと探していたが
自分たち以外に誰もいないのがわかるとびっくりしたようにやる夫を見つめた
やる夫(何だろ・・・似てるな)
その姿はどことなくいつも自分の一番近くにいる少女に似ている気がした
ただその姿は先ほどよりも希薄になっており、やる夫でも意識して見ないと気づけないくらいに薄くなっていた
そんな彼女だがやる夫がきちんと自分を見てくれてるのがわかったのか
何やら必死に腕をパタパタさせながら、何かを伝えたいのか口をパクパクさせていた
やる夫「なるほど・・・わからん!」
???『!?(ガーン)』
だがその声は全く聞こえず、やる夫は読唇術の心得など持っているはずもなく
その事にショックを受けているようだがそれでもめげずに何かを伝えようとする少女
???『 ら に 』
やる夫「お?」
そのかいがあってかやる夫にも少しずつ言葉が聞こえてくる様になり
消える寸前にやる夫の耳にも一言、この言葉だけははっきりと伝わった
???『――あの男に気を付けて・・・!!』
その言葉を言い残し少女の姿は闇に呑まれるように消えていった・・・
やる夫「あの男・・・」
そう言われて思い浮かぶのは原作でラスボスになったやらない夫王子の姿だった
やる夫「・・・・・」
だが原作のやらない夫王子ならともかく、今の都と仲睦まじいやらない夫王子からは
あの人修羅やらない夫の姿とは重なる気がしないのがやる夫の感想だ・・・ただ
やる夫「・・・ここから道を踏み外さないとは言い切れないのもなぁ・・」
あの常識外にある王家の禁具【マガタマ】の事を知れば今のやらない夫王子だとしても
どういう行動に出るのかは流石のやる夫も予想できなかった
やる夫「一体何だってんだ・・・?」
そう思い悩むやる夫の姿を空に輝く明けの明星だけがじっと見つめていたのだった・・・
――時は飛んで旅行最終日夜
織莉子「都様、やる夫様がどこにいるか知りませんか?」
都「やる夫なら野暮用があるからと言って出かけましたよ?」
織莉子「むぅ、一人でですか?・・・私も連れて行ってくれればいいのに(ボソッ)」
都「遅くなるらしいですし先に休んでいた方がいいですよ(それにしても・・・)」
都(何やらかなりの量の所持金も持っていったみたいですし何をしに行ったのでしょうか?)
第一部エピローグに続く
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