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【R-18】Mシチュスレの引用スレ

258 :名無しさん@狐板:2021/06/07(月) 00:17:14 ID:NPV354QC

「アリス……さんと、あのシンセシスさんはどういう関係なんですか?」

 子供の姿になっていた為か言葉も敬語となり、いつもとは違う敬称となった。それを聞きアリスは上機嫌そうに言葉を返す。

「あの娘は、私の娘の様な存在なの。女殺しの魔獣達との戦いの際にあの魔獣相手に戦果を上げた私の操り人形立ち、そういった人形は獣殺しの概念がつくから貴重だったの。
だから壊れても、パーツを一部でも回収出来たらそれを使っていた。中には付喪神になっていく娘たちもいたわ。
そしてある時、ある国の女騎士が霊的な重傷を負って、魂に傷を負って、その際に人形達の魂を臓器移植の様な形で移植したの。正確には溶け合って吸収できるような形にした感じだけど、それがあの娘よ。
シンセシスとは得られたデータを使い新しいデータを得る作業の事でしょう。あの娘の名前はそこから来ているの。半分は私に忠義を尽くした付喪神たちだから」

 それを聞き横島はシンセシスのいきなりのバトルスタイルの変化に納得がいった。アリスの人形はアリスの代わりに魔法を放ったり、大きい剣を振り回したり、速度重視で剣を振るう。
彼女たちから生じた付喪神の魂たちと合体して補ったが故の特性だったのだろう。

 アリスとの性行為が終わるとサラが再び横島を抱きしめて乳首を口に突っ込むと赤子をあやすように魔力を込めて撫でてきた。

「横島さん、女権国家世界の女に勝てないのは恥ずかしいことでもなんでもありませんよ。だから気を大きく持って気楽に気持ち良いことに身をゆだねましょう」

 アリスのあくまでも恋人として自分を癒そうとする性行為と子供に戻った自分を子を赤子を癒すようにやってくるサラ。屈辱感があるのにそれが余計に快楽を引き立ててくる。横島が完全に回復した瞬間に、ヴィヴィオとマイが部屋に入ってきた。
彼女達は心底楽しんでいる様子で横島を見た。

「完全に回復させてくれたみたいですねサラさん、ありがとうございますそれじゃあ、マイさんよろしくお願いします」

 マイはヴィヴィオの頼みに頷くと冥妻天女の剣を横島に向けて光を放った。その光を浴びた瞬間、横島は自分の男としての尊厳が死ぬのではという恐れと、それを期待しているような感覚が起こり背筋が凍った。
ヴィヴィオは小さい烏帽子の様なものを横島につけて口づけしてきた。
 マイが楽しむように横島に説明を始める。
「聖王であるヴィヴィオ様が宿敵である男性優位国家に貴方は転生していたこともあってその時のヴィヴィオ様に屈服前の状態に戻したわ。そしてその烏帽子はその国の公職の証なのよ。それじゃあ始めましょうか」

 ヴィヴィオに騎乗位で搾り取られその快感で心を完全にへし折られる中、マイが笑いながら言葉を続ける。

「ちなみにこの様子は闘技場のリングでも見えたスクリーンに映っているから。それで観客の皆さんも貴方の前世と同じ感性に戻しておいたわ」

 そのあと気の進まない様子のサラが手をかざすと門から嘲笑の声と念が流れ込んできた。

「アリスさんとラブラブエッチした時よりたくさん出しているわ」

「あれは人として酷い。烏帽子付ける前に陛下に犯されていたら絶対烏帽子付けた後の方が多く射精していたわ」

ヴィヴィオに何度も射精させられその度にマグネタイトを奪われ回復させられて、横島の意識が快感の許容量を超えた瞬間意識が落ちた。

 目覚めると、横島は闘技場の控室にいた。横にはマイが笑顔でいる。

「姉ちゃんあの後、俺どうなったんだ」

「ヴィヴィオ様の命令で 卑男裁判の最終審よ。なお有罪になっても大した刑罰はないもよう。それじゃあ、頑張ってシンセシスの方のアリスちゃんと闘ってきなさい。彼女との約束また、戦ってあげるという約束を果たせるかどうか見るそうよ」

 そういうと横島は、ふわふわした足取りで闘技場に行くとシンセシスが剣を構え待っていた。彼女は前と違い剣を持ってはいても薄着な衣装に身を包んでいる。

「卑男裁判の最後です。私と再び戦っていただきます。ただし負けたら、私から受けた逆レイプをまた受けていただきます。私は貴方を閨で嫐る魔術的な人形劇でも使われた人形の魂30体が移植されているので激しい快感を約束します」

 そういうとシンセシスにされた行為が頭をめぐり胸や唇から目を離せなくなり、彼女の拳一撃で完全に沈み切った。

 倒れた横島に観客席から嘲笑の声が響く。

「あんな低レベルな色仕掛けの誘い文句で、弱くなるとかどれだけ下半身が強いの」

「所詮立派なことをたくさん成し遂げていても下半身の為だものね」

 その声をよそにシンセシスはあまり失望せず嬉しそうな顔で横島の服をはぎ取り自分も脱ぎ始めた。
 彼女が口淫を行うと、横島は一瞬で冗談みたいな量の精液を口の中に放ってしまった。幾つものデータが入っているためか、横島の弱さを知り尽くしているかの様だ。
シンセシスに手で胸でそして秘部で絞り尽くされると、横島は裁判長らしいヴィヴィオから有罪を宣告された。
 次の魔界飽食会への扉が開くまで数日かかるらしいので、間この街にとどまり、三日に一度は闘技場に出場することが彼への刑罰となった。

 それからしばらくの間横島は、闘技場に何度も出場した。男としての傲慢である女性に閨で負けるのが情けないという感性を抉られる快感と、精神が限界に来た時に癒す様に犯してくるアリス達との性交が癖になってしまった。

 二日目に闘技場で負けて犯されぬいた横島をヴィヴィオが担いで帰ってきた。彼女は持ち前の陽気な声で言う。

「外の世界と連絡とってみてどうだった」

「ええ。神綺様も頭を抱えているわ。女権国家の世界とこの世界が影響を与え合っているから、これから起こる事件がどうなるかわからないって。横島が予定より早く強くなり過ぎて、今の魔界の難易度じゃ若干不安だから微調整するって」

「それが一番いいでしょうね。この世界の横島の後見人のお爺さん達良い人だから、需要や病気以外で死なれると寝覚めが悪いですし、何より守り切れないと横島のダメージが大きいからね。この事件が終わったら私もそっち行って良いかな?」

「場合によるわ。起こる事件次第では、私達の世界に移住させた方がましな可能性もあるから」

「それも視野に入れないとダメか。しかし、マイさん今回のコロシアムにかける情熱凄かったですね。横島で虐めるのに都合のいい観客を選ぶために、わざわざ観客の人たちに輪廻転生の記録まで調べるとか」

「ええ。おかげでこいつも、私に刻まれた快感と屈辱を永遠に忘れないでしょう。あとは私の能力で男性の傲慢を持ち合わせた状態に戻しては折を繰り返せば、それがどんどん癖になっていくでしょう」

 天使を思わせる笑顔で彼女はえげつないことを言いなが笑っていたが、不意に彼女は真面目な表情になった。

「ヴィヴィオ、こっちの世界の流れ次第では、横島の親しい人たちを死なせないではなく、納得いく死に方ができるようにしか動けない可能性もあるわ」

「その通りですね。多くの観測者たちが『デビルサマナー』読んでいる世界になるかそれとも『女神転生』と呼ぶ世界の流れになるか、それとも全く関係の新たな世界になるか。どうなるにしろ、その流が訪れた時に彼が受けるダメージを最低限にしなければ」

「ええ、そうね。何が何でも彼の親しい人たちに無残過ぎる死が訪れないようにしないと。私達の夫と言う役目からの休暇をつぶした挙句に、こいつに閨の中以外の事でトラウマをこしらえさせるわけにはいかないからね。
 その為にも彼にさらに強くなってもらうか、さもなくば折れてもらって私達に全てを任せてくれるようになってもらわないと」

 ヴィヴィオの言葉にマイも強く頷いた。意識を失う彼を見る二人の目には強い決意の光がともっていた。そしてそれは彼を鍛える為の魔界がより苛烈になる事も示していた。


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