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【R-18】Mシチュスレの引用スレ
1 :
名無しさん@狐板
:2020/01/19(日) 00:15:29 ID:bMTYbG3g
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当スレは某R-18スレの長文レス、SS、スレ主以外のAA・支援AAを投稿する場所です
それ以外での使用はお控えください
1069 :
Ume made by machineA
:2025/12/17(水) 20:28:37 ID:33A3hsHl
見た目通りの年若さを残すホークは、自分より背の高い美女に性的に迫られるという未知の境遇に困惑して硬直するばかりだった。
静かに肩に手を当て、しゃがませる様に静かに押し倒して組み敷く様な体勢を取る。
「だ、ダメですよこんな!」
『…マスターの了承は得ています。ホーク下士官、私と性交なさって下さい』
M10はホークの股間をまさぐりながら、丁寧にズボンを脱がし、下着に手をかける。なすがままに屹立した彼の陰茎が空気に晒された。
『ホーク下士官の勃起を確認。本気で抵抗する意思が見えず、興奮状態から私との性交を拒んでいないと判断します』
確認する様につぶやくと、屹立した陰茎を慣れた手つきで扱きだし、その刺激に喘ぐホークの反応を観察する。
『ホーク下士官のペニスは仮性包茎の状態にあります。コンプレックスの原因になる事を考慮して剥きます。少しの痛覚はご容赦下さい』
ホークの先端が露出した亀頭に舌を触れさせると、疑似唾液をたっぷりと垂らし、ゆっくりと舌でほじる様に包皮の中に舌を侵入させていった。
痛覚と快感がない交ぜになったその刺激に体を震わせながらホークは声を漏らして悶えた。
『少しだけ我慢して下さい』
唾液でヌルヌルになった包皮。ちょこんと露出した亀頭に唇をつけると、そのまま一気に唇で皮ごと亀頭を飲み込んでいく。
M10の口の中で包皮が剥かれ、亀頭が完全に露出した。カリに溜まった恥垢を舐め取る様に舌を這わせ、くちゅくちゅと淫猥な音が響いた。ホークは未知の刺激に身を震わせ悶えている。
『剥けました。これからはこまめに入浴時に陰茎を洗う事を推奨いたします』
唾液が糸を引きながらM10は亀頭から口を離した。唾液でドロドロになった亀頭は我慢しきれない様に膨れ上がり、ギンギンに硬直している。
『では失礼します。私で成功を初体験なさって下さい』
M10はハイレグ部の股布をずらす。本物の女のそれと変わりない精巧なそれを見てホークは心臓の鼓動がこの上なく高鳴るのを感じた。
射精寸前の陰茎を手に取るとそれを股に宛がった。
ちょっと待って、という声を遮る様に、一気に奥へと挿入する。
「ああっ!はぁっ!!」
『…ん、童貞卒業、おめでとうございます』
はあ、と息をつく様に頬を紅潮させながらM10は呟いた。
そして少しずつゆっくりと、リズミカルに腰を前後させる。その度にホークの口からは喘ぎ声が漏れる。
初体験の膣内の感触に馴れさせるように、優しくペニスを刺激していくM10。
『ホーク下士官は、私との性行為を望んでいるにもかかわらず、羞恥心や自信の弱さから拒む様な言動を行っていました。−差し出がましい発言ですが、一個の人間として、己の意思に正直になって事に当たるべきと、提言します―」
呼吸を合わせるかのように、リズミカルに吐息を吐きながら頬を紅潮させて喘ぐM10。
無機質な機械の様な彼女があえて、マスターの命令以上の意図と意思が見えるような発言をしている。
意思のない機械のような態度は、人間に対する彼女の奉仕精神から来ていたのかもしれない。
『−それでは、射精へと導きます。この体験を、然るべき女性との性行為の際に、活かして下さい―』
冷静な口調からは対照的な蕩けた顔を浮かべながら、M10は前後のゆっくりとした腰の動きを上下の運動に切り替える。
ヌルヌルの膣内のヒダに亀頭が絡みつき、腰を上げ下げする度に亀頭が快感に悶える。
スパートをかけるような激しい刺激に、ホークはあっという間に限界を迎えてしまった。
「で…出ますっ!」
絶頂を迎えたホークは、まだ年若いその迸りを残すことなくM10の膣内に放った。
『…んっ』
静かに体を震わせ、繋がったまま一番奥に射精を受け止め続けた。いつまでも続く様なその射精に身を震わせている。
『−お疲れ様です。性行為は終了しました』
ずるりと精液が糸を引いて性器の結合が解除される。M10の膣内からは白濁した精液がどろりと垂れた。
『綺麗にして差し上げます』
ドロドロの精子に塗れた陰茎を綺麗に舐め取る様に舌を這わす。ホークはもはやされるがままに余韻に震えていた。
『…終わりました。満足していただけましたか』
放心状態で焦点のぼやけた眼になったホークはただただ荒い息を吐き続けた。そんなホークの顔を見やってM10は呟いた。
『−私とのセックスは、気持ち良かったですか?』
それを聞くと、ホークは彼女を見て無言のまま、ゆっくりと頷いた。
それを見たM10は、少し表情を緩ませた様に息を吐いた。
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