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【R-18】Mシチュスレの引用スレ
890 :
名無しさん@狐板
:2025/02/02(日) 23:53:53 ID:DA5Uja8j
女権国家if想像SSもしも大鳳くん以外にも敵対ヒロインがいたら横島編『災厄の狐の謀略と襲撃』
このSSは現在本スレで投下されている女権国家の二次創作です。
@ブルーアーカイブのキャラクター狐坂ワカモが出てきます。前に玉藻の前を横島のヒロインに応募した方がいたので、同じ声優かつ九尾なので起用しました。
AこのSSだと楯無さんが原作より善人よりになってるかもしれません。
Bスレ主さんの昔答えてくれた質問と合わせて、このSSの女権国家の価値観だと、戦争のルールを守っている相手を戦争のルールに反する手段で逆レに関しては惚れ抜いた末ならしょうがないと考えるけど、
戦争のルールを破って殺害に関してはそうしないと自分の命が危ないとか以外でやるのは最低の人でなし行為としています
C横島ヒロインに対しては理由があれば敵に回ることもあるという主旨の発言をスレ主さんがしていたので、それを使ってます。
DこのSSの世界線だとセクレーション問題は解決しており、横島ヒロインズは横島と肉体関係済みな上に好感度滅茶苦茶高くなってます。
女権国家の国防を担う防諜組織の本部、そこには重苦しい雰囲気が流れていた。大鳳という食べものに例えればそれを食せるなら死ぬかもしれない試練にすら躊躇わず挑むくらいの極上の男子を得て、仕事にやりがいが出てきたものの、最近は激務と過ぎる状態だ。
それというのも、ノーマークだった横島とジャギが原因である。正確に言えば、彼らの周りにいる女性達と言うべきだろうか。横島とジャギは双方とも、かなりの勢いで上達しおり、男子にしては異常だ。
だがそれでも警戒には値するが恐ろしいまではいかない。しかし、彼らの周りにいる女性達は好感度ドーピングなども加わり、上達したりかつての力を取り戻したりもしている。殻を破り異常な上達を見せるユウキ、聖王の系譜のヴィヴィオ、闇の福音と呼ばれて上級悪魔にも引けを取らないエヴンジェリン。そして蟲の女王として力をつけているリグルに、本人はそこまで強くないが英雄の技すら再現する人形を繰り出してくるようになったアリス。旧王朝の王女である愛歌は横島を英雄としようとしているから育てる方向にもっていっているが、それでも相当に彼に好意を強く抱いているから完全に敵に回る可能性も否定できない。そしてジャギの周りも四惑番街のメアリやどんどん成長している北斗神拳の使い手たちがいる。ジャギの周りの女性陣は傭兵だからこそこちらの味方として動いてくれたこともそれなりにあるが、それでもジャギの命を断とうとすれば向こうにつくだろう。
ここまで考えた後、彼女は少し頭が痛くなった。横島の周りの女たちに対してはさとりとこいしと言う好意を持たれると、かえって破滅に近づける気質の者たちを使って他の女性陣の動きを抑えるほか、
ヴィヴィオに対しては外交を使って抑えるなどの手段も取った。だがオカルト技術の後押しを得て動いている彼らは相当に厄介だ。前世の記憶を少しだが取り戻し、
最高峰の陰陽術まで使い始めてきた横島もオカルト的な戦いではかなり力を発揮してきている。 楯無が考えた作戦は殺害では蘇生されかねないから、人外に異常に好かれるあの男を気にいる女権国家に好意的な妖怪などを味方に引き入れて、
彼を手にさせてしまえばいいのではないだろうか? 彼の周りにいる女性陣はあくまでも彼が好きだから王国に手を貸しているに過ぎない。彼をこっちに入れてしまえば、
こちらに帰化させることも簡単ではないが不可能でないだろう。 大鳳達に義理ができている以上はこっち側に着けるのは難しいかもしれないが、相当に彼女たちの動きを予測しやすくなる。
そこまで考えると楯無は、上司たちにその作戦を上申することにした。
楯無が作戦を上申して一月後、王国のスパイ組織のアジトでは大鳳が大急ぎで出立の準備をしている。その様子にミクは怪訝な顔をした。大鳳は色香に迷っているわけでもないにも関わらず、少しでも早く出向かなければという様子だ。
ミクは少し悩んだ後に大鳳に問うた。
「大鳳、楯無に呼び出されたのは分かったけど、なぜそんなに急いでいるの?」
少しだけ威嚇的な声になったかもと思ったミクは、後ろ暗いことがないことは分かっているから、事情を話してほしいとつづけかけた。諜報能力にかけては大鳳の方がもうすでに自分より上だとみているからの質問だと言おうとしたが、
大鳳はそれを読み取っていたらしく答えを返してきた。
「楯無さんからの呼び出し今回は誘惑とかが主目的ではなさそうなんです。前にセクレーションの情報を教えてくれた時みたいに、
“さすがに看過できない類の悪事とかを密告しようとしている様子でした”そしてその悪事は阻止しないと王国に対しても損害が大きい類のものだと思われます」
それを聞きミクは考える。様子だったということは詳しいことは知らされてないのだろう。罠の可能性も捨てきれないが、大鳳は有能な時はとことん有能だ。
大鳳の予想が当たっていた場合を想定して考え始め彼女は少し遅れて大鳳が即座に行き着いていた結論にたどり着く。
「大鳳なるべく急ぎなさい」
「はい」
大鳳の準備の速さを見ながらミクは本当にこの新人はけた外れだと思う。恐らくだが、楯無がそれしか伝えてこなかったということは、彼女があまり多くは語れない状況に追い込まれているのだろう。
セクレーションの時も決して侮れない相手だったが、割と多めにヒントを出したのに、一切ヒントを出さず大鳳が気づいてくれる可能性に賭ける以上のことは出来なかったようだ。
早くいかなければ、楯無が何者かに口封じされるか、妨害にあってしまうかもしれない。駆けだす大鳳を見ながら、多分電話などの連絡は寄こしてこないだろうなと思った。楯無の態度からして、そういう通信を安全にできる相手とは思えない。
大鳳が楯無との待ち合わせに到着すると彼女は陽気な様子で彼を迎えた。だがその表情には珍しく緊張が見える。追い込まれている、という程ではないがそれでも早く要点をかいつまんで大鳳に情報を伝えなければという様子だ。
「大鳳くんよく来てくれたね。嬉しいよ。あれで気づいてくれる上に信じてきてくれて、これはもう運命の相手かな?」
軽く口説きながらも誘惑してこない辺り、本当に急いでいることがわかる。
「楯無さん、それで一体何があったんですか?」
大鳳の問いに彼女は少し悩んだ後で、速攻で口を開いた。
「君を何度も助けてくれるあの助平な彼、『できれば』彼とその周囲にはこれから説明する事態が起きる直前まで内緒にしてほしいんだけど」
『できれば』という辺りに強いニュアンスが込められている辺り、臨機応変に動いてほしいという、願いが込められている様子だ。
大鳳は黙って視線で続きを促した。彼女の様子から時間がないから、質問はよほどわからない時か、重要だと感じた時以外はしないでおこう。そう考える彼に楯無は言う。
「彼もしかしたら、近々、『一応名目上』は私の部下である相手に殺されるか一生残る障害負わされたりするかもしれないよ」
それを聞いて大鳳は即座に理解した。楯無の言動、行動、恐らくはその横島を殺そうとしている名目上部下だという人物を警戒しているのだろう。
そしてその人物への警戒が強まる。楯無の有能さを味わい尽くしている彼からすれば、彼女がここまで警戒してかつ行動が制限されている時点で、横島を殺そうとしている相手の能力も推し量れる。
大鳳は真剣な瞳で楯無を見ると言った。
「楯無さんなぜ教えてくれたんですか?」
「この事態が起きたのは、私にも少し責任があるし、さすがに戦争のルールを守っている相手を戦争のルールに反する方法で殺害や障害者に変えるのはちょっとね。
しかも名目上だけとはいえ、私の部下という立場にありながらそれをやろうとしてるんだよ」
陽気な口調で話しているが、後半にはそれをやろうとしている相手への敵意に近い嫌悪が感じられる。
「それでどうして横島と周りの女性に黙っていてほしいのはなぜですか?」
「だって彼の周りの女性達これを知ったら、確実に彼女を殺しにかかっちゃうでしょ。
彼女がやらかす前に、女権国家国籍を得た彼女を殺してしまったら、殺人犯だし、ユウキちゃんは王国民だから余計に立場が悪くなるでしょう。
敵国人とはいえ、それをやらないと死ぬ状況でもないのに、戦争のルールを破る様なろくでなしを殺して人生棒に振るのは気の毒だと思うからさ」
横島にだけ話しても横島の性格では彼女たちにばれてしまうだろう。だが話さないと信頼に関わる。だからこそ、楯無も『できれば』と言ったのだろう。
そして大鳳はそこまで考えて、閃く。楯無のいうこれから起こる事態というのが重要なのだろう。それを彼女のセクレーションを根絶するための作戦に協力してくれた時と同じ目が証明している。恐らくはその相手を除く気なのだろう。
そう考える大鳳に彼女は不意に抱き着き、豊かな胸を押し付けてきた。心地よすぎるが、それでも彼の思考力を鈍らせないギリギリを突いてきている。そして彼女は小声で言う。
「一応誘惑しないと怪しまれるかもしれないからさ。もしかしたら監視されている『かも』しれないの」
「た、楯無さん今回の共闘僕たちはなにをすれば」
「同盟は無理だけど、最低限の仁義すら守れない狂犬を粛正する時『だけ』一時的に共闘する形の約束かな? 彼が殺される可能性がゼロになった瞬間、同盟は終わりってことで。
やらかさない限りは私の部下だから撃つわけにはいかないし。何より、かなり強いからできればミクにお任せしたいレベルなんだ」
楯無の言葉のニュアンスからすると勝てないという程ではないが、状況次第では危ないくらいの相手ではある様だ。そこまで考えた彼に楯無は耳に息を吹きかけながら、その部下と初めて会った時のことを話し始めた。
大鳳にターゲットの情報を伝える為だろう。
時は戻って楯無が上層部に作戦を上申した二日後、楯無は考えていた。防諜組織に入ってこられる人間はそう多くない。だから恐らくは彼を好いている人外がオカルト的な戦いで彼を得るように手を貸す形になるだろう。
そう思っていた直後に凄まじく不機嫌な様子のティナが入ってきた。それを見て楯無の中で不吉な予感が大きくなる。明らかに道義的な悪事に対して不快感を覚えている表情だ。
基本的に防諜組織の中では悪よりの彼女がこういう不快感を見せるということは、女権国家の公職に就くものが何かをやらかした可能性が高い。次の瞬間ティナが言う。
「楯無さん、あのろくでなし皇女がとんでもない横槍を入れてきましたよ」
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