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【R-18】Mシチュスレの引用スレ
807 :
名無しさん@狐板
:2024/08/05(月) 00:49:45 ID:LNj0Gnq0
「忠夫、すごいね。少しだけとはいえ、お姉ちゃんにやきもちめいた感情抱かせるなんて。というわけでも私もお姉ちゃんのお仕置きに協力するね。
男として女性をベッドの中で圧倒して当たり前って考えを無意識を操作して強くしたよ」
「こいし、良くやったわね。『想起・王国男子として恥ずかしい性行為の数々』」
完全に横島の意識が飛び射精量が多すぎて気絶したのを見るとさとりは楽しそうに笑った。
「さて今日の仕上げと行きましょうか。ホストクラブで働いた際に焼かせたやきもちの分の清算の始まりね」
横島は夢の中で訥々に沢山の情報が入り込んでくる感覚を味わい目を開いた。もっと正確に言うと自分という存在が夢の中で作り上げられぬき、現実と変わらぬ人生を歩んできた感覚を味わう。
これは『月間少年カンカン』のオカルト物語の『英雄転生幻想譚』の場面だ。ファンタジーな物語の英雄たちが転生先で多くの魔物と戦い、女権国家の女性めいたサキュバスなどとも死闘を繰り広げる物語であり、
雄の本能に逆らえない男が苦戦する描写も多い。
自分は東洋の陰陽師の転生体の小学生で、今は西洋の魔物たちに嫐られている途中だ。前世の契約上一晩だけ好きに荒れる契約を交わした結果魔女や吸血鬼やベリアルに良い様にされている。
今彼は魔王の寝室で配下達の相手をさせられていた。
魔王姿の陸八魔アルが彼を見下ろしながら現実ではバニーガールをしていた配下の悪霊である美女たちに輪姦させながら見下ろし言う。
「忠夫、もう契約は終わったのよ。貴方が本気で抜ければ体を操る術からも逃れられるでしょう」
アルに魔術で無理やり体を動かされながら、後背位で彼は腰を振り奇声を上げながら射精を繰り返した。それを見て嘲笑を浮かべる悪霊たち。アルの下部とは思えない程に性悪な性質をしている。ただ彼の誇りを快楽で手放させることを愉しんでいる。
その彼女たちは罵らず見下す眼と嘲笑を浮かべるだけでいるそれが余計に彼を昂らせる。
アルが魔王らしい笑みを浮かべながら下がるとエヴァがいまだに腰を振り続ける彼の首筋に牙を立てながら言う。
「高い地位にいた英雄だけに、堕ちてみれば豚以下だな。この変態が」
変態がという心底侮蔑に満ちた声と共に自分の射精がなにをもたらすのかが頭の中から蘇ってくる。
ここで射精すればするほど悪の勢力が強化され、いまだに尊敬している少年誌の主人公たちを不利にしていく。夢だと思っていても罪悪感がやばいのに、アルの嘘を真実と思わせるベリアルの力で強化されて余計に危ない。
現実世界で、アリスが夢の中と同じ模様の人形劇をしている横で、アルが退室するような行動をした後、少し引きながら言った。
「みんなちょっとやり過ぎじゃない。夢を操作するのはアリスの人形劇だけで十分なのに、私の力まで上乗せとか。楽しいけど罪悪感が」
「大丈夫よ。忠夫は回復させられるし、ホストクラブで良くも悪くも磨かれたから、私たちが一番になる様に髄まで刻み込まないと」
「え、ええ」
楽しいがここまでしなくてもと言いたい様子のアルはエヴァが悪霊と交代し、彼と性行為をし始めると、自分も部屋に戻った。
エヴァの厳しい性行為で完全に快楽で心折れた後に、アルのどこまでも甘く落として堕落に誘ってくる性行為を受けて彼は完全に堕ちた。
アルの乳房に吸い付きながらひたすらに無抵抗で嘲笑めいた笑みを浮かべる彼女相手に腰を振る。アルはそれを愉しみながら受けた後、彼が一際大きな射精をするのに合わせて、夢の終わりを告げさせると、彼が現実に戻ってきた。
射精の量が凄すぎて虚脱状態の彼にいつの間にか来ていたリグルと愛歌が、左右からよっていう。
「忠夫、大分きつい状態になったみたいね」
愛歌はふわりと少年の体の彼を抱きした。撫でる手つきが彼の脱力をさらに誘っている様だ。そして、リグルがカマキリの加護を授けたことで彼は性行為に対する食われる恐怖を失った。
「忠夫、ここからは精神回復の時間だよ。ひたすら気持ち良い思いだけしようか」
リグルが笑いならキスすると虫の唾液が特殊な快楽を与えたらしく、彼の分身がいきり立ち、彼はそのまま愛歌を押し倒した。愛歌は笑いながら言う。
「英雄さん、格好いいのはいいけど、あんまり女権国家の女性を妬かせるのは控えた方が良いわよ。あまり妬かせられると私でもこうしちゃうから」
こうしちゃうからと言いながら下になっていた、愛歌が膣を操ると彼は電気が流れた死刑囚の様に痙攣し大量の霊力を消費しながら、恐怖ではなく強すぎる快楽から逃げるように離れようとした。
その瞬間を見据えた様に愛歌が両手両足を絡めて余計に強く彼を抱き込み、奥深くまで彼の分身を抱え込む。二度目の射精で倒れかけた彼と位置を変えると彼女は優しく騎乗位で絞りながら彼の精神を快楽で回復させていく。
「リグル、恐怖が消えているしあなたも彼を愉しみなさい」
「うん」
愛歌がリグルに場所を譲り彼を背後から抑えると彼は快楽で痙攣していく。そしてユウキやエヴァやアリスという女権国家で縁を結んだ全ての女性が入ってきた時、彼は喜びへの期待による歓声とも恐怖ともわからぬ奇声を上げた。
彼の夜はまだ始まったばかりだ。
後日初音ミクは執務室で頭を抱えていた。突如として女権国家の不正がリークされ、返還された土地から多額の埋蔵金が見つかり王国の国庫に入ったのだ。
明らかに横島がユウキに対して愛する心は変わらないが、一つ骨が抜けたように小さくなってからだ。明らかに何か関わっているだろう。大鳳とジャギが気の毒そうに横島を見ているが、それでも彼はそこまで不幸ではない様だ。
ストレリチアも剣の聖女アナスタシア・ルン・ヴァレリアを信仰する派閥が妙に王国に対して好意的になってきている。 大鳳とミクは問い詰めるか少しだけ考えたが、やめた。
横島と彼女たちの様子を見ていれば圧倒的に彼が尻に敷かれていることさえ除けば、確かに愛し合っているし、彼の周りの女たちは(さとり以外はそこまで性質の悪い女ではない。
不幸になったりはしないだろう。そう思いながら、発見された財宝の額や霊的防衛への有益さを聞きながらミクは頬をほころばせた。
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