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【R-18】Mシチュスレの引用スレ

709 :名無しさん@狐板:2024/01/31(水) 23:59:00 ID:gTW79/kJ

「モモイ、ミドリ。今生の彼はジパング男子よ。だから王国男子以上に女性優位の性行が恥ずかしいから嫐りぬいてあげなさい。 猫の魔力が特にあなたたちとは相性が良かったから、
センリと猫又の力を用いて彼を完全に堕としなさい。私の奇跡の魔術で堕ちはしても、ジパング男子としての価値観はそのままになるようにしておくから」

 ベルンカステルが指示を終えると、モモイとミドリを大人にしたような豊満な人形が人形劇に登場し彼の体を愛撫し始める。劇の中で彼はベルンカステルの劇場で多くの猫娘たちの嘲笑を受けていたが、
今の自分はまるでその人形と同じ様な目にあっている様な錯覚を覚える。劇の中でモモイとミドリの人形が彼の人形の分身を弄りだすと本格的に、彼の意識がおかしくなり始める。
立ち上がり逃げようとした直後に、彼は両腕を掴まれ無理やり席に戻された。そして左右を見ると、劇の中の人形の様な美女に姿を変えたモモイとミドリがいた。ミドリが丁寧な口調で言う。

「忠夫さん、せっかくだから最後まで楽しみましょう」

「そうそう、アリスの劇だからそんなひどいことにはならないよ」

 そういいながら女権国家の女性特有の好きな男を嫐り貪る直前の様な彼女たち眼におびえた直後に彼の意識は人形の中に移った。





 ベルンカステルが用意した劇場でジパング男子としては最悪に屈辱的な性行為をされながらその背徳感が余計にそれを引き立てる性行為をされながら、ショートカットの髪を揺らすモモイが笑う。

「忠夫、前世でも私たちに負けた時恥ずかしそうだったけど、今生は余計に恥ずかしいみたいね。 まあ、入れて2秒も持たなきゃしょうがないか。
ベッドの中の貴方の名前は早漏でいい? 今固くなったよバカにされて余計に固くなったジパング男子なのに」

 モモイの遊ぶような腰遣いと嘲る言葉とは正反対の優しい攻めが余計に彼を高ぶらせていく。ミドリが楽しそうに笑いながらそれを形だけは諫める。

「やめてあげてお姉ちゃん。ジパング男子なのに、夜で勝てないばかりかこんなに直ぐ変態に染まったなんて大勢の前で暴露されたら可哀そうよ。本人がどれだけ救いようがない変態かわかっているんだから」

 表向きかばいつつ男を惨めにさせるつぼを心得た声で笑いながらミドリは彼の玉袋やモモイの名から出た彼の分身を愛撫して余計に追い詰めていく。
射精が済むとモモイと交代し、正反対の性の技と、性的な術で彼の内部をずたずたにしていく。癒すような性行為をしつつ、彼を敢えて上にしていう。

「いじめてごめんなさい忠夫さん。だから少しだけ譲りますから頑張って」

 その言葉に屈辱を煽られて上になった状態で腰を振るがすぐに達してしまい。それでもミドリの優しい行為がどんどん中毒になっていることに彼は気づく。
ミドリは途中ですぐに体を入れ替えると優しい動きで彼の分身を締め付け始める。優しい動きながらどこまでも鋭い快楽で彼を追い詰めてくる感触に負けて彼が射精するとモモイが、それをとがめた。

「忠夫早く行き過ぎ ミドリは全然満足してないよ!」

 そういってさっきミドリがしていたのと同じ場所を正反対の方法で愛撫すると、彼を回復させずに何度もイカせた。それを見て優しい笑顔で追い打ちをかけるミドリ。ベルンカステルが不意に笑いながらこえを上げる。

「彼の変態ぶりはすさまじいわよ。前世で初めて会った時の恰好で嫐ってみてあげなさい」

 そういってベルンカステルが手を振ると二人は少女の姿になり彼を二人がかりで襲いだす。

「嘘、こんな少女の姿の私たちにされている時の方が射精量が多いって、忠夫どこまで変態なの?」

「お姉ちゃん、忠夫だけのせいじゃなくて、私たちが覚えた性技の師匠(狂三)のせいもあるんじゃない」

 二人に嫐られ抜いた直後にベルンカステルも入ってきて彼女に一度分身を飲み込まれた時に彼の意識は完全にくだけた。


 気が付くと彼は元のコタツの部屋におり、モモイとミドリが普通にゲームをしている。だが二人は妙に上機嫌だ。

「忠夫、起きた。魔術的な関係で少し人形とシンクロしちゃったみたいね。気を付けたほうが良いよ」

 モモイの言葉をミドリが引き取って続ける。

「忠夫さんは本当に好かれすぎるから、ビデオとか本の時も護符がいるかもしれませんね」

「お、おおそうかそれじゃあワイは今日はもう帰るわ」







横島が帰って行ったあとミドリとモモイがにアリスが声をかけた。

「二人ともどうだった? あなたたちは自分たちをヒロインにした話を書くのは恥ずかしいと言っていたから、私が書いたシナリオの番外編をしたけど」

「うん。ありがとうアリス。すごくよかったよ。でも対価もいるんでしょう?」

「今回はもうもらっているわ前回のゲームで楽しませてもらったから。今後も忠夫の経験値を上げてくれるゲームを作って私たちを楽しませてくれたら、その度に私がこういう番外編の人形劇を作るから」

「わかった。頑張って作るね。でも忠夫が本気で壊れたりやばいシナリオができたら女権国家的にどんなに楽しくても破棄するからね」

 モモイの表情はどんな誘惑をされても横島を裏切ることや道義的にやってはいけない一線は超えない光りに満ちた目をしている。
狂三がわざわざ身分を偽りこの会社のアドバイザーをやったのも猫のコスプレが異常にはまっているだけではなくこの姉妹のこの内面に惹かれているところもあるのだろう。
アリスはそう思いこの二人を好ましく思うと共に内心喜んだ。この二人の作るゲームを利用すれば自分の愛する横島を強くすることもできるし、何より人形劇で彼を可愛がるバリエーションも増える。
この二人を計画に入れて、同横島を嫐るか考えるだけで楽しくてたまらなくなってくる。


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