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【R-18】Mシチュスレの引用スレ
293 :
名無しさん@狐板
:2021/10/31(日) 23:18:42 ID:57B+xd8z
全てが終わり倒れかけた、横島にユウキが言う。
「じゃ、最後は僕とメタリカも君を好きになってからは、あの魔女たちの方が上になっているのが耐えきれなかったみたいだから本気で行くよ」
そういうとユウキが胸当てを外すと大きな乳房がそれをのぞかせた。 横島はそれを見て驚愕した胸が大きくなっているのは成長期だからそういうこともあるかもしれない。
だが明らかに、胸当ての上のそれは小さいものだった。 横島の言葉にユウキは笑いながら言った。
「鬼の神通力それに尽きるよ」
逃げようとする横島をメタリカが背後から掴み、言う。
「ユウキ折角だから協力しろ。忠夫の精神をさっきより完璧に王国原初の神話時代の男性優位の性交が当たり前の時代に戻すぞ。地獄の鬼なら容易かろう」
「はーい」
「勘弁してくれ」
「ごめん。それだけはきけない。 忠夫は悪くないけど、あの女たちより下の状態が僕たちはどうしても耐えられないから。 これ以外の事では君の意向を通すから」
そういうとメタリカとユウキが合同で呪文を唱え、それが終わると、横島は今まで女性達にされた性行為が恥ずかしいと感じ顔が真っ赤になった。それでも分身がより強くなったのを見て、メタリカは笑う。
「キヒヒ、この状況で興奮するとかお前は本当にクズだな」
「メタリカ、やめてあげて。 ただでさえ夜で惨敗しているからかわいそうだよ」
ユウキの恥辱心を煽るかわいそうだよ、にへこみかけた時、メタリカとユウキが左右から横島の分身を挟み何度も抜き始める。時には苦しいほど射精させ時にはとことんじらし、それを何度か繰り返した後、ユウキが横島に騎乗位で絞り始めた。
魔女たちからされた拷問の再現でありながら、魔女たち以上の快感を与えることを意識した性交をしておりそれが終わると、メタリカと交代する。
メタリカはユウキが優しく絞るのと対照的に蜘蛛の様な優しい快感を与えながらも容赦のなく毒を注ぎ込んでくるように彼を絞り尽くす。 何度も搾り取られ、横島が恥辱心の中で意識を失いかけた時メタリカが言った。
「横島どうだ、我々のものになるのを止めるか。今やめるなら、体を重ねた責任とかも私がどうにかした、彼女達に不利益を被らせん」
「こんな快感を味わったらもうむりです」
横島の敗北宣言にメタリカは笑った。
「これでお前の所有者の一人に私もなれたし、一応恋人たちとの関係を改善という依頼も果たせたな。 それと横島本物の魔物と付き合う時はハロウィンでも油断しないことだ。
今日した悪戯はお前にとってはシャレにならにものだったが、過去にやった人外達は本当に軽い悪戯のつもりでやったのだからな」
メタリカの最後の真面目な注意を受けながら、横島はハロウィンは絶対に彼女達と離れないことにしようと誓った。無理なら大鳳やジャギと絶対一緒にいようと。
横島が意識を失った後、アリス達は心底上機嫌でハロウィンを満喫していた。その様子を見ながら気の良いお昼に横島がいたマスターが声をかけた。
「ユウキちゃん注文は」
「テイクアウトで、忠夫が好きな精のつくものを適当にお願い」
「そうか。今日は随分と上機嫌だな」
「僕だけじゃなくて、アリス達もそうだよ」
「良いことがあったのかい」
「寝取られたとかそういう訳じゃないけど、想い人を完全に隅から隅まで奪還出来たからかな。 今日は彼が動けない分まで、僕達がハロウィンの仕事しなきゃダメなんだ」
心底上機嫌なユウキの様子を見てマスターはこれなら横島も数日後には元気になっているなと確信した。なんだかんだで本気で自分に惚れてくれている女性達と繋がっていれば最終的には彼は立ち直るから。
ハロウィンの喧騒を見ながらマスターは心の引っ掛かりが取れた様子で営業を再開した。 それにこたえるように町の喧騒は大きくなっていった。
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