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【R-18】Mシチュスレの引用スレ
228 :
名無しさん@狐板
:2021/04/20(火) 00:44:58 ID:7Bl9tswg
「どんな風に虐めてもらえるか想像して硬くなっているわね。これ」
そういうとマイはアシュフォードに目配せをした。彼女もそれを受けて同時に足で嫐り始める。マイは最大限に固くなった横島に覆いかぶさり体を重ねると分身をあっさりと飲み込んだ。
マイがアリス達から習った性魔術のせいか、繋がった瞬間絶叫しかけたが、それも口で塞がれた。彼女は気持ち良すぎて射精できない状況を作り、耳打ちしながら横島に、子供の頃から逆らえない口調で言う。
「横島、私にもアシュフォードに使った性魔術使いなさい」
彼女のお願いと命令の中間の様な言葉に抗えず使った瞬間、横島は一気に意識が落ちかけた。長いこと体を重ね馴染み切った体同士がより強い快感を引き出し彼から多くのマグネタイトを奪う。
完全に気を奪われて倒れかけた横島をより強い快感でクイーンアントが押し倒してくる。彼女に口づけされて口移しで飲まされた薬品が魔石と同じくらいに体に力を与える。そこで不意に体に心地良い異物感が走った。
振り返ると、アリスの指から光で出来た糸が横島の体に入ってきている。アリスは無表情なままマイに声をかける。
「マイ様。これから、契約に乗っ取った処置に移ります」
「分かっているわ。人形劇の技で横島を操ってあの性魔術を連発させて。そうすることで夜の戦闘力を上げないとこれから厳しいと思うから。 対価はちゃんと払うから」
「了解しました」
アリスは無表情にそういうと横島の体の中の糸を操り始める。体が勝手に動き再びマイに性魔術を使い一気に意識が落ちそうになるがアリスが魔石を握り占めると魔石が光となってアリスの指から出てくる糸から横島の体に入ってくる。
そうすると体がどんどんと回復してくる。
横島は何度も性魔術を自分の意思と関係のない所で使い、その度に体がその精液を放出するのに慣れていく感覚を味わった。
これ以上の快感を与えられると危ないと思った直後に、マイがアリスに目配せした。そしてそれと同時に強力な攻撃魔法を放つ前の様な雰囲気を纏い始める。横島の射精と同時に性魔術を使い、一気に絞り取ってきた。
悲鳴をあげそうになった口は即座に口づけでふさがれる。そしてマイの口の中にはいつの間にか仕込んだ魔石があり、口移しでマグネタイトを譲与される。それにより射精が増えてより横島の精神が危うくなった瞬間、
マイはより一層乳房を強く押し付けてくる。快感が超えてはいけないラインを超えたと思った瞬間、射精する一瞬前にアリスの指が動き、横島の体を動かす。その瞬間横島の手が動き上に居るマイの尻を握りしめる。
凄まじい量の射精が起こり、さらにそれは性魔術で精液が出る際の快感が強化されている。尻を手が勝手に握れば握る程量が増える。その状態は握りしめているのは自分なのに、まるで自分が自分で精液を絞っている様な錯覚すら覚える。
完全に魂が屈服した瞬間。マイの動きが優しい感じに変わり、ゆっくりと横島の分身を絞り始める。一時間ほど優しい性交が続き体力が削り切られるのと反対に、精神は癒され切った時に横島は今夜の性交最後の射精をして意識が落ちた。
横島の目が覚めると、体が隅々まで洗い抜かれた清潔感がと爽快感があり、マイが膝枕をしながら自分の頭をなでていることに気づく。
「女性上位の性交も軽子坂高校の皆を救うまでの辛抱だから許してね。『あなたが嫌なら』この事件が終わったらもうしないから。それと、エヴァさん達に勝手に貴方を売ってごめん」
「いや、気にんせんでええ。実際今の事態は何が何でも、解決せな。エヴァさん達は信じとる。だが、他の前世の嫁さんたちは何考えるとるか分らんしな」
そう答えると再び香水の香りで朦朧としながら横島は眠りに落ちた。その後にエヴァとアリス達が部屋に入ってくる。
「アリスちゃん今回もご協力感謝するわ。エヴァさんも色々とありがとう」
「気にするな。アリスからは横島を動かす技を教えてもらっているしな。お前との性行為を見て色々と学べた。いよいよ罪の魔界巡りが始まるな」
そういうエヴァの顔は嫉妬しつつそれを閨の中でぶつけることを想像し楽しんでいる顔をしている。少し気づかわし気にアリスが声をかける。
「エヴァ良いの? 私たちは直ぐに彼に刻み込む機会が来るけど、エヴァは少し先でしょう?」
「なぁに、少し間を置き耐久力が落ちた時に痛めつけるのも乙なものだ。アリス、夢子、お前たちの方こそ直ぐできるとはいえ、インパクトが薄れるかもしれんぞ」
妬いてはいるが、焦ってはいないエヴァはむしろ二人を気遣っている様にも見える。夢子は丁寧に答える・
「大丈夫ですよ。 慣れていたとしても彼なら抗うことが不可能なことは私達も知っていますから。もう少ししたら彼の為の剣の作成に移ります」
そう答えると夢子は横島の頬に手を置き撫でた。マイが目を細めてそれを見る。
4人の女性達は眠る横島を抱き、あるいは手を添えて、労るが、その姿は永遠の夜の闇を擬人化した女神たちの抱擁を思わせた。
夜の美と眠る時の安心感を与える闇の良き部分と、決して出られない道を閉ざす二つの面が同時に彼に降り注いでいる様に見えた。
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