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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】
971 :
◇gy7KaaN4J
:2025/01/12(日) 17:11:40 ID:tYO1JxOg
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>917
の続きです。
小ネタ:日本メシア教崩壊編:第14話
私……何かできたのだろうか、友人だと思っていた人達は私に嫉妬していたんだと知った。
俺は少しでも何かできれば良いと思った。だが二人は何も手を借りず何処かへといった……
これは正しい事だ俺はここに表向きは派遣された騎士だが本当は……
騎士「え、日本にあるメシアに派遣…ですか」
■■■■「そうだ、我らは奴ら、ミカエルらが何をしているのかこちらは知る必要がある」
騎士「知る、事は何でしょうか?」
ここは人がいる世界とは違う別の世界、ここには沢山の人と天使が敵である悪魔を少しでも殲滅しようと
遠征しているのであった。そんな騎士と長である■■■■が日本にある施設に派遣の話を騎士に話した。
■■■■「ミカエル達4大天使とメタトロンが我らに黙って神の掟を破壊しようとしている、これを見よ」
騎士「これは資料ですか…拝見します……これは!!」
■■■■「そうだ……メシアプロジェクト、即ち主が願った救世主を自分の都合のいい人形を作りたいのだ」
騎士は想像にも思っていなかった俺達のメシア教を信仰していた者である救世主をミカエル達が
都合のいいのを作り出そうとしていたとは考えもしなかった。
騎士「しかし、■■■■様は何故このことを知ったのでしょうか」
■■■■「そうだなお前にはそのような疑問を持つをだろうな、この計画は表向きは賛成している……」
騎士「表むき……」
■■■■「我はこの計画は反対だ、このような未熟な救世主を作るなどもってのほかだ、
我々で反抗すれば悪魔達はそれを漬け込んでいく」
長は計画を許すそぶりを見せているが本当は大反対だと長は言った。
しかしそのことで抵抗すれば悪魔はそれを見逃すわけがない。
騎士「それで私がその計画をしてしる国に派遣すると」
■■■■「そこで、人工救世主を保護か消息不明にしてほしい」
騎士「(そういう事か、誘拐かあるいは殺せか……)分かりました私はメシアの為に行きます」
長はもし可能であれば誘拐か殺害をせよと言葉を濁して命令された騎士はそれを理解し長の命令を承諾した。
騎士「これがなかったら勝手に行ったらミカエル様たちに感づかれる……くそ」
騎士はこの任務が完了するまで黙って見るのであった。
続く
おまけ
覇王色の覇気: 【1D10:8】
8以上あれば持っている
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