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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】
2329 :
気紛れ小説家
◆VMLQJcSesE
:2025/07/18(金) 14:28:55 ID:RiWym1HD
>>2325
の続きです
注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください
やる変パラレル 百合ゲーどこ・・・?ここ? 第二部 その2
――バタンっ!
古びたドアが閉じられると共に先ほど商人と商談していたやる夫が安堵のあまりため息をつく
やる夫「・・・・・・・あああああ怖かった」
気分は商人というよりマフィアのボスを相手にしているような心地で
少しでも対応を間違えて機嫌を損ねれば酷い事になる予感しかしなかったので
無事に買い物をすますことが出来てやる夫はほっとしていた
だが気をもんだ甲斐もあってかお目当て以上の品物をその手中に収める事ができていたのだが・・・
やる夫「【超神水ヌカ・コーラ】ねぇ・・・・こんなアイテムゲームにあったっけ?」
効果はやる夫が求めていた通り・・・いやどうやらそれ以上に服用者の力を高めるものらしいのだが
覚えている限りではここで購入できるアイテムはそんな名前では無かった気がするのだが・・・
やる夫「・・・というかあいつら本当に何だったんだ?あとの二人もいつの間にか消えてたし」
怪しい男「うさん臭さしか感じやせんでしたよねあいつら・・・」
やる夫「そうそう・・・・うおおおおおおおっ!?」
怪しい奴らがいる空間からようやく帰還したと思いきや、いつの間にか俺の隣で
うんうんと頷いていたのもいかにも胡散臭そうな風体の怪しい男で・・・って
やる夫(こいつ・・・怪しい商人じゃん!?)
本当だったらあの小屋にいたのはあの三人組ではなくこいつだったはずの男
怪しい商人「折角商売に来たのにあんな怪しい連中に居座られちゃたまったもんじゃありやせんぜ」
やる夫(お前も十分怪しいけどな!!)
どうやらここで予定通り商売しようとしていた所例の連中が何故か先に居座っており
なんとなく身の危険を感じ身を潜めていたところやる夫が通りかかったようなのだ
やる夫(こいつが怪しい商人・・・・って事はあいつら誰!?本当に誰なの!!?)
このアイテムといいゲームとは関係ない『何処か』から紛れ込んだナニカとしか思えなかった
そんなこの間の幽霊屋敷以上に戦慄していたやる夫に対して商人の男はへらへらと笑いながら
怪しい商人「まあそれはともかく旦那はうちのヤk・・・商品を買いに来たのかい?」
やる夫「あ、ああそうだが・・・」
そう本来だったらやる夫が接触しようとしていたのはこの男だったのだ
怪しい商人「・・・まあどこでここの事を聞いたか知りやせんが金を払ってくれるなら
相手が誰であれ神様でさぁうへへへへへ」
まあ何やら予定外の事もあったがこうして何とか乗り越えやる夫の夏休みは過ぎていった
そして夏休みも終わり新学期が始まっていくらか経ったある日の事――
[やる夫の戦闘力が大きく上がった!!]
CHで・・・
【1D10:1】
続く
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