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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】
1214 :
気紛れ小説家
◆VMLQJcSesE
:2025/02/05(水) 13:07:48 ID:mrKElsLE
>>1203
の続きです
注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください
百合ゲーどこ・・・?ここ?番外編 公爵令嬢都凌辱編 その5
やる夫「さて・・・おーい起きろ(ペチペチ)」
都「う、うーん・・・すー・・・すー・・・」
やる夫「やれやれ・・・」
軽く叩いてみても起きない都を前にやる夫はそのまま離れ、そこにあった水で満たされた水槽から
適当な入れ物に水を汲み、それをそのまま都にぶちまけた
やる夫「そーい!!(バシャァ)」
都「うぷっ!?つめた・・・!・・・?・・・ここは?」
やる夫「ようやくお目覚めですか都お嬢様?」
都「お前は・・・ニューソク伯爵家のやる夫!?(ジャラッ)っ!?何だこの鎖は!!」
目覚めて見覚えのある顔と見覚えのない場所、そして鎖で繋がれた自分の手足に
何が何だかわからないという風に目を白黒させる都
やる夫「ほとんど話したこともないのに覚えていただけて光栄ですよ」
と、とってもそんな感じには見えない顔で社交辞令をのべるやる夫
都「・・・ふん、お父様の周りをうろちょろしている腰ぎんちゃくの名前ぐらい流石に覚えますよ
それで?これはあなたがやった事なのですか?」
やる夫「・・・・・」
都「娘の私にこんな事をしてお父様が黙っていると思っているのですか?
本当に男というのは野蛮で考えn―――」
やる夫「そこは心配されなくとも大丈夫ですよ・・・何せお前をここに運んだのは
そのお父様に命令されて実行した部下達なのだから」
都「―――――は???」
こいつは何を言っているのだとキチ○イを見る目でやる夫を見る都だったが、やる夫の顔には動揺の欠片一つ浮かんでいない
――時は少しだけ遡る
続く
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