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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】
1192 :
気紛れ小説家
◆VMLQJcSesE
:2025/01/28(火) 16:47:42 ID:pzBDVKNn
>>1185
の続きです
注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください
百合ゲーどこ・・・?ここ?番外編 公爵令嬢都凌辱編 その2
あの飢餓騒動が起こった結果としてやる夫は峰津院公爵に個人として注目されるようになった
やる夫の進言によって自陣営の貴族が多く生き残り、自身に対する忠誠心を示した事
そしてやる夫が必要なモノを選択し、それ以外を切り捨てたのにかなりご満悦だったようで
こいつは使える奴だと思ったのかニューソク家ではなく、やる夫個人に対して
自信が抱える案件のいくつかを任せるようになった
ただやる夫の統率力というのは大したことが無く大勢の兵を任せるには至らず
内政もおつむはそれほど悪くはないのだが価値観に致命的なズレがあるというのが公爵の評価で
あれやこれやと仕事を任せた結果・・・ある分野で思わぬ才能を発揮することになる
やる夫「公爵様間者から情報を吐かせたところやはり嘉島家の残党の手の者でした」
公爵「そうか・・・」
色々仕事を任せた結果、暗殺や拷問・尋問・調教・情報収集等所謂裏の汚れ仕事に高い才能をみせた
極秘の情報を多く扱う事から少数精鋭の部下を引き連れ行動する為、あまり大勢を率いる事が得意でないやる夫の性にもあっており
情報を活かすのは別の部署がやってくれるのでやる夫としては複雑だが
兵を率いて戦場を駆けまわるよりも自分に合っていると感じてしまっていた
今では頭角を現し、峰津院家直属の裏部隊の一つを任されているほどだ
やる夫(といっても嘉島家が滅びてからは仕事は少なくなったけどな)
あの時が一番大変だったなとやる夫はあの大飢饉の後始末が終わった後の
事を思い出した
続く
4774KB
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