【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】

1179 ：◇gy7KaaN4J：2025/01/25(土) 17:01:52 ID:3gNL/PqN

これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>1081の続きです。

小ネタ：日本メシア教崩壊編：第16話
騎士「今回も異界の点検か……（パープルハートは大丈夫か？）」
騎士は毎日メシアの与えらえた任務を遂行していたが最近問題になっているメシアの異界を二つも破壊している犯人が
まだ排除しておらず、更にパープルハートは犯人を追っていたが行方不明になりレヴェリーは助けようと異界に潜伏しているようだ。

騎士「（あああああ！！、何で情報も何もない犯人を複数人で対処しないんだよ！！、ふざけんなよ……）」
騎士は日々苛立ちをしていた。この国にはヤタガラスのライドウ、最強の男がいるせいなのか、それとも巫女の
勝手な行動を制御する為なのか異界を破壊する犯人を消息的であり複数人で対処するのではなく単独であり更に
低レベルな信仰者に向かわせていた。もしその犯人が素人の行動と見えるが実は超越者でありそのようにメシア教を
おびき寄せている可能性がある。

騎士「人造救世主、それ以外にもやっているよなミカエル様達は、潜入したいが誰か一人は
護っているから潜入が難しい、どうすればいいのか」
大天使がこの国に4大天使がいるのは崇高な信仰者なら嬉しく思うが何故ここに多数も大天使がいるのか
総本部と聖地以外ではありえない。もしメシアプロジェクトと同等の計画があるのならば■■■■は怒るだろう。
騎士はどうすれば入ることが出来るのか悩むのであった。

騎士「……この声は」【見聞色の覇気・極】+【直観】
するとどこからか声が聞こえた……騎士はその声の場所を特定し、耳を傾けるのであった。


狂三「……はい、ミカエル様」
騎士「（何をしているんだ、巫女様と女性が話しあっている）」
騎士は巫女とその部下の話を盗み聞きをしていた。このような事は駄目な事ではあるが、
潜入している騎士はどんな話でも聞こうとしている。

狂三「彼らガイア教が秘密裏に研究している成果を輸送の依頼をしています貴女は先ず依頼を受け潜って来なさい。
その研究成果は私達が貰います」
モニカ「は！！」
騎士「（ガイア教の研究を奪うのか、巫女が参加するほどの研究をガイア教はしていたのか……
つまり他の大天使もそれに注目する可能性もあるならば気になっている施設に行くことも出来るかも）」
盗み聞きをした結果ミカエルの巫女がガイア教の研究成果を奪いに行くのか部下を連れて行くそうだ。
なら大天使達が注目している可能性があり騎士が気になっていた施設に行けるのではないかと考えた。

騎士「（善は急げだな、行くとするか）」
騎士は急いで大天使が護っている施設に向かった、これ以上4大天使の暴走を止めるためにメシア教を安泰にする為に……
しかし、その後巫女が手に入れようとしていた物を阻止した者が居た……巫女はその者は戦いそして敗北した……
巫女に敗北を味合わせた者の正体は魔王の使徒であった……

続く

凌辱物はこの話が終わってから投稿します。