【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】

1081 ：◇gy7KaaN4J：2025/01/18(土) 17:39:48 ID:fIW36vow

これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>971の続きです。

小ネタ：日本メシア教崩壊編：第15話
騎士「パープルハートとレヴェリーは自分を妬んでいたのか」
騎士はショックを受けていたまさか自分の努力と教えてくれた■■■■のお陰で開花していた力を
才能だと思い嫉妬の目で見ていたとレヴェリーに言われた。騎士は自身の能力はそれだけではないと
反論したかったが騎士は黙りパープルハートを救助するレヴェリーを見送った。

騎士「ああくそう、自分の嫌悪がくる……くそう」
騎士は自分と仲良くしていたと思っていた二人の心情をしった騎士は何処かへと向かっていった。

モブ客「アハハ、ツギハコッチニ」
モブ店員「イラッシャイマセ」
騎士「ここは、この国の繁華街……それも裏の世界かあ、意外と華やかな所だな」
騎士は日本のもっと裏側にある繫華街に来ていた。ここは人間も悪魔も沢山の者達が楽しくそして落ちぶるまで
酒を飲むメシア教にとって堕落的な場所であるが騎士は心に来るものがあればたまにこのような所に黙って行っていた。

ヤタガラスモブ「ウヘヘ、ココニイコウカナ」
ガイアモブ「キョウハガッポリカセイダシサンザイスルゾ」
騎士「ここはヤタガラスやガイア教の人もいるだろうな、ここにメシアがいるとは周りは考えもしないだろうな」
ここにヤタガラスとガイア教に所属している者達がこの街に来てはいるがまさかメシアの人が来るとは考えもしないだろう。
しかし、メシアの信者も人だ心に不安や快楽したい人もいる、人はこういう場所も必要だなと改めて実感した。

騎士「ここはどんな店があるのかな？」
騎士は酒を提供する店を探していた……すると

キャバ嬢の淫魔「ふふ、それじゃあここに入るわ」
モブっぽい男子「う〜〜ん」
騎士「ん、あれは私よりも若いけど大丈夫かな？」
騎士はキャバクラにいそうな人じゃない悪魔でありメシアが害悪にもなる淫魔、つまりサキュバスが
騎士よりも若い男子の腕を掴んで凄く豪華なホテルの方向に入っていった状況を見た。

騎士「まあ大丈夫だろう事件が起こっても私は関係ない」
騎士は直ぐにでも自分の鬱憤を解消したいのかあえて無視し店を探すのであった。

続く

ロムルス・サマエル・スパーダが協力して黙示録の獣を不完全ながらも封印した話を書いてみたい。