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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【14スレ目】

1 : ◆hs6uDv9e5o :2024/07/27(土) 01:45:10 ID:V1ipRFSg

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└> 変わるようです
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        - ´ ノ´  ヾ Y|:.:.:.. ::/:.:l:.:.:.:.:.:イ:/:.:.:.:.:.:.:/:.:.|//_/イi}/:.:./:.:i:.:i\
          /::.    i}iハーフ ̄ミ 、://:./i:.:.:.: ://:.:.:/,,ィ/tリ ソ/:.:./:.:.:ハ:.ヒ:.:.ゞ
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  r -─ '´   ..:::::/:::人:::/::::::::::://:::::::::::/:::::::::::ハ|.|::::::::ノノハ \-/──v─<'..´      .....::::::ハ:::: |    なぜ、ガンダムにルルーシュが出ているんだ!?
  i::...    ....::::::/-<=/:::::::::::::ハ::::::::::::/イ:::::::/:: //:::::://:::::ハ!   > \-、ト-、─ 、    .......:::::::::/:::::: /
   ` ー──' ´   V:::-:::_:::/:::::-:::_/:::::::-:/:://:::::::}}::::::::/ //   \\:::ヾ:::..  ::::::::::::::::::イ/:::  i
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【やる夫は変わる様です】【現行スレ】
ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1710341930/

【このスレを掲載してくださってるサイト様】
・やる夫まとめくす
ttps://yaruomatomex.blog.fc2.com/

【作っていただいたWiki】
.ttps://w.atwiki.jp/erabuyoudesu/pages/1.html

【支援いただいている小説/ハーメルン】
ttps://syosetu.org/novel/281506/

【避難所】【前スレ】
ttp://yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1678797386/

.【R-18G】邪神の暇つぶし場所【純愛、凌辱、寝取り】2スレ目
ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1676301337/

【邪神への貢ぎ所】3スレ目
ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1716391423/

【支援して頂いた動画】
ttps://onl.bz/yKzJe7M


4219 :気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE :2024/11/27(水) 09:21:31 ID:XLyn3EIu
>>2207の続きです

注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
  本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください

やる変パラレル 百合ゲーどこ・・・?ここ? その22

――ガギイインッ!!

試合開始直後・・・一瞬で間合いをつめてきたのか夫の斬撃をやる夫が受け止める
やる夫「ぐっ、重っ・・・!?」
のか夫「へえ?このくらいは受け止められるんだね」
余裕しゃくしゃくののか夫に対してやる夫はかなり苦しそうな様子・・・だがそれでも――

やる夫(対応できてる・・・!)
身体能力的には相当差がある二人だったが経験の差ではやる夫の方に分があった

――相手はこちらよりもスピードが上だ・・・だが気を抜けばすぐに見失ってしまうほどの
埒外の速さでは無くまだついていける程度のものだ

――相手はこちらよりもパワーが上だ・・・だが受け流しの業ごと押しつぶしてくるほどの
理不尽なパワーでは無く、冷静になれば捌き切れる程度のものだ

――相手の見切りの速さの方が上だ・・・だが見てからフェイント含めて全てに対応してくるほどの
訳の分からない反射速度はこの相手には無かった

これまでに織莉子と何度も組み手をしてきた経験がここにきて活きてきていた
やる夫(それにこの感じレベル・・・練度はこちらの方が上だな)
原作知識を活用して効率的な修練を重ねてきたのがここにきてようやく実を結んできたのだ
やる夫(そして何より――)

のか夫「ほらほらほら!さっきから防御一辺倒じゃないか!それじゃあ勝てないよ?」
まるでこちらを甚振るように模造刀を振り回してくるのか夫
その剣は振るえば振るうほど雑になっていき、どの振る舞いも完全にやる夫を舐め切ったような態度だった
・・・そしてそういうタイプが――

やる夫「――俺は一番嫌いなんだよ」
のか夫「隙あり!!」
フィニッシュを決めるつもりなのかその攻撃は今までで一番の大振りになり

やる夫「――それはさっき見た」

――ガキイインッ!!・・・カラカラっ

のか夫「・・・・・・へ?」
のか夫の模造刀が空を舞ってそのまま地面に音を立てて転げ落ちていく
そんな転がっていく模造刀を呆然と見つめるのか夫にやる夫は武器を突き付け

やる夫「――俺の勝ちだ」



続く

4220 :名無しさん@狐板:2024/11/27(水) 09:22:04 ID:dKRmEpw6
支援乙

4221 :名無しさん@狐板:2024/11/27(水) 10:16:31 ID:sYjk1p40
>>4218
大体交互ぐらいで間に魔導戦記があるだろうこと考えるとちょうど年末くらいに魔女探し終わりそうな感じかね

4222 :名無しさん@狐板:2024/11/27(水) 17:29:08 ID:DQm9/40R
短編支援3000枚ボーナスあるのかな
あるんなら貯めとくし無いならある程度使っちゃおうか

4223 : ◆WBRXcNtpf. :2024/11/27(水) 18:39:27 ID:V5DTHrcf
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。
それをご了承の上でお読みください

>>4205の続きです

破綻者は楽しむようです。
狂ってしまった奇妙な屋敷編その一

この屋敷はどうやら洋風のお屋敷のようだけど所々ボロボロだけどとても綺麗で今人が住んでてもおかしくないと感じるくらいには綺麗であるが人の気配は全然しないのである。

「それにしても外からの見た感じと全然違うなエグイほど広い……こりゃ探索に時間がかかるなこりゃ」

屋敷を見て回るかなり広さだ。その中でも大きな部屋に入る

「でもAの奴はどこに行きやがった全然見つからないぜ」

部屋に何があるのか探索しながら狂ってしまった友達Aを探すがどこにも見当たらなかったどこに行ったんだアイツは……うん?女の子かなあれは?……うん消えた?気のせいだったのか?

■■■■■■■■■

「……何の音だ?」

奇妙な音が聞こえる

ガタンッ ガタンッ う

ドアを叩くような……音がでぐちの…… ■だ

「いや 違う出口の方からこの音が出てるわけじゃない」

音の出どころはどこだ?耳をすませる

ガタンッ ガタンッ ガタンッ ガタンッ ■づいて

「チッ そういう事か!?」

急いでその場を離れる回避行動をとる

カキンッ 地面に刃物がぶつかる音がした

「上か………!?!??!」

そう言いながら上を見ると天井にそこには化け物がいた。刃物の武器を複数の人間手のようなもので持った黒い化け物だった。俺を見ながら笑ってるような不気味な黒い顔に赤い目がギラギラと獲物を狙い嗤うような口で余裕の表情だった。身体は黒い塊だった正直言って気持ち悪かった。

「チッ こりゃ逃げるしかないか」

続く

4224 :名無しさん@狐板:2024/11/27(水) 18:44:54 ID:s1v/gUCW
支援乙

4225 :名無しさん@狐板:2024/11/27(水) 18:52:18 ID:dcrIZ4av
支援乙

4226 :名無しさん@狐板:2024/11/27(水) 19:38:35 ID:GAlNLMDt
集計&W支援乙
調子こいて格下扱いしてた相手に負けるとか、恥ずかしくないの?w(煽り

刃物持ち複腕クリーチャーは割とホラー系でお約束かも。Aはダイスの目によっては死んでるやろなぁ

4227 :気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE :2024/11/28(木) 14:09:38 ID:nQaAhvRB
>>4219の続きです

注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
  本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください

やる変パラレル 百合ゲーどこ・・・?ここ? その23

やる夫「――俺の勝ちだ」
「「「うおおおおおおおっ!!!」」」
やる夫「うおおっ!!?」
格上から勝利をもぎ取ったやる夫は余韻に浸っていたのだが、突然周囲から響いてきた歓声に
驚いて我に返り周りを見渡す
やる夫は戦いに集中していて気づいていなかったが、どうやら二人の戦いが他に比べて明らかにレベルが違ったせいか
他の生徒や先生も一旦指導や模擬戦を取りやめてやる夫達の模擬戦を観戦していたようだ
やる夫「い、いやぁ(n*´ω`*n)どうもどうもこ「いやうん!君もなかなかやるね!・・・・ん?」」
その歓声に照れていたやる夫だったが、その歓声を遮る様に突然のか夫が大声をあげる
のか夫「まあ今のはボクも手加減していたから仕方ないにしても、君もなかなか筋がいいよ!!」
やる夫「アッハイ」
まるで周囲に宣伝する様に大声をあげるのか夫に、水を差されていらつくよりも流石にドン引きするやる夫

「・・・・ぷw」
「・・くっ・・・くく・・・w」

その様子を見ていた他の生徒の一部からは我慢しきれなかった笑いが漏れている
公爵家の嫡男であるのか夫をこの場面で笑うのは後々禍根が残ると理解してはいるのだが
余りに滑稽な姿に我慢できなかった者達が複数いたのだ

のか夫「・・・・・・先生!!」
先生「うおっ!?な、何だ嘉島!?」
のか夫「・・・今日は本気を出して全力で戦って疲れたので早引けさせてもらいます」
先生「う、うむ(汗)・・・気を付けて帰りなさい」
一瞬周りに凄まじい魔力で威嚇するとそのまま周囲の注目を集めたままのか夫は立ち去っていった・・・

先生「・・・っと、お前達!続きだ!さぼるんじゃないぞ!!」
皆のか夫の去っていった方向を見つめていたが、我に返った先生が指示を飛ばすと
皆困惑しながらも唯一模擬戦が終わっているやる夫を残して授業に戻っていった

やる夫「・・・・・・・」
そのまま一人ポツンと遠い目をしながら黄昏ているやる夫
やる夫「・・・面倒な事にならないといいんだが」

それが多分叶わない願いだと思いながらもそう言わずにはいられないやる夫だった



[やる夫VSのか夫でやる夫が勝利しました!【断章】が解禁されます]


【断章】に続く

4228 :名無しさん@狐板:2024/11/28(木) 14:17:39 ID:x/5rEPvq
支援乙!

4229 :いろはスレ風 ◆D6t2D7xH3U :2024/11/28(木) 18:00:41 ID:oN3GoQya
>>4189の続きです

いろはスレ風支援91

【こ、こいつついに本性出してきやがった!!】

明石「……ここだけの話、ライザはいろはに詐欺したニャ」
いろは「────えっ?」
明石「いろはのあの装備、大分安く買いたたいてたニャ。だから、助ける必要はないニャ」
明石「(目の前の客を逃すわけには行かないニャ!!)」
いろは「っ、そんな……」

PL「商売人との取引なんてそんなもんだと思ってたけどここで言及されるなら相当ぼられてたんかね?」
PL「自分以上の技術が使われた装備の対価として考えると安かったわな」
PL「やっぱ付属効果の数が1つ違うだけで値段跳ね上がるんだなって」
PL「まあその武器のせいでライザはボッシュートなわけですが」

明石「(あーでも、今後の仕入れとか、もしまた殺人犯が来たら……やっぱり、ライザは探した方が───)」
トントン
明石「───うん?」クルッ
カズマ「(奥さん、腕の良い錬金術とヤタガラス上層部に繋がりのある武装組織とガイア教団幹部を紹介できますよ)」ボソボソ
明石「!?」

PL「「「「!?」」」」
PL「こ、こいつついに本性出してきやがった!!」
PL「本当の本当に新人詐欺じゃねぇか!!!」
PL「つい最近まで一般人だったはずなんだがな…」
PL「ガイア幹部にヤタガラス上層部に関わりのある組織とのコネって…何者なんだカズマ…」

明石「(………望みは?)」ボソボソ
カズマ「(俺にはなくて良い……店が繁盛してくれれば俺達としてな?)」ボソボソ
明石「───取引成立ニャ(やっぱりこいつは幸運の招き猫だったニャ!!!)」ガシッ
カズマ「(あの錬金術師が造った品よりも、ちょっと品質が良いのを流せばいいだけだしな)」
カズマ「まぁ、程度は■■■■にぶん投げることになるが……」

PL「謎のチームで動いていることが確定しましたねぇ…」
PL「となると電話で来てくれた藍もそのメンバーだろうな」
PL「カズマの消えたタイミング的にやる夫も関わってるかねコレ」

PL「てかカズマの紹介する錬金術師、ライザよりさらに上位なの確定なのか」
PL「名前が四文字の伏字で、ライザより上位の錬金術師…まさかね…?」
PL「ガイア幹部とのコネもあるって言ってるし、マジでキャロル製の可能性もあるな」
PL「カズマの内心的に性能落としたものしか買えなそうだけどな」
PL「ま、まあ道具屋全滅が予想外の方向で解決しそうだしそこは助かるが」

4230 :名無しさん@狐板:2024/11/28(木) 18:22:20 ID:4+hdVcty
支援乙

4231 :スマホ ◆hs6uDv9e5o :2024/11/28(木) 18:57:23 ID:D9UMMKOd
帰宅中ー
静電気が結構するようになった季節……

4232 :名無しさん@狐板:2024/11/28(木) 19:00:05 ID:0gBciuCY
おつかれー

4233 : ◆WBRXcNtpf. :2024/11/28(木) 19:32:02 ID:0gBciuCY
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。
それをご了承の上でお読みください

>>4223の続きです

破綻者は楽しむようです。
狂ってしまった屋敷編その二

状況を把握し走り出す。

「ギャハハー■■■■■■■■■アハハ!!」

奇妙な叫び声を上げながら追ってくるかなり早い。

「 チッ あぶっねぇ クソコイツ早い 」

必死に逃げるが相手は化け物そう簡単に逃げ切れるわけが無かった。椅子や机が切り刻まれるこんなん喰らったらヤバいとハッキリ分かる

「広いけどこの部屋だとこのままじゃどうしようもねぇな……賭けるか」

そう言い廊下へと飛び出す。それを追うように化け物も追ってきた。化け物を気にせずに他の部屋を探索するなんて無理だし振り切るしかない。

ならドアの見た目を見ながら必死に走る。命が懸かっているからだろうか?いつもよりかなり足が早い。急いで廊下を曲がってすぐの部屋に駆け込みドアを閉めた。

「────────」

部屋にはベットとクローゼットがあり隠れることができそうだ────

(……こっちだ)

そう思いながら静かに急いで隠れた

キー ドアが開く音がする。化け物入って来やがった。

「くっガあああ」
叫び声が聞こえると暴れるような音を出してから少しして部屋から出ていったようだった少し時間をおいてからクローゼットからでる。

(ベットに隠れてたら死んでたな)

見てみるとベットはボロボロだった。ベットに隠れてたら死んでいただろう。

「さてこの部屋を探索してみようか」

部屋には自分が入ったクローゼット、壊されたベット、椅子と小さ目の古い机、そして本棚があった

まず本棚を調べて見ようと本棚にある本を確認した。見てみるとかなり古い本だがかなり綺麗に収納されており医療の本や占いの本や宗教の本やオカルトみたいな死者蘇生の本もあったが一番気になったのは表紙に何も書いてない本だった。

これに何か書いてあったらいいなぁと思いながら本を開くのであった。

「これは……日記か……この屋敷の主の日記その親子の思い出か……」

続く

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