【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【13スレ目】

4061 ：◇gy7KaaN4J：2024/06/16(日) 17:12:12 ID:qBdNbvLV

これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>4057の続きです。

小ネタ：戦国風のファンタジー編第八話
昭「あー負けちゃったか」
ヤルダバオート「そうだな、反乱に参加した兵はそのまま虐殺か投降して生き残るか」
昭「どうなんでしょうね、それはそれとしてあの人たち二千人を数人で倒すなんて出来るんですか？」
ヤルダバオート「そんなの、予が生きていた時はあんな奴らいっぱいいたぞ。彼らの力は素晴らしいと思うぞ」
昭「……昔の人達もあれくらい強い人がいたのですか？」
ヤルダバオート「ああ、予があった中で最も強かったのは大和にいた男であった。太陽のような輝きで魔物を薙ぎ払っていたな。
　　　　　　　　彼は不器用だが他者に優しく彼とは同盟関係になっていたからな……いやあ懐かしい、剣さばきはまるで舞の
　　　　　　　　ように美しかったぞ。君にも見せたがったぞ」
昭「凄いですねその人（一体誰なんだろうその人）」
貴方は公爵によるクーデターに失敗して捕まってしまった。貴方はやる夫がひきつれた人達は強いなあと思っていた。
これを見た彼は生きていた頃は彼らのように強い人がいっぱいいたそうだ。最も強かったのは大和にいた男だったそうだ。

昭「しかし、配下の二人は一体どこに行ったんでしょう？」
ヤルダバオート「それは分からない、きっと城内に何かあるのだろう」
昭「それじゃあここにいる自分達もバレるかもしれないですね。これ以上いることはできませんので拠点に戻りましょう」
貴方達はやる夫の配下二人が城内に入っていった場面を目撃しておりそろそろこの場所に自分達が
いることがバレる恐れがあると考えた貴方は拠点に戻ろうと彼に提案した。

ヤルダバオート「そうだな、そろそろここも気付かれるから帰るとするか」
昭「はい、それでは帰りましょう」
貴方達は城内の戦いを見て帰ろうとした。そして公爵家のクーデターは失敗に終わり捕縛された
令嬢はどんな目に遭うのか気にはなったが貴方は関係のない話であり今後の商売の事で頭がいっぱいなのであった。

続く