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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【13スレ目】

2832 :気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE :2024/04/05(金) 15:16:33 ID:6zW3cdmV
>>2823の続きです

注:これはやる夫は変わるようですの二次創作です。細けえことはいいんだよの精神でお楽しみ下さい

やる変パラレル やる夫達は大ダンジョン時代で生きるようです その69

sideやる夫

地平線の彼方まで生い茂っている様々な植物達
それらからは食欲を誘う様なみずみずしい爽やかな香りが漂っていた
そんな植物達の中でやる夫はすぐ側にあったトマトを無造作に収穫し臭いを嗅ぐ
やる夫(ずっしりとした重さ・・・特に変な臭いもしない。なら後は味がどうなのか・・・)
じっくり観察してみてどうやら特に危険は無いと判断したやる夫はそのまま

やる夫「いただきます(シャクッ)・・・っっ!?」
愛歌「・・・やる夫?」
そのトマトを齧ったやる夫がフリーズしたのを心配そうに見る愛歌だったがそれはどうやら杞憂のようで・・・

やる夫「うまいっ・・・!!」
信じられないほどのみずみずしさにまるでフルーツの様な高い糖度
それはやる夫が今まで食べたトマトを完全に過去のものにするほどの美味しさだった
そしてそのやる夫の姿を観察していた他の三人も次々に作物たちに噛り付いていく
甘粕「うまい!うまいっ!・・・んぐっ・・・これもうまいっ!!」
実っている物の中にはダンジョンでしか育たないような特殊な植物もかなり混じっており
やる夫達四人はそれを心いくまで堪能したのだった・・・

やる夫「あ〜・・・食った」
目につく端から食らいつくし文字通り腹が膨れるほど堪能したやる夫達は
満足そうに地べたに寝っ転がりながらお腹をさすっていた
甘粕「そうだなもうくえ(ギュルルルル)」
やる夫「あっ・・・(ギュルルルルル)」

そんな満足していたやる夫達だったが、その時いきなりやる夫と甘粕二人の腹から異音が聞こえてきた・・・



続く

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