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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【13スレ目】

2310 :名無しさん@狐板:2024/02/25(日) 17:36:14 ID:fVVzVstr
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>2307の続きです。

小ネタ:料理を選ぼう
モブ店員「い、いらっしゃいませ…」
そして彼らは自己紹介を終え、ファミレスに入った。

モブ店員「こちらの席です」
マモン「おお、ありがとうさん。それじゃああんたら座り」
サマエル・縁壱・甘粕・エスデス・愛歌・マサカド公・アーカード(フワフワ)「………」
彼らは店員に案内された場所に座り少しだけ静観があった。

サマエル「それじゃあ、メニューに何があるんだろう、愛歌読んでほしい」
愛歌「ええ、メニューは…」
甘粕「フハハハハハ!!!縁壱お前と食べ合うとは思ってもしなかったぞ!!!」
縁壱「ふむ、私はどれにしようか」
アーカード「それでは私はこれを選ぼう」(フワフワ)
エスデス「私はこれを注文しよう」
マモン「うーんうちはこれを頼もうかのうマサカドあんたは?」
マサカド公「………」
彼らは何があるかメニューを見たり読んでもらい自分が食べたい物があったら注文していた。
だがマサカド公はさくらを不信に思っていた。サマエルはメシア教の大天使として所属している。
しかし、原初の女と駆け落ちしたりさくらとメシア教のサマエルは昔聖四文字によって分裂されたり
聖四文字から天の座を奪ったりとこのサマエルは違うと感じた。

さくら「ん〜、それじゃあハンバーグセットを頼んでもらえる」
愛歌「わかったわ、私はこれを食べようかしら」
さくら「あれ?マサカド公は何か注文しないのですか」
マサカド公「…貴様は何故ライドウに近づいた」
マサカド公はライドウと交流して友人関係になっていたが他の物から見たらどうしてそうなったのかよくわからなかった。

さくら「そうだね、ただ買い出しに偶然出会ったとしか」
マサカド公「ライドウ、それは本当か?」
縁壱「そうですね、私はさくらと偶然出会ったことで仲良くなりました」
さくらとライドウは偶然出会ったに過ぎない。これは本当の話だがマサカド公はそんな偶然あるのかと疑問に思ってしまった。

マサカド公「そうか、すまない貴様もう片方は危険だったからな。メシア教と関わっていると疑っていた」
サマエル「はい、メシアにいる自分の話は聞いています。あっちでは恐れられていて
     二つ名が龍喰者(ドラゴンイーター)なんて呼ばれているんだよね?」
甘粕「そうだな!!!龍達が絶滅寸前になるほどに強かったぞ!!!」
サマエル「私は今まで世間から身を引いていたからそんなことになっていた知らなかったです」
マサカド公のサマエルの話がとんでもなくヤバくてあっちじゃあ恐るべき化物として語られている。

サマエル「マサカドさんも何か注文しましょう」
マサカド公「…ああ、取り合えずメニューを」
そして彼らは料理を選んで注文しようと店員を呼んだ。

続く

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