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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【13スレ目】

2307 :名無しさん@狐板:2024/02/24(土) 19:53:15 ID:I8ANEZHv
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>2263の続きです。

小ネタ:合流
マモン「だから大丈夫やってうちは悪いことはせえへんわ」
マサカド公「本当か、貴様は金ではろくなことがないぞ」
縁壱「………」
さくら達と合流する場所で何かもめ事になっていた。そこではマモンと縁壱に連れてきたマサカド公が言い合っていた。

マモン「うちは金儲けやったら関わるけどさくらに頼まれて早くあんたらと合流したんやで」
マサカド公「……(ライドウが語ったさくらとは一体どんな奴なんだ)」
このカラスであるマモンは金の話になると邪神よりも質が悪い。だが、マサカド公はさくらは誰なのかわからない。
縁壱と友達であり最近ルシファーである甘粕と交流があったことしか分からなかった。
だが実力はライドウの縁壱と甘粕と同等かそれに近い実力ではないかと考えていた。

マモン「お!さくら達が来たで」
マサカド公「なんだと、奴らまで連れてくるとは!」
さくらが連れてきた者達は…

甘粕「マサカド!!!お前と食べようか!!!」
エスデス「ほう、貴様もライドウに誘われたか」
愛歌「ええ、一緒に食べましょう」
アーカード「それでは行こうではないか」(フワフワ)
さくら「それじゃあ縁壱、マモン、マサカド公行こうファミリーレストランに」
マサカド公「ちょっと待て」
何とさくらは甘粕だけではなく連れてきたのは世界の中でも最もヤバい奴らを誘うとは思いもしなかった。

マサカド公「何故貴様らが来るんだ。そしてアーカード、貴様はライドウに追い出されたはず」
アーカード「そうだ、このとおりライドウが言った通りこの国の地に足がついていない、お分かりいただけただろうか?」
マサカド公「そんなの知ったことではない、ここで始末する」
縁壱「………」スチャ
アーカードの言い訳を聞いて呆れたマサカド公と縁壱は直ぐにでも討伐しようとした。

サマエル「すみません、もし彼が問題を起こしましたら私が対処します」
マサカド公「……!!(こいつの気配が!?)」
縁壱「さくら、彼も誘ったのか?」
サマエル「いえ、彼も来たいと駄々をこねられて連れてきました」
さくらがこの状況を止めていった。しかしマサカド公はさくらの気配がとても不気味だった。
ここにいる彼らと同じ強い気配ではなく弱いでもなく、ただ生きているのか死んでいるのか曖昧な気配であった。

マサカド公「おい、貴様がさくらだな、ライドウと交流していると聞いている。その名は偽名だな」
サマエル「あ、そうですね自己紹介が遅れました、私は縁壱の友達さくらです。本当の名はサマエルと言われています」
マサカド公「!?、サマエルだと!!」
何と縁壱の友達さくらの正体が毒と死を司る大天使サマエルだったとはマサカド公は思いもしなかった。

続く

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