【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【13スレ目】

2141 ：気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE ：2024/02/11(日) 10:51:58 ID:2A88Zc7R

>>2134の続きです

注：これはやる夫は変わるようですの二次創作です。細けえことはいいんだよの精神でお楽しみ下さい

やる変パラレル　やる夫達は大ダンジョン時代で生きるようです　その４８

sideできる夫

町長（アカン）
できる夫が頭を抱え始めたのを見て不安が的中したのを悟る町長
町長（頭を抱えたいのはこっちだよ！？）
だがもはやできる夫が融資を受けて、更にできる夫の要請で市に事業計画を練ってもらってる状態なのだ
そして自分もできる夫に全て任せると言ってしまった以上責任を取らねばならず
ここでやっぱり無理ですと言ってしまうのはあまりに遅い段階まで来てしまっていた・・・
この先どんな結末が待っていようともう後戻りは不可能なのだ

――だからこそ覚悟を決め使えるものは何でも使わねばならない

町長「――そういうお前には何かコネはないのか？」
できる夫「へ？」
できる夫も高校を卒業してからそれなりの期間冒険者をやっているのだ
その間知り合った冒険者や腕利きの鍛冶師と交流する機会もあっただろう

町長「その中で来てくれそうなのはいないのか？」
一縷の望みを託してそうできる夫に問いかける
できる夫「そうですね―――」



�@�Eできる夫「（そこは元ギルドメンバーに任せていたので僕個人の伝手は）ないです」
�A�F冒険者の伝手はある
�B�G鍛冶師への伝手は持っている
�C�Hできる夫「ないです・・・でも僕にいい考えがあります！！（ピコーン）」
�D�Iあったよ！両方に伝手！！


【1D10:3】


続く